furu-t さん プロフィール

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furu-tさん: furu-t 学び続ける日々
ハンドル名furu-t さん
ブログタイトルfuru-t 学び続ける日々
ブログURLhttp://manabitudukeru.seesaa.net/
サイト紹介文学び合い 小学校 アクティブラーニング カリキュラムマネジメント 学級経営 みゆき会所属 
自由文「学び合い」から「学び続ける」への深化を。「目的」を見つめ、常に最上を追い求め続ける毎日。 子ども達を楽しみながら、学び続けていける大人に育てたい。福島で震災を経験し、大切なことをたくさん学びました。 福島県の教員を退職し、平成24年度から札幌の小学校教諭に。場所は変わっても「志」を貫いていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供95回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2015/09/13 10:16

furu-t さんのブログ記事

  • 学びの多い1年でございました
  • さて、今年度の業務もほぼ終了。 あとは細々としたものが残っているのみ。 少し落ち着いたところで、記録として今年度の振り返りをしておこうと思う。 今年度は苦しい時期もあったけど、振り返ってみるとすごく学びが多かった一年だったと感じる。いくつか成果をあげてみよう。 「自立学習」を年間を通じて継続させられたのは大きいかな。 「型」を示して「型」を破らせる自立学習。 これが年間を通じてできた。 最後にノートをく [続きを読む]
  • 来年度に向けて
  • 今年度は今まで点として存在していたいろいろなことがつながった一年。 これで年間を通じて安定的に実践を積み重ねていけるな。 そう考えていくといろいろな意味で来年度は出発点だと感じるなぁ。 やっぱり自分の足で踏み出していきたい。 自分とは何かをもう少し押し出していきたい。新たなものを探すのではなく、今まで積み重ねてきたものを磨きあげる段階にきているんだな。正直、今の自分の実践を誇ろうとか、知ってもらいたい [続きを読む]
  • 「語り」自体を削ぎ落としていくということ
  • 語り続けて気づいたこと。語りには段階がある。教師自身が「できない」から「語らない」              ↓ 教師自身が「できない」けれど「語る」               ↓ 教師自身が「できる」から「語る」               ↓ 教師自身が「できる」けれど「語らない」 これが 「教師の語り」が力を帯びながら削ぎ落とされていく過程。「できる」けれども「語らない」 この境地に立った時にその [続きを読む]
  • 認めたくない弱み
  • 「子どもが好き」ではなく「子どもを成長させるのが好き」 そんな教師でありたい。 ずっとそう考えてきた。 しかし、子どもたちを成長させるという過程の中で自分はどうしても「子どもらしさ」をも削ぎ落としてしまうのだ。ある人が休み時間の私の教室に一歩入ってもらした感想。 「他のクラスと空気が違うね」 これは、私の強みでもあり、私の弱点でもある。 休み時間とは思えないほどの声のトーン。 みんながしっとりと何かに [続きを読む]
  • 解決に導く対話とは??
  • やりたくないから文句を言う。 苦手だから言い訳をする。 向き合いたくないから手を抜く。自分を守りたいから何かのせいにする。「できない」から「やらない」のではない。 「やりたくない」から「やらない」ってこと。 「原因」があるから「今」があるんじゃない。 「目的」があるから正当化する「今」がある。この考えはとても大切だと感じる。 結局、向き合いたくないだけ。 向き合おうとするほんの少しの勇気が世界(の見方) [続きを読む]
  • 成長を生む教師と子どもの関係性
  • 先生に何でも言える。 しかし、先生の話を聞こうと思える。 この関係こそ教師と子どもの目指すべき関係なのかもしれない。「それはおかしい。 ぼくはこう思う。」 教師にそれをはっきりと伝えられるということ。 それは、「教師がその言葉にしっかりと耳を傾けてくれる」と子どもが思っている証拠だろう。成長を生む「教師と子どもの関係」について考えている。 どのような関係であれば、お互いが1人の人間として成長をさせ合え [続きを読む]
  • 人を成長させるために不可欠なもの
  • この1週間はとてつもなく密度の濃いものだった。 自分が今まで良しとしていたものが根本から崩れ落ちる感覚。 この感覚は約5年ぶりだろうか。 人の心はどのように成長していくのか? この遠く深い命題にぶつかり、道を見失い、途方に暮れていた。 しかし、それに至る道筋が見えてきた。人を成長へと導くために必要不可欠なものはなんなのか? ここ数年迷いながら試行錯誤を続けてきた。 「目的」だろうか?「仲間の存在」だろう [続きを読む]
  • 「クラス会議」と「サークル対話」
  • 「サークル対話」と「クラス会議」 両者は似ているように感じるけれど、その目指すべきものは違うように思える。 「クラス会議」は問題を解決することをゴールにする。 議題を設定し、それをみんなでどう解決していくかをみんなで考えていく。一方「サークル対話」の目指すべきものは何か。 それは「対話」そのもの。 対話することで生み出されるものは予測不可能。 その中で何が育まれていくのか? それを感じながら対話を重ねる [続きを読む]
  • バラバラにならない多様性?
