ゆんちゃすみ さん プロフィール

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ゆんちゃすみさん: TVXQ 〜Vertigo〜
ハンドル名ゆんちゃすみ さん
ブログタイトルTVXQ 〜Vertigo〜
ブログURLhttp://yunchangsumi.blog.fc2.com/
サイト紹介文東方神起ホミン・ミンホの妄想小説です。R18を含みます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供253回 / 365日(平均4.9回/週) - 参加 2015/09/14 19:55

ゆんちゃすみ さんのブログ記事

  • 渇欲 55
  • このお話はフィクションですこの男に植え付けられてしまった官能は俺の四肢を完全に絡め取っている様でヤツがただ食事をしているだけでもその艶めいた唇が、俺の身体を疼かせてしまう身体だけではなくこの男は、俺の心をもあっさりと掴んでしまった自分の中にある渇いた部分がチョン・ユンホという男によって満たされてゆくことが怖いんだろうか…俺は……『どうした?自分が作った料理の味付けがおかしいのか?俺は美味しく頂いて [続きを読む]
  • 渇欲 54
  • このお話はフィクションです不安や迷い、そして怯えという感情があると人間というのは、決まって悪夢を見るものだあれだけの暴行を受け恐怖に震えた日の翌朝俺は悪夢を見るどころか、夢という夢を全く見ることなく目が覚めたそんな俺の目には見た事がある天井が映る首を横に向けるとそこには、両手で枕を抱え込む様にして眠る男の姿があったいつもは流し固めている黒髪がさらさらと横に垂れ射抜くような鋭い眼光を見せる漆黒の瞳も [続きを読む]
  • 夢現 〜耽溺 特別篇〜
  • このお話はフィクションです大好きな人と思いが通じた僕はどんなに仕事がきつくても、言い様のない充実感でいっぱいだった最愛の人を得た事で僕は今以上に仕事に打ち込むと宣言した自分自身にも、恋人にも、社長のトゥギヒョンにも、マネージャーのキュヒョンにも…でもさすがに、このところの分刻みの過密スケジュールは気持ちだけはやる気があっても体が付いていかなくて、気づくと衣装を着たまま朝を迎えたりしていたそれでも、 [続きを読む]
  • 渇欲 53
  • このお話はフィクションですなんでだよ…『いい男が台無しだ』そんな台詞を言って俺の顔を撫でる男は俺がターゲットにしている男だ殺人が絡む様な大きな事件の黒幕だと睨んでる…それなのに革手袋を外したその男の手が思いの外温かくてその温もりを味わう様に、自然と首を傾けたそんな俺の身体を受け止める様に隣に座るチョン・ユンホその身体からは嗅ぎ慣れた煙草の匂いがした『なぜやり返さない?口喧嘩を好んでする割にケンカは [続きを読む]
  • 渇欲 52
  • このお話はフィクションです俺は何故、あの男を自宅へと招き入れたんだろう…ジャーナリストとして、俺を標的としているシム・チャンミンその夜も、彼が毎夜の日課としているらしい【紫蘭】の張込みをしていた筈だったその男が仕事を終えて帰宅した俺の目の前に、前触れもなく現れたのだ人気の無い深夜のマンションのエントランスそこにぽつんと立っているシム・チャンミンは何かにイラついているのか、足元の小石を蹴飛ばしていた [続きを読む]
  • 渇欲 51
  • このお話はフィクションです金曜日の長い夜は傷に染みる消毒液に顔を歪める事から始まった自分で手当てをする俺を見ながら、数台のパソコンを起動させカチャカチャとキーボードを叩き始めたLuciferこの男は毎夜ここで何をしているんだろう…〈これでよし、と。あの店の寿命は今夜限りだろうなぁ〉細い脚をデスクに乗せて背もたれに寄りかかる姿は、精一杯悪ぶる優等生の動作に見える俺が見た限り、Luciferは品の良い服を着て上等な [続きを読む]
  • 渇欲 50
  • このお話はフィクションです点と線が一つずつだけれど繋がった感じがした時間というものは集中しているとあっという間に過ぎていき気づくともう空が夕焼けの色に染まっていたミノも俺のそんな性格を知っているから、あえて声をかけずに居てくれたんだろう自分のやるべき仕事をきっちりとやり終え、俺宛に〈調べたい場所があるから〉というメモを残して先に帰ったようだ俺も今週号の最後の校正を済ませてから、いつもの時間に更新を [続きを読む]
  • 渇欲 49
