実践重視の投資と家計管理の記録、運用管理に役立つアセットツール、最新ニュースをお届けする投資ブログ。
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三菱UFJ国際投信がACWI・S&P500指数連動型ETFを新規設定
EDINETの有価証券届出書によると、三菱UFJ国際投信が2020年1月8日付で、同社のETF「MAXIS」シリーズにACWI連動型・S&P500指数連動型の2本を追加します。2本はいずれも2020年1月8日付で新規設定し、2020年1月9日付で東証に上場します。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」に投票しました #foy2019
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」に投票しました。本イベントは、「投信ブロガー」が2019年10月31日までに設定された投資信託(ETFを含む)に対して、持ち点の5ポイントを1ポイント単位で投票し、表彰するというものです。
大和証券投資信託委託の「Mr.ETF」シリーズのうち計20本が上場廃止・繰上償還へ
大和証券投資信託委託が2019年11月18日付で、同社の「Mr.ETF」シリーズのうち計20本について、上場廃止・繰上償還を実施すると発表しています。お知らせ(1)・(2)によると、同日付の書面決議において約款変更案が可決し、これらの実施が確定したとのことです。
三菱UFJ国際投信がDC向けインデックスファンド2本の信託報酬率を大幅引き下げへ
三菱UFJ国際投信が2019年11月8日付で、同社の確定拠出(DC)年金向けインデックスファンド2本の信託報酬率を大幅に引き下げると発表しています。プレスリリースによると、対象は新興国の株式・債券の2本、引き下げ日は2019年12月26日としています。
三菱UFJ国際投信がeMAXIS Slimシリーズ4ファンド(全世界株式・米国株式)の信託報酬率を引き下げ
三菱UFJ国際投信が2019年10月15日付で、eMAXIS Slimシリーズ4ファンドの信託報酬率引き下げを発表しています。プレスリリースによると、対象は全世界株式3本と米国株式1本の計4本で、引き下げの実施は2019年11月12日付としています。
三菱UFJ国際投信がeMAXIS Slimシリーズに国内REIT・先進国REIT連動型を追加
EDINETの有価証券届出書によると、三菱UFJ国際投信が2019年10月31日付で、eMAXIS Slimシリーズに内外REIT連動型インデックスファンド2本を追加します。詳細については、以下の通りです。
AM-Oneが「たわらノーロード」シリーズ2ファンドの信託報酬率を引き下げへ
AM-Oneが2019年9月13日付で、「たわらノーロード」シリーズのうち2本の信託報酬率引き下げを発表しています。ニュースリリースによると、対象は先進国株式・8資産均等型の2本、引き下げ日は2019年10月1日付としています。
野村AMがターゲットデート型ファンド「未来時計DC」シリーズに1本を追加
EDINETの有価証券届出書によると、野村AMが2019年9月30日付で、低コストターゲットデート型ファンド「野村資産設計ファンド(DC・つみたてNISA)2060」を新規設定します。本ファンドには「未来時計DC」の愛称が付されていることから、同社の「未来時計DC」シリーズを拡充する位置付けの商品となる模様です。
東京海上AMが超低コストターゲットデート型ファンド「年金コンパス」シリーズ4本を新規設定
EDINETの有価証券届出書によると、東京海上AM(TMAM)が2019年9月20日付で、超低コストターゲットデート型ファンド4本を新規設定します。4本には「年金コンパス」の愛称が付されていることから、本シリーズは確定拠出(DC)年金向け商品であるものと想像します。
SBIAMが「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」を新規設定
