水蕗 さん プロフィール

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水蕗さん: サラリーマンウツ病リハビリ記
ハンドル名水蕗 さん
ブログタイトルサラリーマンウツ病リハビリ記
ブログURLhttp://mental.mizubuki.com/
サイト紹介文IT系独身おじさんが地道な努力でウツを克服していったやり方をおすすめ書籍と合わせて綴る。
自由文どん底のつらさ苦しさも覚えているし、たしかな手応えも感じている。いまは最後のひと踏ん張りというところでもあり、自分が向き合ってきた軌跡を振り返って、さらなる自信を深めるよい機会だとも思っている。そしてこれを公開することによって、大げさではなく、誰かの命を救うことがあるのではないかと思って、このサイトを立ち上げることにした。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2015/08/10 13:18

水蕗 さんのブログ記事

  • 不安な気持ちの棚卸しには書き出しが有効
  • 不安に押しつぶされそうだけれどもどうしたらいいのか分からない場合、不安から目を背けて逃げ出してしまってもいいが、正面から向き合って解決していく方法もある。「うつ抜けをしてやる」と覚悟を決めたのならば、ひとつ立ち向かってみてはどうだろうか。書き出しが有効な理由頭のメモリーを補えるウツは頭のワーキングメモリーが足りなくなってしまった状態だ。頭を占拠しているのは主に不安だ。この不安という無限ループしてい [続きを読む]
  • 休職したら直面するお金の問題
  • 傷病手当金が出るには時間がかかる傷病手当金は給料の2/3が出るが、これは健康保険組合から出るものであって、会社から出るものではない。流れとしては、「健保が決めたフォーマットで会社の総務に提出」→「総務で社印を押印するなどして健保に提出」→「健保にて審査・承認後、会社に振込」→「会社から給与口座に振込」となる。子細は加入している健保や会社によって違うこともあるので、そこは会社に確認して欲しい。申請書に [続きを読む]
  • 不安に押しつぶされそうになったら
  • 不安のスパイラルに入らないためのメソッドを書き出しておこうと思った。これは私のためのエントリーだ。うつの寛解を待っていたかのように肉親の緊急入院を持ってくるとは、運命もなかなか空気をよんでくださる。テレビをつけたり動画を流したりそもそも外に出て楽しめたらいいのだが、休日は人ごみがつらい。ただ、しーんとしているといつの間にか不安に心が占拠されてしまう。そこで、環境音として映像を流しておくことをおすす [続きを読む]
  • うつ病でブログを書いていいものか?
  • いいか悪いかでいえば、その人の責任で書くものなのだから、もちろん、ブログを書いて構わない。ここで言いたいのはリスクの話であるし、可能性の話でもある。1つ間違えないで欲しいのは、私はブログは書いていいと思うし、書きたいのなら書くべきだ思っている。そのときに、ちょっと気をつければいいだけのことだ。これはブログを書くときに参考になればいいと思って書いているだけであり、実践しなくても非難されるようなことで [続きを読む]
  • うつ克服の流れのおさらい
  • うつ病は心の風邪ではない。薬を飲んで回復を待つだけでは、恐らく治らないだろう。そもそもうつ病は治ることはない。寛解といって、状態が落ち着くことをもってよしとする。これは「一回入ってしまった思考回路にはまたハマる可能性がある」ということなのだろう。とにかく、長く付き合うことになるのがうつ病である。うつ克服の流れは何度か書いてきたが、今一度確認しよう。まずはゆっくり休むゆっくり休んだところで治りはしな [続きを読む]
  • 運動嫌いが忘れがちな「カロリーを捨てる運動」をする前にやること
  • 「運動を押し付けるな」と恐らく鬼の形相でキーボードを打鍵しているであろうウツな人をネット上で見ることがある。「ガタガタ言わずにまずは運動をすることだ」と言われたのか、もしくはその文章を見てなにやら直接言われたような気がして憤慨しているのか、状況は全くわからないが、とにかく運動が嫌いなようだ。あるいは、食わず嫌いはいけないと思ったのか、とにかく運動を始めてはみたものの、やり方が間違っていて、それを運 [続きを読む]
  • 眠いし眠れない!ベッドはつらい場所?
