Takashi Fujimoto さん プロフィール

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Takashi Fujimotoさん: Sekai Note -この星の輝きたち-
ハンドル名Takashi Fujimoto さん
ブログタイトルSekai Note -この星の輝きたち-
ブログURLhttp://www.sekai-note.com
サイト紹介文旅で出会った、世界中の輝く人々や景色たちの写真を紹介。 写真展情報など。
自由文カメラを持って旅しています。
内容はまだまだですが、これから少しずつ更新します。
旅と写真が好きな方は、良かったらたまにのぞいて下さい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供37回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2015/08/26 19:57

Takashi Fujimoto さんのブログ記事

  • 光の地に輝き続ける奇跡
  • アフガニスタンからパキスタンにまたがるヒンドゥークシ山脈一帯には、カラーシュも含めて、大昔からイスラム教徒ではない民族がたくさん住んでいた。周辺のイスラム教徒<ムスリム>たちは、彼らのことを、カフィール<異教徒>と呼び、一帯をカフィリスタン<異教徒の地>と呼んでいた。しかし、今から約100年前、当時のアフガニスタン王国の王はそれを許さず、武力で改宗させたという。それにより、残念なことにアフガニスタ [続きを読む]
  • イシュパータ!
  • カラーシュ語の挨拶は「イシュパータ」だ。これは朝から夜までいつでも使える。そのあとに「バーヤ(男性)」か「バーバ(女性)」をつける。バーヤもバーバも日本語的には同じおばあさんの意味だから、たまに言い分けられずに間違えていた。「イシュパータ バーヤ(バーバ)!」と、こちらからどんどん挨拶をして握手をするだけで、カラーシュたちとの心の距離はぐっと近くなる。*KALASH<カラーシュ>のことはKALASHA<カラー [続きを読む]
  • 4つの言葉
  • 黒板に板書する男の子。谷の小学校ではカラーシュの子ども達は4つの言葉を勉強するそうだ。カラーシュ語、チトラール語、英語、ウルドゥー語。ウルドゥーは国語で、英語は公用語。チトラール語はこの辺りがかつて自治国家であったため、今も日常的によく使われている。しかし、実際に日本語1つ勉強するだけでも大変なのに、6歳、7歳からこれだけの言葉を勉強するのは量的に本当に難しいだろう。先生たちも、どうやって4つも言 [続きを読む]
  • ピルハン
  • カラーシュを見た時に一番初めに目を引くのは、女性の着ている黒いドレスだろう。本当に美しい。ピルハンという名前だそうだ。カラーシュの女性は、皆いつもこのドレスを身につけている。下にはズボンのようなものを履き、腰巻で巻いていた。祭りの前になると、それぞれの家族の奥さんが手動のミシンを使って、新しいピルハンを作っている。何か白いチョークか石かで花模様の下書きをし、その上を太い毛糸で縫うのだが、作業はとて [続きを読む]
  • クッパース
  • クッパースは、お祭りの時や冠婚葬祭の時に、シュシュットと合わせてつける頭飾りのことだ。小さな貝殻の形をした飾りがたくさんついていて、上には大きな毛玉が乗っている。シュシュットをつけないで、クッパースだけを日常的に身につけている人もたまに見られる。両方つけるとなると、かなり頭が重いんじゃないか。でもこれをつけることで、カラーシュの女性の美しさがまた一層際立つ。                  ー7 [続きを読む]
  • シュシュット
  • カラーシュの女性が普段から頭につけている飾りを、「シュシュット」という。ひとつひとつビーズやボタンなどに糸を通して、手作業でつくっていた。本気を出せば丸3日間でつくれると話していたが、1週間くらいかかるんじゃないだろうか。その模様のデザインは様々で、どれも可愛い。そして、色使いが鮮やかだ。未就学の小さな子ども達はすぐ落としてしまうからか、つけていないこともある。というのはこれ、手に持ってみると結構 [続きを読む]
