Gakki さん プロフィール

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Gakkiさん: 生きづらさからのエクソダス
ハンドル名Gakki さん
ブログタイトル生きづらさからのエクソダス
ブログURLhttp://exodus21.xyz/
サイト紹介文認知行動療法とマインドフルネス、そして12ステップによる、ベンゾジアゼピン依存症からの回復の軌跡
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供49回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2015/08/19 10:47

Gakki さんのブログ記事

  • 人間関係が世界の全てか?
  • 最近、ベンゾジアゼピン依存症の渇望期(ドライ・リラプス)に入って、離脱症状が一気に襲ってきたため、すこぶる調子の悪い日々を送っています。(※ドライ・リラプスや離脱症状については過去記事を参照ください)ベンゾジアゼピン系薬物(抗不安薬・睡眠薬)の離脱症状と渇望期についてこんにちは、管理人のGakkiです。実はここ一ヶ月間ほど、かなり調子が悪くて、一日一日を乗り越えるだけでも大変しんどい思いをしな...exodus [続きを読む]
  • ベンゾジアゼピン依存症と報酬系の機能不全について
  • 最近、ドライ・リラプス(薬物渇望期)の周期に入ってるせいか、ものすごく過敏症でイライラしてて、鬱がひどくなったり、マシになったりで落差が激しく、全く落ち着かない日々が続いています。私の場合、ドライ・リラプスの周期に入ると、脳の報酬系(快を感じる神経系)も機能不全を起こすので、何をやっても楽しくなくなってしまうのです。今日は、離脱症状と、脳の報酬系についての関係を書いていきたいと思います。1.ベンゾジ [続きを読む]
  • 管理人Gakkiの回想録(精神病院への入院)⑤
  • 前回の続きです。1.精神病院に入院して解毒治療するリタリン依存症がどうにもならないレベルにまで進行し、私は京都の某精神病院に任意入院(自分の意志で入院)することになりました。2年間、徐々に徐々にリタリンの量は増え続け、入院直前には一日に6錠〜10錠は摂取していたと思います。それと同時に睡眠薬や抗不安薬、抗うつ剤も大量に常用していたのですから目も当てられません。入院直前の私の心身はボロボロに消耗し、目は虚 [続きを読む]
  • 積極的にぼーっとしよう!
  • ここ最近、すごく調子が悪くて筋緊張もひどかったので、昨日は仕事帰りにスーパー銭湯に行ってきました。そこで気付いたことがあったので書いておきたいと思います。1.筋肉がほぐれると精神状態も良くなる私は風呂や温泉が好きで、疲れている時にはもちろん、鬱や不安がひどい時にもよく入浴して気分転換を図ります。精神と肉体は密接に結びついています。鬱や不安に襲われている時は、筋肉もこわばって緊張していることが多いので [続きを読む]
  • 管理人Gakkiの回想録(大学時代・後編)④
  • 前回の続きです。1.「性格を変えてくれる薬」を探し求める色んな処方薬を医者から出してもらい、自分の体で人体実験をしていた私ですが、なかなか「自分の性格を変えてくれる」ような夢の薬には出会えませんでした。そんな中、密かに私が期待を寄せていたのが精神刺激薬であるリタリン(メチルフェニデート)です。この薬は本来、ADHDの子供や、ナルコレプシーという突然眠り込んでしまう病気に処方される薬です。中枢神経系に作用し [続きを読む]
  • 管理人Gakkiの回想録(大学時代・前編)③
  • 前回の続きです。1.オタク趣味が好きな自分を嫌悪していた思春期暗黒だった高校時代ですが、絵を描くことだけは好きでしたので、ずっと画塾に通っていました。あの頃の自分は、ストレス解消法(コーピング)といえば漫画を描いたり、イラストを描いたり、PCで自作ゲームを作ったりしていました。空想や創作活動が自分の心の拠り所であり、救いだったのです。しかし、作った作品を持ってコミケに出展したり、オタク仲間と共有して楽 [続きを読む]
  • 管理人Gakkiの回想録(中学校〜高校)②