  • 教室の中の多様性を確保するにはどうあればいいか? そのような問いをもった時に浮かび上がる疑問がある。 それは、「多様であるとバラバラになってしまうのではないか?」 ということ。 「うん。むしろバラバラでいいんだよ」 という考え方をもって今まで実践を重ねてきた。 しかし、もう一つの考え方が見えてくる。 それは 「場があれば、多様なものも自分の中に落とし込まれる」 ということだ。つまり、「バラバラにならない多 [続きを読む]
  • 朝の5分間ゲーム
  • 朝のスタート。 ここに自分のクラスへの願いを凝縮したいと考えている。 1日を機械的に始めるのではなく、一人一人が「クラス」という形のないものを感じられる時間にしたい。 そのためにどうすればいいのだろうか? そんな問いから、1年間いろいろなことを試してきた。「クラス」という形のないものを感じる。 そのために必要なことは? もちろん「全員」を仲間として認識できる空間をつくることだろう。 そんな考えから、今年 [続きを読む]
  • 「ほほえみ」が支配する教室
  • 「先生…。◯◯君にこれをこわされたの…」 1人の女の子がさめざめと泣きながらやってきた。 両脇には2人の友達。 泣いているその子を心配そうに見つめてながら。泣いている子が握っている手を眺めるとそこには壊れたボールペン。 どうやら、男の子(A君)がふざけて女の子のペンを分解した様子。 しかし、構造が複雑でもとに戻せなくなってしまったよう。 数日前に買ってもらったばかりのお気に入りのペン。 女の子はシクシク泣い [続きを読む]
  • 「姿」そのものに目を向けるってこと
  • 「ねえ。これ見て。」子どもたちに言われる場面はたくさんある。「ここをこうしてね。こうなってね…」一生懸命子どもたちが説明している時に何を見つめているか?ダメ出しをしてしてしまう心理。それは指さすものを見つめてしまうから。「ねえねえ。これみて。」そう言われた時、その子が指差す先のものだけをみてしまう。その子が作った作品。その子が書いたノート。その子が解いた問題。指差す先にあるものはたくさんあるだろう [続きを読む]
  • 【協働学習 犯しがちな失敗】⑦
  • ★学級崩壊じゃないよね…?(授業中)子どもたち:ワイワイ・・・ガヤガヤ・・・「あはは!なんだよそれ。」「えっへっへ。」「(大きな声で)だってこれはさあ!」「すげ〜!!がはははは!!」教師(心の声): …これってちょっと良い雰囲気じゃないよなぁ… 学びが深まっているようには見えないし。 ちょっと注意をしたほうがよさそうだな…教師: 「みんな〜。ちょっといいかぁ〜?」子どもたち: ワイワイガヤガヤワイ [続きを読む]
  • 【協働学習 犯しがちな失敗】⑥
  • ★学び合う声がうるさ〜い!編(話し合いのよしあしを感じ取る)教師:「さあ話し合いを始めましょう。どうぞ。」(集まって学び出す子どもたち)(数分後…キンキン声が響く教室。)子どもたち:「あはは。なんだよそれ。」「ふふふ・・・。」「(大きな声で)だってこれはさあ!」「すげ〜!!がはははは!!」教師:「うんうん。みんな積極的に学び合っているなぁ!がんばれ!」【何がだめなんだろう…?】協働的な学びは高度に [続きを読む]
  • 【協働学習 犯しがちな失敗】⑤
  • ★苦手な子がだまりこんじゃう編(大切なのは「教えて」と言えること)苦手な子:「…。」教師:「○○くん。これわからないんでしょ?早く聞きにいっておいで?○○くんなんてすごく進んでいるよ。」苦手な子「…。」教師:「○○くん。 じゃあ、あの子はどう? すごく得意みたいだし。聞いておいでよ。」苦手な子 「…。」【何がだめなんだろう…?】苦手な子は実はとてもプライドが高いものです。「自分はだめなやつだ。」「 [続きを読む]
  • 【協働学習 犯しがちな失敗】④
  • ★できる子が調子にのって教えちゃう編(授業中盤。早く終わった子が歩き出す。)「だれか〜わからないことある人いませんか〜」「教えてあげるよ〜」教師:「うんうん。これでいいんだ。みんなのことをしっかり意識できているなあ。」(授業終了後。数人わからない子が取り残されている…)教師:「早く終わった人は何をやっていたんだ!先生はみんなができるようにするように言っただろ!」(怒)【何がだめなんだろう…?】「協 [続きを読む]
  • 【協働学習 犯しがちな失敗】③