  • ベッドで楽しいことを思い浮かべることは少ない。朝、体を起こして、時計を見ながら、家をでなくてはいけない時刻まであと何分かを確認しつつ「通勤が面倒くさい」と思う。夜、天井をじっと見つめながら、あるいは布団にくるまって転げ回りながら、日中の失敗を思い出す。朝、「いやな夢を見た」といっては、気分を悪くする。え?夜のお楽しみ?そういうお楽しみがある方は、そっとブラウザを閉じてほしい。おめでとう。お幸せに。 [続きを読む]
  • ストレスは悪いものではない
  • 「スタンフォードの自分を変える教室」(文庫版も出ていて廉価でおすすめ)で日本でも有名になった健康心理学者のケリー・マクゴニガルも、「ストレスが健康に害があると思っている」こと自体が問題であり、ストレス自体には害はないとしている。詳しくは書籍や「ストレス無害説」などで検索してもらうとして、要は「刺激」は問題ではなく、受け止め方の問題であるというわけだ。なんと身につまされる話だろうか。受け止め方は変え [続きを読む]
  • なんでもいいから記録をつけよう(ライフログのすすめ)
  • 良いことは忘れ、悪いことは覚えているうつ状態のときはワーキングメモリがいっぱいいっぱいで、過去の事を覚えていられない。しかも悪いことに、嫌な記憶は覚えているのだ。(悪い情報は生命維持に必要な情報として記憶の優先度が高いことが理由とされる。)つまり、悪い記録はする必要がなく、反省点を書き留める必要はないというわけだ。むしろ、いままでずっとうまく生活できていないという「気持ち」ばかりで、実績値を忘れて [続きを読む]
  • 不安な気持ちのスパイラルを断ち切る基本的な5つの方法
  • 最初の禁酒以外は自分から動くことで自浄作用を促すという処方箋である。ここでは5つしかあげていないが、応用はいくらでもきくだろう。お酒を飲まない感情を麻痺させてくれるような気がして思わず手を出してしまうが、気持ちが下がり傾向のときはその気持ちを更に加速させる代物だ。睡眠の質を下げるし、悪夢も見やすくなる。朝の目覚めは最悪だ。お酒は良いことがあったときに楽しく飲むもので、ハレの日のものだ。憂さ晴らしを [続きを読む]
  • 休職時にトレーニングしておくただ1つのこと
  • 結論ずばり、結論から言うと「自分の希望を伝えること」である。外に出るのも電車に乗るのも、それは休職があけて時短出勤が始まるときに慣れていけばいいだけのことだ。そもそも、外に出ることや電車に乗ることで病んだわけではないのだから(それが苦痛であっても原因ではなくて結果的にそうなったという話だ)、そこは休職中に気にするところではない。もし、それが原因というのであれば、ウツではなくて、広場恐怖症とかパニッ [続きを読む]
  • 気持ちの問題は大問題
  • 鬱の人に向かっていってしまう言葉の代表例として「それって気持ちの問題でしょ?」というのがある。きっといいたいことは違う気持ちを変えるのは簡単だと言いたげな物言いであるが、実際のところどうなのだろうか?例えば、あなたの大好きな人が耳元で囁くのと、あなたの大嫌いな人が耳元で囁くのでは、受け取り方が天と地の差だろう。それを気持ちの問題と断じて、大嫌いな人を好きになることができるだろうか?嫌いな食べ物を簡 [続きを読む]
  • 休日に用もないのに外出する必要はない
  • 私のうつが寛解してしばらく経つが、休日に外に出るのは非常に億劫である。アウトドアが苦手なのではなく、ひとごみを見るだけでも疲れてしまうからだ。平日の疲れは休日にとる意識の高い話であれば「平日の疲れを休日に残すなんて!」と言い出しそうではあるが、知ったことではない。まずは、平日の仕事をそつなくこなすために、休日で回復させることだ。そもそも、今の仕事をしていてウツになったのならば、平日のその仕事が楽し [続きを読む]
  • 「何もしていないのに疲労困憊でもう21時半」からのリカバリー
  • 21時半にもなれば、もう明日の準備をしなければならない。ここから1日を取り戻そうと頑張っては逆効果とも言われている。しかしながらこのままお風呂に入って布団にもぐっても色々駄目な気がする・・・。こんなとき一体どうすればいいのか?一旦諦める諦めるというと言葉が悪いが、現状を受け入れるということである。では、どうして最初から「現状を受け入れる」といわないのか?それは善後策を取ろうという気概が見えるからであ [続きを読む]
  • うつ休職中に決めておきたい3つの意志
  • 「休職中に決めておきたい」とは題したが、これは固まらなければ復職してもつらいと思える項目である。ここが固まっていないうちは理由(もちろん診断書は医師にかいてもらう)をつけて休職期間を延期したほうがいいと思う。自分へのOK豊かで幸せになるための出発点のようなフレーズではあるが、その感覚で合っている。マイナスの自分を0にするのではなくて、より高みに行くために加点していくイメージだ。休職当初、それはとても [続きを読む]
  • うつで休職中に「治すためにはやってはいけないこと」の罠
