さなぢ さん プロフィール

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さなぢさん: 中国レポート
ハンドル名さなぢ さん
ブログタイトル中国レポート
ブログURLhttp://sanadi.seesaa.net/
サイト紹介文中国に博士留学しながら大学で日本語を教え、ニュース翻訳、ライターをしている40代女の日常雑記です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供102回 / 365日(平均2.0回/週) - 参加 2015/08/17 19:47

さなぢ さんのブログ記事

  • 夢も老化する
  • 最初から短時間しか寝れないと分かって寝ると、妙にリアルな夢を見ることありませんか?今朝、ホテルをチェックアウトする直前に1時間ほど眠ってしまった際に見た夢に、学生時代の同級生女性が登場した。小学生の子どもがいる彼女とは、昨年から、会おう会おうと言いながら、彼女が体調を崩しがちでいまだ会えていない。夢の中で、彼女は、いつの間にか2児の母になっており、さらに数か月前に妊娠が判明し、12月に出産予定というこ [続きを読む]
  • メディア関係者として思うこと(下)
  • 新聞記者をしていた頃、紙面化された記事を見て、「さすが新聞記者、文章が上手ですね」と言われることが時々ありました。その度に私は、「記者でも文章下手な人たくさんいますよ」と答えていました。文章力というのは、記者にとって必須のスキルではありません。圧倒的に大事なのは「取材力」です。小説書くわけではないので、口の堅い人から何かを聞き出す「粘り」とか、「コミュニケーション能力」、あるいは「観察力」「分析力 [続きを読む]
  • メディア関係者として、メディアについて思うこと(上)
  • 私の事をリアルで知ってる皆さん、そしてここでしか知らない皆さん、私の最大のスキルって何だと思います?私は、自分の最大の得意分野を「対策」だと思っています。だから試験にはすごく強いし、学校で働けば試験対策、就職対策で重宝される。そして今、私の強みは、「文字メディアの仕事なら、(編集、執筆、翻訳、校閲など)ほとんど何でもできること」と、「PV対策」なんじゃないかなと。PV(ページビュー)対策というのは、そ [続きを読む]
  • 福岡県民の福岡臭の強さについて
  • 出入りしている某メディアで、若い子が「福岡はなぜ〇〇業界の人材を生み出すのか」という企画はどうですか?と提案してきた。〇〇業界には、A社のXさん、B社のYさん、C社のZさんがいるでしょ。さなぢさんもそうだし、という論理だったが、「ちょい待て、それって3、4人じゃん」(私)「えー、でもめっちゃ存在感あるじゃないですか」(その子)で、しばし話をしたのだが、その過程で自分でも気づいてしまった。福岡人の半端ない [続きを読む]
  • 引っ越し業者になぜ地元がばれるのか
  • 先日、引っ越した。私は千葉と福岡の分散拠点状態になっていたため、効率を考え、少し広い東京都内の部屋に集約することにした。千葉の部屋に引っ越し業者がやって来て、黙々と荷物を運び出す。私と夫は特にやることもなく、部屋の片隅に立ってたら、業者さんの一人が「青森から来たのか?」と方言で話しかけてきた。荷物の中に、夫の高校名がかかれたバッグを見つけて反応したらしい。青森県民になかなか遭遇しない夫。急にテンシ [続きを読む]
  • 相談「癖」ついてません?