  • このお話はフィクションです〈ヒョン、珍しくセーターなんか着ちゃってどうしたんですか?〉ヤツと共に眠り夜明けを迎えた俺はヤツから渡された服を着て新聞社に到着した先に出社して資料をまとめていたミノが、俺を見るなり目敏く指摘してくる「んあ?!これな!!母さんが送って寄越したんだよ。なんか俺って雰囲気じゃないよな?」取材の時にはその場その場に相応しい嘘がポンポン出てきて案外役者に向いてるかもしれない…なん [続きを読む]
  • 渇欲 48
  • このお話はフィクションです聞きなれない電子音がどこか遠くで鳴っている何の音なのか分からないままその音が止むそして、隣の温もりがスッと動いた「う……ん……」微睡から少しずつ覚醒してくる自分の頭の中で見た事のない天井や辺りの雰囲気にクエスチョンマークが飛び交う自分の身体に残る鈍痛に顔をしかめながら上体を起こした「そっか…ここあいつん家だった…」さっきの音はきっと、ヤツが仕掛けていた目覚まし時計の音でそ [続きを読む]
  • 告知「ユノのお帰りなさいカウントダウン企画。」
  • 《企画名》「ユノのお帰りなさいカウントダウン企画。」《企画概要》待ちに待ち侘びたユノの除隊日であります4月20日を迎えるにあたり。ミンホ作品を取り扱う作家様から御協力を頂きまして「ユノのお帰りなさい」を盛大にお祝いしたいと思います。読者様には4月20日まで、素敵なミンホ作品のアンソロジーに浸りながら一日、一日をカウトダウンして楽しんで頂きたいです。《掲載方法》御協力頂いたブロガー様は総勢20名とな [続きを読む]
  • ご報告および近況報告
  • 親愛なる皆様へこんにちは当ブログ管理人のゆんちゃすみでございますいつも変わらずのご厚情を賜り、心からの御礼を申し上げますこの度、とある企画への参加をさせて頂きましたつきましては、その告知文をこの後18時半に掲載させて頂きます内容につきましては、参加者共通の定型文として企画者様より提供頂いた物となっております予めご了承ください皆様にもお話しさせて頂いた通り、愛犬の件で諸所多忙の日々を送っておりますそれ [続きを読む]
  • 渇欲 47
  • このお話はフィクションですR18要素を含みますご注意ください流されてゆく…この男によって作られる快楽の海へと人が住む空間とは程遠いと思っていたこの無機質な部屋に、ヤツの身体が動くたびに響く水音それは快楽の海に揺られている俺の身体が奏でる淫靡な音色で足を目一杯に伸ばし気持ちよく温まった身体はこの男の猛りによって、更に熱さを増していた激しい抽挿を受ける自分の身体を支える様に両手をシーツに這わせて力を込め [続きを読む]
  • 渇欲 46
  • このお話はフィクションです『さて。俺はシャワーを浴びて休むとしよう』酒に弱いと言っていたチョン・ユンホはウィスキーを一杯だけ嗜んだ後そう言った「俺は…電車終わっちゃったしな。タクシー拾える所まで歩くか」ヤツが注いでくれたウィスキーは俺を丁度良い程度に酔わせてくれてその酔いを覚ましながら歩くのもいいって思った『泊まっていけばいい』ヤツはあっさりとそう言い、さっさとバスルームがあるらしい方向へ歩いて行 [続きを読む]
  • 渇欲 45
  • このお話はフィクションです考え事をしながら終電に揺られていた俺は何故か、自宅の最寄り駅ではない駅で降りていた無意識のまま歩いて行った場所には以前調べたヤツのマンションがそびえ立っている「何やってんだ…俺は…」自分の意識とそれによって動いたらしい自分の足に言いようのない腹立たしさを感じ、肩を落とすこの場所を調べ上げた時…俺は後ろから襲われ気を失った次に目を覚ました時、目の前にいたのがチョン・ユンホだ [続きを読む]
  • 華筏 第2章 〜星鏡 最終話〜
  • このお話はフィクションですあれから三月が過ぎた人間というのは忙しくしているとやたらと月日が経つのが早く感じる様で気づけば一日が終わり気づけば一週間が過ぎ去り気づけば一ヶ月が経っていた久しぶりの大作が仕上がった僕は何かと慌ただしい毎日だったからきっと、いつも以上にそう感じたのだと思う多分ユノも…父の元に移ってから新しい仕事を覚えたりでこんな風にあっという間に一日が終わっていたのかもしれない僕の新作の [続きを読む]
  • 渇欲 44
  • このお話はフィクションですドアに片手を添えて俺を見上げる男両耳に数え切れないほどのピアスが光るそれは耳朶だけでなく、痛そうだから自分では絶対にやりたくない様な耳輪の方にまで付けられていたヴィンテージ物と思われる革のジャケットを着て、ダメージジーンズとは言えないほどに膝小僧が大きく覗くジーパンを履く彼この間初めて会った時は上品なワイン色のスーツにシルクのシャツを着て、まるで王子様の様だったLucifer今 [続きを読む]
  • 渇欲 43