  • 谷のムスリムたち
  • カラーシュの谷にはムスリムたちもたくさん住んでいる。ブンブレット谷だと、宿や商店などを経営しているのもムスリムたちが多い。大人の女性は少し保守的で警戒心も見られるが、みなフレンドリーかつ親切で、食事をご馳走になったり、道案内してもらったりとたくさんお世話になった。何より子ども達がすこぶる可愛い。ちょっとシャイだけど、本当は外国人に興味津々。                       ー76ー [続きを読む]
  • 援助で建てられた学校
  • ここはブンブレット谷のブルーンという村の中にある小学校の教室。他の学校と比べるとかなり大きく、新しい。小学校から高校まで併設されていて、小さな図書館や博物館もある。かつてカラーシュためにギリシャ政府の援助で建てられたそうだ。だから、ほとんどの学校はカラーシュとムスリムの共学だが、この学校にはカラーシュの子どもたちしかいない。しかし以前ギリシャから来ていたスタッフが武装グループに殺害されてしまったこ [続きを読む]
  • ダイブ
  • カラーシュの住む谷はヒンドゥークシ山脈の中にあり、標高は2000mを超えているから、夏であっても夜は涼しい。だが、日中はやっぱりかなり暑い。そこで、カラーシュの少年にあっちへ行こうと誘われた先には・・・そこには川の水でできた、天然のプールがあった。電気がまともにない中での子ども達の暑さしのぎ。川の水は綺麗だし、とても冷たくて気持ちが良い。女の子たちも民族衣装を着たままダイブ。           [続きを読む]
  • 成長
  • カラーシュたちが暮らす谷には来るのは初めてではなかった。実質滞在時間は1日半だけだったが、4年前に一度来たことがある。今回は、その時に撮った子ども達に何人か会うことができた。カラーシュの人口はおよそ3000人〜程度と言われているから、(現地で聞くと3000人と答える人が一番多かった)人探しはそれほど難しくなかった。その内の1人、4年前に良い表情を見せてくれた小さかった男の子が、超イケメンに成長して [続きを読む]
  • パキスタン北西部辺境、アフガニスタン国境近く。このカラーシュが住む谷には、ムスリムの人々も一緒に暮らしている。(元はカラーシュで、結婚してムスリムに改宗した人もいる。)むしろ、その人口の割合はカラーシュが3割強でムスリムが7割弱ということだから、ムスリムの人々の方が圧倒的に多かった。影響力も強いだろう。でも、仲がいい。カラーシュも、ムスリムも、友達。道端で出会えば、お互いに笑顔で握手を交わし、親し [続きを読む]
  • ブランコ
  • パキスタンの小学校には、30分の中休みがある。休み時間の合図が鳴ると(子どもが自分で鳴らす)、子ども達が一斉に教室の外へと飛び出す。学校の外へ出ていって買い食いしたりするのも自由だ。一番人気の遊具はブランコ。今日も、この平和な谷に子ども達の楽しそうな声が響く。                    ー70ー [続きを読む]
  • もったいない
  • 村の子ども達の朝は早い。朝の7時ごろになると、子どもたちがかばんを背負って学校へと向かう姿が見られる。 しかし村のほとんどの小学校は、クラス数に対して教師の数が半分もいない。なので、半分以上のクラスはいつも自習状態で、やっていることもみんなバラバラ・・。 英語の教科書を渡されて、授業をしてくれと子どもたちの方から頼まれる始末。子ども達のやる気とか能力は日本と変わらないのに、本当にもったいない。    [続きを読む]
  • そういう場所
  • いつも、同じ街には1泊か2泊しかしないで、次の街に行ってしまう。たまに、3泊。行ってみたいところがたくさんあって、時間が足りないから、駆け足旅行。夜行バスを2日間連続で乗ったことも何回かある。でも、この辺りの谷には2週間も滞在してしまった。どうやらここは自分にとって、そういう場所みたいだ。                    ー68ー [続きを読む]
  • ブータン写真展「クズクズ!」