  • この数か月、と言わないか、重めの相談を受けることがある。この太郎くんのようなものもあるし、そのほとんどは仕事か家庭(恋愛)で、人間の悩みってほぼここから来ているんだなと思う。相談の中身は、大きく二つに分かれる。①今の状況が嫌、抜け出したい。②新しい選択肢が現れたが、失敗する可能性もある。行こうかどうしようか。考えてみると、私はこの手の相談をほとんどしない。人にアドバイスを求めるのは、「来週から〇〇 [続きを読む]
  • 愛情は消えても保険にはなる〜シリーズ⑫
  • 私は今も、いつでも別れられるように、財布は別だし、共有のものは極力少なくしている。それくらい、面倒ごとが嫌いなのだ。しかし実際に結婚してみて、考えが変わったことがある。もし夫が浮気した場合、私の心に芽生えるのは、怒りより好奇心だろう(多少怒りもあるだろうけど)。で、興味を持って色々掘っちゃうだろうけど、夫が離婚したくないと言えば、しないんじゃないかな。なぜなら、私は今の生活をしばらく続けたいからだ [続きを読む]
  • 私はたぶん離婚しない、すぐには〜シリーズ⑪
  • もし自分の夫が浮気したらどうするか、と想像してみた。強がりでなく、私はそれくらいのことにジタバタしない気がする。それが人間だよねえ、と思うし、そもそも私は他者の行為に対する怒りの感情が薄い。寛容なのではなくて、面倒なのだと思う。怒りのパワーに振り回されるのが。同じ理由で、人を嫌いになることもない。元カレの類は、数年すると付き合っていたこともさっぱり忘れて、普通にごはん食べていたりする。人を嫌いにな [続きを読む]
  • 火消しのための300万を持っていますか〜シリーズ⑩
  • アラフォー以上で独身の皆さんは分かると思いますが、この年齢の独身女性は「懸命に婚活する人」と、「もう一生1人かもな」と1人老後や孤独死対策を考えだす層に二分される。誰が見ても後者だった私は、昨年春に今の夫と知り合ったとき、「こいつもうすぐ帰国するから、適当に遊ぼうとしてるんじゃないか」と疑い、共通の知り合いから色々情報収集した。対して、うちの夫は誰にも相談せず自分で全てを決め、入籍も身内以外はほぼ事 [続きを読む]
  • ばれなければやってもいいのか〜シリーズ⑨
  • 奥さんが50代の男との浮気を認めたのが6月初旬。それから1か月後。今、夫婦は別居もしていないし、割と普通に暮らしているという。奥さんは以前よりは家事をするようになった(以前は太郎君が3割ほどしていたが、今は奥さんがほとんどしているという)。家事育児に対して愚痴を言わなくなった。2人とも、子どもが一番大事という点は一致している。同居人としての不満は大きくない。とりあえず3年は様子を見る。しかし、相手の男が [続きを読む]
  • 第二の浮気が発覚〜シリーズ⑧
  • 今、2時半ですが、眠れないので更新します。明日朝が心配だ。浮気を認めた奥さん。太郎君が疑念を抱いたのは2月だったが、実際はその前の12月から関係が続いていた。お互い恋人気分で舞い上がって、配慮も警戒もお留守になってたんでしょうね。奥さんは詫び、反省すると誓い、太郎君は怒り沸騰で心の整理がつかず、私に「ブログ書いてください」と言うも、同時並行で友人に相談。そして1〜2週間後、太郎君から再びラインが来た。 [続きを読む]
  • 繰り上げ返済が止まらない
  • 今日、中国人の女の子とランチしてたら、「太郎さんと奥さんはどうなったんですか」と聞かれた。なんと、こちらのブログを読んでいると。もう一人、ブログの感想を細かくコメントしてくれる中国人がいる。私は2か国語の翻訳と編集しているが、仕事以外では外国語を見たくない。なので、外国語のブログを読む人たちを心からソンケーだよ。んで、更新できてなくてゴメンナサイ。忙しい、とにかく忙しい。どんくらい忙しいかっていう [続きを読む]
  • 別居か離婚か修復か〜シリーズ⑦
  • 太郎君が奥さんと話し合い、奥さんが「これまでの行動を改める」と謝罪した翌日、私は太郎君から話を聞いたのである。「これから、どうしたらいいですかねえ」。うーん。「とりあえず別居すれば」と私は答えた。「どちらかに浮気が発覚した夫婦が簡単に身動きできないのは、子どもとお金の問題が大きいよね。太郎君は探偵に100万突っ込むお金があるんだから、ウィークリーマンションでも借りて、冷却期間置いたら。今一緒にいても [続きを読む]
  • 記事を書きました〜LGBTの結婚
  • 先が気になってる方、ごめんなさい。今日は全く別の話です。20代の頃、難しい病気で県外の病院に入院したとき、まあまあ親しいけど二人で食事をするほどでもない、というくらいの知り合いが突然お見舞いに来てくれました。ありがたいながらも、なぜわざわざと思っていたのですが、その後、何度か来てくれ、色々話すうちに、彼が同性愛者ということを知りました。ゲイ仲間以外には、家族にも、知り合いにも隠しており、初めて話した [続きを読む]
