グーニャ さん プロフィール

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グーニャさん: 世界史見聞録
ハンドル名グーニャ さん
ブログタイトル世界史見聞録
ブログURLhttp://sekaikennbunnroku.blog.fc2.com/
サイト紹介文世界史に関する事件や事故、戦争や騒乱、事象といったものを掲載しているブログ。
自由文歴史に興味がある社会人が、自分なりの文章で掲載しています。毎日は難しいかもしれないが、継続的にブログを更新していく予定。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供18回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2015/08/18 19:28

グーニャ さんのブログ記事

  • スペイン・ハプスブルク家最後の王 カルロス二世
  • 近親相姦という言葉がある。親族間による性行為を指す言葉だ。常人には理解できないことであるが、中世ヨーロッパ社会において、近親相姦は自分たちの「神聖な血脈」を護るため、必要不可欠だと考えられていたことだと考えられていたようだ。もちろん、そんなはずはなく、同じ血族間での交配が繰り返されれば、遺伝子の欠落や劣化がおこり、正常な状態が保てなくなる。これは医学的にも立証されており、事実、動物実験では「奇形」 [続きを読む]
  • 世界一若い母親 リナ・メディナ
  • 1933年、リナ・マディナはペルーのティクラポでこの世に生を受ける。これといって特徴のない、どこにでもいるごく普通の少女である。しかし、彼女の人生は、ある日を境に一変してしまう。最初にその異変に気づいたのは彼女の両親だった。リナのお腹が異様に膨らんでいることに気づいたのだ。当時、リナはまだ5歳の少女であり、お腹が異様に膨れ上がるなど尋常ではない。両親はすぐに医師のもとへと駆け込み、診てもらった。リ [続きを読む]
  • ヒトラーが救ったユダヤ人 エドゥアルド・ブロッホ
  • ヒトラーがユダヤ人にしたことといえば何か? と問われた時、多くの人は次のように答えるだろう。虐殺、と。まさに事実その通りであり、ヒトラー政権下においてユダヤ人は何百万人と殺害されている。その殺害方法は凄惨を極め、銃殺、絞首刑、ガス室送り、人体実験の材料、餓死、さらには生きたまま炎の中へとくべられて殺されたという記録も残されており、その凄惨さは間違いなく長い人類の歴史のなかでもトップクラスであったと [続きを読む]
  • 人類を破滅に導く兵器 細菌兵器
  • 人類は様々なものを武器として戦ってきた。原始時代は石ころや棒きれであったりしたものが、時代を重ねるに連れ、研磨された黒曜石の武器となり、青銅製の剣や槍となり、鉄製の武具が登場し、そして火薬を使った鉄砲が発明され、戦車、戦闘機、戦艦が生み出され、さらには究極兵器とも呼ぶべき核兵器まで誕生させる。だが、人間は古来より、もっとも強力かつ有効的な兵器として、古く、そして新しい攻撃方法としての手段をもってい [続きを読む]
  • 世界の王を名乗った男 インカ皇帝パチャクティ
  • 中世ヨーロッパでペストが猛威を振るっていた頃、大西洋を隔てた新大陸では、ひとりの男が自らを「世界の王」と名乗り、巨大な帝国を建国するため侵略の戦いを仕掛けていた。彼の名はパチャクティ。後に新大陸で最大の版図を誇ることになるインカ帝国の若き国王である。彼が台頭するきっかけとなったのは、インカにとって最大の敵であるチャンカ族による侵略戦争であった。チャンカ族は勇猛なる戦士の一族である。血に餓え、人を殺 [続きを読む]
  • 通風だった歴史上の人物たち
  • 通風といえば尿酸値の高まりと同時に結晶ができ、足の親指の付け根や関節などに想像を絶するような激痛が走り、その痛みは「骨折が何倍もマシだ」といわれるほど凄まじい病であるが、この病気は昔から存在しており、多くの偉人たちを苦しめたといわれている。通風だと思われる人物は多く、アレキサンダー大王、フレデリック大王、フビライ・ハン、ゲーテ、ダンテ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ルイ14世、ルター、クロムウェル、ニ [続きを読む]
  • 躁鬱病だった歴史上の偉人たち
