ゆんちゃすみ さん プロフィール

  •  
ゆんちゃすみさん: TVXQ 〜Vertigo〜
ハンドル名ゆんちゃすみ さん
ブログタイトルTVXQ 〜Vertigo〜
ブログURLhttp://yunchangsumi.blog.fc2.com/
サイト紹介文東方神起ホミン・ミンホの妄想小説です。R18を含みます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供276回 / 365日(平均5.3回/週) - 参加 2015/09/14 19:55

ゆんちゃすみ さんのブログ記事

  • 渇欲 46
  • このお話はフィクションです『さて。俺はシャワーを浴びて休むとしよう』酒に弱いと言っていたチョン・ユンホはウィスキーを一杯だけ嗜んだ後そう言った「俺は…電車終わっちゃったしな。タクシー拾える所まで歩くか」ヤツが注いでくれたウィスキーは俺を丁度良い程度に酔わせてくれてその酔いを覚ましながら歩くのもいいって思った『泊まっていけばいい』ヤツはあっさりとそう言い、さっさとバスルームがあるらしい方向へ歩いて行 [続きを読む]
  • 渇欲 45
  • このお話はフィクションです考え事をしながら終電に揺られていた俺は何故か、自宅の最寄り駅ではない駅で降りていた無意識のまま歩いて行った場所には以前調べたヤツのマンションがそびえ立っている「何やってんだ…俺は…」自分の意識とそれによって動いたらしい自分の足に言いようのない腹立たしさを感じ、肩を落とすこの場所を調べ上げた時…俺は後ろから襲われ気を失った次に目を覚ました時、目の前にいたのがチョン・ユンホだ [続きを読む]
  • 華筏 第2章 〜星鏡 最終話〜
  • このお話はフィクションですあれから三月が過ぎた人間というのは忙しくしているとやたらと月日が経つのが早く感じる様で気づけば一日が終わり気づけば一週間が過ぎ去り気づけば一ヶ月が経っていた久しぶりの大作が仕上がった僕は何かと慌ただしい毎日だったからきっと、いつも以上にそう感じたのだと思う多分ユノも…父の元に移ってから新しい仕事を覚えたりでこんな風にあっという間に一日が終わっていたのかもしれない僕の新作の [続きを読む]
  • 渇欲 44
  • このお話はフィクションですドアに片手を添えて俺を見上げる男両耳に数え切れないほどのピアスが光るそれは耳朶だけでなく、痛そうだから自分では絶対にやりたくない様な耳輪の方にまで付けられていたヴィンテージ物と思われる革のジャケットを着て、ダメージジーンズとは言えないほどに膝小僧が大きく覗くジーパンを履く彼この間初めて会った時は上品なワイン色のスーツにシルクのシャツを着て、まるで王子様の様だったLucifer今 [続きを読む]
  • 渇欲 43
  • このお話はフィクションですどのくらいこうしていたんだろう…ヤツは…チョン・ユンホはふと腕の力を緩めた『すまない。邪魔をしたな。』抱きしめていた俺をぐいっと押して立ち上がろうとする「帰んのかよ」…何言ってんだ、俺は『何だ。子守唄でも歌って欲しいのか?それとも、俺に抱かれたいのか?』「なっ!!違うっ!」そう言うくせに何故か自分の頰が熱く感じるのは、ビールを三本も飲んだからに違いないきっと、そうだ『お前 [続きを読む]
  • 華筏 第2章 〜星鏡 15〜
  • このお話はフィクションです久しぶりの大作へと本格的に取り掛かった僕は一日のうちの半分以上を、アトリエで過ごした色が分からないからといって妥協はしたくない迷った時は、夜遅くても愛しい人の帰りを待つ僕の “色” となってくれるユノの帰りを…彼が自らの星鏡に映った色彩を再現しようとパレットに絵の具を合わせているのを見つめる今日もユノの帰りを玄関で待ち構えていた僕はスーツの上着だけ脱いだ彼の手を引っ張ってア [続きを読む]
  • 渇欲 42
  • このお話はフィクションです毎晩続けているあいつの店の監視今夜も特に成果を得る事なく終えた俺は、帰り道に仕込んできたビールとチキンで夜食を摂る深夜2時こんな不規則な食生活はいけないと思いつつも、やめられない習慣シャワーを浴びたあと、スウェットを着た俺はチキンとビールを交互に口へと運びながら、汚職の疑惑に巻き込まれた大統領の記事を書いていた大新聞のような注目度がないからこそ書ける事もあるそれが、記事を [続きを読む]
  • 華筏 第2章 〜星鏡 14〜
