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いじめを許さない教師の会 https://blog.goo.ne.jp/ijimeyurusanai

世の中から「いじめ」を撲滅し、地球的正義の実現を目指す教師の会です。2007年6月24日に始まり、現

いじめを許さない教師の会
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2015/08/23

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  • 人々を救うために生命を使ってほしい

    自殺したくなったら病院や墓地へ行ってみるとよい自殺の原因は、いろいろあるでしょう。その理由には、それなりに、もっともなところがあるだろうと思います。ただ、自殺した人と同じような状況に置かれた人は、ほかにもたくさんいるのです。「現在もおり、過去にもいたのだ」ということを知ってください。自殺したくなったら、どうか、一度、大病院にでも行って、闘病している入院患者たちの姿を見てください。病気をしても、まだ生きようとして頑張っている人たちや、その人を助けようと努力している医者や看護師たちの姿を見てください。あなたはピンピンしているでしょうが、病院で闘病しながら生きようとしている人たちの姿を見ていただきたいのです。自殺する人は、悩みは持っていますが、たいていの場合、エネルギーが余っています。生命エネルギー、活動エネルギーを...人々を救うために生命を使ってほしい

  • 心の修行によって無執着の境地へ

    借金は年間の売り上げの二割以内に抑える以前、ある銀行が、融資先に対して、「おたくの宗教は仏教ですか。それはよかった。キリスト教なら、自殺が禁止されているから死ねないけれども、キリスト教でなければ問題ないでしょう。死んだら生命保険金が入りますから、ご主人に頑張ってもらいなさい」というようなことを言ったとして、マスコミから追及されたことがありました。銀行のやり方は昔からワンパターンです。銀行員には、融資をするときに、「あなたは生命保険に入っていますか」と、すぐに訊くような、嫌なところがあります。そういう、自殺を慫慂するような銀行の取り立てによって、迷惑を被っている人もいます。できれば、そんな“経済学”は持ちたくないものです。実際、私自身も、幸福の科学の初期に、銀行の担当者から、「ところで、先生は生命保険に入っている...心の修行によって無執着の境地へ

  • 経営者は「無理・無駄・見栄」を捨てよ

    不可抗力と思える事態や事故による危機もある病気以外には経済苦による自殺があります。悲しいことに、事業で失敗する人は数多いのです。自分としては一生懸命にやっていても、不可抗力と思える事態が起きることもあります。たとえば、鳥インフルエンザや、いわゆる狂牛病(BSE)が流行ったりすることがあります。また、事業そのものは順調であっても、事故が起きることもあります。たとえば、本業は順調だったのに、運営しているビルの回転ドアが死亡事故を起こした会社もありました。鳥インフルエンザが流行したとき、焼き鳥屋などは、かなり苦しんでいたので、家の職業が焼き鳥屋でなかった人は感謝すべきでしょう。それから、アメリカで狂牛病が発生したときには牛丼屋も大変でした。そのように、一つの商品で一本勝負をしているところは、うまくいっているときにはよ...経営者は「無理・無駄・見栄」を捨てよ

  • 病気も人生の一部である

    闘病中であっても心の修行はできる次に、老壮年期の自殺の問題に入ります。老壮年期においては、病気をして将来をはかなみ、「家族に迷惑がかかる」という理由で自殺するケースが多いのです。しかし、釈尊の時代から、「生」「老」「病」「死」という「四苦」の教えがあり、「人間は、生まれる苦しみ、老いる苦しみ、病気の苦しみ、死ぬ苦しみからは逃れられないのだ」と説かれています。その意味で、この世の今生については、「苦悩こそ人生の真実である」という見方もあるわけです。大昔から病気というものはあり、人は年を取って、やがて死んでいくのです。病気になり、それを苦にして自殺する人もいるわけですが、人間は、病気になるのが普通です。したがって、病気になることは、ある程度、人生に織り込み済みでなければいけないのです。ただ、人間は、病気になっても、...病気も人生の一部である

  • 大人になれば親とは別の家庭を築ける

    子連れ再婚の家庭で起きた事件それから、青春期には、家庭環境の問題で自殺する人も多いようです。子供時代は辛いかもしれませんが、やがては大人になります。大人になったら、あなたはあなたで別の家庭を築くことは可能なのです。自分の家庭が嫌だったら、「親のようにはなるまい」と思って、まったく違う家庭をつくればよいのです。したがって、「あと数年ぐらい我慢できませんか」ということです。以前、ある新聞に、家庭問題が原因で自殺した少女の記事が載っていました。記事によると、その少女の家庭は、母親が娘を連れて子連れ再婚をした家庭でした。一般に、再婚の場合、子連れだと条件が悪くて非常に不利なのですが、男には、いやらしいところがあり、「子連れでも、息子の連れ子は嫌だが、娘の連れ子ならいい」と考える男性は、けっこう多いのです。男性にとって、...大人になれば親とは別の家庭を築ける

