伊賀山人 さん プロフィール

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伊賀山人さん: 伊賀の徒然草
ハンドル名伊賀山人 さん
ブログタイトル伊賀の徒然草
ブログURLhttp://igasanjin.muragon.com/
サイト紹介文伊賀山中に間居する隠者の戯言です。
自由文当事務所は、主として、遺言・相続やそれらに関連する財産評価、農地転用、親子DNA鑑定などを取り扱い、三重県伊賀地方を中心に三重県全域及び奈良県・滋賀県など近隣府県の皆様の円滑な相続や事業承継のお手伝いをしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供202回 / 365日(平均3.9回/週) - 参加 2015/09/05 20:32

伊賀山人 さんのブログ記事

  • 何日君再來
  •    「何日君再来」(ホーリー ジュン ザイライ、邦題「いつの日君帰る」)は、、「夜來香(イエライシャン)」と並び称されるチャイニーズ・メロディーを代表する1曲です。  この曲は、1937年に上海で製作された映画『三星伴月』の挿入歌として、当時の人気歌手周璇が歌い、空前のヒットとなりました。    作詞者は貝林、作曲者は晏如ですが、それらの作者の思いとは全く離れたところで時の権力者達のさまざまな政 [続きを読む]
  • 春の園遊会
  •  昨日20日午後、東京の赤坂御苑において春の園遊会が開かれ、天皇皇后両陛下は皇太子ご夫妻など皇族方と約2時間に亘り庭園を回って、2000人余りの招待者と和やかな一時を過ごされました。  招待者の一人、卓球女子の福原愛選手は、昨年の8月のリオデジャネイロオリンピックに出場してメダルを獲得し、その翌月9月1日に中華民国(台湾)の卓球男子の江宏傑選手と結婚したばかりです。  両陛下は、この2重にお目出度 [続きを読む]
  • ここに幸あり
  • 「ここに幸あり」は、1956年当時18歳の新人歌手大津美子が発表した楽曲です。  作詩は『酒は涙か溜息か』などのヒット曲で戦前から知られていた高橋掬太郎、この詩に大津美子の歌唱指導をしていた恩師の飯田三郎が曲を付けて、空前の大ヒットとなったものです。  この歌の各節の結句はそれぞれ詩的表現になっているので解釈は人それぞれですが、大まかには、人生の幸福とは然程大それたものではなく、誰もが営なむ日々 [続きを読む]
  • 情人的眼?
  •  春は、出会いの季節でもあり、別れの季節でもあります。  「情人的眼?」は、1958年当時の英領香港で発表された楽曲です。  春になって花咲く季節の男女の別れを詠ったものです。  作曲は当時41歳の姚敏、作詩は当時51歳の陳蝶衣、この中年コンビが軽快な洋風のメロディーに乗せて、涙にくれる乙女心を見事に綴っています。   なお、詩中で男の言う「再会」とは一般的には二度と会えない相手に言う「さようなら [続きを読む]
  • 夜來香
  •  【夜來香(イエライシャン)】  「夜來香(イエライシャン)」とは、キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)の花の一つ、学名テロスマの漢語名です。  ユリに似た上品な香りが夜になるとひと際強くなるので、この名が付けられています。  日本名は「東京葛(トンキンカズラ)」、英名では「Tonkin jasmine(トンキンジャスミン、東京茉莉)」と言います。  東京(トンキン)とは、この花の原産地を意味し、日本 [続きを読む]
  • グレープフルーツ
  • 【伊賀山人の庭の一隅で育つグレープフルーツの木(去年の蝉の抜け殻付き)】  グレープフルーツは、英語名でgrapefruit(ブドウの果物)、漢語名で葡萄柚(ブドウのブンタン)、亜熱帯を原産とする柑橘類の1種です。  その名は、木が成長して果実ができると、ブドウ(grape)の房のように鈴なりになることから名づけられました。  昨年、この苗木を1本買ってきて、庭の片隅に植樹しました。  成長の遅い [続きを読む]
  • 雑草の歌
  •  【伊賀山人の庭に咲くハハコグサ(母子草、別名:御形・鼠麹草)】  「雑草の歌」は、1976年(昭和51年)に発表された美空ひばりの楽曲です。  この歌の作詞者名は「加藤和枝」、つまり美空ひばりの本名です。  美空ひばりこと加藤和枝は、その生涯で余り多くはありませんが詩を詠んでいます。  美空ひばりが作詞し、生前に曲が付けられたものは22曲あり、他の歌手への楽曲提供を除くと18曲を自ら歌っています [続きを読む]
  • 人気記事について考える
