Mr. Nomad さん プロフィール

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Mr. Nomadさん: 英語にチャレンジする
ハンドル名Mr. Nomad さん
ブログタイトル英語にチャレンジする
ブログURLhttp://ibunka.xsrv.jp/
サイト紹介文外国語を学ぶことで世界が広がります。
自由文英語に関するさまざまな情報を提供します。英文法、英語の語彙、学習法などについて語っていきたいと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供116回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2015/09/04 10:46

Mr. Nomad さんのブログ記事

  • 分離不定詞(Split Infinitive)
  • 分離不定詞分離不定詞(Split Infinitive)とは、to と動詞の間に副詞がくる形式である。一般に副詞は不定詞の前に来るものだとされている。He taught us always to speak the truth. が正しい使い方とされて、下のような副詞がto の次にくる形式は好まれていない。 He taught us to always speak the truth. 山崎貞『新自修英文典』研究社 (p.473)では、分離不定詞はやむを得ない場合のほかは用いない方がよいとされている、と [続きを読む]
  • 分離不定詞(Split Infinitive)
  • 分離不定詞分離不定詞(Split Infinitive)とは、to と動詞の間に副詞がくる形式である。一般に副詞は不定詞の前に来るものだとされている。He taught us always to speak the truth. が正しい使い方とされて、下のような副詞がto の次にくる形式は好まれていない。 He taught us to always speak the truth. 山崎貞『新自修英文典』研究社 (p.473)では、分離不定詞はやむを得ない場合のほかは用いない方がよいとされている、と [続きを読む]
  • 時の副詞句と場所の副詞句の位置
  • ○ 時の副詞と場所の副詞の両方が使われるときは、場所の副詞が先になり、時の副詞が後になる
    のが普通である。He will be here this evening. John F. Kennedy was assassinated in Dallas, on the 22nd of November, 1963. I
    can only stay here for a short while. I met her at the station at five o’clock.OpenClipart-Vectors / Pixabayなお、時の副
    詞句も場所の副詞句も小さい単位が先に来て、大きな単位が後にくる。これ [続きを読む]
  • 主部と述部
  • ○ 一般に、文は「ある事柄について」「何かを述べる」という構造を持っている。「ある事柄」に相当する部分は主部と呼ばれ、「何かを述べている」は述部と呼ばれている。該当する英語の用語は、主部はSubject であり、述部はPredicate である。Birds sing. The pupils were on a picnic. The doors of the bus open automatically. とあって、左側が主部であり、右側の下線部が述部になる。Andy_Bay / Pixabayただ、この分類で [続きを読む]
  • 文型について
  • 文型とは二つの種類がある。一つは、いわゆる5文型である。他はPalmerやHornby が唱えた動詞型(verb pattern)である。5文型は文の要素の機能(function)に注目しているのに対して、動詞型は構造(structure)に注目している。例えば、次の文は5文型では、SVOの文型としてひとかたまりになる。しかし、動詞型では、動詞の次に何がくるかで、さらにいっそう細かく分類をしている。We cannot treasure our friends too much. (動詞のあ [続きを読む]
  • 形容詞句と副詞句の違い
  • 形容詞句とは形容詞の働きをする句である。形容詞とは名詞を修飾する。形容詞は限定用法では名詞の前に置かれるが、叙述用法では補語としてbe動詞などの後に置かれる。形容詞として単独で使われるときは名詞の前だが、形容詞句として複数の語になるときは、名詞の後ろに置かれる。the red cat 「赤い猫」ではred は次の名詞を修飾している。 the cat on the sofa 「ソファの上の猫」の意味である。この場合、on the sofa という [続きを読む]
  • 黒い目は black eyes か?
