tilac さん プロフィール

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tilacさん: それでも俺はタイへ行く
ハンドル名tilac さん
ブログタイトルそれでも俺はタイへ行く
ブログURLhttp://ameblo.jp/tilac/
サイト紹介文タイの魅力は実は転落人生への切符であった。 地獄から這い上がった今、 再び俺はタイへと向かう。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供247回 / 365日(平均4.7回/週) - 参加 2015/08/05 09:09

tilac さんのブログ記事

  • 100株の器-8話
  • 夏が終わり上半期の売り上げは惨敗であった。あの時事業を止める決断は間違っていなかったと思う。 私の感性は確実に落ちている事が数字ではっきりと表された。サラリーマン生活を約20年経営者生活を約15年何だかとってもキリのいい数字で終わっている。(^^)ここまでで第1そして第2の人生の区切りがついた。残されたのは最後の第3の人生だ。ただ、昨年の夏が終わってからこの第3の人生何をすればいいのか?どのように生 [続きを読む]
  • 100株の器-7話
  • ある日、松田君と電話で話している時に自分の引退説を話してみた。そして冗談半分に「もう俺引退するから会社買ってくれない?」そう笑いながら彼に言った。勿論彼の返事などあてにしないような冗談半分でだ。だが意外にも彼はこう答えた。「○○さんがいいなら買わせてもらいますよ。」「えっ?マジ?」私は驚いた。「はい。大マジです。」彼も笑いながら言ったがその返答は冗談では無かった。それからはトントン拍子であった。私 [続きを読む]
  • 100株の器-6話
  • 彼の会社の売り上げは約3億強である。スタッフも30名近くいる。私から見ると眩しい程の活躍ぶりだ。だがそんな彼も今、会社にとってプラスアルファになる何かを探していた。 これは上場企業も然りであろう。 今は本業だけで大きく売り上げを伸ばしていくのが困難な時代である。 そしてこのプラスアルファのビジネスに見事に失敗したのが原発に手を出した東芝であり 逆に成功しているのが海 [続きを読む]
  • 100株の器-5話
  • その時期丁度 私の経営者仲間が同じように売上の減少に悩んでいた。松田君(仮名)という。彼は私よりも7つ程若くまだまだ気力も体力もある。彼の事業は実在の店舗の経営であった。店舗経営も一昔は儲かったものだがネットの台頭により売り上げは激減した。オープンしたての大型ショッピングモールで半年もしない間に突然閉店し夜逃げするそんな店まで出てくる始末だ。以前なら考えられない事だ。皆さんも近くのモールに行かれると [続きを読む]
  • 100株の器-4話
  • この夏の売り上げが挽回出来なければ止めよう。少しづつ思い浮かんできた事業への不安が段々と現実味を帯びてきた。若い頃などは売り上げが落ちると「チキショウ!次の商品で絶対に(客を)ヒィヒィ言わせてやる!」そんなパワーが身体の底からフツフツと湧き上がってきたものだ。だが、今の私にはそんなマグマは残されていないようであった。 「よし!やってやる!」そんな強い気力が湧いてこない。年齢のせいもあるのだ [続きを読む]
  • 100株の器-3話
  • 今までなら売上げが減少してきても次回の仕入れでどう挽回すればいいのかある程度のイメージがわくことが出来た。 そして短い時間で軌道修正が出来再び挽回する事が出来た。だが、昨年からどうにもそのイメージがわかなくなってきてしまった。これがもし、私が目指してきた会社組織の形態なら 若い感性を持った社員達が私に取って代わりバイイングを担う事になっていただろう。 感性のスキルの向上は難 [続きを読む]
  • 100株の器-2話
  • 翌日私は再びPCの前に向かっていた。私の目の前には昨日同様 株価が激しく動く株価ボードが映し出されていた。その日エントリーする銘柄は手元にあった。「今日は昨日の損を取り返してやる!」そんな意気込みでPCの前に座ったはずなのに昨日の恐怖が蘇ってくる。「また、下がったらどうしよう?」そんな思いが私の体をPCの前で固めてしまっていた。 そして最後まで私の指は動く事がなかった。いや、動けなかった。結局 [続きを読む]
  • 100株の器-1話