  • このお話はフィクションですBL表現を含みますご注意くださいユノの愛を身体の一番深いところで受け止めた僕は…快楽のそれと同じくらい心も満たされる彼を愛し過ぎているから、この人と何度身体を繋げても足りない…そんな欲張りな自分が恐ろしかったけれど今夜の僕は星鏡の湖に報告した自分の小さな成長のおかげか僕だけへと注がれるユノの愛をこの上ないくらい、堪能していた髪を洗う彼を残し、先にバスルームを後にする指が…描 [続きを読む]
  • 渇欲 41
  • このお話はフィクションですこの屋敷を探すときは登りだった坂道を成長できてない自分のガキっぽさにため息をつきながら下って行く俺の嫌いな自分の下がった肩が余計に下がっている気がした何しろ年下相手の言葉に乗せられてけんか腰になってしまい話もろくに出来ないまま追い出されるという、最悪の結果になってしまったんだからチョン・ユンホと向かい合った時に嫌という程味わった、年齢の差だけではない大きな差こういう時にそ [続きを読む]
  • 渇欲 40
  • このお話はフィクションです『そういえば…あの男はどうしている』今日は珍しく俺の部屋に置かれているデスクで自分の仕事に向かっているジェウンに尋ねる〈今日はとにかくこれを片付けて頂きます〉決裁して欲しい書類を俺に内緒で溜め込んでいたらしく大量の書類をドサっとデスクに乗せた後、黙ってパソコンに向かっていた彼が目を上げた彼は普段俺の部屋の隣にある秘書室で職務についているでも今日は俺の仕事の具合を監視するつ [続きを読む]
  • 華筏 第2章 〜星鏡 13〜
  • このお話はフィクションですR18要素を含みますご注意ください氷を張り始めた夕刻の湖がいつもと違う色で僕を迎えてくれる僕の目は…色を映さないけれど眩しいくらいの夕焼けをその水面へと映している様は、遠い日の記憶を蘇らせてくれた鮮やかなオレンジ色の夕陽は静寂の似合う星鏡の湖を一変させるそう…情熱的な炎を燃え上がらすかの様に…小さな決意を携えて訪れた僕を遠い日の記憶に残る鮮やかなオレンジ色が後押ししてくれる [続きを読む]
  • 渇欲 39
  • このお話はフィクションです光沢のあるワイン色の上品なスーツ胸元にフリルの施されたシャツはシルクだろうかその見た目と相まって、王子様の様な風貌の男俺よりも若いって事は、その肌が艶々してることで分かるとはいえ俺だってまだ二十代半ばなんだし、彼は二十歳そこそこって感じかにこにこと微笑む彼の見た目からは〈Lucifer〉…堕天使を名乗るメールの送信者とは何だか結びつかなくて、思わずまじまじと見つめてしまう〈シム [続きを読む]
  • 渇欲 38
  • このお話はフィクションです“シム・チャンミン代表込み入った話がしたいということはこちらの申し出を了承したと受け取った面倒くさいのは嫌いな性分なもんで遠回しなネゴシエーションは必要無い堕天使に会いたいのなら昼間は平倉洞×××番地の家に夜は狎鴎亭△△番地のビルの地下に来て面倒だからアポイントとかも要らないよLucifer”メールを読んで、ゴクリと生唾を飲むいわゆるガセネタを持ち込んでくる様な輩とは違う何かを [続きを読む]
  • 渇欲 37
  • このお話はフィクションです「いや、さすがにボーッとしてるよ!さっきも階段を踏み外しちゃってさ」ミノが何かを指摘してきたわけでもないのにチョン・ユンホのレクチャー通りに、朝帰りした事を言い訳している俺言い訳っていうかむしろ朝帰りをしたと自分から打ち明ける様になってるし〈ヒョン!一度家に帰って休んで来たらどうですか?無理しちゃダメですって〉ギプス姿の自分の方が、よっぽど無理をしてここに来ている感じなの [続きを読む]
  • 華筏 第2章 〜星鏡 12〜
  • このお話はフィクションですユノと久しぶりにゆっくり過ごせた休日あの日、星鏡の湖へ舟を出した時に言っていた通り湖は程なくして、そのほとりから薄氷を張り始めたあと半月もすれば一面が氷で覆われていつにも増してひっそりとした静寂に包まれ、ただひたすら春の訪れを待つようになる「仕事は楽しいか」と問うた事に『楽しいと言うより嬉しい、かな』と答えたユノその真意は聞けないまま彼は再び仕事に追われる日々に戻っていっ [続きを読む]
  • 渇欲 36
  • このお話はフィクションですR18要素を含みますご注意ください手探りの状態でゆっくり揺れていた俺をチョン・ユンホが許してくれるはずも無くしびれを切らしたヤツの下からの激しい突き上げを受けた俺は悲鳴にも似た声をあげながら未知の快楽を貪り、やがてヤツの腹に欲を吐き出したぐったりしてヤツの胸元に倒れこむ乱れる呼吸を整えたかったチョン・ユンホは俺がそんな風に恍惚の余韻を味わう事さえ許さず今度は体勢を入れ替えて [続きを読む]
  • 華筏 第2章 〜星鏡 11〜