  •  「人気記事」の欄に、古い記事がピックアップされることがよくあります。  現在、2箇月以上前に掲載した「立春雑感」が、比較的長期に亘りアップされています。  何故、このようなことが起こるのか、ふと疑問に感じたので、確認してみました。  ムラゴンのシステムでは、人気記事の選択基準は、「アクセス数の多い記事一覧を表示します。」と定められています。  アクセス数は、多分グーグルなどでのキーワードからの検 [続きを読む]
  • 襟裳岬(台湾編)
  •  1974年の森進一のヒット曲『襟裳岬』は、台湾でも多くの歌手によってカバーされています。  曲は吉田拓郎のものですが、歌詞は岡本おさみの詩的表現が難解で翻訳が難しいため、殆どが意訳というよりも全く別物の歌詞が付けられています。  このため、歌題も「襟裳岬(鄧麗君1976)」だけではなく、「依舊是一個人(鳳飛飛1978)」「沙灘上的歌聲(蔡幸娟)」「仍舊一個人(蔡幸娟)」「「照顧我吧!愛神」「迎 [続きを読む]
  • 襟裳岬(三語一體編)
  •  【襟裳の春】  楽曲「襟裳岬」は、演歌系、フォーク系などジャンルを問わず実に多くの歌手がカバーしています。  今回は、ポップス系がお好きな方のために、予てよりお馴染みの蔡幸娟小姐に登場して頂きます。  小姐のアルバムの中で、「三語一體」シリーズというものがあります。  これは、日本の曲を、台灣國語・台彎語・日本語の三言語で歌い分けるものです。  以下、、「三語一體」シリーズの中の「襟裳岬」を添付 [続きを読む]
  • 襟裳岬(島倉千代子編)
  • 【襟裳岬歌碑(右が島倉千代子、左は森進一の歌碑)】  襟裳岬の展望台の横には2つの歌碑があります。  右側は、「島倉千代子」の「襟裳岬」の歌碑で、この岬が有る「幌泉(ほろいずみ)町」が改称して「えりも町」となった記念として1971年(昭和46年)に建立されました。  左側は、「森進一」の「襟裳岬」の歌碑で、展望台を兼ねた風のテーマ館「風の館」が建設され、森進一が来町した際に記念として1997年(平 [続きを読む]
  • 「襟裳岬」三者三様
  •  【襟裳岬】  襟裳岬は、、北海道幌泉(ほろいずみ)郡えりも町にある岬で、日高山脈の最南端から太平洋に向かって南へ突き出した断崖絶壁の岬で、海上に点々と岩礁群が伸びています。    1973年、この地を訪れた詩人の岡本おさみは、盟友の吉田拓郎の依頼に応じて、襟裳の春を題材とする詩を1首作りました。  これが、翌年演歌師の森進一が歌って一世を風靡した歌曲の「襟裳岬」です。  「放浪の詩人」と呼ばれて [続きを読む]
  • 月夜愁
  •  台湾の四大民謡と言われる「四月望雨」とは、38歳で夭逝した鄧雨賢の作曲になる『四季紅』、『月夜愁』、『望春風』及び『雨夜花』の4曲のことを言います。  当ブログでは、これまでその内3曲をご紹介してきました。  今回は、最後に『月夜愁』をご紹介します。  この曲は、元々台湾原住民平埔族の歌謡が原典となっています。  この歌謡曲を、20世紀初頭にカナダから台湾へ移住し「馬偕博士」と呼ばれて尊敬を集め [続きを読む]
  • 四季紅
  •  台湾を代表する作曲家鄧雨賢の作品の中で最も有名な「四季紅」「月夜愁」「望春風」「雨夜花」の4曲は、その頭文字をとって、纏めて「四月望雨」と通称されています。  また、この4曲を含めた「四月望雨」という名のミュージカルも製作されています。  本ブログでは既に、「望春風」と「雨夜花」の2曲についてはご紹介していますので、今回は、「四季紅」をご紹介します。  「四季紅」の作詩者は、「望春風」でコンビを [続きを読む]
  • 皇后陛下と水仙(16年の時を経て)
  • 【伊賀山人大花園のラッパ水仙】  伊賀山人大花園には、日本水仙に引き続き、ラッパ水仙が花を開きました。  この花を見ると、東日本大震災時の皇后陛下と水仙のことを思い出します。 【被災者から水仙の花をお受け取りになる皇后陛下】  2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴って発生した津波は、死者・行方不明者18,446人(震災関連死を除く)、建築物の全壊・半壊は合わせ [続きを読む]
  • 皇后陛下と水仙
  • 【伊賀山人大花園の日本水仙】  伊賀山人大花園に水仙の花が咲いています。  この花を見ると、20年以上前の皇后陛下と水仙の花の逸話を思い出します。 【水仙の花束を手にする美智子皇后陛下】  時あたかも平成7年(1995年)1月17日、戦後最大の都市型地震である阪神・淡路大震災が発生しました。  神戸市中心部などでは震度7を観測し、死者6,434人、家屋全壊は10万棟を越える大災害となり、地震後に発 [続きを読む]
  • 漫漫曲折路