  • 双極性障害という言葉を聞いたことはあるだろうか。ストレス社会の現代、日本で蔓延し、時には人間を自殺にまで追い込む精神病の一種だ。WHOの統計では世界でおよそ6000万人が罹患しているとされ、年齢を問わず発症するが、20代半ばでの発症がより多いとされている。原因は遺伝、外的ストレス、生活習慣など様々要因があげられているが、現在もはっきりとわかっていない。薬物治療などで一度は治ったと思ってもまたすぐに [続きを読む]
  • 新選組局長近藤勇の純愛物語
  • 新選組といえば幕末の京の治安を守るべく結成された武装集団の名称であり、幕府を守るため、官軍(後の明治政府)と激しい戦いを演じている。そしてその非業の命運と相まってその人気はいまだ衰えることなく続いており、小説、漫画、演劇、さらには大河ドラマにいたるまで、数多くの題材として取り上げられ、いまだ人々に親しまれ続けている。その新選組の局長といえば、いわずと知れた近藤勇である。武蔵の国出身で、剣の道に入っ [続きを読む]
  • 勝海舟 野犬に睾丸を食われかけ・・・・・・
  • 勝海舟といえばいわずとしれた幕末時代の偉人である。江戸幕府の中心人物として活躍し、海軍の創設、咸臨丸の艦長として日本人として初めてとなる太平洋横断に成功しただけでなく、明治維新の際には西郷隆盛と話し合いの場を持ち、江戸城の無血開場に成功た功績でしられている。もし、彼の説得がなければ、江戸では壮絶な市街戦が予想され、江戸の町は戦火に包まれ、殺戮がおこなわれていたであろうといわれている。そんな彼には幼 [続きを読む]
  • 血の報復 ベナベンテ事件
  • 誰にも自分にとって大切な人はいるだろう。愛する恋人、親しい友人、妻、あるいは夫、両親、子ども、孫やひ孫、誰にでも大切な人が存在するはずだ。ではもし、その大切な人を痛ましく傷つけられたらどうするか。泣き寝入りをするか、それとも・・・・・・。 1992年、その事件はスペインで発生した。 最初の犠牲者は休暇にやって来た若い女教師だった。彼女は突然、男に車の中に引きずりこまれ、目隠しをされた状態で町はずれの農 [続きを読む]
  • アドルフ・ヒトラー 歯に絹きせぬ名言集
  • 世界でもっとも有名な独裁者は誰か? と問われれば、多くの人が彼の名前を上げるに違いない。アドルフ・ヒトラー。20世紀のドイツが生んだ最凶の独裁者である。現在でこそ、アドルフ・ヒトラーといえば悪の代名詞のような存在だが、20世紀初頭、彼はドイツ国民の熱狂的な支持を受けてドイツの総統になったわけであり、リンドバーグやフォードなど、彼を支持する欧米列強の有力者たちは決して少なくなかった。第二次世界大戦 [続きを読む]
  • フランツ・シューベルト 自分の曲が弾けずにキレる。
  • 最近、世の中で迷惑となっているのが「キレる人」である。子どもから老人にいたるまで、ある時、ほんの些細な理由で「キレる」のである。「キレる」理由は本当にくだらないことが多く、「目の前を横切られた」とか、「携帯電話の操作を注意された」とか、「電車で席を譲らなかった」とか、そんな理由で突然「キレる」のである。お隣の韓国では「火病」といって割りとポピュラーな病のようだが、とにかく、「キレる人」は多い。し [続きを読む]
  • アニー・エドソン・テイラーの無謀なる挑戦
  • 世の中には、危険を承知で無謀なる挑戦をする人が数多くいる。命綱なしで谷を綱渡りする人、自分の腹筋の強さを証明するために旧式カノン砲を腹部で受け止める者、アクロバティックなアクションスタントで車ごとダイブする人、そこに山があるからという理由だけで険しい山に挑む者など、あげればきりがない。彼女、アニー・エドソン・テイラーも、そんな無謀なる挑戦を企て、かつ、実行したひとりといえる。1838年、アメリカ [続きを読む]
  • 独身だった偉人たち 日本人偏
  • 晩婚化が叫ばれ、結婚しない若者が増えている現代社会においても、結婚をしない人間はダメだという風潮がどことなく漂っている。大人は結婚して当たり前、30代を過ぎても結婚できない人間は人間として劣っている。そんな声さえ聞かれるが・・・・・・(以下、略)今回は、前回に引き続いて、生涯独身を貫いた日本人の方々を紹介したいと思います。上杉謙信戦国時代に活躍した武将。武田信玄の好敵手として知られ、特に信州でおこなわ [続きを読む]
  • 独身だった偉人たち
  • 晩婚化が叫ばれ、結婚しない若者が増えている現代社会においても、結婚をしない人間はダメだという風潮がどことなく漂っている。大人は結婚して当たり前、30代を過ぎても結婚できない人間は人間として劣っている。そんな声さえ聞かれるが、本当にそうなのだろうか。歴史を振り返れば、結婚をせずとも歴史に名を残した偉人たちは大勢いる。今回はその一部の方々を紹介したいと思う。レオナルド・ダ・ヴィンチルネサンスを彩った [続きを読む]
