ふみよ さん プロフィール

  •  
ふみよさん: 三段腹でもいいですか?〜デブスの婚活日記〜
ハンドル名ふみよ さん
ブログタイトル三段腹でもいいですか?〜デブスの婚活日記〜
ブログURLhttp://sandan-fumiyo.blogspot.com
サイト紹介文35年間彼氏なし!身長170センチ体重85Kg!のデブスが遅咲きのミセスを目指して婚活に励みます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供119回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2015/08/30 07:10

ふみよ さんのブログ記事

  • 性癖がバレた日。その17。
  • 過去最大級の羞恥心に苛まれた所為か、私は急性胃腸炎になりました。自身の道外れた性癖が満遍なく詰まったDVDを、谷崎さんと一緒に観る…?考えれば考えるほど全身がゾッとし、神経が崩れかける上に胃痛で体調が崩壊する程、私は谷崎さんとのボーイズラブ鑑賞会を、全身で拒否していました。基本的に私はボジティブデブですから、何事も笑って跳ね飛ばせる強さがあるはずなのです。しかし今回は、内容が内容だけに、笑ってやり過 [続きを読む]
  • 性癖がバレた日。その16。
  • え…?夜勤の休憩中に、谷崎さんからの予想だにしないラインを見た私は、また別の恐怖で身体がこわばり、心なしか手が震えてしまいました。てっきり谷崎さんとはジエンドだと思っていましたので、谷崎さんの意欲溢れる申し出に、肩透かしを食らったといいますか、度肝を抜かれました。なんと言いますか、谷崎さんが、私の性癖を少しでも理解しようと決意し、BLアニメなどで見識を深めたい宣言をしてくださったことは、本当に感謝し [続きを読む]
  • 性癖がバレた日。その15。
  • 谷崎さんと、音信不通になりました。谷崎さんに性癖がバレてしまって以降、谷崎さんからは一切連絡がありませんでした。一応なけなしの勇気を振り絞って、「先日のラーメン、美味しかったですね」的なラインを送ってはみましたが、谷崎さんは私の特殊な性癖に、相当ショックを受けられてしまったのでしょうか。既読マークはついているものの、谷崎さんからお返事は、一切ありませんでした。これはもう、冗談抜きでジエンドだな…。 [続きを読む]
  • 性癖がバレた日。その14。
  • 手付かずのグラスの氷は、すっかり溶けてしまいました。「どうして…ボーイズラブが好きなの?」別に私は、谷崎さんに、私の道ならぬ趣味趣向を理解して頂きたいとか、受け入れて頂きたいとは、全く思っていませんし、望んでもいません。不本意ながらもカバンの中のBL小説が御用になってしまった以上、私の性癖について、説明はするつもりですが、それを丸ごと谷崎さんに許容して頂こうとは、微塵も考えていません。それに、谷崎さ [続きを読む]
  • 性癖がバレた日。その13。
  • なにもそこまで、顔を引きつらせなくてもいいじゃない。「ボーイズラブ…って…」「…」「俺もボーズラブ、知ってるよ。引きこもりのニートのオタク女性が、好きになるやつだよね」「…」「ニートじゃないのに、大好きなの?」「ボーイズラブに社会的身分は関係ありません…」「…」「…」「えっと…ふみよちゃんは、ボーイズラブが好きなんだよね…?」「はい…」「何で?ふみよちゃんは、同性愛に興味があるの?」「同性愛に興味 [続きを読む]
  • 性癖がバレた日。その12。
  • BL小説を、「ワンランク上の段階へ己を上昇させ、より充実した生き方を学ぶための指南書です」と言い張るには、無理がありました。「え…これって…」私のオタクの花道を確固たるものにしてくれたのは、BL。BLが私の人生を華やかに、そして刺激と快感、興奮を与えてくれました。日々の糧であり、私の永遠のバイブルです。ですから、私はBLが大好きな自分を、決して恥じたことはなく、むしろ誇りに思っています。しかし、思わず、戸 [続きを読む]
  • 性癖がバレた日。その11。
  • 誰か、一思いに私を抹殺してください。「ちょちょちょちょちょ待ってー!!!!!」」 考える前にも先に、光の速さで絶叫に近い悲鳴を上げていました。自身の不注意とはいえ、まさかカバンの中にあるBL小説が注目を浴びることになろうとは、考えもしませんでした。確かにカバンはソファーの上でオープンしていましたが(ファスナーやボタンなどがないタイプ)、中身がガン見えというわけではなく、見ようと思わなければ、中身は見 [続きを読む]
  • 性癖がバレた日。その10。
