chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
屑桐
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2015/09/10

arrow_drop_down
  • 2023年のダーツ

    お久しぶりです。 数年単位でまったくといっていいほどダーツに触れていません。 10ヵ月にいっぺん投げる程度。 たまたまこのブログを思い出した。 8年前~くらいの話になるけど、我ながら中々良いことが書かれている。 世に蔓延るなんちゃってダーツ理論よりもはるかに信憑性はあると思う。 あれから大分景色が変わってしまった。コロナの影響で僕の地区からネットカフェが消えてしまった。おかげで24時間投げ続けることが出来る環境が失われた。それまでは定期的に投げていたダーツも途端に御無沙汰に。 ブログを書いている時点で「わずかに」熱がでてきたのかな。もう一度熱中したいな。ダーツ

  • ダーツにおける目の使い方

    またもや解読不明な記事ですが。 自分の目の使い方の最終的な目標を語ります。 的全体がボヤっと見えていながらも、ダーツの飛びが最初から最後まで追えるような視野。 具体的云えば、左眼で的を見ながら右眼でダーツの軌道を追いかける。 ダーツの軌道に対しては、「見える」のではなく、「見にいく」「追いかける」という、意識的なものだ。 もつ一つ求めるなら、左眼には的だけでなくダーツの飛びが「見える」役割を担ってもらいたい。これは、右眼と違い、無意識的なものだ。「映る」という表現が正しいか。 つまり、ダーツを二重で見たいわけ。 立体的に空間を捉えるにはこれしかない。 何故、立体的に捉えるべきか、この辺りは後日…

  • イップス君や制御が効かないマンに告ぐ

    セットアップからテイクバックエンドまでとにかく小細工をしなさい。 腕が伸びようとする現象を止めるための時間稼ぎを「テイクバックエンドまでに」行う。 例えば、セットアップしてから、小刻みに腕を揺らしたり、身体を揺らしながらテイクバックに入りスローへ。 他にも無限にあるが、何でもいい。 グリップを握り直したり、口をもぐもぐしたり、目をパチパチしたり、アマチュアからプロに至るダーツ関連の動画を見てあらゆるプレーヤーから盗むといい。 その際、スローラインに入る前からテイクバックエンドまでの「癖」に注目だ。その後のフォローとかリリースの仕方とかそんなものは忘れなさい。フィルテイラーだけを参考にするな。 …

  • 言ってる意味はわかるけどどうすればいいんだよ。

    「絶対に腕で投げるな」「体重のパワーを使ってダーツを飛ばすんだよ」「真っ直ぐなんて意識したとこで上手くいかない」 こんな抽象的なことばかり書き続けてきたものの、一定の理解を示してくれる人からすれば、言ってる意味はわかるけどどうすればいいんだよ!って気持ちですよね。 自分も答えを探しています。 あえて言うなら、「セットアップ前〜セットアップ時にしっかり立つこと」が大事。 腕で投げたり、体重のパワーをロスして(or使えず)投げてしまうってことは下半身が機能してないことが起因してる。 動作というのは下から(下半身から)始めるのがスムーズに行えるコツだ。 あらゆるスポーツの1動作(バットやラケットのス…

  • お酒とイップスについて

    久しぶりにイップスについて書きます。現在は治った(抑えた)ものの、腕の出ないイップスに苦しめられた約3年半、他のイップスの人よりもダーツと向き合った時間が多かったと自負している。その期間、沢山の感覚を得た。ダーツを持ったまま勝手に腕が伸びていく気色の悪いあの感覚や、勝手にテイクバックが始まり、勝手に手首が返り始めたりする、身体が乗っ取られるあの感覚も、今や悪い基準を測る一つの糧となっている。そのような経験の中で得た、絶賛イップスの人へ向ける一つアドバイスと注意喚起があります。 以前の記事でも書いた、アルコールによるドーピング(イップスを抑える)についてです。※参考※ http://tklaw.…

