とーご さん プロフィール

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とーごさん: From a House to a Home.
ハンドル名とーご さん
ブログタイトルFrom a House to a Home.
ブログURLhttp://blueprint93.blog22.fc2.com/
サイト紹介文「住宅」から「住まい」へ。どうしたら家族にとって心地よい生活空間ができるのかを考えます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2015/08/05 18:38

とーご さんのブログ記事

  • 敷地(環境)を生かそう
  • この写真は、友人からもらったストックホルムのある集合住宅です。この写真を見て、びっくりしました。バルコニーが部屋になってる。日本では、バルコニーは洗濯物干し場が一般的ですが、バルコニーだって食事をしたり、楽しさを作れるはず。もっと生活に外部空間を取り込んだら、楽しくなるんじゃないのかなという提案です。もう一枚。こちらは、とあるストリートカフェ。日本の生活空間は、もともと外部というか環境と繋がってい [続きを読む]
  • 鉛筆のススメ
  • 僕は文房具が好きで、アレコレいろいろとあります。今回は鉛筆について。エスキース(スケッチ)をする時、どんな筆記用具を使うかって、結構重要だと思うんですよね。最近は、タブレットなどでエスキースすることも多いのだと思うのですが、どんな筆記用具を使うかによって、生まれてくるものも違ってくるような気がします。鉛筆、マーカー、筆ペン、ボールペン、万年筆。その時の気分で使うものを変えたりします。でも、やっぱし [続きを読む]
  • 光を楽しもう ーハイサイドライトー
  • 自分が建築を志して、ずーっと考えてきたことがあります。そのひとつに、どうして欧米の空間が魅力的なのに、日本の空間(特に個室)はこんなに魅力がないのか。でも、それは日本人に空間の構想力や美意識がないということではないと思います。日本には、伝統的にタウトが賛美した桂離宮をはじめとした、空間の美意識や作法があっと思います。きっと、それが敗戦を契機として、たくさんの理由で断絶してしまったのかと思います。今 [続きを読む]
  • 障子のすすめ
  • とある陶芸家の住まいのリフォーム南側に、背の高い障子を設えました。障子、好きです。障子は、優しい光を室内に届けてくれます。カーテンも必要なく、すっきりとした感じに仕上がります。和のお好きな方には、オススメです。左側の細長い窓には、ロールスクリーンが入る予定。棚には、ご主人の作品が並びます。 [続きを読む]
  • プチ・リフォームのすすめ
  • リフォームっていうと、大変だなーと思ってしまうと思います。でもね、そんなことはなくて、部分的で充分だと思うんですよね。トイレのクロスを自分のお気に入りにするだけでも、充分幸せになれます。おそらく3万円位かなと思いますが、トイレのクロスが変わっただけで、自分もやけに落ち着いて、お気に入りの部屋になりました。「住」という言葉について、薀蓄を述べましたが、変わることはいいことなんよみたいな記述がありまし [続きを読む]
  • 「住」という言葉から「住まい」を考える
  • 今回は「衣食住」の中の「住」について考えてみたいと思います。なにやら上で蠢いていますが、これが「住」という漢字の字源だそうです。面白いですよね。自分は白川静先生のファンだったりもするのですが。「住」は「人」+「主」ですね。「主」は火ともし台の皿の上に火が燃えている象形(静止している火=とどまるの意味)」。火は、ロウソクの上にじっとして他へ行きません。じっと一所にとどまっているのが主です。だから、大事 [続きを読む]
  • 天井の高さ 〜天井が高くていいわね?〜
  • しばらく前、とあるハウスメーカーのCMに、奥さん「天井が高くていいわね〜」。竹野内さん扮するご主人「そうだな」といいつつ、「俺は嘘をついてる。本当は天井が低くてせまーい所が大好きなのだ」と頭の中でつぶやく作品がありました。そうなのです。ご主人、ある意味正解!狭けりゃいいってもんでもありませんが、天井が低いから落ち着ける空間って、確かにあります。日本を代表する建築家、吉村順三先生(なぜか、”さん”でな [続きを読む]
  • F.L.ライトのドローイング
  • 天井の高さの話はもうちょっと後にして、今日はF.L.ライトのドローイングのご紹介。本人の手によるものです。昔はこうやってトレシングペーパーに定規を使ってパースを書いてたんですね。何故かトレペ。日本では美濃紙などが使われていたようです。CGよりも、建築家の葛藤が見えるようで、いいですね。好きです。影が映ってしまうので、真上からでなくて、ごめんなさい。落水荘タリアセンW [続きを読む]
  • F.L.ライト 自然の家 〜天井の高さ〜
  • 今回は、ちょっとチャレンジして、F.L.ライト「自然の家」から。サブテーマは「天井の高さ」。拝借した写真は、F.L.ライトのお馴染み「落水荘」の写真です。彼は、この本の中で、「私は設計に用いる寸法を、人体から持ってくることにした。私は人体寸法以外の尺度を信じなかったので、標準の背の高さーすなわち5フィート8インチ半(174cm)、ちょうど私自身の身長だーにあわせて、家全体の高さを下げた。建物の塊をもっと外へ [続きを読む]
  • みんなのいえ