  • このお話はフィクションですヒチョルさんが持たせてくれたサンドイッチを持って、星鏡の湖に向かう僕の手はユノの手の中に包まれるだけではなく彼のコートのポケットにも温もりを貰っていた僕の家から程ないこの湖には、生い茂る樹々の間を抜けて行くから陽の当たらないこの道は何だか寒々しいのだけれど僕のこの手は…ユノの愛で幾重にも守られている気がした『もうすぐ星鏡の湖にも冬が来るな…舟を出すのも今日が最後かな』そう [続きを読む]
  • 渇欲 35
  • このお話はフィクションですR18要素を含みますご注意ください今までに経験した事もない様な…そんな激しいキスをこの男と交わしているのは何故なんだろうヤツの舌もそれを自ら迎えとった俺の舌も終わりが見えないくらいに絡まり合っていつ息をしていたんだろうと思うほど、長い時間互いの唇を貪りあっていたそんな激しいキスは情欲という火に十分過ぎる程の燃料を与えてしまった様で激しく燃え上がった炎とは対象的な仄暗い灯りの [続きを読む]
  • ご報告
  • 親愛なる皆様へいつも私の様な者に温かい応援を賜りどうもありがとうございます今日は皆様へご報告させて頂きたい事があり、この様な記事を書こうと思った次第です私事の内容になりますのでご了承下さい以前お話しさせて頂きました体調を崩していた愛犬の件でございます私の方が風邪をひいて、いかにもひどい病人の体になっている状態で見た目は超ハイテンションなパーリィピーポー状態の愛犬を連れて病院に行きました先月から継続 [続きを読む]
  • 渇欲 34
  • このお話はフィクションです性的な描写を含みますご注意ください「おい!ちょっと待てってばっ!」この部屋の天井を見るのは三度目ででも眠りにつく前にこうして見あげるのは初めてだそんなどうでもいい事を思ったのは一瞬でネクタイを緩めながら俺に馬乗りになるチョン・ユンホに、その視界を遮られた『何だ。シャワーを浴びたいとでも言うのか?女みたいだな』「…っ!!そうじゃなくって!卑怯だろっ、離せっ!」もがいてみたと [続きを読む]
  • 渇欲 33
  • このお話はフィクションです「静かだな。この店まだやってないんじゃないか?俺ら以外に誰もいないんだけど」店の構え同様にシンプルな造りの内装を見ながら店員に案内され、中を進む控えめに配置されたオブジェが品の良さを醸し出し計算され尽くした配置の間接照明が、更に上品さを演出していたこういう店に縁のない俺でもその洗練された雰囲気で、ここが上流階級御用達という事を感じとる『まぁそんなところだ。シム・チャンミン [続きを読む]
  • 華筏 第2章 〜星鏡 10〜
  • このお話はフィクションですこの人の全てに僕は狂わされているんだ僕は何故か、急に怖くなった仕事が忙しいユノの久しぶりの休み彼と夜中まで抱き合い、ユノの愛を独り占めしてなんだかんだ文句を言いながらもこうして僕が希望した通りに、ユノの先輩の店で昼食を食べている彼と思いを通わせて以来、僕は毎日が幸せだ朝起きて隣にいるユノの寝顔を覗く事も僕の作った食事を美味しそうに食べてくれるユノを見る事も僕が好きなワイン [続きを読む]
  • 渇欲 32
  • このお話はフィクションです全てにおいてちぐはぐな男が、妙に気に入った今まで接点のなかったタイプが目新しいからか?脅されても尚、向かって来る意気込みを買っているのか?それとも抱き心地が良かったからか…?始末する筈だった男を抱えて自分のホテルに連れ帰るいつもは、人当たりの良い穏やかな表情を浮かべているジェウンも俺のそんな珍しい行動に少々戸惑いの顔を見せた〈たまにそんな遊びも良いのではないでしょうか〉当 [続きを読む]
  • 華筏 第2章 〜星鏡 9〜
  • このお話はフィクションです〈よぉ〜!久しぶりだなチャンミニ!ユノ、忙しそうだな〉仕切り直しに揃って二度寝していた僕とユノは遅すぎるランチを食べにユノの先輩の店に来ていたユノが僕との恋に悩んでいた時、背中を押してくれたヒチョルさんワインが好きだという僕に色々と合わせた料理を作ってくれてチャンミニというあだ名で呼ばれるまで仲良くなれたユノがこうして自分の世界を僕に共有させてくれた事が嬉しかった〈ヤキモ [続きを読む]
  • 渇欲 31
  • このお話はフィクションです「あのさ。ほんとに何の用?俺これから出かけるんだけど」目の前まで距離を詰めるヤツに再び聞く俺の仕事が終わる時間を予想して、ミノもそろそろ屋台に着く頃だと思うこんなヤツの相手をしてる場合じゃないっていうのに『チェ・ミンホの退院祝いか?』「はぁ?!何でそれをっ?!」チョン・ユンホに間合いを詰められた俺デスクに乗っかる様になってしまい、上の書類が音を立てて散らばった『シム・チャ [続きを読む]