  • あなたが持っているものはダーツ

    このブログでは、しつこいくらいに「真っ直ぐの意識は間違い」「フォロースルーに拘る意味がない」「スイング・プッシュの区分けは無駄」「腕の振りを意識するな」「的と身体の距離を近づけることが正しいのは間違い」「肘から上だけ動かす意識も間違い」となんちゃってダーツプレーヤーを批判的に捉えている。当然納得出来ない方も多かろうと思う。しかし、低いレーティングで延々と停滞してるプレーヤーはまず間違いなく上記意識が邪魔している。と個人的に考えてる。腑に落ちないのも理解出来るので、今回は、誰もが当たり前に意識すべきことを伝えようと思う。「あなたは何を盤面に投げているか?」答えは簡単。ダーツ(バレル)である。では…

  • ダーツの方向性が分からなくなった時は

    何の練習・意識をすればいいのかわからなくなった、自分は出来るだけ口に出すのを控えたい単語「調子の変動が激しい」等、どうにもうまくいかない時期はどうすれば「身体で投げるか」を第一に考えてることにしている。 このblogでは、「腕の力を使わない」、「無理矢理伸ばさない」、「ロスなく効率的に力をバレルに伝える」、「体重移動の力のみを使う」といったような思想で自分のダーツに対する想いを伝えているが、上記の「」の思考が正しいと理解していても、大きく崩れてしまったり、フォームの迷子になるといつの間にか、「」の考え方から大きく乖離したダーツ界に蔓延る悪しきフォーム論で無理矢理抜け出そうと躍起になっている時が…

  • 雑記

    妙にアクセス数が増えていたので何事かと思ったら、2chに貼られていたことに気づく。そんなことはどうでもよくて、YTRの動画について書いた記事に対して所詮炎上狙いこじつけってレスを見つけたんだけど、アフィリエイトつけてない、毎日更新していない、自営で店をやってるとかブログ上で公表してるわけでもないのに何故炎上を狙う必要があるのか。 浅はかすぎるでしょ。って思うんですよ。 多分あの動画にやきもきした人だと思うんですけど、やっぱり考えが浅いと思うなぁ。

  • 肘が下がる原因について その1 コメント返信

    コメントありがとうございます。 解決出来るほどのアドバイスは出来ないと思いますが私も長々と語りますね。まず、テイクバックエンドからスローまでの間に肘が下がる現象について。 「自身が意図せずに起こっている現象」というのがキーワードだと思います。つまり、肘を下げさせられている(身体にそうさせられている)のでしょう。テイクバックエンドからスローの瞬間にありうるグリップの変化等、指、上腕の神経・筋肉のどこかが使われている可能性が高いです。そこが作用して肘が下がるのかと。外観上でなく内部の動き・使用を疑うべきです。一見何も変わってなくても神経・筋肉は使えます。(使われてます)「今、どこへんの筋肉(神経)…

  • 生まれて初めての大降下

    これまで、イップスが原因で降下(そもそも試合にならないから表現としては不適切だけど)は経験したものの、純粋にシュート力が落ちた経験はない(2〜3日程度の不調は置いといて)。がしかし、このたび初めてAフライトまで落ちた。平均スタッツを見るとBくらいしかない笑 つまり、まだまだ落ちるということ。原因は、分かっているのです。「あらゆる基準を身体側に寄せたから。」 自分は、身体で捩じ込む、流し込む飛ばし方だ。(フォーム上、見かけは綺麗だけど、動きはかなり大きい)でも、昔はそうじゃなかった、いつのまにか入れよう意識が染み付いてそうさせられるようになった。その捩じ込む、流し込むパワーを、しっかりダーツに乗…