  • いつも私のブログをお読み頂き本当にありがとうございます。このブログでは自分の我を出し好き勝手に綴ってきました。そんなブログに今までたくさんの方がアクセスして頂けました。ただお読み頂いている方の中には私の言葉の表現や性描写により不愉快な思いをされた方もいらっしゃるかもしれません。そのような事があれば心よりお詫び申し上げます。さて、今回このテーマを綴らせて頂いた後、一旦、ブログをお休みさせて頂こうと思 [続きを読む]
  • 残念な女-最終話
  • 「チップ2000バーツナ」※約6000円飲み物を聞いたそんな私に返ってきたアンの答えが部屋の空気を一変させた。「はぁ?チップって何?」当然の事ながら私は聞き返した。彼女への支払いは彼女の店を出る時に既に前払いで済ませている。「アサマデ イッショニ イタ」「ダカラ ロングタイムナ チップ2000バーツ」彼女が真顔でシャーシャーと抜かしてきた。ロングだぁ?チップだぁ?何を言ってるんだ!誰がホストクラブに連れて行き [続きを読む]
  • 残念な女3-28話
  • 興奮したもののやはりそこはもう歳だ体力は限界であった。彼女の肉筒に私のツチノコを放り込み、シコシコと動かしたもののいわゆる三こすり半で終了した。(-。−;)フイニィッシュを終えてアンから降りると「モウ!」と言うような言葉を発しあからさまに不満を顔に表した。「ハヤイ!」「ワタシ マダ!」アンが叫ぶ。気まずい私・・・。だが何故非難されなければいけないんだ?俺は金を払う側だろう。それに散々引きずり回したのは [続きを読む]
  • 残念な女3-27話
  • 私がまだ学生の頃、ネット環境など夢の世界であり もちろん今のようなエロ画像など飛びかっていなかった。そんな学生時代の私達の楽しみは「エロ本」であった。?今ではちょっとしたメンズ雑誌などでも AKBにいるようなそんな可愛いレディのヌードが拝める。だが私達が見ていた時代のエロ本のグラビアはアフロパーマ風の三段腹のおば様のヌードであった。腹が出てウエストが分からないそんな強者が裸体をご披露し [続きを読む]
  • 残念な女3-26話
  • やっと帰れる。もうクタクタであった。このまま一人でホテルに帰りたいくらいであった。ある程度年齢がくると性欲より睡眠欲が勝るようになる。もう朝の4時近い。こんな時間まで遊んでいた自分を自分で褒めてやりたかった。またもや3ケツする。ホテルに向かって走り始めた。やっと帰れる。それが正直な気持ちであった。暗い通りをしばらく走っているとようやく中心地の灯りが見えてきた。ホテルに着くとホッとした。このホテルは [続きを読む]
  • 残念な女3-25話
  • ジョニー結構楽しかったのにな。ちょっと後ろ髪を引かれたがまぁ仕方無い?私の本命はアンであった。すっかり忘れかけていた。(^_^;)このホストクラブ結構楽しかった。金はそれなりに使ったが楽しい思い出になった。一人では行けないけれどまた行ってみたい。アンにはありがとうと言いたいところだが実はここからが本番だ。私とアンはその後もクラブで飲んで踊り二人結構へべれけになった。ふと時計を見るともう3時を回っていた。ヤ [続きを読む]
  • 残念な女3-24話
  • それはジョニーを指名して3度目の事であった。さすがに3度もテーブルに来てると彼に対して親近感が湧いてきた。(^-^)ジョニーは酒が好きであった。そして若い。確か22か23のような事を言っていた。その年代は酒が楽しい時期だ。私も毎晩飲み歩いていた。彼と私は意外にも打ち解けあって飲んで騒いで楽しんでいた。彼に対して何だか好感が持て何度も乾杯し2人で踊っていた。私がバブル時代のステップを彼に教えてやると面白いが [続きを読む]
  • 残念な女3-23話
  • またもや司会者のホスト君達の紹介が始まった。もうええって。そう関西弁で毒づきステージを眺めていた。先ほどアンが指名したジョニーもステージ中央あたりに立っていた。しかしこのホストクラブこの面子でよく経営が成り立っているな?半分近くがブサ面と思えるようなそんな面子が並んでいる。タイの風俗嬢達の美的感覚はおかしいのか?そう思ったが、そう言えばアンが私に積極的にアピールしてきた事を思い出して苦笑した。まあ [続きを読む]
  • 残念な女3-22話
  • ※Sevenさんのブログ復活してますね。    http://sevensthai.doorblog.jp/ 本編) またもやステージにホスト君達がずらりと並ぶ。司会役のスタッフが「ミュージックスタート!」そんな感じで会場を盛り上げる。多分時間は真夜中の1時を軽く過ぎていたと思う。最初入店した時にはまだ空席があった店内が満員の状態で熱気ムンムンであった。周りを見ると風俗関係の仕事と思われるようなレディ達が大勢いた。後、 [続きを読む]
  • 残念な女3-21話
