珍しい服装した、小さな男の子。
旅で出会った、世界中の輝く人々や景色たちの写真を紹介。 写真展情報など。
カメラを持って旅しています。 内容はまだまだですが、これから少しずつ更新します。 旅と写真が好きな方は、良かったらたまにのぞいて下さい。
珍しい服装した、小さな男の子。
瞳が心に突き刺さる気がする。
イスラム教徒に改宗したカラーシュたち。
パキスタンの乾いた暑い夏、水場に集まる子どもたち。
アフガンパミールでのおもてなし。
バダクシャン州の州都ファイザーバードを目指し、アフガニスタン北部の都市クンドゥズへと立ち寄った。クンドゥズは北部にあるがパシュトゥーン人の割合が高く雰囲気が違う。街の中を少しうろついていると、後ろの建物の中からおじさんが私を呼んでいた。近づくと入り口にはいくつか羊の頭が転がっていた。肉屋のようだ。「座れ座れ、どこから来たんや?おお日本?ようこそ」と暑くて長旅でちょっと疲れている私を見てジュースまで買ってきてくれたので、少し休憩させてもらった。生肉のにおいがすごかったが。アフガニスタン北部の都市クンドゥズで出会った肉屋の親子。
バダクシャン州の州都ファイザーバードを目指し、アフガニスタン北部の都市クンドゥズへと立ち寄った。クンドゥズは北部にあるがパシュトゥーン人の割合が高く雰囲気が違う。街の中を少しうろついていると、後ろの建物の中からおじさんが私を呼んでいた。近づくと入り口にはいくつか羊の頭が転がっていた。肉屋のようだ。「座れ座れ、どこから来たんや?おお日本?ようこそ」と暑くて長旅でちょっと疲れている私を見てジュースまで買ってきてくれたので、少し休憩させてもらった。生肉のにおいがすごかったが。アフガニスタン北部の都市クンドゥズで出会った肉屋の親子。
アフガニスタンからパキスタンへと来たクチ族の子どもたちと、ペシャーワルからバイクに乗って牛乳を買いにやって来た男。 これも子どもたちと家族の重要な収入源の一つだろう。
#274 寒いけど暖かい アフガニスタン・バーミヤン州の山奥で
アフガニスタン・バーミヤンの山奥。 は寒波が押し寄せ、−30℃という日もあるようだ。 しかし、ここに滞在している間は寒さは感じられなかった。 寒いけど暖かい写真。 そして、ただでさえ日本人にそっくりなハザラ人の子どもたちの中に、日本語の書いた服を着ている子がいることに、日本に帰って今ごろになって気づいたのだった。
決して豊かではないが、人々はここを離れようとはしない。 自分の足で立ち、生きている人々の姿に出会うたびに、 自分がどうあるべきなのかという問いかけに向き合わざるを得ない状況に陥る。 ワハーン回廊 アフガニスタン 2023年
アフガン南部の幹線道路上で見た一つの光景。
イベント情報
遠くをぼんやりと見つめる。
あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 アフガニスタン・パミールよりキルギス人の子どもたち。
明けましておめでとうございます。
カラーシュ自ら運営する学校に通う子どもたち。
こちらへと駆け寄ってきてくれた子どもたち。
美しく壮大な山岳地を歩く。
終わりの無い旅。
カラーシュ(カラーシャ)の少女と、その背後に白いヒジャブを被ったムスリマの少女。 カラーシュ谷にはカラーシュだけではなく、イスラム教徒もたくさん暮らしている。 カラーシュはイスラム教徒でなく、そもそもイスラム化から逃れてきた人々であるため、問題が無いわけではないようだ。 しかし、イスラム教徒がカラーシュの結婚式にも参加するなど、彼らは互いを尊重し合い、同じ場所で共に生きているという。
冬の引っ越し。
強さが瞳に表れている。
ひょっこり、じっと見つめる。
アフガン難民の少年。
アフガニスタン・バダクシャン州。 ロバにまたがり、牛や羊たちと共に歩く少年。
際立つ瞳の美しさが悲しみも同時に生む。
際立つ瞳の美しさが悲しみも同時に生む。
放牧の時間。
消えることがありませんように。
学ぶことの意志。
お父さんはまだかな。
新疆ウイグル自治区・タクラマカン砂漠。
砂漠の中の大きな瞳。
冬は明け、短い夏の始まり。
奇跡的に生き残った。
妹を気遣う姉。
鉛筆一本すら簡単に手に入らない地域から。
ワハーン回廊、早朝の子どもたちの日課。
冬はどれほど寒いのか。
果てしなく長く、広大な砂漠に囲まれた幹線道で。
バーミヤン周辺でよく見られる洞窟住居。
アフガニスタン・ワハーン回廊、最果ての地。
3人ともありがとう。
自然と共に生きる人々。
お腹が空いていたら何もできない。
キルギスの男たちのおしゃれ帽。
教科書が足りない。
天空の大高原地帯で遊牧生活を営む。
ワハーン回廊の小学校にて。
ここが彼らの故郷。
旅に出ます。
スパンディの子どもたち。
標高が高く、夏は短い。
大量の札束が並ぶ。
雪が降り始めた時、私たちを家の中に招いてくれた。
人々がみな安心して暮らせるようになる日が来るのはいったいいつなのか。
キラキラ度がすごい。
タジキスタン共和国 ヤグノブ語会話
今のアフガンの現実を写す一枚。
今のアフガンの現実を写す一枚。
過酷な環境の中で生きている。それも笑ってくれる。
暗闇の中に眠る小さな生命。
寂しそうに立ち並ぶ。
季節は冬だったが、それでも暑苦しい男たち
季節は冬だったが、それでも暑苦しい男たち
