nanimosinait さん プロフィール

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nanimosinaitさん: 誰がためにボクは眠る
ハンドル名nanimosinait さん
ブログタイトル誰がためにボクは眠る
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/nanimosinait/
サイト紹介文人生詰んだ。詰んだっちゃ詰んだのだが、自殺するほど真剣に生きていない。だからまだ生きている。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供122回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2015/08/07 06:41

nanimosinait さんのブログ記事

  • 砂の器
  • 作業の手が止まる。あの日、なぜ事務の女性がバスに乗っていたのか。当日、僕は遅番だった。事務の女性は、間違いなくいた。通路ですれ違ったはずなのだ。例によって、「おはようございます」とは言ってくれない。こっちからも言わない。素晴らしい職場である。彼女は、メガネをかけた地味な女性だ。あの日バスの中で、はじめてまともに顔を見た気がする。慎ましやかな和風美人であった。(たぶん続く) [続きを読む]
  • 馬場さん
  • アマゾンプライムで「ポリスアカデミー1」を鑑賞。このシリーズのどれかは観た。シャンプー中に、両手が頭にくっついてしまうというネタで笑った記憶がある。もしかしたら一作目も観たかも知れないが、古い作品なので全然記憶がない。外部で起きたことをきっかけに、ストーリーって急展開するんですね。「この人どっから来たの? 誰?」っていう人が、物語をかき回す。スパイダーマンシリーズのどれかで、黒くてウニョウニョした [続きを読む]
  • 玄関の高窓から、月が見えることがあった。日中は太陽が顔を覗かせる。時間は短い。靴を履く前、窓を見上げた。月は無く、星は少なかった。自動販売機の前は明るい。かつて新聞配達をしていた頃を思い出す。自販機の前で、ジュースを飲みながら休憩した。予備のスポーツ新聞を開いて、芸能欄だけを読んだ。100円の温もりと言った歌手がいたが、昔のことだ。コーラを飲みながら歩く。家々の灯りが、カーテンから漏れている。僕の家 [続きを読む]
  • 帰る前、でっぷに書類を渡すため、事務室に入った。AMラジオの音声が小さく聞こえるだけで、誰もいない。「これ置いてきますんでぇ〜」と言いながら、僕は書類を裏返して室長のデスクに置いた。「はぁ〜い、ご苦労さまぁ〜」奥の方から声がした。まだ一度も、でっぷを「室長」と呼んだことがない。でっぷは僕を、苗字で呼んでくる。それも「ちゃん付け」で。ラジオが流れていれば、彼は必ず室内にいる。でっぷの姿が見えないなら、 [続きを読む]
  • マコーレー・カルキンじゃないのね
  • 今更ながら「シックス・センス」を観た。「dTV」で。今朝、解約しようと思ったら、メンテナンス中だった。結果、メンテナンス中でよかった。「もちろんよ」の所で、少しグッときてしまった。さすがにあっちの映画は脚本がきちんと練られているね。公開から何年も経っているので、ブルースウィリスが云々て話は、それなりに分かった上で観た。コールがドアを開けるシーン。その手とドアノブがアップになる。「アッ」と思った。何度 [続きを読む]
  • 座布団の舞
  • 「Microsoft IME」から「ATOK」にしてみた。まだ慣れないからか、非常に使いづらい。何でだろう。日本語に特化しているはずなのに。同音異義語は、「ATOK」よりも「Microsoft IME」の方が親切じゃない?痒いところに舌が届く、という感じ。(一時期、ビートたけしが色んな番組で言っていた)「○○した瞬間に」っていう表現は、たけしが言い出したんじゃないかと勝手に思ってる。「前を膨らます」も。「前を膨らます」は、グーグル [続きを読む]
  • 坂道をくだりきった所に、昔はラーメン屋だった建物がある。看板は外され、シャッターがおりている。子供の頃、両親と祖父母と僕とで、暖簾をくぐった。たった一度の記憶。味は、覚えていない。祖父母も、親父も、もういない。左に曲がる。空き缶が落ちていた。ゆっくり歩く。カップ麺の空容器。タバコの吸い殻。ビニール袋。駐車場の除雪機。オーガには、ブルーシートが掛けられていた。駐車場を左に曲がると、バス停がある。右側 [続きを読む]
  • ぼくらの時代
