51歳で亡くなった弟と残された80歳と82歳の両親の事を思う日々…
2015年7月28日 たった一人の弟が自殺しました。弟の事を忘れる事など一生できないので弟を背負い弟と一緒に生きていこう…と。 今は哀しみに明け暮れる年老いた両親がとても心配な毎日です。
母は3週間ほど前に退院し抗がん剤イレッサを一日一回飲み二週間に一度通院している。今のところ痛み等なく過ごしている。いつも考えるのは父と母の事ばかり…...
抗がん剤タルセバが母には強過ぎたようで肺の癌は小さくなったが、肝臓等の臓器が悲鳴をあげ重篤な状態になってしまい入院。今朝も母から電話があり“身体中が痛い…”と。退院予定は未定で自宅に帰ってこれるのだろうか、一日でも良いから自宅に帰らせたい…...
母の癌は、脳にも転移しているその為なのか、父に対して冷たい態度をとる事が多くなった。そんな母を見たくないし又じっと我慢をしている父を見ていると涙が溢れる。...
母と話がしたい。母の声が聞きたいでも、しゃべるのが疲れるみたいなのでいつも早々に電話を切るけど、もっともっと話がしたい…...
2週間の母の入院中84歳の父が一人になってしまうのでその2週間私は土曜日に実家に行き火曜日に帰ってくるという生活だった。いずれ父は一人になってしまう。有り難い事に父は、まだ認知を患っていないけど今まで家事を一切しなかったので一人暮らしは難しいと思うし何より一人は寂しいと思うので私と一緒に暮らそうともちかけるが父は自宅から離れたくない…と。どうしたら良いのやら…...
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