  • 前回の続きです。1.中学校時代〜とにかく目立たないように生きる〜小学校を卒業した私は、地元の中学校に進学しました。しかし、同級生は皆エスカレーター式に同じ中学に進学するので、人間関係はそのまま引き継ぎでした。かつて私をいじめていたグループも、グループのリーダーであるTも同じ中学の、同じクラスでした。中学に進学する時に、何よりも自分自身に戒めたのが「目立たないこと」「空気を読むこと」でした。私は昔から [続きを読む]
  • 管理人Gakkiの回想録(幼少期〜小学校)①
  • 今回から数度に分けて、私自身(Gakki)がどういう人生を歩んできたのか、自己紹介と、私自身の棚卸しを兼ねて書いていきたいと思います。その中で、私自身も経験した、(処方薬)依存症やアダルトチルドレン、いじめ、ブラック企業、社会不安障害、ひきこもり、回復などについても書いていきたいと思います。1.幼少期〜父親に対する恐れと転校〜私は子供の頃から身体が弱く、よく両親を手こずらせたそうです。一度泣き出したら泣 [続きを読む]
  • 他人との境界線(バウンダリー)をちゃんと引こう
  • 筆者が「境界線(バウンダリー)」という言葉を知ったのは最近のことでした。思えば、筆者は子供の頃から、この境界線、つまり人との距離感というものが全然分かりませんでした。人との距離感が分からず、つい入り込み過ぎてしまう。あるいは、距離を置きすぎてしまう。ほどよい距離感が分からないので、いつも「まわりの人たちとどこか違う」という疎外感を感じていました。以下に、境界線(バウンダリー)が引けない事による主な [続きを読む]
  • あえて孤独になる時間を持つことのススメ
  • このあいだ、キリスト教系の「黙想の家」という施設に行ってきました。正確には、「西日本霊性センター イエズス会聖ヨハネ修道院」という名称なんですが、要するに祈りや黙想をする場を提供しているところです。最近、静かに人里離れたところで静かにリトリートできるところないかなー?、と探してたんですが、自分を振り返るにはうってつけの場所だなと思いました。ちなみに、リトリートとは、英語ではRetreatと書きます。つま [続きを読む]
  • マインドフルネス瞑想がうまくいかない時はどうすればいいか?
  • マインドフルネス瞑想を一昨年の7月から初めて1年7ヶ月が経過しました(現在、実践時間は合計約280時間ほど)。その間、ほぼ毎日やってきたわけですが、時間は一定してなかったと思います。基本的に1日の中で30分間は確保するようにしていましたけれど、忙しい日は5〜15分ほどしか出来ない日も多かったです。ただ、「全くやらない日」は続かせないように気をつけていました。瞑想は脳の筋トレです。やらない日が続くと、 [続きを読む]
  • お手軽に自宅で焙煎!手網焙煎に挑戦してみたよ
  • 私はコーヒー好きで、いつも豆から挽いてコーヒーを淹れてるんですが、今回、自分で手網を使っての焙煎にチャレンジしてみました。うちの職場に、同じくコーヒー好きな同僚がいて、その人の影響で始めてみたんですが、やってみるとこれがなかなか面白いんですヨ( ̄▽ ̄)!ということで、今日はコーヒーの手網焙煎について書いていこうと思います。1.なんで自分で焙煎しようと思ったか?そもそも、「コーヒー豆なんて店で買えばいい [続きを読む]
  • 禁煙一年達成したので感想を書いてみる
  • いやー、長かったような短かったような……。ちょっと報告が遅くなってしまったんですが、1月28日付け(筆者の誕生日)で無事禁煙1年を達成することができました!禁煙をサポートしてくれる「禁煙階級」というiPhoneアプリ。この一年間で28万円(!)の節約。ちょっとしたバイクが買える金額。節約した本数は12477本。伸びた寿命が47日。これが酒や処方薬だったら、自助グループでは一年間やめるごとに「バースデー」といって、仲 [続きを読む]
  • 家族関係がうまくいかない理由を考えてみた
  • このあいだ、親と昔の話をしていたらちょっとした一言がきっかけで口論になってしまいました。その時は、お互い言葉の配慮が足りなかった、誤解だと言う事で一応落ち着いたんですが、お互いにしばらくギスギスした気分で過ごす事になりました。今日は、なぜ家族関係がうまくいかなくなるのか、自分なりの考えを書いていこうと思います。1.険悪な関係が長くなると、お互い反応しやすくなる私自身、依存症から回復し、2年ほどアダル [続きを読む]
  • 人を尊重するとはどういう事か?
