菊乃 さん プロフィール

  •  
菊乃さん: Message
ハンドル名菊乃 さん
ブログタイトルMessage
ブログURLhttps://ameblo.jp/msg-kikuno/
サイト紹介文すべてはメッセージ。地球環境、日本古来の文化など、その時どきで心に浮かんだことを書いています
自由文動植物、人間、空、神社、人の心、書物、その他地球や自然や人間の行いなど、あらゆることで目にとまったものについて書いています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供171回 / 365日(平均3.3回/週) - 参加 2015/08/25 11:52

菊乃 さんのブログ記事

  • ヤマタノオロチ
  • 前回の続きです。 高天原を追放されたスサノオは、地上に戻ってきました。 出雲の肥の河上の地に降り立ち、川の流れを眺めていると、箸が流れてくるのが目にとまりました。 上流に人が住んでいるのだろう、と川に沿って登って行くと、老夫婦と娘が泣いているのに出会いました。足名椎(アシナヅチ)と手名椎(テナヅチ)の夫婦で、娘は櫛名田比命(クシナダヒメ)と言いました。 なんで泣いているのか尋ねると、アシナヅチが答え [続きを読む]
  • 大自然の循環「大地による再生」
  • 前回の続きです。 スサノオが登場する場面で見逃せないのが、大気津比売神(オオケツヒメノカミ)とのエピソードです。 漢字にすると長いので、オオケツヒメと呼ぶことにします。 彼女は食物の神です。 イザナギとイザナミの娘でもあるので、スサノオにとっては年の離れたお姉さんにあたります。乱暴狼藉を働いて高天原を追放になったスサノオは、このオオケツヒメのところに「何か食べさせてください」と訪れました。 そこで彼女 [続きを読む]
  • 銀河ごしの「宇気比」
  • ご訪問ありがとうございます。前置きなのですが、この記事を書いている私は、古文書や神道の専門家ではありません。本やWEBで調べた範囲のことを書いていますが、ときに空想力を働かせた超絶解釈も入っています。きちんとした知識を求めている方は、どうか鵜呑みになさいませんように。他のしっかりしたWEBサイトや書物などで学ぶことをお勧めします。--------------------------- 前回の続きです。 父の言いつけを守らず子 [続きを読む]
  • スサノオ
  • スサノオは、イザナギが黄泉の国から帰ってきて生んだ三貴子の一人です。 古事記では建速須佐之男命、日本書紀では素戔男尊と表記されています。「スサ」はすさまじいに通じる言葉で、猛々しい、荒々しい神であることが名前からすでに読み取れます。 姉のアマテラスや兄のツクヨミと比べるとずいぶんと未完成で問題行動が多く、欠点の目立つ神です。その分登場回数も多いスサノオは、日本神話の重要人物と言えます。 スサノオは [続きを読む]
  • 全体会議終了の夢
  • 8月になってから古事記の世界にどっぷり浸かっていて、何を書いていても気が付くとそっちよりになっている今日この頃なのですが、 ちょっと変わったことがあったので、割り込みで書いておきます。 「全体会議」に出席している夢をみました。 近代的なドーム型の平べったくて広い建物の1階にいます。白い円形のテーブルがいくつか並んでいます。 出席者は80人前後で、10人ぐらいずつに分かれてそれぞれテーブルに向かって座って [続きを読む]
  • 太陽のシンボルマーク
  • 家でいつも使っている座布団です。紺のカバーの和風デザインが気に入っています。 これは、大麻の葉を図案化したものだそうです。江戸時代の布を織るときのデザインパターン一覧表にも載っている、古い時代からおなじみのものといえます。 そういえば、あちこちでとてもよく見かけるパターンです。平凡で素朴、落ち着きのある、取り立てて目新しさを感じない田舎風という感じです。 こちらは、あるパンフレットの表紙です。柔 [続きを読む]
  • 力強くしなやかに生きる
  • 7月末に糸紡ぎ講座に参加してから自分一人で糸を紡ぐことができるようになりました。 講座で宿題として持ち帰った大麻の繊維を紡ぎ終えて、 近所の川の周辺や空き地で集めてきたカラムシ(苧麻)から取り出した繊維を糸にすることに、先週やっと成功しました。昨日から紡ぎ始めています。 単調で指先に集中して行う糸紡ぎは、まるでおまじないのような作業です。無心になってやっていると、時おり伝わってくるものがあります。 [続きを読む]
  • やさしい月
  • 今朝5時ちょっと過ぎぐらいのお写真です。 いつものように日の出とともに起床してベランダの片づけをしていたら、 西の空から声をかけられたので、振り向いたらツクヨミ(月)でした。そういえば、満月でした。部分日食もあったそうですが、台風の動きを気にしたりしていてすっかり忘れていました。 このところアマテラス(太陽)に着目しすぎていたのでなんだか申し訳ないような気がしたのですが、そんなことはどうでもいいよう [続きを読む]
  • 「天の岩屋戸開き」の功労者
  • 前回の続きです。 以上のように、天照大神が出てきてくれて日が昇り、暖かく明るくなってめでたしめでたしとなった、「天の岩屋戸開き」を読んでいて思ったのですが、 天照大神を除けば、主人公が特にいません。知恵を出し合い、協力してことを進めた八百万の神々の中でも、特に中心人物というのが存在しないように見えます。 目立つのは、体当たりの舞いを披露して座を沸かせた天宇受売(アメノウズメ)ですが、彼女は芸能の神な [続きを読む]
  • それは誰?