EDINETの有価証券届出書によると、SBIAMが2019年9月26日付で、「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」を新規設定します。本ファンドの直接の投資対象はマザーファンド(SBI・バンガード・S&P500インデックス・マザーファンド)ですが、マザーファンドはバンガード・S&P500 ETF(VOO)を実質投資対象としており、間接的なFOFsとなっています。
2019年7月のポートフォリオの投資概況をまとめました。純資産総額は485円、前月比は±0円(±0.0%)となりました。
EDINETの有価証券届出書によると、AM-Oneが2019年8月14日付で、「One ETF 東証REIT指数」を新規設定し、2019年8月15日付で東証に上場します。これまで、同社のOne ETFシリーズに東証REIT指数連動型ETFがラインナップされていないのを不思議に感じていましたが、ようやくその穴を埋めることになります。
2019年6月のアセットツールの利用状況をまとめました。アセットツールは、投資の計画や成績の分析などに活用できる無料のツール群です。
三菱UFJ国際投信がeMAXIS Slimシリーズ3ファンド(全世界株式)の信託報酬率を引き下げ
三菱UFJ国際投信が2019年7月16日付で、eMAXIS Slimシリーズ3ファンドの信託報酬率引き下げを発表しています。プレスリリースによると、対象は全世界株式の3本で、引き下げの実施は2019年8月9日付としています。
札幌で2つの投資関連イベントが同日開催されます(2019年8月4日)
札幌では2019年8月4日にコツコツ投資関連イベントが2つ続けて開催されますので、読者の皆様にご紹介します。同日は、I-Oウェルス・アドバイザーズ(I-OWA)の岡本和久氏が講演会・セミナーを出張開催した後、既に71回目を数えるコツコツ札幌にもゲスト参加するとのことです。
三井住友TAMが「SMT MIRAIndex」シリーズにテーマ型インデックスファンド1本を追加
EDINETの有価証券届出書によると、三井住友TAMが2019年7月30日付で、「SMT MIRAIndex eビジネス」を新規設定します。テーマ型インデックスファンドを取り扱う本シリーズは、いずれも比較的低廉な信託報酬率を提示しているのが特徴です。
2019年6月のiDeCo(個人型確定拠出年金)口座の投資概況をまとめました。純資産総額は1,289,038円、前月比は+39,517円(+3.2%)となりました。
AM-Oneがたわらノーロードシリーズに全世界株式(MSCI ACWI連動型)を追加
EDINETの有価証券届出書によると、AM-Oneが2019年7月22日付で、「たわらノーロード 全世界株式」を新規設定します。詳細については、以下の通りです。
SBI証券が投資信託をTポイントで買付可能な「Tポイント投資」を開始へ
SBI証券が2019年7月3日付で、投資信託の買付時にTポイントを充当可能な新ポイントサービスを2019年7月20日付で開始すると発表しています。プレスリリースによると、Tポイント1ポイントにつき1円に換算し、1ポイント単位で買付金額に充当可能となります。
2019年7月16日付で、株式などの取引において、約定から決済までに要する日数を1営業日分短縮する「T+2化」が開始します。東証のトピックスでは、専用のリーフレットを作成・公開しており、本施策の概要や注意事項などを案内しています。
2019年6月のポートフォリオの投資概況をまとめました。純資産総額は485円、前月比は±0円(±0.0%)となりました。
ニッセイAMがDC年金向け超低コストインデックスファンドを含む計9本の信託報酬率を引き下げへ
ニッセイAMが2019年6月26日付で、同社の確定拠出(DC)年金向けファンド9本について、信託報酬率を引き下げると発表しています。プレスリリースによると、9本とも2019年10月1日付で引き下げるとしています。
EDINETの有価証券届出書によると、シンプレクスAMが2019年7月12日付で、「東証REIT ETF」を新規設定し、2019年7月16日付で東証に上場します。東証に上場している東証REIT指数連動型ETFは、本ETFを含めると計9銘柄に上りますから、競合商品間でのシェア争いが一層激しくなりそうです。