  •  「漫漫曲折路(The Long and Winding Road )」は、1970年に発表されたビートルズのラスト・アルバム『レット・イット・ビー』の収録曲で、同名の映画の中でも歌われています。  この当時のビートルズは、メンバー間の確執が最早修復不能なまでに悪化しており、グループ解散が目前に迫っていました。  この曲は、公式にはいつもどおりジョン・レノンとポール・マッカートニーのコンビの合作と [続きを読む]
  • カウンセラー三者三様
  •  アメリカの心理療法の用語の一つに「アサーション」(又は「アサーティブネス」ともいう)という用語があります。  「アサーション」とは、直訳すれば「自己表現・意見表明」という意味です。    しかしながら、心理療法の用語として使う場合には、もっと広くかつ曖昧な概念ですので翻訳が難しいのですが、意訳すれば「自他を共に尊重する自己表現もしくは自己主張」というようなものと定義されます。  「アサーション」 [続きを読む]
  • 平成28年度伊賀山人事務所定時総会議事録
  • 平成28年度伊賀山人よろず相談事務所定時総会                       日時:3月吉日                       場所:伊賀名張事務所    次第 1 開会の辞 2 所長挨拶 3 議事  第1号議案 平成28年度事業報告  第2号議案 平成28年度収支決算報告        会計監査報告  第3号議案 平成29年度事業計画        平成29年度収支予算 [続きを読む]
  • 東日本大震災に見るアジア各国の国民性
  •  本日、東日本大震災発生から6年となりました。  被災された方々には、謹んでお悔やみ並びにお見舞いを申し上げます。  震災発生直後のアジア各国の国民性を示す動画や画像は、数えきれないほどあります。  本日はその中から各国の民度をよく表していると思われるものを、伊賀山人の独断と偏見により特に印象的なものに限定してご紹介します。  予断を避けるため、画像の説明は事実のみに留め、各国の反応から窺える民度 [続きを読む]
  • 回文遊び
  •  回文(かいぶん)とは、「シンブンシ(新聞紙)」のように、文の始めから読んでも終わりから読んでも文字ないし音節の出現する順番が変わらず、なおかつ、言語としてある程度意味が通る文字列のことで、言葉遊びの一種です。  この回文遊びは、古くは西暦79年にヴェスヴィオ火山の噴火によって滅亡した古代ローマのヘルクラネウムの街の遺跡に「Sator Arepo Tenet Opera Rotas(農夫のアレポ [続きを読む]
  • 補破網
  •  「補破網」は、1948年(昭和23年)に發表された台湾の代表的歌謡曲の一つです。  作詞者は、1933年(昭和8年)に「望春風」で乙女心を切々と詠じて一世を風靡した詩人李臨秋(リ リンシュウ)です。  詩題の「補破網」とは、破れた網を修補するという意味です。  当時、既に38歳で未だ独身であった李臨秋が、ある年の七夕の日に些細なことから恋人と喧嘩別れをしてしまいました。  その彼女の心を呼び戻し [続きを読む]
  • 伊賀山人回顧録番外編「保有資格免許」
  •  学歴・職歴共に語る程のもののない伊賀山人ではありますが、多種多様な職務を歴任したため、必要に迫られて幾つかの資格免許を保有しております。  今回は、その一部をご紹介します。 1 自動車整備  最初の職務が自動車整備に関係していたため、取得したものです。 【自動車整備実技講習修了証 49.9.7】  自動車整備の免許取得にあたっては、技能講習を受講する必要があります。  課業時間外に、夜間講習を受 [続きを読む]
  • 雨夜花
  •  雨水の候、雨に因んだ台湾の代表的な歌謡曲をご紹介します。  曲名は「雨夜花」、この曲は「望春風」が発表された翌1934年(昭和9年)に誕生しています。  作詩は当時23歳の青年周添旺(しゅうてんおう 1911年−1988年)、作曲は「望春風」と同じ鄧雨賢(とううけん 1906年−1944年 )、この曲は「望春風」と並び称される台湾を代表する名曲です。  詩の内容は、薄幸な人々の運命を、夜の雨に散 [続きを読む]
  • 雨水に想う
  •  本日は、二十四節気の雨水です。  雨水とは、立春から約15日目の頃で気温も少しづつ上がって、降る雪が雨に変わるとともに、山に積もっている積雪も融けて水に変わる候を意味します。  古来、この時期になると寒さに苦しむ季節も終わりを告げ、農作業を始める目安とされています。  昨年の五言絶句に引き続き、今年は前の記事「茉莉花」のアニメ―ションからヒントを得て、雨水に因む七言絶句を一首賦してみました。   [続きを読む]