  • ※Sevenさんのブログ復活してますね。    http://sevensthai.doorblog.jp/ 本編) しばらくするとアンが戻ってきた。そのタイミングでジョニーが軽く挨拶をして引き上げて行った。なるほど、ホストのテーブルチャージは時間制のようであった。私はアンと再び躍り出した。アンはだんだんと酔ってきたようだ。私に身体をこすりつけてくる。よくあるラテン系の情熱的エロさを感じた。私も調子に乗って彼女の背後 [続きを読む]
  • 残念な女3-20話
  • 彼が握手を求めてきた。細く白い手だ。韓流スターのような顔立ちの彼は多分女性達にモテるのであろう。だが私から見れば「お前ちゃんと飯喰ってるのか?」笑そんな事を思わせるような華奢な身体つきであった。彼が話しかけてきた。だがタイ語だ。ほとんど分からない。だが彼は話し続けた。私はなんとか数少ない単語でやりくりしたが多分彼にはチンプンカンプンであったであろう。彼はまだ20代前半のようであった。若い。なんとか聞 [続きを読む]
  • 残念な女3-19話
  • アンとジョニーが何やら話し始めた。タイ語で何やら話しているので私には全く分からない。だが私はこの奇妙な空間を意外に楽しんでいた。傍目から見るとバカバカしいような事も意外に本人には楽しかったりする。私はタイで単にレディ達を買ってはい、ありがとう、さようなら。というそんな流れよりも良し悪しは別にしてこのような強く思い出に残るような出会いが出来る事に喜びを感じるのだ。大勢の中で日本人がポツンと一人いる事 [続きを読む]
  • 残念な女3-18話
  • 司会者がテーブルに来た事でアンが私に聞いてきた。「ダレニ スル?」私は「俺?俺は無理だよ〜。」笑いながら答えた。すると彼女が司会者に「○○サン!」そう指名した。私は、おいおい、このテーブルにホストが来るのかよ?そう抵抗感があったがこの指名制度各テーブル必修らしかった。なる程そういう事か。アンよ!テメェなんて所に連れて来やがったんだ!そう思ったが仕方無い。私はホスト君を迎える準備をした。(^^)ステージ [続きを読む]
  • 残念な女3-17話
  • いきなり、店内の照明が落ち音楽も小さくなった。すると何やらマイクで司会者らしきスタッフが話し始めた。それに合わせ店内のステージに先ほどから壁際に立っていた大勢のホストらしき男達がゾロゾロと上がり並んだ。「何が始まるの?」そう彼女に聞く。「スキナ タイプ エラブ。」アンがそう教えてくれた。あーなるほど。そういった仕組みなのか。私達が来た時間はまだ早かったようだ。そらそうだろう。このような店は風俗関係 [続きを読む]
  • 残念な女3-16話
  • ボトルが用意されて水割りを作ってもらった。「乾杯しようか?」そう彼女に言うと「マッテ ドリンク」そう言うではないか。  ドリンクって?お前このボトル飲まないのか?そう不思議に思った。するとスタッフが彼女にカクテルを持ってきたのだ。テメェふざけんなよ!そう思ったが後の祭りだ。もうボトルは空いている。(^。^;)ボトルは入れさせ自分はカクテルだぁ?だがせっかく遊びに来たんだ金の事でゴタゴタ言いたくはなかった [続きを読む]
  • 残念な女3-14話
  • スタッフに案内され店内に入っていくと何だろ?何か もの凄い違和感を感じた。なんと言うかレディボーイの店で感じた違和感と言うか?いや、しかしこの違和感はまた別物であった。私達が店内に向かって行く時店内のスタッフ達がこちらを見ていた。だがそのスタッフ達はなんと全員が男性であったのだ。店内はまだ時間が早かったのか客足は少なかった。ただ、その店内にいる客達はこれまた全員が女性であった。そうなんだ。このスタ [続きを読む]
  • 残念な女3-13話
  • かなり走っただろうか? いや、もしかしたら少しの距離だけかもしれないが私には随分と走ったような気がした。その時バイクのスピードが緩みようやくある建物の前で止まった。「ここか?」(^_^;)アンが着いたので私に降りるように言った。 だが、着いたと言われても私の目の前には貧相なほったて小屋のような建物があるだけだ。「ん?たしかディスコに行くと言ってなかったか?」到着した建物の外観も入口も薄暗い。クラ [続きを読む]
  • 残念な女3-12話
  • 暗闇の通りを爆走するバイク。 パタヤが観光地だと言ってもそれは所詮中心部だけであろう。一歩離れてしまうと薄暗い田舎ストリートが続く。周りの建物もどんどんと消え去っていく。次第に周りの景色が田んぼか畑かそんな分からないような荒れ地が多くなってきた。おいおいアンよ、このままぼったくりバーにでも行くんじゃないだろな?チキンな私は街灯の数が減っていくにつれビビってきた。でもまぁ乗りかかった船だいや、こ [続きを読む]