新経済連盟が独自の株価指数「新経連株価指数」の算出・公表を開始
新経済連盟(新経連)が2019年6月20日付で、「新経連株価指数」(略称新経連指数)を独自に開発し、株価指数としての算出・公表を開始したと発表しています。プレスリリースによると、2019年6月5日より指数の算出を開始しており、算出業務はドイツのSTOXX社に委託しています。
GMOあおぞらネット銀行が優遇特典サービス「カスタマーステージ」の適用条件を大幅改定へ
GMOあおぞらネット銀行が2019年6月20日付で、同行での取引状況に応じて様々な優遇が受けられる「カスタマーステージ」の適用条件を改定すると発表しています。お知らせ・プレスリリースによると、2019年9月21日付で円預金残高・外貨預金残高・VISAデビット利用金額の各条件について見直し、2020年1月より適用します。
無料で試せるロボアドバイザーのサービス一覧(2019年6月13日時点)
2019年6月13日時点で各社が提供しているロボアドバイザーについて、無料サービスの一覧と評価をまとめました。ロボットによる投資アドバイスは有用かの記事の通り、ロボアドバイザーの提案内容を鵜呑みにするのは賛成できませんが、診断結果には一考の余地があると、私は考えています。
大和証券投資信託委託が投資体験スマホアプリ「iFreeタッチ」の無料配信を開始
大和証券投資信託委託が2019年6月12日付で、同社の「iFree」シリーズに因んだ投資体験スマホアプリ「iFreeタッチ」の無料配信を開始したと発表しています。iFreeタッチサイトでは、既にAndroid版・iOS版ともダウンロード可能です。
AM-OneがDC向け超低コストインデックスファンド「One DC」シリーズに3本を追加
EDINETの有価証券届出書によると、AM-Oneが2019年6月28日付で、DC向け超低コストインデックスファンド「One DC」シリーズに新規ファンド3本を追加します。本シリーズは、2019年4月15日付でOne DC 先進国株式インデックスファンドの新規設定によりシリーズ化しましたが、後続ファンドの登場により、シリーズの穴が徐々に埋まっていくこととなります。
SMDAMがDC向け超低コストインデックスファンド「三井住友DS・インデックス年金ファンド」シリーズなど計7本を新規設定
EDINETの有価証券届出書によると、SMDAMが2019年6月28日付で、DC向け超低コストインデックスファンド「三井住友DS・インデックス年金ファンド」シリーズ4本を新規設定します。また、DC向け超低コストバランスファンド「三井住友DS・年金バランス」シリーズ3本を新規設定し、こちらには「マイパッケージNEXT」という愛称を付しています。
2019年5月のアセットツールの利用状況をまとめました。アセットツールは、投資の計画や成績の分析などに活用できる無料のツール群です。
野村AMが「NEXT FUNDS」シリーズに米国中期社債インデックス連動型ETFを追加
EDINETの有価証券届出書などによると、野村AMが2019年6月26日付で、同社の「NEXT FUNDS」ETFシリーズに1本を追加します。東証のマーケットニュースによると、本ETFは2019年6月28日付で東証に上場する予定です。
2019年5月のiDeCo(個人型確定拠出年金)口座の投資概況をまとめました。純資産総額は1,249,521円、前月比は-64,888円(-4.9%)となりました。
2019年5月のポートフォリオの投資概況をまとめました。純資産総額は485円、前月比は±0円(±0.0%)となりました。
大和証券投資信託委託が「ダイワつみたてインデックス」シリーズ4ファンドの信託報酬率を引き下げへ
大和証券投資信託委託が2019年6月5日付で、ダイワつみたてインデックスシリーズ4ファンドの信託報酬率引き下げと3ファンドの新規追加を発表しています。プレスリリースによると、対象ファンドは国内株式・先進国株式・国内債券・先進国債券の4本すべて、引き下げ日は2019年8月24日付となっています。
三菱UFJ国際投信がeMAXIS Slimシリーズ1ファンド(先進国株式)の信託報酬率を引き下げ