  • だって…生涯のバイブルですから。谷崎さんが冷たい飲み物、または、温かい飲み物のどちらを好まれるかわからなかったので、私はいつでもお出しできるように準備していました。先ほど短時間で、乙女の光と闇が詰まったオタク全開のルームを一掃し、一般的なキラキラアラフォー女性のルームへと立て直したこともあり、私は心が軽くなったと言いますか、気持ちが晴れ晴れとしていました。これで、仕事とプライベートをきちんと両立し [続きを読む]
  • 性癖がバレた日。その9。
  • ソファーを陣取っている、抱き枕に描かれた某漫画のキャラが、悪どい表情で私を見つめていました。居間のテーブルには読みかけのBL漫画、ソファーには私が超絶愛している某キャラの抱き枕、本棚には乙女の妄想がふんだんに盛り込まれた同人誌やBL漫画&小説、CDラックには毎夜私を絶頂へと誘う乙女&BLCDやキャラソン的なミュージック、棚には私の恋愛指南書である乙女ゲーム…。振り返らなくとも四方八方に、奴らがいるのが、我が家 [続きを読む]
  • 性癖がバレた日。その8。
  • 脱ぎっぱなしのパンツさえ床に転がっていなければ、大丈夫だと思っていました。映画館前からタクシー乗り込み行き先を告げた私は、隣で脂汗をかきながら痛みを堪えている谷崎さんに、「タクシーを降りたら、この鍵で私の家に先に入っていてください。お手洗いは、玄関から少し進んだ先にあります。気兼ねなく使ってください」 と言いました。本来であれば、客人である谷崎さんを、エスコートするのが私の務めではありますが、今は [続きを読む]
  • 性癖がバレた日。その7。
  • 私には潜在的に、ビッチの素質があるのかもしれません。私は36年間、誰一人、自宅に殿方を招いたことはありません。一応小学生の時に、クラスメイトの松谷君が、私の兄のゲームソフトを借りたいと頼みに、実家の玄関先に来たくらいでして。また、メンズと呼んでいいものかわかりませんが、実父と実兄が我が家に宿泊したことはありますが、本格的に正真正銘の殿方をウェルカムしたことは、一度もありません。その、身も心も未経験豊 [続きを読む]
  • 性癖がバレた日。その6。
  • お手洗いから帰還された谷崎さんは、血の気がなく、げっそりされていました。「あの…大丈夫ですか?」「だ、大丈夫っす…」おトイレにうんこだけでなく、メンタルとエネルギーまで流してしまわれたのか、先ほどまで有り余る元気を漲らせていた谷崎さんは、パワー0状態、顔色は真っ青で、戻ってこられました。ポロシャツの色であるホワイトに同化してしまいそうな程、一気に儚くなっており、心なしか、微かに震えている気がしまし [続きを読む]
  • 性癖がバレた日。その5。
  • 待てど暮らせど、とうとう待ち合わせ場所にいらっしゃらなかった、あの西山さんの記憶が、フラッシュバック!20分程待っても、谷崎さんがお手洗いから戻ってこられる気配は、一向にありませんでした。当初は、「きっと谷崎さんは私のために、めっちゃ気合入れてメンテしてるんだ…」と、華やぎはしゃいだ気持ちでいました。しかし、映画館のお手洗いに行かれる男性の大半が、5分もしない間に戻ってこられるので、次第に私は、浮か [続きを読む]
  • 性癖がバレた日。その4。
  • 歯の隙間に挟まっていた唐辛子に気づかずに、私は全開で笑っていたと思います。唐辛子の辛さと山椒の痺れが最高に美味しい激辛ラーメンは、私の食欲をかなり刺激し、更なる高みへと引き上げました。お米が食べたい、そう強く思ったのです。ラーメンは主役でもあるが基本おかず…という考えの私は、どうしてもラーメンにライスはマスト。ラーメンとライスは、永遠のバディだと思っています。ここは欲求に正直になって、ラーメンと一 [続きを読む]
  • 性癖がバレた日。その3。
  • 激辛では鼻水も汗も噴き出しませんが、緊張では脇汗が活発でした。「ふみよちゃんは、どのくらい辛いの大丈夫?」「結構辛いの大丈夫です。デスソースとかは普通に問題なく…」「マジすか?超すごいっすね!!じゃあ、辛さのレベルは、マックスいっちゃいます?」「ちょっと自信ないので、少し抑え気味で…」「了解っす!山椒と唐辛子は抑え気味でいくけど、辛めでよろしくってことっすね!!」またいつものように、「ちぃーす」の [続きを読む]
  • 性癖がバレた日。その2。
  • 私の得意技は、激辛を食べても鼻水も汗も噴き出さないことです。「口から火、吹きたいっすよねー」某日。某駅の改札口付近で谷崎さんと待ち合わせをした私は、お会いした瞬間、谷崎さんからそう言われました。おそらく、「口から火を吹く程、辛い物を食べたい」という意味で、谷崎さんはおっしゃったのだと思います。しかし唐突に、しかも若干「ちぃーす」のポーズでチャラめに、谷崎さんは「口から火、吹きたいっすよねー」と言わ [続きを読む]
  • 性癖がバレた日。その1。
