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慶應通信で実学を学ぶ https://ameblo.jp/aruboo/

慶應通信(法65期・経70期)卒業 ビジネスマンの気まぐれ日記

2016年3月に慶應通信法学部、2021年3月に経済学部を卒業しました。「学問は米を搗きながらでもできるものなり」(福澤諭吉)

アマルティア・マン
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2015/09/06

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  • 『社中協力』第10号を発行しました

    おはようございます。大変ご無沙汰しております。夏の甲子園から阪神、オリックスのダブル優勝に沸く野球熱のせいもあって猛暑日が続く大阪です。それでも朝晩はようやく…

  • ”【夏の全国高校野球】人生初の甲子園&高校野球観戦がプレミアムだった!!【慶応義塾-仙台育英】”

    「社中協力」という言葉があるのなら、「社外協力」という言葉も大切であると思った一日。

  • 『社中協力』4月号を発行します

    塾員と塾生をつなぐ『社中協力』4月号が刷り上がりました。おかげさまで読者も増え、第8号は印刷部数を増やしました。1面は、対面による講師派遣が復活した地元慶友会…

  • あー、もうこんな歳か〜

    本日62歳を迎えました。新型コロナに苦しめられたこの3年間も極力普段通りの生活を心がけてきました。おかげさまで今日まで心身ともに健康を維持しています。まだまだ…

  • ”時代遅れのRock’n’Roll Band”(紅白バージョン)に泣いた

    大晦日の「NHK紅白歌合戦」は個人的にすごく盛り上がりました♬注目はなんといっても「時代遅れのRock'nRoll Band」。長年愛してきた佐野元春さんが「…

  • 『社中協力』新年号の発行のお知らせ

    お久しぶりでございます。今年もいよいよ押し迫ってまいりました。このたび『社中協力』新年号の発送手続きを完了しました。新年号は宝塚慶應倶楽部が主催する「宝塚歌劇…

  • 『社中協力』第6号を発行します

    お久しぶりでございます。3年ぶりの面接夏期スクーリングは無事に終了しました。先日の大型台風は各地に大きな爪痕を残しましたが、季節は足早に秋へと移り変わっていき…

  • 『社中協力』第5号の発行について

    『社中協力』第5号が刷り上がりました。発行日は7月1日です。第5号は、大阪市中央区にある「大阪慶應義塾跡記念碑」から福島区の「福澤諭吉誕生地」まで、京都の塾生…

  • 熟年生の慶應通信卒業後の進路について

    慶應通信を卒業された方が他学部に再入学する。あるいは大学院に進学するというケースは多々あるようです。私と揃って卒業した学友もこの春、私と同じ社会人大学院の門を…

    地域タグ:北区

  • 渡部遼人(慶應)の活躍に期待

    通信生時代に2度ばかり「慶早戦」の応援のために神宮に出かけたことがあります。そのためか、今でも慶應卒のプロ野球選手の活躍は気になります。昨日、京セラ大阪ドーム…

  • 磯野波平よりかなり年上

    昨日深夜に東北地方でたいへん大きな地震がありました。被害に遭われた皆さまには心よりお見舞い申し上げます。そして私事ではありますが、本日無事に61回目の誕生日を…

  • モデルナ接種3回目

    おはようございます。明日の大阪びわ湖マラソンの一般参加が中止となりましたので、急遽予約したモデルナ3回目の接種を行ってきました。どえらい賑やかなとこやな。場所…