三菱UFJ国際投信が2019年6月3日付で、eMAXIS Slimシリーズ1ファンドの信託報酬率引き下げを発表しています。プレスリリースによると、対象は先進国株式の1本で、引き下げの実施は2019年6月25日付としています。
アセットツールにおいて使用している日次データの一部に誤りが生じていたため、2019年6月1日付で修正しました。以下の条件をすべて満たす場合、一部のアセットツールの計算結果においても誤りが生じています。ご迷惑をおかけしておりますことをお詫びいたします。
低コストインデックスファンドの一覧(2019年5月27日時点)
2019年5月27日時点において、課税口座やNISA口座で投資可能か、またはその予定の低コストインデックスファンドについて、信託報酬率の低い順に10件程度を一覧にしました。この一覧には、確定拠出年金(DC・iDeCo)やラップ口座専用などで一般販売されていない商品を除き、今後販売予定の商品を含みます。
大和証券投資信託委託が「ダイワつみたてインデックス」シリーズにバランスファンド3本を追加
EDINETの有価証券届出書によると、大和証券投資信託委託が2019年6月12日付で、「ダイワつみたてインデックス」シリーズにバランスファンド3本を追加します。本シリーズの既存ファンド4本は一般販売されていないことから、今回の3本についてもDC専用商品となりそうです。
AM-Oneが中国株(CSI500指数)連動型ETFを新規設定
EDINETの有価証券届出書によると、AM-Oneが2019年6月24日付で、「One ETF 南方 中国A株 CSI500」を新規設定し、2019年6月25日付で東証に上場します。本ETFは、日中ETFコネクティビティ(日本と中国のETFを両国間で相互上場可能とするスキーム)に基づく初の中国株ETFとなります。
ニッセイAMが<購入・換金手数料なし>シリーズ6ファンドの信託報酬率を引き下げへ
ニッセイAMが2019年5月23日付で、<購入・換金手数料なし>シリーズ6ファンドの信託報酬率引き下げを発表しています。プレスリリースによると、対象ファンドは国内株式(TOPIX・日経225)・先進国株式・国内債券・先進国債券・4資産均等型の6本、引き下げ日は2019年6月27日付となっています。
三菱UFJ国際投信が中国株(上海180A株)連動型ETFを追加
EDINETの有価証券届出書によると、三菱UFJ国際投信が2019年6月10日付で、「MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株)上場投信」を新規設定し、2019年6月25日付で東証に上場します。本ETFは、日中ETFコネクティビティ(日本と中国のETFを両国間で相互上場可能とするスキーム)に基づく初の中国株ETFとなります。
三菱UFJ国際投信がeMAXIS Slimシリーズ1ファンド(米国株式)の信託報酬率を引き下げ
三菱UFJ国際投信が2019年5月22日付で、eMAXIS Slimシリーズ1ファンドの信託報酬率引き下げを発表しています。プレスリリースによると、対象は米国株式の1本で、引き下げの実施は2019年6月14日付としています。
One Tap BUYが「つみたてロボ貯蓄」(ロボ貯)サービスを開始
スマホ証券のOne Tap BUYが2019年5月20日付で、配当金・分配金の定期払い出し機能に特化した「つみたてロボ貯蓄」(ロボ貯)サービスを同日付で開始したと発表しています。ニュースリリースによると、投資対象は米国に上場している高配当・高分配・高金利のETFやBDCで、積立金額は3万円以上1万円単位などとなっています。
日興AMが2019年5月15日付で、同社の「上場インデックスファンド」シリーズに東証REIT指数連動型のETF「上場Jリート(ミニ)」を追加すると発表しています。プレスリリースによると、本ETFは2019年6月3日付で新規設定し、2019年6月4日付で東証に上場する予定です。
野村AMが日中ETFコネクティビティに向けてETF「上海株式指数・上証50連動型上場投資信託」の名称と商品性を変更へ