  • 彼女はなぜ一回り以上の上のおじさんに惹かれたか〜シリーズ⑥
  • 奥さんに、浮気の証拠を突き付けた太郎君。出張に出かけ、3日後に帰宅。本当の話し合いが始まった。奥さんの相手は、50代の既婚男性。スポーツサークルを通じて知り合った。・愚痴を聞いてもらっていた。・共通の趣味があった。この2点で距離が縮まり、半年ほど付き合っていたという。当然、もう会わない。改めるというが、奥さんにとってスポーツは趣味の域を超え、生きがいに近い。「行くのをやめろ」と言うと、泣くばかり。ここ [続きを読む]
  • ついに暴発〜シリーズ⑤
  • 探偵の契約を延長して間もなく、幸か不幸か2回目のラブホ密会写真はあっさりと撮影された。幼子2人を抱えて、その頻度はどーよ! と激高を抑えきれない太郎君。知らないふりをするのも限界だった彼は、出張前日に、「浮気してるでしょ」と奥さんに言った。当然認めるはずもない奥さんだったが、彼は探偵が報告してきたありとあらゆることを彼女に突き付け、言い逃れできない状況に追い込んだ。そして、「どうするか考えといて」 [続きを読む]
  • 男女のパンドラの箱、スマホ〜シリーズ④
  • 探偵を家族につけて、日常生活を送る気持ちってどんなものなんでしょ。パンドラの箱に手をかけたも同然の状態で。奥さんを疑いつつ、表面上は普通に接する太郎君はストレスマックスだったらしい。そして、注意すると、色々なことに気付いた。例えば、自分から手をつないでくることがなくなった。自分が近づくと、それとなく距離を置かれる。一緒に買い物に行ったときに、ブランドのワンピースが欲しいと言われたとき、太郎君は「そ [続きを読む]
  • 白黒はっきりつけたくてーシリーズ③
  • 事態が動いたのは5月。太郎君は、奥さんのスマホにLineの通知が出るのをたまたま目にした。出勤前のばたばたした時間だったが、スマホを手に取り、メッセージを確認。奥さんはスマホにロックをかけておらず、過去の履歴まで読むことができた。そこから、メッセージの相手としばしば会っていること、そして相手はスポーツサークルの仲間であること、サークルに行くときに、ケーキを焼いて差し入れをしていることが分かった。この場 [続きを読む]
  • 疑惑の始まりはバレンタイン(シリーズ2)
  • 男友達、仮に太郎君としておこう。30代半ばの太郎くんは、20代後半で結婚し、小学校入学前の2人の子どもがいる。奥さんには、結婚前に何度か会ったことがある。奥さんは、基本的には専業主婦で、でも自宅で太郎君(自営業)の手伝いを少ししているという。発端は今年のバレンタインデーだった。いつもより早めに家に帰ると、そこには奥さんの年齢と同じ数のバラの花束があり、「昨年は楽しかったです。今年もよろしく」という趣旨 [続きを読む]
  • 友人の奥さんが浮気した話〜序章
  • 先週、4か月ぶりに帰省した時、男友達に「面白いネタを仕入れたので聞いてください」と言われ、空港から彼のところへ直行。レストランへ向かうエレベーターの中で、「で、面白い話って?」「浮気ネタです」「ほう、有名人?」「いや、有名ではないけど、さなぢさんの知ってる人です」「うぉ!(前のめり)。誰よ、誰、誰」「僕です。僕が、された方」「うぉ???? うぉ!?」今日はおごりますから、という言葉に甘え、2000円の [続きを読む]
  • 女にとって子どもとは何なのか
  • 子ども2人を持つパート主婦の友人が、「子どもがいない女性の方が幸せだよねえ。何でもできるし」と言った。子どもを授かろうと、不妊治療をしている女性から見たら、「何言ってるんだ。持てる者特有の傲慢な発言だ」と思うかもしれない。何度も書いてきたように、子どもというのは人生の糧であると同時に、枷でもある。私は今になって結婚して、しかし財布は別だし、新婚旅行も折半で、親には「あんたらは夫婦じゃなくてルームシ [続きを読む]
  • 最近の執筆について
  • 今は1日の仕事時間の8割を翻訳関連にとられているのですが、原稿を書く機会も増えてきたのでこちらで紹介。このブログは、一応匿名なんですが、このブログを読んでくださった方が、FBで友達リクエスト&仕事依頼ってのもこれまで何度かあったので、全然匿名になっていないということですね…。ということで、実名で書いているものもアップしておきます。全て中国案件ですが、「ほとんど自由時間がない中で、頭のストックと簡単な追 [続きを読む]
  • 最近の仕事と目薬
  • 昨年に入った頃から。中国生活が6年を超え、「このタイミングで帰らなかったら10年コースだな」と思うようになった。中国が嫌いなわけではない、しかし、10年コースになったら日本で仕事を見つけるのは簡単ではなくなる。「中国人材は引っ張りだこでしょ」と言われるが、そんな簡単なものではない。年は取るし、中国文化にぐっと近づいて、今度は日本の企業文化に適応できなくなる可能性がある。私はかなり自由だが、子どもが独り [続きを読む]