  • 図書館のすゝめ

    各地の図書館を訪ねるのが好きです。大学によっては「メディアセンター」や「学術情報総合センター」などといった名称を付けているところもあります。  大学図書館は登…

  • 大阪マラソンの夢は断たれど

    5年ぶりに出走する予定だった「大阪・びわ湖マラソン」は、大阪の医療体制の逼迫という人災のために、招待選手らエリートのみのレースとなり、私のような非エリートは無…

  • レポートを書くときの便利グッズ

    Twitterで呟いたところ、けっこう注目されたようなのでこちらでもご紹介をしましょう。レポートや論文を書くときは複数の参考文献を机上に広げて執筆するときが多…

  • 京大生の第二の図書室

    20年前、40歳の頃でしょうか。ピロリ菌の退治を行いまして、以来胃痛に悩まさせることもなく珈琲を飲めるようになりました。ステイホームをきっかけに自宅で手鍋焙煎…

  • 大学院ふたたび

    社会人大学院を修了してから2年が経とうとしています。私が当時大変お世話になった指導教員が研究書を上梓されたお祝いにゼミ生が集まり小宴を開きました。その時に、4…

  • 『社中協力』第3号

    7月に創刊した塾生と塾員をつなぐ新聞『社中協力』第3号を発行する運びとなりました。年内のお届けを予定しております。第3号では、有名ブロガーT女史や優秀塾員表彰…

  • 修論報告会

    大学院の博士前期課程は修士論文を書いて発表するところというのが一般的な認識だと思います。ところがその集大成である修論は大学図書館にひっそりと保存されるだけで、…

  • 学び続ける

    私は慶應通信から社会人大学院に進学しましたが、同じ大学院から慶應通信に入学した同世代の方と梅田の居酒屋で懇談する機会がありました。大学院での彼の研究はすばらし…

  • 卒業論文とは⑦

    最後に、良い論文とは何かについて。明石先生は自著の中で、論文の評価項目は主に7つあると述べています。そこからキーワードを抜き出しますと、①研究目的②分析力③多…

  • 卒業論文とは⑥

    卒論構想を練る段階では、当然ながら先行研究や関連情報をある程度は手元に手繰り寄せていることだろうと思われます。しかし実際には、卒論指導が始まるまでの資料収集は…

  • 卒業論文とは⑤

    卒論のテーマが決まりました。テーマの拠り処は自身の問題意識にあります。問題意識からいくつかの問いが芽生えてきます。これが問題提起となります。「なぜ○○は、〜〜…

  • 卒業論文とは④

    前回は卒論テーマが決まってからの「問いの立て方」について述べました。しかしながら、要卒単位は充しているのに「卒論の壁」によって卒業が長引く、もしくは諦めるとい…

  • 卒業論文とは③

    さて、卒論を書くテーマ(題目)が決まりました。 テーマの設定には筆者の問題意識が必ず存在します。このテーマにはこんな解釈なり論点が潜んでおり、そこにはこういう…

  • 卒業論文とは②

    前回ご紹介した藤田康範先生の論文の定義は簡潔ながら全てを言い尽くしています。慶應の通信課程では、卒業論文は指導教員が決まらないと前には進めません。通学生ならゼ…

  • 卒業論文とは①

    「レポートと卒業論文」というテーマで行われた慶友会の学習会に参加したかったという読者の方もいらしたので、その内容について少しずつお伝えしていこうと思います。(…

  • レポートと卒業論文

    慶友会で「レポートと卒業論文」をテーマに学習会を開催していただき、その講師を務めました。「卒業論文は、慶應義塾で学んだ唯一の証」というのは私の持論です。卒業し…