野村AMが2019年5月15日付で、同社のETF「上海株式指数・上証50連動型上場投資信託」(証券コード1309、略称上証50連動投信)について、名称および商品性を変更すると発表しています。ニュースリリースによると、変更は2019年5月28日付となっています。
大和証券投資信託委託のiFreeシリーズ3本(TOPIX・日経225・国内債券)が信託報酬率を引き下げへ
大和証券投資信託委託が2019年5月15日付で、同社の超低コストインデックスファンド「iFree」シリーズのうち3本について、2019年6月から2019年8月にかけて信託報酬率を引き下げると発表しています。プレスリリースによると、対象の3本は、以下の通りです。表内の新旧信託報酬率の単位は%、引き下げ幅の単位はポイントです。
楽天投信投資顧問が「楽天・バンガード・ファンド」シリーズ1本(全米株式)の信託報酬率を実質引き下げ
楽天投信投資顧問が2019年5月14日付で、「楽天・バンガード・ファンド」シリーズのうち楽天・全米株式インデックス・ファンドについて、信託報酬率の実質引き下げを発表しています。これは、投資対象であるバンガード社のETFが、2019年4月26日付で経費率を改定したことに対応するものです。
三菱UFJ国際投信がテーマ型インデックスファンド「eMAXIS Neo」シリーズに3本を追加
EDINETの有価証券届出書によると、三菱UFJ国際投信が2019年5月28日付で、「eMAXIS Neo」シリーズにインデックスファンド3本を新規設定します。3本いずれも、米国Kensho社の「Kenshoニューエコノミー指数」を用いています。
2019年4月のアセットツールの利用状況をまとめました。アセットツールは、投資の計画や成績の分析などに活用できる無料のツール群です。
2019年4月のiDeCo(個人型確定拠出年金)口座の投資概況をまとめました。純資産総額は1,314,409円、前月比は+59,066円(+4.7%)となりました。
2019年4月のポートフォリオの投資概況をまとめました。純資産総額は485円、前月比は±0円(±0.0%)となりました。
ピクテがiTrustノーロードシリーズに「iTrust世界公益株式」を追加
EDINETの有価証券届出書によると、ピクテ投信投資顧問が2019年5月31日付で、「iTrust世界公益株式(為替ヘッジあり)」と「iTrust世界公益株式(為替ヘッジなし)」の2本を新規設定します。iTrustノーロードシリーズは、低コストのものを含むアクティブファンドシリーズであり、本ファンドを含めると計11本で展開することになります。
2019年4月23日時点における私のポイント資産の残高をまとめてみました。ポイント資産は、換金可能なものや電子マネーとの交換が可能なものから、他のポイントへ移行可能なもの、価値が不定なものまで、多岐にわたっています。
カブドットコム証券が個人型確定拠出年金(iDeCo)に参入・「カブコムのiDeCo」プランを提供開始へ
カブドットコム証券が2019年4月22日付で、個人型確定拠出年金(iDeCo)サービスに2019年4月27日付で参入すると発表しています。プレスリリースによると、「カブコムのiDeCo」プランは、同社が受付金融機関、KDDI-AMが運営管理機関となって提供し、投資信託26本を含む計27商品をラインナップします。
三菱UFJ国際投信がインデックスファンドなど計99本のベンチマークを「配当込み指数」に変更へ
三菱UFJ国際投信が2019年4月18日付で、同社の設定・運用するインデックスファンドなどについて、ベンチマークとして採用する指数を「配当除く」から「配当込み」へ変更すると発表しています。プレスリリースによると、対象はETFを除くインデックスファンド・バランスファンドであり、変更は2019年7月から9月にかけて順次実施するとしています。
三菱UFJ国際投信がeMAXIS Slimシリーズ4ファンドの信託報酬率を引き下げ
三菱UFJ国際投信が2019年4月18日付で、eMAXIS Slimシリーズ4ファンドの信託報酬率引き下げを発表しています。プレスリリースによると、対象は国内株式(TOPIX・日経平均)・先進国債券・バランス(8資産均等型)の4本で、引き下げの実施は2019年5月14日付としています。