  • 今日はある事案があって、本当に人間関係というのはコントロールしない事が大切なんだなー、と思った。相手や関係そのものに対し、「こうあるべき」「こうあってほしい」という色メガネで見るのではなく、ただ手放す。そうすると、かえって色々うまく回り出す。 逆説的なことなんだけどね…。1.自分の考えを押しつけてくる人あなたの身の回りにもいないだろうか?「こうあるべき」「こうあってほしい」という期待や要求を意識的に [続きを読む]
  • なぜ鬱な思考をやめることができないのか?
  • 今日も今日とてジョギングをしてきた。もう2年間も、ほぼ毎日走っているが、私にとっての「運動」というのは最高の抗うつ剤だ。運動のおかげで、いつも詰まったドブのようだった頭の中がシャッキリし、十数年も悩まされていた慢性的な鬱やイライラがかなり軽減したと実感している。運動は、うつを防止する脳由来神経栄養因子(BDNF)の分泌を促し、理性や自制心を司る脳の前頭葉を活性化させる。つまり、運動は直接脳に働きかけ、 [続きを読む]
  • 人に期待しすぎる生き方はストレスが溜まる
  • 病んでいた頃の私は、あらゆることに「期待が大きすぎる人間」だった。家族に期待し、友達に期待し、彼女に期待し、同僚に期待する…。人間関係以外でいえば、ちょっと頑張って仕事や勉強をすればその結果に期待し、どこかに出向けば楽しくなる事を期待する。何か自分が労力を割いて動いたからには「望み通りの結果」が当然与えられるべきだと心のどこかで思っていたし、それが叶わない時には激しく落ち込んだ。とにかく「失敗」と [続きを読む]
  • 「自己責任論」の傲慢さについて考えてみた
  • あるニュース記事で、自己責任論についての記事が上がっていて考えさせられたので、今回は自己責任について考えてみたいと思う。誤解を恐れずに言うと、自己責任論ってあまり苦労してない人ほど言ってる印象がある。 本当の逆境って、人間の力が及ばない事が多かったりするからね…。「努力が足りない? 自己責任? 21世紀日本の貧困と格差」 ニコニコニュース 15 shares 5 users努力が足りない? 自己責任? [続きを読む]
  • 親を許そうと思っても許せない人へ
  • 1.「親を許した方がいいよ」という正論前回、アダルトチルドレンについての記事を書かせてもらったわけだが、現代の日本ではまだまだ認知度は低いのが現状だ。ここ近年、ネット上で「毒親」という言葉がよく見られるようになったが、あれは潜在的なアダルトチルドレンの人たちが親からの悪影響を自覚し、声を上げ始めたという証拠だろう。裏を返せば、現代はそれだけ親に苦しめられている人たちが多いという事じゃないかと思う。( [続きを読む]
  • アダルトチルドレン~生きづらさを抱えたまま大人になった人たち~
  • このブログは、アダルトチルドレンが抱える生きづらさについての記事が多いし、筆者もACであることを自覚しているが、「じゃあACとは何か?」、と問われた時に、基本的な情報を記事にしたものがなかったと思い当たった。ということで、今回はアダルトチルドレンについて書いていこうと思う。1.心を傷つけられた子供たちアダルトチルドレンとは、もともとは、「親がアルコール依存症などの嗜癖(アディクション)の影響下にあり、成 [続きを読む]
  • 怒りを感じたときは「出さない手紙」を書こう!
  • 新年一発目のテーマは「怒り」をチョイスしてみようと思う( ̄∇ ̄;)みなさんは、怒りを感じた時にどうやり過ごしているだろうか?反論する、その場を離れる、沈黙する、笑ってごまかす……人によって怒りを感じた時のアクションは色々あると思うが、今回は怒りを抑圧してしまう事の弊害と、怒りをどう表現していいか分からない人のために「出さない手紙」のワークついて紹介してみようと思う。1.怒りという感情の取り扱い方怒りと [続きを読む]
  • 薬物依存症の病院メッセージに行ってきた
  • 今日は、以前入院していた精神病院の病院メッセージに行ってきた。「メッセージ」といっても大半の人は何の事か分からないと思うので説明しておくと、要するに退院して依存症から回復した人たちが、未だ苦しんでいる入院している人たちに、「依存症はちゃんと回復できる病気ですよ」ということを経験談を交えて話したり、経験と力と希望を分かち合うミーティングの事である。1.依存症患者は孤立し、苦しんでいる依存症は非常に回復 [続きを読む]