  • 早いうちから人物の評価を確定できるものではない

    早いうちから人物の評価を確定できるものではない学業の不振というものは人生のなかで一時的なものです。強制的に勉強させられることになる時期は、二十歳前後ぐらいまでの、ほんの短い期間だけです。社会に出たら、勉強するのも、しないのも、自由です。勉強をしないなら、しないで、またそれなりに楽しい人生もありますし、人間関係を豊かにしていく道もあります。あるいは、社会に出てから勉強し、それを何かに役立てたり、教養の道を歩んだりする人もいます。どういう道を歩むかは各人の自由なのです。学校では、強制的に勉強させられて、点数がついたり順位がついたりしますが、それは学校を卒業した段階で終わります。そのことを知ってください。「成績がよい」ということは、“入り口”では有利ですが、“出口”において有利であることを保証してはいないのです。卒業...早いうちから人物の評価を確定できるものではない

  • どのような境遇にあっても平静な心を持つ

    どのような境遇にあっても平静な心を持つ「底辺を支えるもよし、真ん中を行くもよし」であって、いろいろな生き方があるのです。人生のなかで、他の人と違う、キラッと光る部分を、何か見つけることができれば、それだけでも充分です。もし、それを見つけることができなかったとしても、平静な心というものをつくることです。たとえ、どのような境遇にあっても、平静な心を持つことができたら、それは人生の勝利なのです。たとえば、学校の成績で上のほうの順位になると、たいてい、天狗の心が出てきて、驕り高ぶり、自慢する心を持つようになります。有名校や有名大学を出て、「秀才だ」と言われた人は、だいたい、天狗であり、うぬぼれています。「××では……」と自慢する“出羽の守”がたくさんいます。秀才のなかには天狗が山のようにいるので、それは、それほど、うら...どのような境遇にあっても平静な心を持つ

  • 世の中では何事においてもピラミッド型になる

    有名進学校へ行って、学業で自己実現ができなかった人、つまり、自分をほめてもらえなくなった人は、たいてい、次はスポーツに手を出して、「スポーツのほうで何とか自己実現ができないか」と考えます。そして、スポーツのほうでも駄目な場合には、その次に、音楽系統へよく行きます。バンドなどをやりはじめ、音楽系統のほうで憂さ晴らしをしようとするのです。だいたい、流れはそうなっています。ただ、音楽系統へ行くと、ドラッグなど薬物系に手を出す人がかなり多いのです。そのあとは、また自殺問題が出てくることもあります。音楽系統においては犯罪や自殺がよくあるのです。したがって、「自分は他人よりも何かにおいて必ず上でなければいけない」と考える性格は災いです。「普通のレベルでもよいし、普通より下でもかまわない」という気持ちがあっても、よいのではな...世の中では何事においてもピラミッド型になる

  • 学業不振による自殺者は名門校の生徒に多い・人生の底を極めると、たくましく生きていける

    学業不振による自殺者は名門校の生徒に多い青年期には学業不振による自殺もあります。こういう自殺は、どちらかというと、学業不振に慣れている劣等生には、わりに少なくて、むしろ秀才のほうに多いのです。小学校のころから優秀で、中学校や高校は名門校へ行ったり、あるいは地方から一流大学に入ったりし、そのなかで挫折感や劣等感を味わい、自殺する人が多いわけです。調べてみると、特に、いわゆる名門進学校の生徒のなかに、自殺する人が数多くいます。それはなぜかというと、それまでは、いい子で秀才で、ほめられてばかりいたのに、名門校に入ると、急に自己イメージが悪くなるからです。秀才ばかりが集まれば、あっというまに普通の人か劣等生になってしまうことがよくあります。いつも一番や二番の成績だった人が、名門校に入り、ビリのほうになったりしたら、もう...学業不振による自殺者は名門校の生徒に多い・人生の底を極めると、たくましく生きていける

  • 失恋を経験すると感謝の結婚生活を送れる・失恋で自殺するのは愚の骨頂

    失恋を経験すると感謝の結婚生活を送れる失恋の経験は人生において多少は必要かもしれません。失恋を幾つか経験しておくと、結婚する段になって、奥さんが来てくれたら、ほんとうに「ありがたい」と感じます。「つくづく、ありがたい。こんな自分を、よく好きになってくれたものだ。毎日、よく逃げずに家にいてくれるものだ」と感謝の念が湧いてきます。奥さんのほうも同じです。ご主人は、もし奥さんのことが嫌だったら、「朝、家を出ていって、もう戻らない」ということがあってもおかしくないのに、毎日、伝書鳩のように帰ってきてくれるのです。家に帰ってきてくれるだけでも、ありがたいことなのです。朝、ご主人を見送るときに、「これが最後かもしれない」と思ってもよいはずですが、夜になると帰ってきてくれるわけです。ありがたい話です。そういう意味では、男性も...失恋を経験すると感謝の結婚生活を送れる・失恋で自殺するのは愚の骨頂

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