  • 半学半教

    新型コロナ感染リスクも低減して、街は落ち着きを取り戻しつつあるようです。 慶友会行事も徐々に再開する動きが出てきており、この度、親しい会長から初学者向けのお話…

  • 博士後期課程という道

    先日、久しぶりに修士時代の指導教員とオンラインで懇談する機会がありました。慶應通信卒業生お二人から大学院進学の相談を受けたのでズームによる相談会をお願いしたか…

  • 慶應通信入学から10年

    以前に修了論文として提出した拙稿が学内のeジャーナルに掲載されたことを記しました。先日、久しぶりに「CiNii」の画面から「CSR」でキーワード検索を行なった…

  • 『社中協力』第2号発行

    コロナ禍の中の三連休に息子の結婚式を無事に終えてホッとしています。バタバタしながらも塾生と塾員をつなぐ会友紙『社中協力』も第2号が刷り上がりました。月末までに…

  • 論文データベースとサラメシ

    昨日、『都市経営eジャーナル』に掲載された修了論文が学内論文データベースにも収められたと指導教員から連絡がありました。大阪市立大学学術機関リポジトリこれによっ…

  • 社会人大学院電子ジャーナルに掲載されました

    昨年度に修了した大阪市立大学大学院都市経営研究科が発行する『都市経営研究eジャーナル』巻16号に拙稿が掲載されました。『都市経営研究e 巻16号』eJour…

  • 40年ぶりのスイッチオン

    通学生時代に愛用していたオーディオアンプを物置の奥から引っ張り出しました。新たに購入したレコードプレーヤーをつなぎ、火を入れたところ、なんとも温かいアナログサ…

  • 卒業論文について

    神戸慶友会 『社中協力』創刊号より  慶應義塾大学通信課程で学位を取るには卒業論文を提出した上で卒業試験に合格しなければなりません。中央大学法学部の通信課程は…

  • 祭りのあと

    東京都の新型コロナ感染者数が五千人の大台を超えたとのニュース。厚労相が「医療には限界がある」と開き直れば、首相は「なぜうまくいかないのだ?」と周囲にこぼしてい…

  • 普通課程の壁

    2018年度の資料になりますが、在学生と新入学生の年齢構成を見て気づいたことがあります。 18年度春入学の798名のうち23歳未満の学生は161名で20.2%…

  • 創刊『社中協力』 塾員からのレター

    おはようございます。梅雨が明けたような青空が広がる朝です。 私は、塾生として10年間、神戸慶友会と大阪慶友会に所属しました。 そこで知り合った学友とは卒業して…

  • 卒業生講演

     お世話になった地元慶友会の卒業生講演を行ってきました。 当初は対面の通常開催の中で行う予定でしたが、新型コロナまん延防止措置が延長され、リモートでの実施とな…

  • 7月試験(代替レポ)お疲れさまでした

    慶應通信では7月試験に代わる代替レポートの提出が終わったようです。お疲れさまでした。6科目を完遂させる猛者も多数いらっしゃるようで、皆さまの頑張りが私の平凡な…

  • 卒業生講演

    7月11日の神戸慶友会の例会に合わせて卒業生講演を行います。残念ながらリモートでの実施となってしまいましたが、塾生の貴重な1時間を拝借するのでその内容をしっか…

  • 実在していた「父の日」

    昨年、三男が結婚して我が家が変わったことといえば「母の日」に息子からカーネーションの花束が送られてきたこと。これまで家族の記念日に贈り物をするという習慣は我が…

  • 正常な日常はいつ?

