daikichi さん プロフィール

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daikichiさん: だいきちのちょっと面白い話
ハンドル名daikichi さん
ブログタイトルだいきちのちょっと面白い話
ブログURLhttp://daikichiebisu.com
サイト紹介文教育をメインに、社会問題について幅広くつぶやいています。
自由文だいきちと申します。
ぽっちゃり猫熊。主食は笹。
埼玉県在住。
駿河台大学大学院経済学研究科修士課程修了。
好きな学問は教育社会学。
犬に遊ばれながらたまに真面目なことを考えています。
座右の銘は西原理恵子さんの「自由と責任は有料」「金がないのは首がないのと一緒」
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供5回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2015/08/23 02:09

daikichi さんのブログ記事

  • マイナンバーに見る制度運用の問題点
  • マイナンバーの通知がそろそろ始まります。制度の是非はともかくとして、ネットではマイナンバーに関して様々な情報が飛び交っています。マイナンバーの漏えい、成りすまし、副業うんぬんなど。「マイナンバーは安全。大丈夫です」という声もありますが、不安を訴える声のほうが大きいようです。このような状況になってしまった問題の一つに、行政による説明の不足があると思います。大多数の人にとって、マイナンバーがどのような [続きを読む]
  • 「こういう政策が必要だ」→「財源がない」→「終了」
  • タイトルで全てを言い尽くしてしまった感があるのですが、この流れが延々と繰り返されているのが現在の日本の状況なのです。いま、朝日新聞が「子どもの貧困」の特集を組んでいます。現場でどのような事態が起きているのか、肌で感じることができる記事です。読んだ方は、「日本は貧困対策をやらなければいけない」という思いに駆られると思います。しかし、そこから具体的に、こんな貧困対策をするべき、という声があがっても、「 [続きを読む]
  • 「お弁当に冷凍食品禁止」というのなら、水道水を飲むなというお話
  • 最近Twitterで話題になっていたこの件。冷凍食品はNG…幼稚園のお弁当にママたち大混乱。。 http://matome.naver.jp/odai/2144360283538395401?&page=1「食育」の名のもとに、冷凍食品やレトルト食品といった加工品がバッシングされている模様です。正直、あきれてしまいました。では、お弁当に加工品は全部禁止して、全部手作りしたら安全かどうか考えてみましょうか。まず、野菜から。スーパーで売っているものは残留農薬の危険 [続きを読む]
  • 安保関連法案と日本社会の負担について考えてみた
  • この文章を書いている段階では、まだ安保関連法案は成立していません。外は雨が降っています。国会前にいる人々のことを考えると胸が苦しくなります。残念ながら、過去の戦争を反省して戦争のない国にしよう、という主張は与党には影響を与えなかったです。経験から学ぶという方法、また、戦争をしたい人などいない(なかには少数ながら戦争をしたい人がいるかもしれないが)という考えでは政治の流れを止められなかったのです。また [続きを読む]
  • 「日本における義務教育に足りないものは何か」考えてみた
  • 義務教育段階における多様な教育機会を保障しようという議論に慎重論が相次いでいます。慎重論のメインは、「格差が拡大するおそれがある」というものです。現実的に、経済的格差は拡大し、社会において貧困を実感できるようになってしまいました。「貧困の連鎖」を食い止めるためには、義務教育段階で平等な教育を保障するだけでなく、貧困世帯へどのような支援をしていくのかが重要になります。このような状況ですから、義務教育 [続きを読む]
  • 「教育の語られ方」が問題視される時代がやっときた!