  • 何が悪いのか理解できない動画

    この動画のコメント欄でYTRが叩かれているのを見て、フルで動画を見たけど特別おかしな点は見当たらなかった。 www.youtube.com というのはすっとぼけすぎるが、正直何も悪いことはない。 regが1:1の状況で4つナンバー持たれてて、一投目に16外した時点でもうオーバーもない、そんな状況で6本取る意味はない。治樹がアマチュアレベルのRtなら分かるけど、前線張ってるトッププロですよ。 世のダーツァーは相手のミスに期待するダーツしすぎでしょ。 フォーム構築も試合の運びも普段から全然考えていないんだと思う。 別に素人だしそこに問題はないだろうけど、その程度の人たちがよくYTRのこと批判できる…

  • 理想的なダーツの投げ方 予告編

    ヒントは,車のギアチェンジがとて~も良いイメージ。 早いリリース。安定したリリース。グルーピング。肩抜き。ブローバック。綺麗な体重移動。ある腕の動きかたが起因している。 全部繋がっている。上記をストレートに意識する意味は恐らくない!とまで言うと棘があるので言わないがオススメは出来ない。むしろ他の視点から攻めることで,自然と全ポイントまとめてゲットすることになる。 ということで,ダーツは相変わらず投げているものの,最近は疲労感で書くことが出来ませんでした。疑問や発見は絶えず生まれていて,そろそろ吐き出したいなと思っていたので,週末に書いてみようと思います。 にほんブログ村 ビリヤード・ダーツ ブ…

  • スイングかプッシュかという区切りの意味は無い

    こう思ってる人居ませんか?自分も賛成です。なぜなら,どちらも腕の振りを使って投げることを前提に考えられているからです。国外選手のように伸筋が発達した人なら有効かもしれませんが,そうでない殆どの日本人はここに拘る意味はないと思います。 スイングかプッシュかの話は,「テイクバックエンド以降」の話で,「力の伝え方」の分野に当たると思います。ただ,力の伝え方は投げていれば自然と身につきます。 問題なのは,「テイクバックエンドまで」です。これは「力を伝える準備」です。ここが疎かだと,「力の伝え方」がどんなに上手くても,スロー全体として上手くいきません。 簡単ですが,今回の話は自分的に推したい記事です。未…

  • コメントを頂いたので,返信。ダーツに力が乗らない原因について

    長くなるので,別途記事に書きます。 初めまして,感覚に大きく傾倒したデタラメな記事ばかりですが,何かしらのヒントになれば幸いです。このblogは説得力皆無,そして,動画や間近で実際に見ないとなんともいえず,無責任なことを言ってしまうことになるので,断定はできないですが,いくつかの「あるある」原因を述べてみます。軽く試して違うなと思ったら止めるつもりで,参考程度にしてみてください。何度も記事で目にしたようなことかもしれませんが…。 ダーツに力が乗らない大きな原因は,リリースが遅いです。 まず,なぜリリースが早いと力が乗りやすいかについて説明します。 ゲームセンターで見かけるパンチングマシーンを想…

  • 2016 9/23・24のダーツ

    23日は8時間,24日は6時間投げた。投げ過ぎは良くないと聞くが,自分は全くそう思わない。投げすぎることでフォームが崩れるとかそういうのはそもそも何も考えてないで投げ続けているだけで,何かしらの意識を持ちながら練習をしているなら関係ないからだ。というか,短時間でも崩れる時は崩れるし,短時間を1ヶ月に渡り繰り返してれば長時間投げ続けているのと同じことだ。 見えない,感じない疲労が悪影響していることで崩れに繋がることはあり得るけど,そんなもん気にしてても仕方ない。だって,投げるだけで楽しいんだもん。一日中投げていたいさ。 余談は置いといて,まー上手くいかない。ほとんど対人戦で時間を潰し,両日ともに…

