decinormal さん プロフィール

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decinormalさん: 成人発達障害当事者のブログ | decinormal
ハンドル名decinormal さん
ブログタイトル成人発達障害当事者のブログ | decinormal
ブログURLhttp://decinormal.com/
サイト紹介文成人発達障害当事者が発信するブログ。関連情報・ニュース紹介、コラム執筆。英語ソースからの情報も。
自由文30を過ぎて診断を受けた成人発達障害当事者(高機能自閉症)が発信する情報ブログ。発達障害(自閉症スペクトラム、広汎性発達障害、高機能自閉症、アスペルガー症候群、ADHD、ADD、学習障害など)の関連情報・ニュースその他を当事者ならではの視点から紹介、コラム執筆。英語ソースからの情報もあり。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2015/08/16 09:41

decinormal さんのブログ記事

  • 【悲しみについての覚書】神仏は悲しむか?
  • この記事の所要時間: 約 2分17秒神仏の悲しみと、そこからくる愛について。神仏は悲しむか?神仏は悲しむと思う。というよりもむしろ、彼らの悲しみこそが、彼らの愛の根源であると思う。キリスト教の神そして、彼らに言われた。「わたしは死ぬばかりに悲しい。ここを離れず、わたしと共に目を覚ましていなさい。」―マタイによる福音書 26:38これは、十字架にかけられて死ぬ直前のイエスの発言だ。イエスは夜中に一人で起きて祈 [続きを読む]
  • 【悲しみについての覚書】悲しみとは祈りである
  • この記事の所要時間: 約 6分8秒悲しみとは喪失を受容しようとするステップのひとつであり、これはある種、圧倒的な現実に対して無条件降伏するという点で祈りのようなものである。いずれにしろ悲しみは人の救いにとって欠かせない感情だ。悲しみとは喪失を受容しようとする過程のひとつである悲しみというのはおおまかな定義的には、愛着の対象を喪失した場合に出てくる、身体反応を伴う感情のことだ。喪失する愛着の対象は人や [続きを読む]
  • 【悲しみについての覚書】私たちは悲しみによって結ばれる
  • この記事の所要時間: 約 1分56秒私たちは悲しみによって結ばれ、愛と喪失と悲しみの循環の中を生かされている。悲しみによって結ばれるどんな人の人生にも喪失があるように、私の人生にも、いろいろと大きな喪失がある。 それらの喪失に私は心底悲しみ、ときには身動きをとることもかなわなかった。 30を過ぎた頃、そんな淵からオットに助け出された。私たちは大恋愛をした。しかし、その強力な起爆剤のひとつになったのは互いの [続きを読む]
  • 季刊Be! 127号巻頭特集「みんなの『感覚』でこぼこ図鑑」レビュー・感想
  • この記事の所要時間: 約 3分6秒メンタル系雑誌「季刊Be!」127号で、発達障害者の感覚過敏についての巻頭特集が組まれた。宇樹も自身の感覚過敏について取材していただいた。読んだ感想を記しておく。巻頭の感覚過敏特集で取材していただいた憧れだった「季刊Be!」から、宇樹の感覚過敏について聞きたいとご連絡をいただき、大喜びでお受けした。季刊Be!はもともと各種依存症やACなどの話題から始まった雑誌で、依存症・AC関連を [続きを読む]
  • これでもう服薬忘れなし! 発達障害者の服薬管理方法 アプリ、対策
  • この記事の所要時間: 約 6分16秒発達障害者にとって服薬は大問題。特にADHDの人には、「うっかり忘れを防ぐための薬を飲むのをうっかり忘れる」という事態が頻繁に発生しがちだ。最近は便利なアプリや服薬管理グッズ、また薬局での個別対応などが豊富になってきている。それらを賢く駆使して、飲み忘れを最小限に抑えよう。服薬アラーム・リマインドアプリ最近は服薬時間になるとアラームや通知で服薬をリマインドしてくれる便利 [続きを読む]
  • 【発達障害者・関係者へ】本屋に出没する手かざし系勧誘に注意