    東京五輪の開催が迫る中、ようやく周囲から「1回目のワクチン接種を終えました」という声が聴こえてくるようになりました。新たな変異型の拡散も見られることから油断は…

  • 節目の大切さ

    土曜日のNHK『ブラタモリ』の舞台は伊勢神宮でした(再放送)。「人はなぜ伊勢を目指すのか」伊勢は20年ごとに行われる神宮の神事「式年遷宮」に合わせて街並みが変…

  • 修了記念旅行を一年遅れで友人らと

    一年遅れで修了した友人の修了旅行という形で大学院時代の学友3人で伊勢志摩方面に小旅行を敢行してきました。時節柄、列車もホテルも人影まばらでゆっくりした旅行がで…

  • eジャーナル原稿を提出へ

    修士論文をダイジェスト版にまとめた「eジャーナル原稿」が指導教官を通じて編集委員会に送付されました。論文は公開されることから、事前に取材対象者への承諾が必要と…

  • 迷い込んだ論文

     前回書きかけた、トンネルに迷い込んだ論文をどう立て直すかというお悩み。 「仮説の検証はトンネル掘りのようです。向こうの出口を目指して掘り進んでいくのですが、…

  • eジャーナル原稿の締切迫る

    eジャーナルへの投稿締め切りが目前に迫ってきました。先生からの最後の推敲が入った原稿が返送されてきました。 先生から次のような指導がありました。 【6.結論―…

  • 修士論文について

    名古屋大学准教授の野村康先生は「修士課程には、博士号を目指すための『研究者養成』の第1歩という側面と、実社会での指導的役割を果たす『高度専門職業人養成』とし…

  • 慶友会とはこれからもつながりたい

    「慶應に入って良かったと思うのは卒業してからだ」というフレーズがずっと頭の片隅に残っていて、それをどう体現すれば良いのだろうと考えてました。 20年3月に卒業…

  • 研究科のジャーナルにチャレンジ

    大学院の先生からゴールデンウィーク終盤にメールをいただき、提出していたジャーナル投稿原稿の初稿が返送されてきました。投稿規定には細かなルールが定められており、…

  • 「三田会」というものについて

    先日、3月に卒業した塾員4名で集まる機会がありました。  その時の話題になったのが「三田会」です。卒業生は自動的に三田会のメンバーになるそうですが、それとは…

  • 「CならいっそDにしてくれ」なんて言えない

    Webでおもしろい記事を見つけました。  「慶應の塾生が就職する際、三井、三菱、住友など財閥系企業に行こうとすると、成績をAとBばかり取る必要がありました。…

  • 憲法記念日

    【憲法記念日を考える】日本の民主主義の危機的状況を考えるきっかけにしたい。NYT対アメリカ合衆国   最高裁403 U.S.713ヒューゴ・ブラック判事による…

  • 街カフェで右脳を刺激する

    シンプルで上質な空間は思考を高めてくれそうだ。昨日は雷雨が襲ったので引き返した。なので今日はリベンジ。されど行列に並んで1時間待ち。アボカドとベーコンのターキ…

  • 思考とは言語化すること

    「思考とは言語化することである」という勝間和代氏の言葉にうなずく。  具体的に言うと「頭の中でモヤモヤしていることについては積極的に言葉にすることで無意識か…

  • 通信生にとっては大事なゴールデンウィーク

    通信生にとってはとても大事なGWに入りました。 今年入学した75期生にとっては初めての慶應通信にどっぷりと浸るチャンスがこのGWです。まずは7月試験の受験資…

  • 卒業生講演の依頼がくる

    3月に卒業した私に、地元慶友会からなんでもいいから例会で話してほしいと依頼がありました。 もう一年以上例会に参加しておりませんので何をお話ししていいやら戸惑…

  • 慶友会でアウトプットを修練する

    昨日、地元慶友会で「統計学」のオンライン学習会が行われ、参加した会友さんから好評だったとお聞きしました。  以前に私は慶友会の代表を務めたことがありましたが…

  • 根を生やすということ

    建築家の安藤忠雄氏の言葉です。  「若木に水をやり過ぎないこと。水を上からかければ根は上を向いて伸びようとする。根は地下水を求めて深く生やさなければならない…

  • 昔の卒論ガイダンスで聞いたこと

    法学部時代に大学が主催する「卒論ガイダンス」に参加したことがありました(2013.11)。    その時にメモに書き留めた内容をここに記します。  論文の価…

  • 法学の作法「刑法」

    【法学の作法】  法律学における答案や小論文では「答え」だけではその善し悪しは決まりません。「違法である」「違法でない」という 結論を導いた「プロセス=思考過…

  • 法の理念と実践とは