  • 全力感覚シリーズ その1 親指&人差し指

    親指と人差し指がバレルに接している部分を全神経を研ぎ澄まして感じる。 腕の振りとダーツが盤面に到達するスピードが合わない(ex 腕の振りがめちゃくちゃ早いのに矢速が遅い),リリースは遅れていないのはずなのにどうにも垂れる,どうにも不調だ,届く気がしない,投げている感触がない。このような人達は,大体親指と人差指でバレルを支えている感触がない若しくはセットアップ時には確かにあるけど,テイクバックエンドまでにそれが消えている。もちろん,握り込もうが,グリップが深かろうがなんだろうが,この「親指と人差し指がバレルに接している部分を感じ続ける」ことは可能だ。それが感じ取れないor途中で消えるということは…

  • 強制的に早めのリリースを作る方法

    あくまで一時しのぎと思って欲しいけど,長く続ければ自分の中に落としこむことは出来ると思う。当然,この練習の中でインパクトのタイミングも早めにならないとしっかりと力が乗らないので,要注意。あと,グリップ的に不可能な場合があるのでこれも注意。ダーツは,9割以上グリップに支配されてるので,どう頑張ってもリリースが遅れやすい,伸筋を全開で使ってしまう構造のグリップなどは変更するしかない。ちなみに,深ければ(押し付ける☓ 包み込むような握りこみ◯),リリースは早くなりやすいと思う。 では,どんな練習かというと,とても簡単。 いつも通りにBULLに向かって構えて,そのままD20に投げる。 (目線はそのまま…

  • 2016 9/22のダーツ

    3時間ほど投げ続けたが,開始の空投げから最高に飛んでた。 単純にリリースが早いだけでなく,インパクトのタイミングも早くなっていた。おかげで,しっかりとバレルに力が乗り,ダーツが勝手に飛んで行く感覚で終始過ごせた。 「腕を出さないつもりで投げる」意識が,かなり効いてきてる。 伸筋優位ではなく,屈筋を利用した力の放出に慣れてきたようだ。 前回の記録でも書いたけど,強い左回転が掛かるようになった。リリース時にかなり指が利いてると感じている。これも,伸筋を使う投げ方から,屈筋を使う投げ方に変更したことによる恩恵だ。指が利いてると,リリース時にバレルを押し出すような感触を感じ取れ,気持ちが良い。リリース…

  • テイクバックが上手く出来ない人 その2

    もう一つ,強制的にテイクバックを促す方法がある。 構えたら,腕(前腕でなく,肘から肩までの間。上腕二頭筋三頭筋のこと)を突き出す。肘を突き出すと言ったほうが正しいのかな。一旦構えた後ね。(構えるのと同時だとテイクバックした状態からスタートになるから。そういう投げ方ならいいけども。)力こぶ(上腕二頭筋)が出来る側の裏(上腕三頭筋)を伸ばすつもりで。最初はぎこちなさ満載だろうけど,テイクバックの感覚を掴むキッカケとして使えるかなと。 ただ,これ他人にやってもらったことないから上手くいくかは分からない。 自分が試すことって,普段は他の人にも少しだけやってもらうんだけど,テイクバックの距離は人それぞれ…

  • 2016 9/18のダーツ

    というわけで,記録を再開。相変わらず,ストレスフリーで投げれている。もうイップスに怯えることは無くなった。始めて1年目で患い,2年半もモタついたけど,色々構築の参考になったのでよしとする。 さて,記事にも書いたので「腕を出さない」の意識を自分も取り入れている。 とにかく無理矢理ねじ込んだり,明らかに入らないわこれ的な失投は減った。数字に現れるようなシュート力は,もう少し馴染まないとというところだ。 全部惜しい位置に刺さるが,どれも,軽い感じで投げれている。変に力が入った感覚で惜しい位置に刺さっても意味が無い(当然それで入っても意味がない)。 この意識のおかげで明らかにリリースが早くなっている。…