  • 「ふみよちゃん、辛いものは好き?」この一言で、私の乙女生命が、瀕死状態になるとは思いませんでした。趣味はメガ盛りチャレンジと大食い、そしてBLと妄想。特技は早食いと、夜勤明けにビールと焼き肉をキメること。私の趣味と特技は、今も昔も何も変わらず、日々更新中です。 最近は得意の胃力を鍛えるために、某飲食店で餃子の大食いに挑戦し、100個の餃子を完全に胃に収めることができました。妹夫婦に同席してもらいながらの [続きを読む]
  • そんなヒロシに泣かされて。照焼さん。その7。
  • 秒でフラれました。「照焼さんからお断りのご連絡を頂きました」面談終了後に報告のため、結婚相談所に電話した私は、通話直後に担当者からそう告げられました。予想通り…と言いますか、面談中照焼さんからは、露骨にお帰りくださいルートを提示されていましたので、バットエンドを迎えても、特別私にダメージはありませんでした。ただ、照焼さんに小難しい横文字で、私の人生を指摘されたことを思い出すと、羞恥心や情けなさで、 [続きを読む]
  • そんなヒロシに泣かされて。照焼さん。その6。
  • かっこいい横文字に悩んだ、1時間半でした。「女性と出会う機会には恵まれている方ですが、40歳になるのを機に、更に視野を広げようと思って、結婚相談所に入会したのですが」「ええ…」「なかなか難しいですね。自分を受け入れてくださる女性に巡り合うのは」「…」「まあ…お互いゴールを目指して励みましょう」「はい」「ではそろそろこれで。本日はありがとうございました」「こちらこそ。本日はご足労頂きましてありがとうご [続きを読む]
  • そんなヒロシに泣かされて。照焼さん。その5。
  • あらゆる乙女ゲームの男性キャラを、一人残らず完落ちさせてきた実績があるので、「乙女ゲーム登場キャラ激似の照焼さんもいけんじゃね?」と思っていましたが…ダメでした。照焼さんの辛辣さに消沈していた私は、コーヒとケーキに手をつけるタイミングを伺えず、終始心のブレイクタイムを確保できずにいました。手つかずのままのそれを見る暇もなく、私は引きつりそうな精神を律して、最近照焼さんがご購入されたという自己啓発本 [続きを読む]
  • そんなヒロシに泣かされて。照焼さん。その4。
  • 照焼さんの綺麗な瞳が私に、「キモいデブは即刻お帰り下さい」と言っていました。伊達に36年間、キモいデブスを背負っているわけではありません。この世に生を受けて以来、数え切れない程、私は、「群れて集団にならなければ強気になれないボーイズ&ガールズ」達から、「デブは早く出荷されろ」などといった軽蔑や哀れみの視線を浴びてきましたし、「お前まだ養豚所行ってなかったの?」的な侮辱のお言葉を頂いたことも多々ありま [続きを読む]
  • そんなヒロシに泣かされて。照焼さん。その3。
  • 照焼さんはヒロシだから、きっと得意なエイトビートのダンスを披露してくださるだろうと、焦がれていました。照焼さんとは、終始和やかで穏やかな面談時間を過ごせるだろうと、感じておりました。またそれでいて、華麗なエイトビートのダンスで私を更に魅了してくださるだろうと、確信しておりました。しかしそんな私の淡いときめきは、謎の振動によって一瞬で砕け散りました。ヒロシはヒロシでも、照焼ヒロシさんが得意なのは、エ [続きを読む]
  • そんなヒロシに泣かされて。照焼さん。その2。
  • 何度も申し上げておりますが、私は「クッ…」と悪どくニヒルに口角を釣り上げる殿方が、本気で大好物です。できればそういう俺様系殿方に、四六時中蔑まされて跪いて生きたい…というのが本音であり、日々の欲望であり、永遠の願望でもあります。残念ながら照焼さんは、私の卑猥で変態な欲望にドンピシャな、悪どい雰囲気の殿方ではありません。しかしながら、洗練された紳士的な振る舞いをなされる照焼さんは、ソフトな物腰ながら [続きを読む]
  • そんなヒロシに泣かされて。照焼さん。その1。
  • 少し前の出来事になりますが、以前私は結婚相談所を通して、同日に3名の男性を股にかけるという、破廉恥な振る舞いを致しました(お一人目は山路さん。お二人目は谷崎さん)。今回は最後の殿方、照焼さんについて書かせて頂きたいと思います。当初私は照焼さんに対して、洗練された大人の男という印象を受けました。物腰が大変柔らかく、温和で柔和、言葉遣いが丁寧。思わずじんわり濡れそうな程、ドキッとする照焼さんのご容姿は [続きを読む]
  • 変態三割増しかもしれない私。その15。
  • 谷崎家玄関で「ここで結構です」と申したにもかかわらず、わざわざ谷崎ファミリー一同は、駅まで私を送ってくださいました。谷崎家最寄駅までわざわざ来て下さった、谷崎ファミリーに盛大に見送られながら、私は何度も何度もお礼を申し上げて、改札口を抜けました。電車に乗り座席に身を沈めると、どっと疲れが出てきましたが、それはこれまでで一度も感じたことがない、大変清々しく、「私だって頑張ればできるんだよ!やってやっ [続きを読む]