  • オーディブルで鈴木光司氏の「リング」を聞いた。何年も前に読んだ作品ではある。 映画化される前、高橋克典が主演したテレビドラマを観て、原作本を買いに行った。番組の最後に、本を抽選でプレゼントするという告知があったが、当たるはずもないので、応募しなかった。私が買ったハードカバーの本は、著者のサインが入っていた。あらかじめ著者がサインした本を、たまたま買ったのだ。表紙の絵を見た時、胸騒ぎがした。絵を [続きを読む]
  • 奇妙な出来事
  • 「お先に失礼しまぁ〜す」事務室を出る。時給のおっさんの束縛は解かれた。疲労はほとんどない。室内には、お偉いさんとジャミラ、ブログ初登場のブタ、事務の女性の4人がいた。「お疲れさまです」と目を見て反応してくれたのは、お偉いさんだけだ。お偉いさんは「サザエさん」みたいな人だ。あわて者でお茶目とか、そんなことではない。お偉いさんは男性である。外見が似ているのだ。髪型が「サザエさん」そのものだ。意図的に似 [続きを読む]
  • 何もない日常
  • スマホをこすりながら歩みをとめる。帰りのバスを待つ。二人の女性がいた。車道の雪はほとんど溶けていた。溶け残った歩道の雪を避けて、自転車の男性が車道を走っている。クラクションを鳴らされても気にも留めず、よろよろ漕ぎつづけた。雪が降って来た。水滴がタッチパネルをいじる。アイコンが勝手に移動したり、緊急通報の画面に変わったりした。知るべき情報などあるわけもなく、防寒着の胸ポケットにしまった。バスが停まっ [続きを読む]
  • 現実ホラー
  • 仕事自体はゆるゆるなのだが、疎外感がきりきりと胃を痛めつける。辞めようかなー。もったいないかな。あいつら俺が傷ついてること、知らないんだろーなー。そうやって人を痛めつけて楽しいですか。ヤットコで舌を抜かれ、スプーンで眼球をくり抜かれ、ノコギリで肘から下と膝から下を切られ、四つん這いにさせられた挙句、地面にぶちまけた物を食えと言われているのと同じだ。(犬用の服は着せてもらえる)あ、俺もジャミラとか無 [続きを読む]
  • トゥルルさまぁ〜ずは好きだけど
  • 「dTV」の無料お試しに入ってみた。ニュースがトップ画面の最上部に来るのは違うんじゃない? とりあえず現実から離れるべく映画やドラマを観るんじゃないのかしら。ニュースの画像と見出しを見ただけで嫌な気分になるよ。蓮舫の顔なんか見たくない。ちなみに蓮舫が議員になる何年も前、テレフォンショッキングに出ていた。ナンシー関曰く「何も積み重ならない」いつものタモリだったのだが(悪口じゃないよ。私はタモさんの [続きを読む]
  • 消えた月影
  • 仕事帰りのバスに乗り込んだ瞬間、目の前の席が空いた。右側の前から3番目の席は、私のお気に入りだ。座席の下に白い箱があった。骨箱ではないが、サイズは近い。十文字に紐がかけられている。日本語とは違う文字があった。「忘れてますよ」座る直前、言うべきか迷った。降り行く客は二人だった。小学生の私。病院の待合所。尿を出した紙コップを手で覆い隠し、看護師から声をかけられるまでずっと座って待っていた。しばらく経っ [続きを読む]
  • バケモノ大戦争
  • 「おはようございまぁす」と言いながら事務室に入ると、 目の前にジャミラがいた。椅子に腰かけ、雑談している。相手は「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」のガイラだ。ガイラは私に背中を向けて座っている。デスクをはさんで向かいの席にジャミラ。ジャミラは私をチラリと見ることもなく、ガイラとの会話を続けた。「おはようございまぁす」と言ってくれたのは、ガイラだけだった。今日、ジュゴンには会わなかった。ジ [続きを読む]
  • そうだ、福島に行こう
  • “時給のおっさん”の職場にて、女とすれ違う。「おはようございまぁす」と俺。無視して通り過ぎる女。以前にも同じことがあった。私を徹底的に無視する気らしい。私が何をしたというのだろう。前にも書いたか知らんが、たとえ嫌いな相手であっても、向こうからあいさつがあれば、私は必ず返事はして来た。どの職場でも、場面でも、だ。太っていてブスで汚い言葉の女。ジュゴンみたいな女だ。想像してみてください。ジュゴンが服を [続きを読む]
  • 「スクラップ・アンド・ビルド」を聞きながら書いた
  • 毎月引き落としになっていたお金が、今月は引き落とされていなかった。もしかしてもしかして。14000円強ものお金が、毎月消えていた。前にも書いたかどうかは知らんが、時給のおっさんの収入は、毎月10万円にも届かない。だから14000円が消えるのはイタイ。本当にイタイ。パートの稼ぎが支給額を上回っているってことで、ここのところ、ナマポの支給は無い。ひょっとすると、もう打ち切りかも知れない、てなことをチラッとクチの臭 [続きを読む]