  • 2001年三谷幸喜さんの映画放送作家の主人公とその妻が、設計を妻の同窓の唐沢寿明扮するデザーナーに、施工を田中邦衛扮する大工の棟梁をしている父に頼んで新居を建ててもらうことになるのですが、両者が家の建て方をめぐって対立することで始まるドタバタ劇です。とても面白い映画なのですが、その中の一シーンに、「玄関は内開きか、外開きか」の論争がありました。デザイナーは人を迎い入れるのだから、内開きに決まってるじゃ [続きを読む]
  • 世界三大建築家
  • ライトル・コルビュジエミース今日は、ライトの「自然の家」から何か書きたいと思ったのですが、あまりに哲学的で、抽象的。なるほどと思うことはたくさんあるのですが、もうちょっと勉強しないと皆さんにはお伝えできない感じ。もうちょっと時間をください。ということで、ちょっと視点を変えます。世界三大建築家と言われる人たちがいます。1.ライト(Frank Lloyd Wright)2.ル・コルビュジエ(Le Corbusier)3.ミース(Lu [続きを読む]
  • リフォームの本
  • 家づくり「気分一新」のリフォームリフォームの本をご紹介します。女性建築技術者の会著家づくり「気分一新」のリフォームという本です。1998年の本ですが、女性の目線から、いろいろなリフォームのアイディアが満載です。現在は絶版のようですが、興味深い提案もあるので、このブログでご紹介していければと思っています。 [続きを読む]
  • 書斎の不思議(宮脇檀)から
  • 今日は、前にご紹介した宮脇さんの本から。昔は、絶対書斎が欲しい!と思っていましたが、最近はその切実感?が薄れてきたように思います。その原因は?インターネットが発達し、パソコンで済んでしまうことが多くなったことが大きいのか、はたまた、自分が退化?したのか。しかし、相変わらず本や雑誌は大量にあって、家の中では収まりきらず、多くの本は倉庫暮らしなのですが・・。自分だけでなく、「書斎を作って欲しい」という [続きを読む]
  • 幸せに暮らすために
  • この頃、英国がECを離脱したり、へっ?あんな人が米国の大統領になっちゃうの?みたいなトランプさんが米国の大統領になったり、AiやIoTで今後半分の人の仕事がなくなっちゃいますよみたいな論文がオックスフォードから出たり。ほんと、これからどうなってしまうんだろうなんて考えてしまいます。そんなこと無いよねと思っても、将棋の世界では人間は機械に勝てそうもないし、囲碁の世界も同じみたい。確かに、写真屋さんに写真を [続きを読む]
  • インナーガーデン
  • これ、ぼくんちです。あまりふさわしい写真ではありませんが、おうちの中に緑のスペースを作ったらどうでしょう。という提案です。 やり方は、いろいろあります。本格的に、中庭を作る方法、床の一部を切り取って植物や、世話が大変なら竹なんかを植えてみたり(その場合、葉っぱはすぐに萎れてしまうので、竹本体?のみ)。本棚のようにプランターを壁に掛ける方法、本棚の一段をグリーンスペースにする方法などなど。うちの [続きを読む]
  • 表現の可能性 Issuu
  • Issuuというサイトを利用して、Publicationのテストです。ずいぶん古くなりましたが、過去のWorks(事例)などを上げてみました。 [続きを読む]
  • アメリカの伝統的スタイルFolk House
  • アメリカの伝統様式のStudyです。下屋がある家もいいですね。ただ、あまり人気がないのかな。でも、下屋の部分は映画の「バック ツゥー ザ ヒューチャー」のヒロインの家と同じです。下屋のハンモック?で眠ってしまうようなシーンもありましたよね。これは、日本の縁側と同じような感じがあります。つまり、外部と内部の曖昧なところが心地よい。家というと、建物の中の内部空間だけ考えがちですが、家の外の部分を内部に取り入れ [続きを読む]
  • いいデザインと悪いデザイン?
  • ここのところ、2020年の東京五輪エンブレムについて、問題になっていますね。自分がどうのこうの言う立場ではないのですが、デザインについて考えるいい機会なのかなとも思いますので、ちょっと書いてみます。まず、デザイン関係の仕事に就きたいと思った時、誰でもがやることは、先人に学ぶ事です。自分がいいと思うデザインについて、模写、トレースし、何がこのデザインが素晴らしいと言わせるのかを学びます。建築学科において [続きを読む]
  • 「わが家」と呼べる住まいにするために 4
  • これまで、いろいろと書いてきましたが、ブログを始めてみて、改めて考えることは、住まいは自分の家族のためにあるもので、自分の家族が幸せになる装置であるはずだということです。装置と言ってしまうと、抵抗感のある方もたくさんいらっしゃると思いますが、本来、皆さんの生活が主役のはずで、住まいはそれを支える装置と言う事も出来ると思います。昔、「隣の芝生は青い」と言葉がありました。確かに、立派に見えるお隣やお友 [続きを読む]
  • なぜ家をつくるのか?
  • 宮脇さんの、「いい家」の本から。「なぜ、家をつくるのか?」という問いかけは、実はとても重要なのだと思います。「家をつくりたい!」という気持ちはすごくよく分かります。自分も家は大好きです。とすれば、きっと家に対するイメージが既にあるはず。現代は、情報社会。○○ホーム、○○ハウス、住宅に関する情報に溢れています。太陽光やキッチン、構造はじめ、リビングやシステムバスなどたくさんの情報が溢れていています。 [続きを読む]