    「法の理念は正義であり法の目的は平和であるが、法の実践は社会悪とたたかう闘争である」 この言葉を残したのは民法学者の末川博先生です。滝川事件(京大事件)をきっ…

  • 卒論までの道のり【法学部甲類】

    私は学士入学でしたので4年で卒業する目標を立てました。30年を数える会社人間にとって、年間20単位を積み重ねていく目標はとても高いハードルでした。結局卒業ま…

  • 慶應通信はフルマラソン

    Growth is the only evidence of life. (成長は生きている唯一の証しである)  この言葉を聴いたのは、鈴木吾郎先生の「放送…

  • 慶應通信にそびえる3つの壁

    新緑が目に鮮やかな季節。通信課程の新入生には慶應義塾大学の学生証が届く頃となりました。  皆さんが仰るように慶應通信を卒業することはたやすいことではありませ…

  • 独学のすすめ 柳川東大教授が教える独学勉強法

    通信課程はマイペースで学習ができるという利点があります。ところが勤労学生にとって一番悩ましいのは学習時間の確保です。私の場合は50歳になってからの入学でしたの…

  • 法学の学び方「自殺は違法か?」

    「自殺は刑法上違法か」という問いにあなたならどう答えますか?ある行為が「国家・社会的倫理規範」に違反するかどうかは、社会的相当性から逸脱しているかどうかという…

  • 慶應通信 卒業十訓

    その昔「電通 鬼十訓」というのがありました。電通マンの仕事心得を十条にしたためたものです。つくったのは同社4代目社長の吉田秀雄氏です(内容は略)。 これを模し…

  • 経済学部 履修の軌跡

    経済学部への再入学は、学士認定40単位と外国語の必修単位が免除となるので要卒単位を満たすのはさほど苦痛ではありませんでした(法学部で鍛えられたので)。ただ文系…

  • 失せもの、戻る

    2017年度末に記した当時の悔しさを思い出す。 「慶應通信、今年の重大ニュース(失意編)」 ⑤経済学部は理数系だと気づかされる④取得単位100に届かず③卒業記…

  • 卒業式 その④

    卒業式を終えて帰宅するとポストに2通の不在連絡票がありました。届いたのは学位記と卒業祝賀会準備委員会からの卒業記念品。右の正方形の箱には備前焼のペーパーウェイ…

  • 卒業式 その③

    一夜明けた箱根は今日も快晴。富士山残り絶景を三つ。箱根駅伝、慶應義塾も過去には優勝経験があります。最多出場回数は中央大学。箱根湯本駅前にて遅めの昼食。箱根のス…

  • 卒業式 その②

    卒業式が終わると一目散で箱根に向かいました。卒業式への家族の参加は認められないということで家族は一足先に箱根入りして、彫刻の森美術館などを楽しんできたようです…

  • 卒業式 その①

    3月23日、卒業式当日。青空に浮かび上がる日吉記念館のまばゆいばかりの白さはまさに白亜の殿堂でした。見よ風に鳴るわが旗を新潮寄するあかつきの嵐の中にはためきて…

  • いざ、卒業式へ

    卒業式の日程が近づいてまいりました。開催の可否をヤキモキしておりましたが、慶友会の友人から日吉で記念写真を撮ろうというお誘いもあって、2日間の休暇を取ることに…

  • 記録は大切。走り書きからも得ることは多い

    小町谷尚子先生の講義から(慶友会の講師派遣メモ)能動的姿勢と発表能力 ー 言葉の運用能力アカデミックな表現のレベルが求められる 意識を持つことが大事知的な活動…

  • 法学部卒が「憲法」のレポートを落とす

    法学部を卒業してから意気揚々と経済学部に再入学しました。最初にウォーミングアップのつもりで手をつけたレポートが「憲法」。ところがなんとしたことか、これが不合格…

  • 田中角栄という政治家を知っているか

    約3年前に慶友会の会報に寄稿した内容が意外と鮮度が落ちていない。それは政治の停滞を表しているのであろう。ここに再掲する。何かことあるごとに昭和の政治家、田中角…

  • 大学の淘汰が始まる

    コロナ禍でアメリカの大学では混乱が起きているという。パンデミックで大学が封鎖され、オンライン授業が主流になると、この程度の教育に年間5万8000ドルを支払う価…

  • 指導教員にお礼を申し上げる

    卒業判定結果の通知が届いたので指導教員にお礼のメールを差し上げたところ、すぐに返信をいただきました。「◯◯の問題についても、ぜひ今後も取り組み、社会に貢献する…

  • 社会科学はおもしろい

    以前に地元慶友会でも述べたことではありますが、法学と経済学の両方を学んでおもしろいと思ったのは、法学部時代は、個人の身勝手な行動は社会秩序を乱すと考えていま…

  • 卒業判定が届きました(慶應通信)