  • この度またまたご縁があり、 大阪の桃谷にある素敵なCafe&Bar ''nyi-ma''にて 通算7回目となる個展をさせていただけることになりました。 今回の写真展は 「クズクズ!〜ブータンから、こんにちは〜」です。 ブータンには2014年末から年始まで9日間旅をしました。 訪れた街は、首都であるティンプー、空港のあるパロ、 プナカ、ガサ、ハ、トンサ、ブムタンです。 ''クズクズ!''とは、ゾンカ語でこんにちは〜!という意味で [続きを読む]
  • 東欧〜ロシア写真展 『LITTLE FLOWERS』
  • エチオピア写真展が無事に終わって間もないですが、この度ご縁があり東ヨーロッパ写真展をさせていただくことになりました。東ヨーロッパには2015年の夏に旅をしました。ロシアのモスクワから、トルコのイスタンブールまで10カ国を巡る旅。ロシアーベラルーシーウクライナーモルドバールーマニアーセルビアーコソボーアルバニアーマケドニアーブルガリアートルコの順です。どの国も独自の歴史と文化を育み、個性豊かな国ばか [続きを読む]
  • 写真展『NATURAL LIVES』
  • この度、大阪の中崎町にある旅カフェ「黄色い家」で5度目となる写真展をさせていただけることとなりました。モロッコ、ベトナム、タジキスタン、キルギスと続いて今回はエチオピアです。エチオピアの元気でかわいい子ども達の姿や、大自然と共に伝統的な暮らしを営むスリ族の人々の姿を写真にして展示したいと思います。エチオピアは日本とは全く環境は違い、生活は厳しくもありますが、そこに暮らす彼らの、元来人として皆が持っ [続きを読む]
  • インジェラ
  • エチオピアの国民的主食、インジェラを焼くお姉さん。今日もインジェラ、明日もインジェラ。朝もインジェラ、昼もインジェラ、夜もインジェラ。多くのエチオピア人は、毎日インジェラばかり食べている。食感はクレープ。でも色は黒ずんでいる。発酵させているからか、すごく酸っぱい。そしてその酸味の主張が激しく、いつまでも口の中に居座って離れようとしない。日本人は毎日のように違うものを食べている。やっぱりこれって、き [続きを読む]
  • 元気100%
  • 教会の敷地内でみんなで一緒に遊んでいた子ども達。「まだまだ遊ぶぞー!」と、そのあり余ったパワーをぼくにぶつけてくる。みんな一人ずつ名前を教えてくれた。いろいろな年齢の子がいるけど、みんな家が近所なのか、すごく仲良し。元気100%。               ー66ー [続きを読む]
  • 勇ましさ
  • その風貌からか、どこか勇ましさを感じるスリ族の少年。緑色の一枚布を着ていて、髪型はモヒカンに近い。ケンカしたら負けそう。              ー65ー [続きを読む]
  • 全力疾走
  • 「わ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」どこからか子どもの声がする。声のする方へ振り返ると、天使3人が裸足のまま、こちらへ向かって全力疾走。エチオピアの子供は何だかよく走る。こけるなよ〜と思いつつシャッターを押す。元気いっぱいです。可愛いこと、この上なし。              ー64ー [続きを読む]
  • おそろい
  • 緑色のカラフルなおそろいワンピース。この村にはこの柄の服を着ている女の子がちらほら。にまっと照れ笑い、にかっと大笑い。とっても仲良し。               ー63ー [続きを読む]
  • おしゃれ
  • 身の周りにある自然をそのまま使って着飾るスリ族。これは基本的には男性、特に子供や若い人だけがするそうだ。自然にあるものだけで自由にファッションを楽しむ姿を見て、彼らに会ってみたいと思った。美しい。              ー62ー [続きを読む]
  • 熱狂的ファン
  • ゴンダールの街に、赤と白のストライプ柄のユニフォームを着た人々が、溢れかえっていた。この日はサッカーのゴンダールのチームとアディスアベバのチームがスタジアムで試合をする日。スタジアムの近くに来てみると、中に入れなかった人たちもたくさん外で応援していた。熱狂的ファンも多いようで、警察も出動しての厳戒態勢。しかし子ども達の熱狂ぶりはきっとサッカーは関係なくて、いつでもテンション最高潮なのだと思う。   [続きを読む]