目には見えない。。
当たり前の日常をアフガンの子どもたちにも。
いつまで見られるのかな。
ウズベキスタンと日本との関わりは、行くまではほとんど何も知らなかった。
大秘境で静かに輝く命
みんな真剣な表情をしていた。
冬のペシャーワルは日中も少し肌寒い。
霞んで見えなかった、人々が心から望むこの国の未来と幸せの形。
ブッダの見つめてきた平和な世界。
映える赤色の布や装飾品たち。
暑くて寒い、厳しくも温かい世界。
遠く離れた辺境の地に光る。
カンダハル旧市街の市場から。
息を呑むほど美しい大秘境で輝く瞳を見た。
同じ地球の大地の上。
新しい言葉を一つずつ手に入れる。
明かりのない教室の窓からうっすらと光が差していた。
美しい山々に囲まれた通学路。
ラオス山間部へ。
出会ってからの第一歩。
生粋の遊牧民族。
活気ある男たちの集まる動物市場で。
先の見えぬ夢へ。
クチの子どもたち。
ひょっこり顔を覗かせてこちらを見つめていた。
市場で店を手伝う少年たち。
砂漠の遊牧民。
教室の中は温かい。
冬の寒い中、外で勉強していた。
明けましておめでとうございます。
外の空気を吸ってきます。
人口は3〜4000人ほどだと言われている。
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珍しい服装した、小さな男の子。
瞳が心に突き刺さる気がする。
イスラム教徒に改宗したカラーシュたち。
パキスタンの乾いた暑い夏、水場に集まる子どもたち。
アフガンパミールでのおもてなし。
バダクシャン州の州都ファイザーバードを目指し、アフガニスタン北部の都市クンドゥズへと立ち寄った。クンドゥズは北部にあるがパシュトゥーン人の割合が高く雰囲気が違う。街の中を少しうろついていると、後ろの建物の中からおじさんが私を呼んでいた。近づくと入り口にはいくつか羊の頭が転がっていた。肉屋のようだ。「座れ座れ、どこから来たんや?おお日本?ようこそ」と暑くて長旅でちょっと疲れている私を見てジュースまで買ってきてくれたので、少し休憩させてもらった。生肉のにおいがすごかったが。アフガニスタン北部の都市クンドゥズで出会った肉屋の親子。
バダクシャン州の州都ファイザーバードを目指し、アフガニスタン北部の都市クンドゥズへと立ち寄った。クンドゥズは北部にあるがパシュトゥーン人の割合が高く雰囲気が違う。街の中を少しうろついていると、後ろの建物の中からおじさんが私を呼んでいた。近づくと入り口にはいくつか羊の頭が転がっていた。肉屋のようだ。「座れ座れ、どこから来たんや?おお日本?ようこそ」と暑くて長旅でちょっと疲れている私を見てジュースまで買ってきてくれたので、少し休憩させてもらった。生肉のにおいがすごかったが。アフガニスタン北部の都市クンドゥズで出会った肉屋の親子。
アフガニスタンからパキスタンへと来たクチ族の子どもたちと、ペシャーワルからバイクに乗って牛乳を買いにやって来た男。 これも子どもたちと家族の重要な収入源の一つだろう。
アフガニスタン・バーミヤンの山奥。 は寒波が押し寄せ、−30℃という日もあるようだ。 しかし、ここに滞在している間は寒さは感じられなかった。 寒いけど暖かい写真。 そして、ただでさえ日本人にそっくりなハザラ人の子どもたちの中に、日本語の書いた服を着ている子がいることに、日本に帰って今ごろになって気づいたのだった。
決して豊かではないが、人々はここを離れようとはしない。 自分の足で立ち、生きている人々の姿に出会うたびに、 自分がどうあるべきなのかという問いかけに向き合わざるを得ない状況に陥る。 ワハーン回廊 アフガニスタン 2023年
アフガン南部の幹線道路上で見た一つの光景。
イベント情報
遠くをぼんやりと見つめる。
あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 アフガニスタン・パミールよりキルギス人の子どもたち。
明けましておめでとうございます。
カラーシュ自ら運営する学校に通う子どもたち。
こちらへと駆け寄ってきてくれた子どもたち。
美しく壮大な山岳地を歩く。
終わりの無い旅。
カラーシュ(カラーシャ)の少女と、その背後に白いヒジャブを被ったムスリマの少女。 カラーシュ谷にはカラーシュだけではなく、イスラム教徒もたくさん暮らしている。 カラーシュはイスラム教徒でなく、そもそもイスラム化から逃れてきた人々であるため、問題が無いわけではないようだ。 しかし、イスラム教徒がカラーシュの結婚式にも参加するなど、彼らは互いを尊重し合い、同じ場所で共に生きているという。
カンダハル旧市街の市場から。
息を呑むほど美しい大秘境で輝く瞳を見た。
同じ地球の大地の上。
新しい言葉を一つずつ手に入れる。
明かりのない教室の窓からうっすらと光が差していた。
美しい山々に囲まれた通学路。
ラオス山間部へ。
出会ってからの第一歩。
生粋の遊牧民族。
活気ある男たちの集まる動物市場で。
先の見えぬ夢へ。
クチの子どもたち。
ひょっこり顔を覗かせてこちらを見つめていた。
市場で店を手伝う少年たち。
砂漠の遊牧民。
教室の中は温かい。
冬の寒い中、外で勉強していた。
明けましておめでとうございます。
外の空気を吸ってきます。
人口は3〜4000人ほどだと言われている。