    大学事務局から卒業判定の封筒が届きました。実は、卒業試験の終了後すぐに指導教員が「どこかで発表したらどうかしら、合格よ」というメールをくださり、拍子抜けしたこ…

  • 電子ジャーナル用の初稿が出来上がる

    日曜日に電子ジャーナル用の草稿を先生にメールで送りました。頁数は規定通りの20頁。骨格は修了論文と同じ体裁で各章のエッセンスを抜き出したつもりです。投稿には細…

  • わが論文を世に問う機会

    ジャーナル投稿用に80頁の論文を20頁に圧縮する作業を続けていると、自分がこの論文で何を伝えたかったのかという本質が見えるような気がします。削いで削いで贅肉を…

  • 修士課程の先生からのメール

    昨年まで指導を受けた大学院修士課程の先生からおよそ1年ぶりにメールをいただきました。「貴兄の修了論文を何らかの方法で学術的な形に残した方が、研究者・実務家にと…

  • 卒業論文に謝辞を載せました

    「卒業論文 謝辞」を一部修正してここに転載します。  2019年末、中国湖北省武漢市という美しい商業都市から世界に拡散した新型コロナウイルス感染症は瞬く間に…

  • 門閥は親の仇なり

    新型コロナ感染が減少期に入った昨年の秋のある日、大分県中津市にある福沢先生の旧居を訪ねました。2度目の訪問となった今回は、卒論の提出を終えた慰安旅行となりまし…

  • 二つの卒業論文

    私のブログを読んでくださった方との対話をあらためて本文という形で投稿します。法学部と経済学部で提出した二つの論文は「新聞」を題材に書いたものです。新聞の公共性…

  • サブマリンと元総理

    海自潜水艦衝突事故の記事(2/10付)を見て思い出した事件がある。今から10年前の2001年2月10日、アメリカ・ハワイ州のオアフ島沖で愛媛県立宇和島水産高等…

  • 製本した卒業論文が納本されました

    本日、印刷会社から納本されました。修士論文はライトグレーだったので今回はクリーム色にしました。ほとんど印刷会社にお任せの発注でしたがイメージ通りの仕上がりに満…

  • 卒論の製本

    卒業試験が終了してから数日後、卒論指導ノートが事務局から返送されてきました。最終指導日のメモ欄には卒業試験に備えての先生からのアドバイスを記していました。とこ…

  • 卒業論文指導申し込みについて

    慶友会のメンバー(法学部甲類)から「卒論指導の申し込みをしたい。日本の◯◯政策を憂う、という題目を考えているがどうか?」と感想を求められました。それだと評論に…

  • 卒業試験を終えました

    お久しぶりでございます。2019年4月以来の投稿になります。1月28日に卒業試験を終えました。要卒単位を満たしていれば晴れて卒業となります。試験は、法学部の時…

  • Eスク「中津留別の書」に思う

    昨日の画像。この市松模様。フローリング?正解はこちら。関西ではおなじみの【クラブハリエ】のバームクーヘンでした♪余談はさておき、Eスク【近代日本と福沢諭吉】が…

  • 立ち止まれない日々

    1週間は早いもので昨日は修論指導日でした。一番大切な「何を明らかにしたいのか」という点がグラグラしています。そこをコンクリートするためにさらなる先行論文の深堀…

  • 地元慶友会で塾員を祝う

    昨日は地元慶友会の年次総会があり、2年間の役員を無事に勤めさせていただき、次代に襷を引き継ぐことができました。小さな会ですが、毎年、当会から卒業生を送り出すと…

  • 【社会政策論】を選んでみた

    修士課程修了に必要な単位は論文のみとなっていますが、都市行政コースの【社会政策論】を履修することにしました。2000年代に入ってから生活困窮者への対応が従来の…

  • 時には息抜きも必要か

    昨夜は入社した時の職場仲間が東京から帰ってきて久しぶりに飲みました。この歳になって学んでいることを褒められましたが、実践の現場においては彼の能力は非常に高いと…

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