  • 前回に引き続き、天の岩屋戸明けのお話です。 大勢の神々が岩屋戸の前に集まって知恵を絞り、 常世の長鳴鳥(ニワトリ)が、「コケコッコー、日の出ですよ!」と呼びかけ、 大切な麻布やコウゾで作った紙や、八咫鏡や、勾玉飾りを榊の枝にかけて、心を込めてお供えしても、 祝詞(のりと)を読み上げて皆で祈っても、 それでも天照大神は出てきてくれません。 そこで芸能の女神・天宇受売(あめのうづめ)が出てきました。ひげ [続きを読む]
  • 時を告げる声
  • 古事記にはまってしまったので、気が済むところまで記事にしたいと思います。 天の岩屋戸明けのお話です。 岩屋戸にこもってしまった天照大御神になんとか出てきてもらおうと、八百万の神々は知恵を出し合うのですが、 その中で、まず最初にたくさんのニワトリを集め、一斉に「コケコッコー」と鳴かせた、というのがあります。 朝ですよ!、日の出です、さあ出てきてください!! とニワトリたちが一斉に呼びかけたわけです。 [続きを読む]
  • 記憶の糸
  • ...前回の続きです。 大麻のことを調べていて古事記に行きつき、 「天の岩屋戸開き」「黄泉の国」あたりを繰り返し読んでいるうちにすっかりはまってしまい、2日かけて一気読みをしました。 昨年、万葉集に熱中していたときは古事記はあまり興味がありませんでした。それなのにいま読んでみると、わかりにくかった長い漢字の神様名も気にならなくなっていて、難解だったところも理解できるようになっています。 天地(あめつち) [続きを読む]
  • 岩屋戸明けの小道具・麻とコウゾ
  • ...前回の続きです。 週末に参加した糸紡ぎ講座では、日本古来の「大麻」の繊維を素材にしていました。これについては別ブログに詳しく書くつもりなのですが、こちらでは少し違った視点から記事にしてみようと思います。 大麻(たいま)というと、取締法などという、テレビや新聞のニュースでよく見聞きする言葉が浮かんできます。私は詳しいことはよく知りませんでしたが、 日本ではいいイメージとは言い難い、戦後にGHQ [続きを読む]
  • 試行錯誤した「ゼロから服作り」
  • 週末に、「糸紡ぎ講座」を受講してきました。 「ゼロから服を作る方法を知りたい」という、この7月の最大メインテーマ(自分にとって)は、 植物から採取した繊維を糸にする→糸を織って布にする→布を縫って服にする という途方もなく手間のかかることですが、何となくできるような気がしていました。 ですが繊維をつなげて糸にする「糸紡ぎ」の部分だけがなかなか浮かんで来ませんでした。どうしても熟練者に教えてもらう必要あ [続きを読む]
  • アマガエルの策略
  • 昨日のことなのですが、 朝起きて驚きました。ベランダに置いている鉢植えの植物に、小さなカエルの姿があるのです。 マンションンの11階なのでどこからどうやってやって来たのか不思議です。 たぶん、一昨日河原に行って雑草を採取したときに、一緒についてきてしまったんだと思います。 家では飼えないので、近日中に河原に帰してあげなければ。でもせっかく来てくれたので、プラスチックの昆虫ケースに入ってもらって、お部 [続きを読む]
  • 7月末所感
  • 6月末に退職してからもうすぐ1か月なので、そろそろ今のやりたい放題の生活を卒業したいです。 それでこのところ「自分は何が向いているんだろうか」と思って、これまでやってきたことを振り返ってみたりしています。学校を出るまで自分は文系タイプで、数字や細かいことが苦手だと思っていたのですが、社会人になってから理系脳も持っていると知りました。文系脳だと大雑把になるし、理系脳だと細かくて神経質になります。文系 [続きを読む]
  • 読みやすい記事
  • こっちと1日交替で書いている別ブログは、写真を大きく入れる記事が多いです。 1記事に1枚、多くても3枚くらいなので大丈夫だろうと思っていたのですが、どうやら表示が重たくなっていたようで、 コメントで教えてくださった通りすがりの方がいて気が付きました。 自己満足のために書いているブログと割り切っているのですが、ちょっとはっとさせられた出来事でもありました。 私も他人のブログを見ていて、文字の色が薄くて読 [続きを読む]
  • Feel the Earth
