kenro さん プロフィール

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kenroさん: 人を支援するためのコミュニケーション
ハンドル名kenro さん
ブログタイトル人を支援するためのコミュニケーション
ブログURLhttp://kenro-inoue.air-nifty.com/blog/
サイト紹介文人を支援するときに役立つコミュニケーション・スキルや援助理論の紹介。ソーシャルワークが中心です。
自由文人を支援するときに役立つコミュニケーション・スキルや援助理論の紹介とトレー二ングを実施するラボです。 人を支援する際に用いる理論や方法とそのトレーニング手法について紹介していきます。当面は自分がソーシャルワーカーとして働くために受けたトレーニングの中で学んだ理論や方法を紹介していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供1回 / 365日(平均0.0回/週) - 参加 2015/08/03 09:03

kenro さんのブログ記事

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  • 問題解決モデル Problem-Solving Model
  • 問題解決モデル Problem-Solving Model 筆者の専門分野であるソーシャルワークの援助理論のひとつで、日本では個別相談援助と表記されるソーシャル・ケースワークの方法論理論のなかでも代表的なものになります。 パールマン(Perlman,HH)が開発した方法で「人の人生は問題解決の連続である」という仮説にコミットした支援方法です。 仮に、社会福祉の大きな援助のゴールを「人が社会的に建設的で、個人的に充実した生活を送れ [続きを読む]
  • 交流分析 Transactional Analysis
  • 交流分析 Transactional Analysis  交流分析は、アメリカの精神科医師のバーン(Berne,E)によって開発されたコミュケーションの理論とこれに基づいた治療の体系です。日本でも、個別あるいは集団療法として発展して心理療法などに活用されているほか、自己啓発的な活用もされていて狭義の治療的な場面だけではなく一般にも広まっている理論でもあります。Transactional Analysisの略称でTAと呼ばれることもあります。「構造 [続きを読む]
  • 傾聴 listening
  • 傾聴 listening  カウンセリングやソーシャルワークなど言葉を使って人を支援する状況に限らず、人のコミュニケーション全般に渡ってこの傾聴は基本的事項として捉えられてきています。  ただ単純に聞くということではなく、「耳を傾けて聞く」ことであるとするこの行為については、「技術」として語られる側面もあれば「姿勢」「向き合い方」といった心の置きどころとして語られる側面もあります。 傾聴は、単に問題 [続きを読む]
  • クライエント中心理論 Client-Centered Theory
  • クライエント中心理論 Client-Centered Theory  ロジャーズ(Rogers,C)の提唱する自己理論に基づく(自己不一致を自己一致に運ぶことを目標とした治療的)面接方法をいいます。日本では、カウンセリングを学ぶ際のイロハのイのような扱いを受け紹介されてきた理論でもあります。「アメリカではすでに心理療法の理論リストから外されて久しい」(諸富 1997)、「もう古い」という声もあります。広く取りあげられただけに功と罪 [続きを読む]
  • 障害の受容
  • 障害の受容 「障害の受容」が支援の目標になるかというのは議論の分かれるところでもあります。「障害の受容ができない」ということが問題として語られる文脈に注意する必要もあります。リハビリテーションの訓練が進まない要因のひとつに障害の受容が挙げられていた時代がありました。 支援者が行おうとする援助がうまくいかない場面で当事者の障害受容が語られているとしたらそれは、「支援者側の問題」であったりします。 そ [続きを読む]
  • 自我心理学 Ego Psychology
  • 自我心理学 Ego Psychology自我心理学とは、人に起こる心理的な現象や心理機能を、自我との関係において説明し理解しようとする心理学の領域です。アンナ・フロイト(A.Freud 1985-1982)が行った防衛的自我の葛藤や防衛機制に関する取り組みが自我心理学の始まりとされています。  精神分析の考えを基礎にして自我心理学は発展をしました。自我同一性の理論を基に、人の社会的発達段階と心の問題を考えたエリクソン(E.H.Erikson [続きを読む]
  • 危機介入 Crisis Intervention
  •     危機介入 Crisis Intervention  「危機」とは状況を示す言葉で、その人が持っている過去の経験や知識、慣習によるこれまでの対処方法では、もはや対応できない問題状況を指しています。「危機」についても諸説あるので「危機理論」も調べてみましょう。 一般的に「危機」と言われるものにどんなものがあるでしょうか。突然の病気や怪我、自殺(企図)、失業、近親者との死別などの状況的・偶発的な危機状況もあ [続きを読む]
  • マイクロカウンセリング  Microcouseling
  • マイクロカウンセリング マイクロカウンセリングとは、ひとつのカウンセリング理論を説明するものではなくて、カウンセリングの基本とされる要素をひとつひとつ技法として取り出して名称をつけて、可視化して学びやすくしたコミュニケーショントレーニングの体系と考えてよいでしょう。「マイクロ」とは細分化とか最小単位のという意味ですが、採用するカウンセリングや心理療法、ソーシャルワークの理論や流派にとらわれずに、カ [続きを読む]
  • コーチング・スキル Coaching Skill
  • コーチング・スキル Coaching Skill  コーチングとはアメリカで発達したコミュニケーションを使った「人の可能性を引き出し、目的を実現すること」を達成するためのトレーニングの方法です。 コーチングのトレーニング研修は、その手法が体系的に整理されていることが特徴で、とても学びやすくなってます。 コーチングとは何かについて、よく研修の導入で説明されるのが、コーチ(coach)の語源は「馬車」であるということ [続きを読む]
  • 認知行動療法  cognitive therapy
  • 認知行動療法  cognitive therapy 精神療法のひとつのアプローチとして知られているもので、最近ではうつ病に対するアプローチなどに応用されているようです。また薬物依存など犯罪者更生のプログラムなどで司法の分野でも応用されています。 病因そのものにアプローチする治療の考え方ではなく、クライエントの思考や認知の「歪み」に対して働きかけて、認知と行動の変容を促していくことに特徴があります。認知行動療法では [続きを読む]
  • エンワパーメント  empowerment
  • エンワパーメント  empowerment 近年、社会福祉や看護など支援の構築場面において頻繁に使われていますが、いまだひとつの定義にまとまって使われていないようにも思われます。「クライエントの強みに着目する支援」と表現されることも多いですが、エンパワーメントもしくはエンパワーメント・アプローチはその登場してきた背景をしっかりと理解する必要があるように思えます。 ソーシャルワーク・社会福祉の世界では、ソロモ [続きを読む]
  • システムズ・アプローチ
  • システムズ・アプローチ  システムズ・アプローチは人や集団の内面だけではなく、環境や周囲との関係性を説明しようとする点においてソーシャルワークの諸理論と親和性があります。システムズ・アプローチは主に1980年代に欧米から導入されたシステム論による家族療法を基盤としながら発展し、近年は人間関係や組織のあり方を見つめ、介入する方法として応用されています。 原因と結果という二項的なあるいは直線的な「もの [続きを読む]
  • ケアマネジメント care management
  • ケアマネメント/ ケースマネジメント  care management/case management社会福祉の方法のなかで方法自体が制度・法律に組み込まれるという運命をたどっている点で特筆に値するアプローチとなっています。 ケースマネジメントはアメリカでの精神障害を抱える人々へのコミュニティケアが発祥と言われています。精神障害を抱える人々は精神疾患そのものの医療的な問題だけでなく、住宅、雇用、経済、対人関係、家計管理、介護など [続きを読む]
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