  • 「こうしたほうがいいよ」が「これはやってはいけない」になっていることがある。意味しているところは似ているのかもしれないが、アプローチがまるで違う。例えばやめるべき行動として以下のような行動があげられる。寝酒夜の熱いお風呂夜の激しい運動夜のコーヒー昼夜逆転の生活一日中布団の中で過ごす甘いモノのやけ食いどれも犯罪ではないし、マナー違反でもない。心に枷をつくるな私は先述の行為を推奨しているわけではない。 [続きを読む]
  • ウツ休職中にやった「人には言い難いリハビリ術」
  • もう十分休んだ当時の私は5ヶ月の休職期間をもらい、はじめの1ヶ月はひたすら寝た。昼夜関係なく、寝たい時に寝て食べたい時に食べた。ひどい風邪にかかったときと同じように、体力の回復をはかろうとしたのだ。自分でそうしようと思いついたわけではなく、カウンセラーに「なんで朝起き無くてはいけないんですか?好きなように起きたり寝たりして何が悪いんですか?」と言われたのがきっかけだった。このままで治るはずがない食っ [続きを読む]
  • 上司の「俺だってこんなこと言いたくないよ」の嘘と本当
  • 確かに怒ることが楽しい人はいないが、上司という立場上しょうがなく言っているわけではないことも多々ある。だからといって、それをもって上司を責めようというのではない。自分を必要以上に責めないことが大切なのだ。説教ではなくお小言のときがある説教というのは、その本来の意味をくめば、教えを説くということであり、教導するということである。つまり、頭に血が上った状態でできることではない。たとえば上司が「新卒じゃ [続きを読む]
  • チェックリスト愛好家が「調子が崩れてきたな」と思ったら
  • 調子が崩れてきたなら休めばいいじゃないかと思うことだろう。至極当然のことではあるが、実はこれが難しい。少なくとも私は休むのが上手ではない。染み付いた癖はなかなか抜けないものなのだ。ちょっと考えれば簡単そうなのに、いざ自分のこととなるとすごく難しいのが「休もう」という判断。「どうして休むのが難しいのか?どうやったらうまく休めるのか?」そのあたりをチェックリストを作らずにはおれない私が考察していく。な [続きを読む]
  • ジョギングは人生に大切なことを教えてくれた
  • 走るのが嫌いだったマスターズスイミングをやっていたが、ジョギングは嫌いだった。「3キロ走るくらいなら3キロ泳ぐほうがいい」と思っていた。ハアハアと気管はツライし、脇腹は痛いし、30分も走っていると足が痛くなる。構わず7キロくらい走っていたら、膝を痛めてしまい足を引きずって帰ってきたこともある。それでも走ることにしたのは、プールに通うお金が無くなってしまったことと、うつを完治(本来は完治とは言わず寛解と [続きを読む]
  • 「もうダメそう?」うつによる休職からそのリハビリまでの過ごし方
  • うつでの休職は、もはやよくあることになってしまっている感がある。しかしながら、当の本人にとっては初めてのことであり、外傷ならまだしもうつであるがゆえにパニックに陥るし、必要以上に自分を責めてしまう。今回は、うまくやり過ごせる気持ちの持ち方をお伝えしたい。休職の文字が目の前にちらついているIT社会人の参考になればと思う。早めに休職従業員が500人以上の比較的大きなIT企業となれば、同僚にはいなくとも、同じ [続きを読む]
  • うつのスパイラルからの脱出に効くただひとつの方法
  • タイトルでぶちあげてはいるが、大したことではない。その方法は運動だ。とはいっても、うつのスパイラルにハマっているときに、さっそうとジョギングシューズを履いて、外に飛び出せるはずがない。それができているならうつとはいわないだろう。どんな運動でも効果があるジョギングができるのであればそれに越したことはないが、そもそも外出すること自体つらいのに、さらに不慣れな運動というのはハードルが高すぎる。あまりに高 [続きを読む]
  • ジョンJ.レイティの本と私のジョギング
  • 最近、こんな本を読んだ。正確には「脳を鍛えるには運動しかない!」は読んでいる最中である。私は一応うつは克服しているが、根本的なところがまだだと感じている。集中力は続かないし、飽きるのが早いし、すぐイライラするし、夏休みの宿題はやらないし、かと思えば10時間机から離れないこともある。実は高校もそういったことがあってギリギリで卒業している。色んな運動はしていて、アラフォーとなったいまでもそこそこに運動を [続きを読む]
  • ウツにオススメのお風呂フィットネス
  • うつに対して運動療法をすすめる向きがある。スロージョギングがいいという話もよく聞く。確かにちゃんとやることができれば、スロージョギングはうつに効果があるのかもしれない。しかし、外に出るのもつらいのだ。室内でもそんな気力はなかなか起きてこないだろう。「ちょっと外を走ってくればいい」という簡単な話ではないのである。湯船でリラックスお風呂に入るとリラックスができる。とくに湯船に入るのがいい。体は温まるし [続きを読む]