SBI証券が2019年4月18日付で、投資信託の積立に特化したスマホアプリ「かんたん積立」を開発したと発表しています。プレスリリースによると、2019年4月21日付で本アプリの提供を開始するとのことです。
無料で試せるロボアドバイザーのサービス一覧(2019年4月16日時点)
2019年4月16日時点で各社が提供しているロボアドバイザーについて、無料サービスの一覧と評価をまとめました。ロボットによる投資アドバイスは有用かの記事の通り、ロボアドバイザーの提案内容を鵜呑みにするのは賛成できませんが、診断結果には一考の余地があると、私は考えています。
低コストインデックスファンドの一覧(2019年4月14日時点)
2019年4月14日時点において、課税口座やNISA口座で投資可能か、またはその予定の低コストインデックスファンドについて、信託報酬率の低い順に10件程度を一覧にしました。この一覧には、確定拠出年金(iDeCo)やラップ口座専用などで一般販売されていない商品を除き、今後販売予定の商品を含みます。
SBIネオモバイル証券が国内株式をTポイントで買付可能な「ネオモバ」を開始
SBIネオモバイル証券が2019年4月10日付で、国内株式の買付時にTポイントを充当可能なスマホ証券「ネオモバ」のサービスを同日付で開始したと発表しています。プレスリリースによると、Tポイント以外にも新機軸を打ち出しており、注目を集めそうです。
2019年3月のアセットツールの利用状況をまとめました。アセットツールは、投資の計画や成績の分析などに活用できる無料のツール群です。
2019年3月のiDeCo(個人型確定拠出年金)口座の投資概況をまとめました。純資産総額は1,255,343円、前月比は+4,792円(+0.4%)となりました。
住信SBIネット銀行が「THEO+住信SBIネット銀行」ロボアドバイザーの提供を終了へ
住信SBIネット銀行が2019年4月4日付で、同行で取り扱うロボアドバイザーのうち「THEO+住信SBIネット銀行」について、2019年5月中にサービスを停止し、提供を終了すると発表しています。お知らせによると、本決定に至った経緯は「諸般の事情」としており、詳細は不明です。ただ、サービス終了のスケジュールがあまりに急なため、THEOの提供元であるお金のデザイン社との間で、何らかのトラブルが生じた可能性も考えられます。
2019年3月のポートフォリオの投資概況をまとめました。純資産総額は485円、前月比は±0円(±0.0%)となりました。
野村AMが「NEXT FUNDS」シリーズに野村株主還元70連動型ETFを追加
EDINETの有価証券届出書などによると、野村AMが2019年4月18日付で、同社の「NEXT FUNDS」ETFシリーズに1本を追加します。東証のマーケットニュースによると、本ETFは2019年4月19日付で東証に上場する予定です。
オフィス・アウターガイは2019年4月1日付で、本ブログ「バリュートラスト|価値を生む・未来を託す・投資を歩く」の売却方針とその条件について決定しました。売却に際しては、万が一にも読者の皆様に悪影響が及ぶことのないよう、以下の2点を条件としています。
AM-OneがDC向け超低コストインデックスファンド「One DC 先進国株式インデックスファンド」を新規設定
EDINETの有価証券届出書によると、AM-Oneが2019年4月15日付で、DC向け超低コストインデックスファンドを新規設定します。現時点では先進国株式の1本のみですが、ファンド名に「One DC」と冠していることから、今後のシリーズ化を予感させます。
楽天証券がNEXT FUNDSシリーズETFのうち49本の取引手数料を無料化へ
楽天証券が2019年3月27日付で、野村AMの「NEXT FUNDS」シリーズETFのうち49本について、取引手数料を無料化すると発表しています。プレスリリースによると、無料化は、同社での取引コースや口座種別(特定・一般・NISA)、現物・信用を問わず、2019年4月1日付で一律に実施するとしています。
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