  • テイクバックが上手く出来ない人

    テイクバックで力を抜くのは止めたほうが良いと思う。むしろ,余計にテイクバックしずらくなるし,それでいい感じのテイクバックが出来るなら苦労しない。 第一段階としては,むしろ力をがっつり入れてテイクバックして見て欲しい。(指の力は気をつけて。拳全体の力が入るなら良いけど,指先でバレルを押し付ける力の入れ方はNG) 要注意なのは,力の方向。引く,倒す側,身体側への力だけを100%にして欲しい。 鼻の穴が膨らむくらい力んでもいいから,力の込める方向はテイクバックする方向だけ。慣れてきたら適切な加減まで落とせばいい。 テイクバックが上手く出来ないのも,原因は途中で盤面側への力が発動してるから,腕が伸びよ…

  • 腕を出す必要がない

    腕を出す(伸ばす)行為は,伸筋を使うことになり力みとなる。 極論を言えば,テイクバックエンドから「腕を1ミリも出さないで,ダーツを投げる」これが,力みなく投げることの出来る方法になる。力みが発生すれば,当然リリースも遅くなる。しかし,この腕を出さないで投げる方法が可能ならば,およそリリースは身体に近くなる。(グリップにもよる。深めのグリップかつ握りこみが強めであれば,リリースは身体に近くなりやすいはず。当然腕を伸ばそうとすれば伸筋使用により強制的に遅くなりがち。) 腕を出さないで投げるとは,途中で腕を止めるような所謂チョイ投げ(チョイ投げはもしかしたら半分正解かも・・・)でも手首で(手首から)…

  • 素振りか素振りじゃないか

    PERFECTの生放送で色々言われてたけど, どこが素振りなんだ? 【PERFECT2016 開幕戦 男子3回戦】渡邉洸介 v 金子憲太 - YouTube これなら村松治樹,樋口プロなど多くの人がみんな素振りだけど…。そう思うの…? 大体ダーツの素振りって普通何も持ってない状態のことでしょ。 野球やテニスの素振りは持ちながらだが?と例に出す人いるけど,あの種の競技とダーツを一緒にする時点で頓珍漢だと思いませんか?向かってくるボールをバットやラケットなどの道具で打つのと,ダーツ(バレル)そのものを飛ばすのは別次元の話で,素振りの定義を一緒にはできないでしょ。持っているものを飛ばすのと,持ってい…

  • 7月21日のダーツ&ダーツは右から左へ投げる

    3日前から四六時中ダーツで頭がいっぱいでいい加減に爆発しそうだったので目をギラつかせながら投げに行った。 開始から暫く経っても一向に入る気がしない。どうにもズレまくりで上手くいかず少し考えた。上体をいくら右にスライドしても,無意識に右に(真っ直ぐ)投げようとしてるのではないかと,明らかに投げ損ねによって外してるスローばかりが目立ったことで気づいた。どうやらいつもの癖で無理矢理ねじ込もうとしていたようだ。 自分は,目で狙いすぎてる傾向にある。(全く自覚なし)ダーツに視覚の要素は,構えとリリース時の一瞬で十分であるというのが自分の考え。つまり,目は不要だと思う。むしろ邪魔でしかない。視覚が原因で,…

  • 7月17日のダーツ&イップスが治ったキッカケ

    長いことサボっていましたが,振り返りや閃きのヒントになるので,日々のダーツの記録は残しておこうと急に思い立ったので,書きます。 朝までオールで12時間も投げてしまった。別に義務感でも何でもなく,投げたくて投げていた。とはいえ時間があればいつも長時間投げてしまうわけだが,いい加減抑えたいな。でも,楽しくて投げてしまうんだよね。気づいたら6時間は超えてしまう。ダーツだけ投げて生きていければなと常々思う。 さて,昨日のダーツの内容は,開始からどうにも入らない状態が続いた。相変わらず,身体が左に流れてしまうことで,腕も左に持って行かれ,勢い良く左にズレるか,左に行くのを無意識に修正しようと右に無理矢理…