  • 昭和のおっさんは走る
  • 1か月に一度だけ、おじさんは走る。おじさんが走る時、もっと走れていた昔の自分を想うのだ。スポーツが得意でもそうでなくても。使用開始から、1か月と少し。正しい使い方なのかどうかも分からないまま、ほぼ、1日2回の30呼吸をこなして来た。1日2回を1回にしてしまった日はあったかも知れないが、全くやらなかった日はない。・・・パワーブリーズのことだ。もう一度言う。1か月に一度、おじさんは走る。仕事場からの帰りのバス [続きを読む]
  • 涙が落ちないように
  • テレビを見る時間がいかに無駄なのか、最近やっと気づいた。ブルーレイレコーダーの録画予約はほとんど削除した。これまでは、ほぼ限度いっぱいの予約だったのだ。テレビを見る時間があったらKindle本を読む。 だがとんねるずの録画予約は残しておいた。スタッフが作ってきた映像に、スタジオのタレントがコメントしたりリアクションしたりするだけの番組は大嫌いなのだ。リアクションやコメントだけでお金が貰えるなら、視聴 [続きを読む]
  • 逆転逆転また逆転
  • オーディブルの無料体験には、1か月と3か月があることを、1か月無料体験を開始した時に知った。 私はAmazonプライムの会員である。だがほとんどプライムビデオは観ていない。それどころか、ネットフリックスに入りなおした。英語を理解したくて、英語の作品を字幕で観たり、字幕無しで観たりするためである。(「海外ドラマDVD英語学習法」南谷三世・著を買った。本名かな。ニックネームはルパン?)Amazonプライムの英語作品 [続きを読む]
  • いらない子
  • アマゾンの全く要らないレビューを何とかして欲しい。・ネットに転がっている内容なので、本にする必要はないバカなのだろうか。私の家にはトイレがあるので、公衆トイレは更地にすべきだ。そうじゃないだろう。・勝手な解釈で要点をまとめる奴あのさぁ・・・目次って知ってる?内容をほのめかしてるのよ、目次って。要点なんていらないのよ。パッションを書いてよパッションを。目次を全部書いて感想がほんの少しの人って何?「な [続きを読む]
  • だから九官鳥を飼えと前から言ってるだろうが
  • 私がナマポ芸人になる前のこと(芸人ではない)。某有名な「ブックなんちゃら」にモノを売った。仕入れはしたものの、密林には出品していないモノをだ。少しでも生活費を捻出するためであった。その中には、「中村天風 成功三部作」もあった。これが一番高く売れると思って、すごくワクワクしていた。「中村天風 成功三部作」は、3万円以上もする。一回しか読んでいないので、ほぼ新品。査定が終わり、レジにて買い取り金額が告げ [続きを読む]
  • こんな私にすら生存権はあるか、って聞いたら・・・
  • 洗濯しなければならない。洗濯機は動かない。電気が止まっている。振り返れば、水道代を滞納していても、水が止められることはなかった。あの時。水が止まっていたら、死んでいただろうか。もういなかっただろうか。いやさ。自分がいないってのはさ、甘美なんだよ。某掲示板で、宇宙の果てを見たとかいう人が、「あまりにも美しくあまりにも悲しい」なんて書いていて、なんか分かる気がするのよ。分からないけど。「分かる―!」っ [続きを読む]
  • スリップみたいな露出度の高い服を着た見知らぬ婆さんが話しかけてきた
  • ある夏。スリップみたいな露出度の高い服を着た見知らぬ婆さんが話しかけてきた。私はバス停でバスを待っていた。昔はもしかしたら、綺麗と言われたのかも知れないな、そんな感じの婆さんだ。「お兄さんお兄さん、バスのお金貸して」と婆さん。何だろうこの人は。気味が悪い。その場を離れるわけにはいかない。私はバスを待っている。面倒なので小銭を渡した。コイン二枚。「ちゃんと返すから住所と名前教えて」と婆さん。「いや、 [続きを読む]
  • イリィ〜ズ、ゴォ〜ンヌ!!!
  • 球春到来である。ハムファンの私としては、去年見ることが出来なかったキャンプ中継を見たいところだ。だって、電気が止まっていたから。あの頃はラジオしか情報源は無かった。バスの転落事故も、阿藤快が死んだのも、 高橋健一が捕まったのも、みんなラジオで知った。スカパーの再加入には、加入料がかかり、4000円以上必要だ。ガオラが見たいんだ。どうやら、宮原あつきがいないみたいだ。去年のアリゾナからすでにいないのか? [続きを読む]