  • 「教育界を震撼させる、「エビデンス」っていったい? | 駒崎弘樹の日本の第三の道 | ソトコト」という記事が話題になっています。エビデンスに基づいて教育を考えようよ、というお話です。教育に関することは、個人的な経験である程度語ることができてしまう、というのは昔から言われていたことです。やっと大きく取り上げられる時代になったんだなと思ってしまいます。 教育の語られ方については、こんな本があります。広田照幸 [続きを読む]
  • 国勢調査の回答は義務なので、拒否や虚偽記載への罰則があります。
  • 9月1日の記事「国勢調査がやってきます。調査は拒否できないけれども個人情報を守る最良の方法」への関心がずば抜けて高いです。調査員が各世帯を訪問するのは9月10日以降と決まっているのですが、いいかげんな調査員が訪問を開始しているようです。こういうところから国勢調査そのものへの信頼性が失われていくと思うのですが・・・。「調査を拒否したい」とお思いの方が多いようなので、再度書きます。残念ながら、国勢調査への [続きを読む]
  • いじめ対策の教育制度設計として「大津モデル」が非常に参考になる
  • 大津市長の越直美さんの『教室のいじめとたたかう -大津いじめ事件・女性市長の改革- 』(ワニブックス「PLUS」新書、2014年)を読みました。  平成23年10月、大津市立中学校に通う2年生の男子生徒がいじめを苦に自殺しました。この事件についての詳細は、Wikipedia「大津市中2いじめ自殺事件」をご覧ください。越市長の著書では、この事件への一連の対応について書かれていますが、以下では特にいじめ対策としての「大津モデ [続きを読む]
  • 横浜寿町には日本の貧困が詰まっていた
  • 横浜市中区に寿町という街があります。寿町は、東京の山谷、大阪のあいりん地区とならんで、日本の三大ドヤ街と呼ばれています。ドヤとは簡易宿泊所のことです。簡易宿泊所とは、1泊2000円前後で泊まれる素泊まりの宿のことです。高度成長期には、日雇い労働者の宿泊場所として、寿町は栄えていました。しかし、バブル崩壊以後、日雇い労働者の需要はどんどん少なくなっていきました。そのような状況で、寿町は変化していきます。 [続きを読む]
  • 自殺するくらいなら学校に行かなくてよいのです
  • 子どもの自殺のニュースを聞くたびに、見直している新聞記事があります。《いじめられている君へ》西原理恵子さん西原理恵子さんのメッセージです。いじめの本質をえぐっているし、学校へ行かなくても色々な選択肢があることを示してくれています。中学校を卒業すれば、選択肢は大きく広がります。通信制高校があります。アルバイトをしながら卒業することも可能です。経済的に余裕があれば、通信サポート校やフリースクールがあり [続きを読む]
  • 子どもが自殺する前に学校から「戦略的撤退」をして子どもを守ろう
  • 私が当たり前だと思っていたことが教育の世界では当たり前ではなかった件。先日、「子どもの自殺が最も多い日は9月1日」という記事を書きました。その後、9月1日が近づくにつれて、多数のメディアが子どもの自殺に注意するよう記事を書いてくれています。ありがたいことです。しかし、こんな記事を見つけて愕然としました。鎌倉市図書館のツイート「学校がつらい子は図書館へ」 一時は削除も検討ご存知の方も多いでしょうが、鎌倉 [続きを読む]
  • 寝屋川のような事件を防ぐために監視カメラの増強が必要?
  • 寝屋川で中学生が殺害されるという痛ましい事件が起き、容疑者が逮捕されました。衝撃的な事件だったこともあり、マスメディアの注目度は高かったです。センセーショナルに報道されたものを見聞きした人も多いのではないでしょうか。そして、事件を防ぐ手立てはなかったのか、と考えた人は多かったようです。この点に関しては、パオロ・マッツァリーノさんのブログ記事「何度でも言う。地域の絆と犯罪にはなんの関係もない」が的確 [続きを読む]
  • 高橋恵治『本を書きたい人のための文章の基礎技術』を読んでみた
  • ブログを始めて、文章を書くのって難しいなと実感しています。ふと記憶をたどってみると、文章の書き方について体系的に学んだことがないことに気づきました。そもそも、高校までの教育で文章を書く機会はあまりない。 大学に入ってレポートを書くことが多くなったが、レポートの内容ばかりに気を取られて、文章がわかりやすいか、相手に伝わっているかなんて考える余裕はなかったです。卒論の文章はどのような感じだったのか確認 [続きを読む]