  • ダーツは自分だけで楽しめる最高の競技

    スマホからなのでなぐり書きです。ダーツという競技にまで世間や社会の空気を持出す人達に憤りを感じます。 まぁ、静けさの中で突拍子もない音を立てればプレイを削ぐ可能性はあるでしょう。 ですけど、応援の範疇であれば選手は文句を言えないでしょう。仮にその行為によって、(自分は集中という概念が理解出来ないので一般的な意味としての)集中が途切れてしまったとしても、複雑な想いはあれども非難はしないはずです。自分が甘かったなと自己批判して終わりでしょう。 あの応援を批判してる人達は、選手達を甘く見過ぎじゃないですか? そもそも、会場全体で騒いでしまえばなんてことはなかったのに。(まぁ、これも場の空気を読むこと…

  • メンタルという逃げの言葉

    なぐり書きです。 今回の結果色々言われてますけど、メンタルを改善とはどういう意味なんでしょうかねぇ。浅田斉吾プロを勝手に語らせてもらいますが、浅田プロは間違いなく上手いし強いと思います。数字も、局面でのプレイングからして、どうみてもトップの中に位置してると思います。ここは揺るぎないです。(ソフトの話ですが…) ただ、ここ数年のPERFECTの結果だけを見て、最強最強と決めるのはどうなんでしょうかね。(本人が言うのは当然有りです…命掛けて戦うプロですから) 自分の見解としては、決勝舞台、優勝経験の慣れが断トツで抜けてしまって、誰も止められないことでさらに拍車が掛かり、今のような無双状態なんだと思…

  • 2016 TOKYO DARTS MASTERS視聴中

    案の定,「メンタル」や「集中」というコメントが沢山流れていた。インナートライで大外しした場面で「メンタル」とか…。 そんなんじゃないと思う。絶対そんなんじゃない。というかそんな安っぽい言葉を,あの場で戦ってる戦士達に投げないで欲しい。インナートライこそ大外しで良いでしょう。容易く入るものじゃないですよ。ましてや,PDC組に対しては「接待」とか「手を抜いてる」とか…んなわけあるかよボケカス。 ソフトダーツ主流で少ない賞金額の日本の環境とは別次元の世界であって,「メンタル」や「集中」では片付けられない,もっともっと可視化出来る「差」があると思います。 いや,こればかりは普段のプロトーナメントとはま…

  • 投げたい 戦いたい

    magazine.s-darts.com 『本場でやってみたい』 むむむ・・・かっこいい・・・

  • 最近のダーツ

    ついに,通常時だけでなくハウストーナメントでも投げれるようになった。 ずーっと,ずーっと,完全に止まって投げれないor辛うじて投げれる(1000点トライくらいまでいくと必ず止まるかテイクバックができなくなって飛ばせなくなる笑)けど,リーグやハウスだと開始から引けない,止まる,突っかかる,放せない,飛ばないの役満でどうにもならなかった。 今思えば,本当は通常時も投げれてなかったんだろうなと思う。 やっとこさ,どんな時でもまともに投げれるようになりました。イップスが治ったというより,イップスが現れない形を知ったいうほうが正しいか。 久しぶりに,レーティングもSAになっていたし,全てが嬉しい。約3年…

  • リリース時の衝撃

    ダーツのリリース時(厳密にはその一歩前のインパクト時)の衝撃を,身体(地面)で受け止めるか(知野真澄プロとか),身体ごと流す?(伝わりづらいかな,山田勇樹プロとか)のか,他にもあるかもしれないけど,インパクトの衝撃をどうするのかって大事かな~と。 なぜ大事かは,フィーリングなので説明できない笑 まぁ,身体ごと流すタイプはかなりセンス要素が強い人だと思うし,割りと崩れやすいような。 ちなみに,数ヶ月前から話題の「肩抜き」って技術,しっかり考察してないし自分は数日試した程度だけど,あれってむしろリリース時の衝撃の方向の話のような気がするんだよね。 肩抜き(肘引き)は,皆の意図しない意味で,とても良…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、屑桐さんをフォローしませんか?

ハンドル名
屑桐さん
ブログタイトル
ダーツが好きすぎて以下略
フォロー
ダーツが好きすぎて以下略

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用