  • 「黒い目」を英訳しろといわれたら、black eyes と訳したくなる。しかし、これはdark eyes と訳す方が普通である。『黒い瞳(目)』という曲の英語のタイトルは Dark Eyes である。ここでgoogle 検索で画像を調べる。単数形と複数形に分けてblack, dark, blue で調べてたい。以下のような文を作って検索をする。(1)She has a black eye.(2)She has black eyes.すると、(1)の文、つまりa black eye ならば、ほとんどが女性 [続きを読む]
  • 形容詞の前置修飾と後置修飾
  • 前置か後置か英語の形容詞は、修飾する語の前に来るか(前置)、後ろに来るか(後置)によって意味が微妙に異なる。the river navigable / the navigable river を比較すると、後置された場合は、「一時的に航行が可能」な川という意味であるが、前置された場合は「常に航行が可能な」川という意味になる。形容詞は前置された場合は、そのものの永続的な性質や状態を示す傾向がある。tall, heavy, old は常に変わらない性質や状態 [続きを読む]
  • ma-(=母親)を語源とする語
  • ma-を語源とする語は数多くある。/m/は唇を閉じて鼻から出す音なので、幼児でも発音しやすい。幼児にとっては母親が大事な存在だ。そのために、ma-音は母親に関連する語が多い。mother がなんと言っても、その中心である。なお、母親を表す語はたくさんあるが、先日紹介したサイトOnline Etymology Dictionary には、初出の年代まで記してある。mamma 1570代mama 1707年ma 1823年mum 1823年mummy 1839年mommy 1844 年m [続きを読む]
  • pa (=食べ物)を語源とする単語
  • pa (=食べ物)と語源を押さえておくと数々の単語を統一的に理解できる。ラテン語では、食べ物を取ってくる者の意味で「父 」pater になった。(信長や秀吉の時代に活躍したバテレン=padre [伴天連]とはポルトガル語で神父のことである)父のように見守ってくれるからパトロン・支援者(patron)であり、支援はpatronage となる。父が見せてくれたお手本からパターン(pattern)という語になる。父のように導くからpastor(牧師)の意 [続きを読む]
  • the United States of America における定冠詞の発音
  • 先日、トランプ大統領の演説を聴いていたら、the United States of America の定冠詞の部分だが、/ði/とはっきりと発音していた。United は半母音の/j/から始まるから、定冠詞は/ð?/と発音するのだろうと長らく思っていたが、はっきりとトランプ大統領が/ði/と発音するのを聴いて、このあたりの関係に関心を持った。定冠詞が/ði/が使われるのは特に強調したい時には使われる。子音の前でも/ði/の発音は可能である。しかし、 [続きを読む]
  • 同化についての補足説明
  • 先般、発音に関しての同化についてShunjiさんという方から質問をいただいた。研究室に戻ってきたので、資料を参照しながら、あらためて質問にお答えしたい。Shunjiさんからの質問は私の1月16日の同化という記事に関する質問であった。ちょっと疑問も。・/n/が後ろに続く/t/に影響を及ぼして/n/に変えてしまい、/ twéni/となる ⇒ / twénni/となりますが?/ twéni/だとtの脱落(存在しない消滅)になる。・comfort ⇒ /k?? [続きを読む]
  • Dumb Blonde
  • 昔、英会話学校に行っていたときに、会話の中で、ある人が日本には「白痴美人」という言葉があるが、英語圏ではそのような言葉はあるか、という質問になった。すると日本人受講者の説明を聞いて、アメリカ人の先生(白人女性)が「英語にも該当する語がある、それは、dumb blonde という言葉だ」とおっしゃった。その時の説明では、英語圏では、blonde の女性は知的でないというステレオタイプがあるそうだ。その典型がマリリンモ [続きを読む]
  • 3つの半母音/w/, /r/, /j/
  • 半母音3つの半母音/w/, /r/, /j/は、音声的には母音であるが、音素的には子音であるので、半母音と呼ばれる。音声的に母音であるとは、音声的な調音の仕方が母音に近いことを意味する。ただし、音節を構成しないために音素的には子音とされる。音節とは、1個の母音を中心に、その母音単独で、あるいはその母音の前後に1個または複数個の子音を伴って構成する音声(群)で、音声の聞こえの一種のまとまりをいう。/j/,/w/,/r/は単独 [続きを読む]
  • 学生は慣用的な表現に弱い。
  • 先日、自分の学生に次のような試験問題を出して訳させた。この部分は特に授業で訳をしたわけではない。でも、dictation の問題として授業では使ったことがあるので、100%新しい問題という訳ではない。以下のような問題だ。次の英文を日本語に直しなさい。Long distance bus is one of the choices when you think of travel in Japan. What is its advantage, as compared to airplane, train or rental car? Obviously it is “pr [続きを読む]
  • 未来を現在形で表すこと
  • 未来を表すのに will, be going to, be about to など様々な表現法がある。そのことは、以前の記事未来形でも述べてある。それは以下のように述べてある。現在時制:確定的な未来の予定を表す。未来であってもすでに現在の一部と考えられている。個人よりも団体などの予定を表すのに使われる。現時点で決定しているという感じで、団体の予定であるから、よほどのことのない限りは変更の可能性はない。旅行社がこの用法をよく使 [続きを読む]