  • この記事の所要時間: 約 10分33秒発達障害関連や心理関連の棚で本を手にとった瞬間に、「発達障害が治る」という手かざし系のヒーリングの勧誘をしてくる人がいる。全国的に行われていることかはわからないが、こういうことがあるということをまとめておきたい。後半に対処法や注意点も書いている。本屋の発達障害関連の棚で声をかけられる発達障害関連の本を手にとった瞬間の声かけ先日、大きな本屋の健康関連の棚の前にいて、 [続きを読む]
  • 【発達障害者の感覚過敏】私の苦手な場所・刺激一覧と対処・環境調整方法
  • この記事の所要時間: 約 14分18秒近年、発達障害者の感覚過敏について注目が集まり始めている。2017年の世界自閉症啓発週間に際し、NHKおはよう日本でも、発達障害児の感覚過敏からくる偏食について特集が放映された。私の持つ感覚過敏と、その対処法・環境調整方法についてまとめた。発達障害者の感覚過敏とは感覚過敏とは感覚過敏とは五感(視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚)の過敏のこと。感覚過敏は発達障害以外の障害・疾患で [続きを読む]
  • 支援を受けられぬまま死んでいったある発達障害者についての述懐
  • この記事の所要時間: 約 14分22秒私は、発達障害とおぼしき大事な人をひとり、孤立無援なまま亡くしている。その人のことを突然思い出したので、思い出すままに書き留めておく。今回はなんの落としどころも役立つ情報もないが、興味のある方は少しだけおつきあいいただきたい。 ※後半に人の死をリアルに描いた描写があります。苦手な方はお気をつけください。心に残る、ある発達障害者(たぶん)について私の周囲には未診断も含 [続きを読む]
  • 攻撃性を捨てることはかくも難しい ―アサーションに潜む落とし穴
  • この記事の所要時間: 約 6分10秒近しい関係性の中から攻撃性をきれいに除いていくということは、なかなかに深くて難しいチャレンジだということを最近学んだ。それについてまとめておく。アサーション実践の2016年昨年、2016年は、アサーションの実践を念頭に過ごした気がする。アサーションとは、他者を攻撃するでもなく自分を抑圧するでもなく、他者をも自分をも過不足なく尊重しながら行なう自己主張のことだ。詳細はこちらの [続きを読む]
  • 人の嫉妬は怖い、拡散型SNSはもっと怖い
  • この記事の所要時間: 約 3分46秒人の嫉妬は怖いし、それをどんどん増幅していく拡散型SNSはもっと怖いと思う。嫉妬や拡散型SNSのシステムから少しでも自由になるために必要なことについて考えてみた。人の嫉妬は怖い人の感情というのは怖いもので、特に嫉妬というのは怖いものだと思っている。人というのは皆がその人なりの苦しみを抱えているし、おそらく大きな苦しみを抱えた人ほど、隣の芝生が青く見えてしまいやすい。誰かの [続きを読む]
  • ロマンスと結婚の永続的両立は可能なのか? ―「逃げ恥」をたたき台に
  • この記事の所要時間: 約 7分56秒いまは恋愛結婚が大半の時代だが、いっぽうでロマンスを失い冷え切った結婚関係や離婚の話も多く聞く。ロマンスと結婚の永続的両立は可能なのだろうか? 2016年に爆発的な人気を得たドラマ「逃げ恥」をたたき台に考えてみたい。結婚にロマンスは邪魔か? ―恋愛結婚の時代に結婚にロマンスは邪魔なのだろうか? 多くの人が恋愛結婚するいま、皮肉にも離婚や不倫、家庭内別居など、「冷え切った [続きを読む]
  • 「自分の世話をする」ということ
  • この記事の所要時間: 約 11分8秒自己肯定感の低かった私が、「自分の世話をする」ということを初めて覚えるまでの話。何かが足りない、でも何が足りないの?私は、5年ほど前に心身ボロボロの状態で実家の環境を逃れ、夫と暮らすようになった。ここは安全らしい、少なくとも夫は私に加害してこないらしい、安心して自分に向き合っていいらしい、とぼんやり理解できるまでにおよそ半年かかった。この間のことはロクに記憶もない。 [続きを読む]