  • このお話はフィクションですどのくらいこうしていたんだろう…ヤツは…チョン・ユンホはふと腕の力を緩めた『すまない。邪魔をしたな。』抱きしめていた俺をぐいっと押して立ち上がろうとする「帰んのかよ」…何言ってんだ、俺は『何だ。子守唄でも歌って欲しいのか?それとも、俺に抱かれたいのか?』「なっ!!違うっ!」そう言うくせに何故か自分の頰が熱く感じるのは、ビールを三本も飲んだからに違いないきっと、そうだ『お前 [続きを読む]
  • 華筏 第2章 〜星鏡 15〜
  • このお話はフィクションです久しぶりの大作へと本格的に取り掛かった僕は一日のうちの半分以上を、アトリエで過ごした色が分からないからといって妥協はしたくない迷った時は、夜遅くても愛しい人の帰りを待つ僕の “色” となってくれるユノの帰りを…彼が自らの星鏡に映った色彩を再現しようとパレットに絵の具を合わせているのを見つめる今日もユノの帰りを玄関で待ち構えていた僕はスーツの上着だけ脱いだ彼の手を引っ張ってア [続きを読む]
  • 渇欲 42
  • このお話はフィクションです毎晩続けているあいつの店の監視今夜も特に成果を得る事なく終えた俺は、帰り道に仕込んできたビールとチキンで夜食を摂る深夜2時こんな不規則な食生活はいけないと思いつつも、やめられない習慣シャワーを浴びたあと、スウェットを着た俺はチキンとビールを交互に口へと運びながら、汚職の疑惑に巻き込まれた大統領の記事を書いていた大新聞のような注目度がないからこそ書ける事もあるそれが、記事を [続きを読む]
  • 華筏 第2章 〜星鏡 14〜
  • このお話はフィクションですBL表現を含みますご注意くださいユノの愛を身体の一番深いところで受け止めた僕は…快楽のそれと同じくらい心も満たされる彼を愛し過ぎているから、この人と何度身体を繋げても足りない…そんな欲張りな自分が恐ろしかったけれど今夜の僕は星鏡の湖に報告した自分の小さな成長のおかげか僕だけへと注がれるユノの愛をこの上ないくらい、堪能していた髪を洗う彼を残し、先にバスルームを後にする指が…描 [続きを読む]
  • 渇欲 41
  • このお話はフィクションですこの屋敷を探すときは登りだった坂道を成長できてない自分のガキっぽさにため息をつきながら下って行く俺の嫌いな自分の下がった肩が余計に下がっている気がした何しろ年下相手の言葉に乗せられてけんか腰になってしまい話もろくに出来ないまま追い出されるという、最悪の結果になってしまったんだからチョン・ユンホと向かい合った時に嫌という程味わった、年齢の差だけではない大きな差こういう時にそ [続きを読む]
  • 渇欲 40
  • このお話はフィクションです『そういえば…あの男はどうしている』今日は珍しく俺の部屋に置かれているデスクで自分の仕事に向かっているジェウンに尋ねる〈今日はとにかくこれを片付けて頂きます〉決裁して欲しい書類を俺に内緒で溜め込んでいたらしく大量の書類をドサっとデスクに乗せた後、黙ってパソコンに向かっていた彼が目を上げた彼は普段俺の部屋の隣にある秘書室で職務についているでも今日は俺の仕事の具合を監視するつ [続きを読む]
  • 華筏 第2章 〜星鏡 13〜
  • このお話はフィクションですR18要素を含みますご注意ください氷を張り始めた夕刻の湖がいつもと違う色で僕を迎えてくれる僕の目は…色を映さないけれど眩しいくらいの夕焼けをその水面へと映している様は、遠い日の記憶を蘇らせてくれた鮮やかなオレンジ色の夕陽は静寂の似合う星鏡の湖を一変させるそう…情熱的な炎を燃え上がらすかの様に…小さな決意を携えて訪れた僕を遠い日の記憶に残る鮮やかなオレンジ色が後押ししてくれる [続きを読む]
  • 渇欲 39
  • このお話はフィクションです光沢のあるワイン色の上品なスーツ胸元にフリルの施されたシャツはシルクだろうかその見た目と相まって、王子様の様な風貌の男俺よりも若いって事は、その肌が艶々してることで分かるとはいえ俺だってまだ二十代半ばなんだし、彼は二十歳そこそこって感じかにこにこと微笑む彼の見た目からは〈Lucifer〉…堕天使を名乗るメールの送信者とは何だか結びつかなくて、思わずまじまじと見つめてしまう〈シム [続きを読む]
  • 渇欲 38
  • このお話はフィクションです“シム・チャンミン代表込み入った話がしたいということはこちらの申し出を了承したと受け取った面倒くさいのは嫌いな性分なもんで遠回しなネゴシエーションは必要無い堕天使に会いたいのなら昼間は平倉洞×××番地の家に夜は狎鴎亭△△番地のビルの地下に来て面倒だからアポイントとかも要らないよLucifer”メールを読んで、ゴクリと生唾を飲むいわゆるガセネタを持ち込んでくる様な輩とは違う何かを [続きを読む]