  • 儀礼的過去
  • 人に何かお願いをするときは、間接的な言い方をすることが多い。そのために過去時制を用いることがある。そのことを安藤(2012:98)は儀礼的過去と呼んでいる。お願いをするときには、Please help me. のような言い方はかなりぶっきらぼうであり、次のような言い方がより丁寧な言い方になる。(1) I wonder if you could help me. (2) I wondered if you could help me.photo credit: tamaralvarez Helping Hand via photopin (lice [続きを読む]
  • 英語の強形と弱形
  • 強形と弱形文中では、機能語(冠詞、人称代名詞、不定形容詞、助動詞、前置詞、接続詞など)で1音節の語は、強く発音された場合は「強形」( strong form)である。弱く発音された場合は「弱形」(weak form)である。a は普通は/?/と発音される。しかし、強めたいときは強形の/eı/を用いる。This is not a fake, it’s a genuine Picasso. この場合は、最初のa fake は/?/と発音される。しかし、a genuine Picassoでは、強調され [続きを読む]
  • 内容語と機能語
  • 内容語と機能語単語は内容語と機能語に分けられる。内容語とは、語彙的な意味を持ち、文法的な意味は持たない語である。一方の機能語は、それ自身の意味は曖昧で文中の文法構造を示す語である。通常は品詞によって、以下のように分類できる。   内容語            機能語名詞形容詞数詞指示代名詞、指示副詞 (thisなど)疑問代名詞、疑問副詞動詞副詞感嘆詞冠詞人称代名詞関係代名詞、関係副詞不定形形容詞 (somethin [続きを読む]
  • 英語の文末焦点と文末重点(再)
  • 英語の文末焦点と文末重点(この記事は、2015年10月16日の同じタイトルの記事に若干加筆したものである)            英語には文末焦点の原理(principle of end-focus)という原理があります。これは英語の情報構造と関係して、情報価値の高い部分が文末におかれるという原理です。文頭に、話し手と聞き手の知っている旧情報(given information)をおいて、最後に聞き手の知らない新情報(new information)をおきます。そ [続きを読む]
  • 自分自身に強勢のある接尾辞
  • 自分自身に強勢がある接尾辞がある。それらは、-ee, -eer, -ier, -ese, -esque, -ette などである。-ee, employ’ee (cf. emplo’yer), examin’ee (cf. exa’miner), interview’ee (cf. i’nterviewer), refugee-eer, pione’er, engine’er, volunte’er-ier, cashier-ese, Japane’se, Chine’se, Vietname’se-esque, picture’sque, grote’sque-ette, etique’tte, cigare’tt [続きを読む]
  • 語の強勢
  • 英語の語に接尾辞 -less, -ly, -ness, -ible, -itive, -ory がついても強勢の位置は変わらない。つまり強勢の位置に影響を与えない。例えば、ca’utious → ca’utiously  ca’reless → ca’relessness などである。しかし、-ity, -ion, -ic などの語尾で終わるときに、その直前の音節に強勢がおかれる。その他、-ian, -ic, -ical, -ics, -ient, -ience, -enous, -sive, -graphy, -logy, -pathy, -meter, -metry [続きを読む]
  • Conveyor Belt Sushi
  • 今日は関西空港に用事があって出かけた。お昼にお腹がすいたので食事をしようと3階のレストラン街を見て回る。すると次のような掲示を見つけた。これは「回転寿司」のことである。なるほど、Conveyor Belt Sushi かと感心した。上手に英語に直してあるな。ネットで調べると「回転寿司」は他にもいくつか言い方があるようだ。Revolving Sushi, Sushi-go-round という言い方も可能とある。とにかく、これは日本発祥のシステムである [続きを読む]
  • same, similar にかかる冠詞
  • same は通常は定冠詞 the がつく。ウィズダム英和辞典からいくつかの例文を下に示す。(1) Sam has lived in the same town for thirty years.(2) Cases like this cannot be treated in the same way as a robbery.(3) She bought the same computer as mine.「同じ」なので、限定するから定冠詞の the がつくと考えられる。つまり only, usual, identical と同じような使い方である。似たような単語に similar がある。しかしこれ [続きを読む]
  • 強勢とアクセント
  • 強勢(stress) とアクセント (accent) は同じような意味で使われる。学生が勉強するときには、その用語の違いを意識する必要はないだろう。音声学の本を読んでいても、使い方は執筆者によって異なっている。厳密に言うと、強勢は音の強さを示す。一方のアクセントは、音の強さ+音の高さ+音の長さを総合している。英語の音声だけを述べるときは、「強勢」という用語を用いても問題はないが、これが日英語の音声を対照的に述べるときは [続きを読む]