  • メアリー・セレスト号事件
  •  1872年12月5日のことだ。大西洋上を航海中の英国船「デイ・グラシア号」のモアハウス船長は、一隻の奇妙な帆船が漂流しているのを発見した。規則的な行動をするのではなく、ゆらゆらと風になびかれるまま動くその船に違和感を覚えたモアハウス船長は、船に呼びかけをおこなうため信号を発したが、奇怪な船からは何の応答もなく、船上に人影すら見当たらない。船体には、「メアリー・セレスト」とあった。 メアリー・セレスト号 [続きを読む]
  • 中世ヨーロッパのトイレ事情
  • 17世紀、太陽王として知られるルイ14世によって建築された壮麗にして荘厳な宮殿、ヴェルサイユ宮殿は、まさに中世ヨーロッパを代表する建築物といえる。その様式美はいまなお見る者すべてを圧倒し、観光立国として屹立しているフランスの目玉の観光地のひとつとなっている。だが、見た目の美しさとは対称的に、中身は決して美しいとはいえない。日本には古来より「玄関はその家の鏡であり、便所はその家の心である」という言 [続きを読む]
  • 人間の鎖 バルト三国独立運動
  • エストニア、ラトビア、リトアニア――「バルト三国」の通称で知られるこの三カ国は、第二次大戦以降、アメリカと並んで世界に屹立していた超大国であったソビエト連邦の支配下にあった。当時は資本主義陣営と社会主義陣営が競う冷戦の時代である。ソビエトは社会主義陣営の長として、やはり資本主義陣営のアメリカと競い合っていたのだが、度重なる軍備拡張、社会主義経済の行き詰まり、はてはアフガン戦争の泥沼化によって弱体 [続きを読む]
  • 世界でもっとも汚い兵器 ダーティー・ボム
  • おおよそ無秩序と思える戦争にも、近代においては幾つかのルールがある。国家自衛のための戦い、安全保障理事会において認定された「国際社会の平和と秩序に対する脅威」への排除行動、地域的安全保障枠組みにおける強制行動、そして過剰な苦痛を伴う不適切な軍事行動を禁止する原則などだ。戦争行動をすべからく「悪」とみなす者にとっては実に不快な内容だが、それでもルールがあることは大切である。さもなければ第二次世界大 [続きを読む]
  • アレキサンダー大王の常備軍と長槍部隊
  •  人間は古来より戦いに明け暮れてきた。 自らの正義を掲げ、あるいは利益を求め、自分たちが信じる神の正義のために、あるいは人種的差別によって、敵とみなした者たちを血祭りにあげるべく、闘争の渦中に身を投じてきた。そしてそのつど、人間は敵に勝つために、戦術や戦法を編み出し、新たなる武器を開発し、新兵器を投入し、戦いの歴史を刻んできた。 ヒッタイトがエジプトを征服するに活用した鉄製の武器、秦の始皇帝の中 [続きを読む]
  • アメリカとソビエトの代理戦争 朝鮮戦争
  •  1950年6月25日、北緯38度線にて北朝鮮軍が砲撃を開始したことで戦争の火蓋がきっておとされた。戦争開始の30分後には北朝鮮軍が約10万の兵力でもって38度線を突破し、韓国の蹂躙を開始。宣戦布告はなく、油断していた韓国軍は一瞬にて撃破され、6月28日にはソウルが陥落した。この時、撤退する韓国軍が漢江にかかる橋を避難民ごと爆破したため、漢江以北に多数の軍部隊や住民が取り残される事態となった。  [続きを読む]
  • 背筋も凍るような悪女 呂雉
  •  呂后とも呼ばれるこの女性は、漢の初代皇帝劉邦の皇后であり、劉邦の死後、実権を握ると自分に反対する者を次々と殺していった魔性の女である。中国三大悪女の一人であり、その中でもまず第一に挙げられることしばしばだ。 この原因はおそらく、彼女が威夫人に対しておこなった残虐極まりない処置が原因の最たるものであろう。威夫人は劉邦のいわゆる「愛人」であり、寵愛を一身に受けていた。さらに彼女の子供の劉如意は呂后 [続きを読む]
  • お金に関する名言集
  • 「膨らんだ財布は、心を軽やかにする」 byベン・ジョンソン「私が女にもてるのは金持ちだからだ」 byベルルスコーニ「財産は火のようなものである。非常に有能な従僕かと思えば、一番恐ろしい主人である」byトーマス・カーライル「財布が軽ければ心は重い」 byゲーテ「金銭は君主のなかの君主である」 byマックス・ヴェーバー「諸悪の根源は金そのものではなく、金に対する愛である」 byサミュエル・スマイルズ [続きを読む]