  • ★勉強が得意な子を苦手な子と組ませてしまう編(ゆるく繋げる)教師:今日の学習では「みんなが○○をできるようになりましょう。」ではどうぞ。(勉強の得意な子(Aくん)が早く終わる。)(勉強が苦手な子(Bくん)はわからなくて悩んでいる)教師:Aくん。終わったの?じゃあBくんに教えてくれる?お願いね。(Aくんは一生懸命Bくんに教えるがなかなか伝わらない。)(そのうちAくんはBくんを怒り出す。Bくんはふくれ [続きを読む]
  • 【協働学習 犯しがちな失敗】②
  • ★「全員が」編(「全員が」は続かない)教師:「今日の課題は『全員が○○をできる』です。それではどうぞ!」<終わった子が遊び始める。ざわめき始める教室>「○○くん(勉強が得意な子)。課題はできたのかい?周りを見てごらん?本当に『全員』ができているかい?あと何人終わっていない?先生は1人も見捨てないクラスにしようといつも言っているはずです。しっかりやりなさい。」(すると…)できない数人の子どもを取り囲 [続きを読む]
  • 【協働学習 犯しがちな失敗】
  • ★「信じて任せる」編教師:「全員で協力して○○ができるようになってください。はいどうぞ!」数分後…教師:「子ども達の動きがよくないなぁ。なんかみんなバラバラに学んでいる感じ。でも『子どもたちには力がある』っていうしな。ここは何も言わずに見守ろう。この子達ならきっとできるさ!それが『信じる』ってことだよね!!」<授業終了時間>数名が課題達成ならず。教師:「先生は全員ができると信じていたのに…。みんな [続きを読む]
  • 「自立」に向かう話し合いを創るために(まとめ)
  • 「自立」に向かう話し合いを創るために①トラブルを成長へhttp://manabitudukeru.seesaa.net/article/445740907.html「自立」に向かう話し合いを創るために②向き合うことの価値を刻むhttp://manabitudukeru.seesaa.net/article/445741581.html「自立」に向かう話し合いを創るために③話し合いを前進させるために大切なことを語るhttp://manabitudukeru.seesaa.net.. [続きを読む]
  • 「自立」に向かう話し合いを創るために⑦
  • (7)低学年への語りかけって?幼い子のトラブルの時に決まって耳にするセリフがある。それは「ごめんね」 「いいよ」 というもの。ケンカのあとのお決まりのセリフ。しっかり謝る。 しっかり許す。 これをしっかりと学ばせたいものですね。 このやり取りはそういう気持ちのもとに展開されている教育なんでしょう。それを言わせる気持ちはわかるよね。 ケンカしたらきちんと謝る。 謝れたら相手をきちんと許す。 うんうんこれって [続きを読む]
  • 「自立」に向かう話し合いを創るために⑥
  • (6)告げ口から話し合いへ「先生。◯◯くんがね…」このように人のやっていることをいちいち教師に告げ口にくる子はどのクラスにもいるもの。こういう子は、問題の解決を人(教師)にまかせている。つまり、話し合いか逃げているのだ。このような子が「告げ口」に来たとき、それを「チャンス」と捉えられるかどうかで、クラスの成長度は変わってくる。とはいっても…「先生。◯◯くんがね…」このような言葉を聞くと、いつも暗い [続きを読む]
  • 「自立」に向かう話し合いを創るために⑤
  • (5)前を向いているか、後ろを向いているか?「ゴールを見つめ」て「わたしメッセージ」を用いてもなおうまくいかない時があります。その時、大切になってくるのが2つ目の視点だ。 それは 「前向きな話し合い」か?「後ろ向きな話し合い」か? ということ。さっきあげた悪い話し合いの例。 A「ねえ。どうしてあの時あんなことしたの?」 B「えっ?だってそっちがあの時こんなことしたからじゃん。」A「えっ?ちがうよ。あれはそ [続きを読む]
  • 「自立」に向かう話し合いを創るために④
  • (4)あなた(you)メッセージ・わたし(I)メッセージA「ねえ。どうしてあの時あんなことしたの?」B「えっ?だってそっちがあの時こんなことしたからじゃん。」 A「えっ?ちがうよ。あれはそっちがあんなこと言ったでしょ!」 B「はっ?そんなこと言ってないし!」 A「ぜっったい言った!!」…この話し合いにに足りないものとはなんでしょうか?2つ目に挙げられるのはあなた(you)メッセージ・わたし(I)メッセージという視 [続きを読む]