  • 昨日、浜松に行ってきました。 行き帰りの道中のどこかで富士山が見えたりするんじゃないかと思っていたんですが、 ・・・一番近そうな場所を通っているときは、なぜだか雲がかかっていて見えないのです。 先月行った時も、昨年もそうだったのですが、富士山の近くに行くと曇りか雨でいつも見えないのです。もしかしたら今回もそうかなと思っていましたが、やっぱりだったので、富士山の写真を撮るのはあきらめました。 ・・・そ [続きを読む]
  • 太陽に教わった「朝日を浴びる効果」
  • 日の出とともに目が覚める生活になってから、1か月以上たちました。朝日を浴びながらベランダの片づけをするのが日課です。いつもこの時間に起こしてもらっています。誰にかというと、太陽に、なのです。 八百万の神の中の一人である太陽が教えてくれたことの一つに、「朝日を浴びるのは早いほどいい」というのがあります。 今日私は、朝の4時45分ちょうどに目が覚めました。この時間が朝日がベランダから見えるベストタイミング [続きを読む]
  • 八百万の神を実感する
  • 別ブログで書いている「心地いい服を求める」が途中のままなのですが、 ゼロから服を作るところに関心が行ってしまって、実にゆっくり進んでいます。 植物から繊維を取り出す→紡いで糸にする→織って布にする→縫って服にする ということを、地道に時間をかけて、追及している最中です。 古代日本では「カラムシ」という植物の繊維で服を作っていたことを、以前の記事で書きました。 現代日本では雑草ということになっているその [続きを読む]
  • 堂々たるゴールデンレトリバー
  • 今朝がた見た夢の話をします。ずいぶん前から、ときどき夢の中に出てくる犬がいるというのを以前記事にしたことがありますが、久しぶりに出てきてくれました。ゴールデンレトリバーの成犬です。とても長い間飼っているはずなのに、いつもベランダでほったらかし、もう何年も声もかけてあげてない、ごはんもあげてない、いったい生きているんだろうか・・・大丈夫だ、生きてるみたい、ごめんね、放っておいて、ごはんあげなきゃ、 [続きを読む]
  • 夏の予定
  • 夏の予定をそろそろ決めておきたいころですね 毎年お盆のころに主人と二人で福島に帰省するのですが、今年は事情があって行かないことになりました。 ...それで、この夏は予定がありません。主人にどこか行きたいところある?と聞くと、 「浜松城に行きたい」 と言うのです。 最近日本の歴史や文化に凝っていて、その手の本ばかり読んでいる主人は、ヒマをみつけてお城や各地の資料館めぐりをしたくて仕方がないんだそうです。 [続きを読む]
  • ため息
  • テレビのコマーシャルで使われていたことがあった曲なので、何だか聞いたことがある、という方が多いと思います。 4年前くらいのことですが、趣味でやっているピアノの集まりで「弾き合い会」に出席した時にこの曲を披露した方がいて、このときはじめて、「ため息」という曲名を知りました。 人数は20人ほどの会でした。小さめの部屋で一番前の、ピアノに近いところに座っていた私は、 大きなグランドピアノが演奏に合わせてき [続きを読む]
  • 月が出るのを待って
  • 前回が朝日の写真だったからというわけではないのですが、 昨晩ふと思いついて、月の写真を撮りました。 満月を過ぎていてますが、まだ十分丸いです。20時を少しまわった時間帯で、いつもより赤く、大きく見えました。 「自分の心を、月によってコントロールすることができる」 というのは、WEBを徘徊していて見つけた言葉なのですが、何となく心に響きました。地球上の信仰は、宗教などの種類に関係なく月と深くかかわって [続きを読む]
  • 朝日を浴びる
  • 最近は、朝日が昇る時間になると必ず目が覚めます。 今日も4時半きっちりに目が覚めました。ベランダに出て東の空を見ると、今まさに太陽が昇ってくるところで、 急いで部屋に戻ってカメラを取ってきて、望遠レンズを付けて写真を撮りました。 太陽を直接見ると目を傷めるそうなので私はやらないのですが、この時間帯だとまだ光が弱くてカメラ越しに見るのは大丈夫でした。 ですが秒刻みでどんどん光が強くなってきます。まるで [続きを読む]