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オーボー真悟のブログ http://oobooshingo.blogspot.com/

有季無季定型自由律などに拘らない俳句。

齢七十五にてつと去りし日を振り返りみて我自身を知る… 波の間に間に 流されるまま 人を羨むことなく 求めることなく 世間と争わず なれど 荒波に遭うを 免れ能わず 年金 多からずとも又 少なからず 命を保つに 憂うこと無し キーボードを たたいて インターネットに遊ぶ 得るところ有れば 又与える事もあり 名利共に 余生の外にあり

オーボー真悟
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台湾
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2015/09/18

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  • 偶感 (エッセイ-23)

      < 偶感 > 棺桶はもう目の前に、地球もいつかは破壊される時が来る、ただ明日か数億年後かは分からないのみ。そのとき記録はなくなり、歴史も消えてしまう,一切は無と空に帰す。 学者、学者と、若かりし頃一途に崇拝し、ただ学問のために学問だけをしているように思っておりました。...

  • 俳句(Haiku)-274

    待望の       異国に名を馳す                        台風来          (taibou no ikoku ni na o hasu taihuu ki) 山遥か   望の見えて          ...

  • エッセイ-22ー<俳句に良し悪しはない>

    <俳句に良し悪しはない>     始めたばかりの方はいざ知らず、俳句を詠んで一年も経てば作品に良し悪しはない,ただその場にて同じ感性を持ち,同じ経験をし,共感する方がいるかいないかだけだ,それが < 俳句とは詠むと読まれる方が一緒に詠む短詩 > だと言...

  • エッセイ-21-俳句海を渡って短歌になる

    <<俳句海を渡って短歌になる>> しばらくご無沙汰していた国際俳句協会( HIA )の < 世界の「俳句・ハイク」事情 > の < 中国>部分を覗いてみました。ご無沙汰してもう6、 7 年になる。ご無沙汰したのもそれなりの理由がありました。漢詩また俳人でもある大先生が短...

  • エッセイ-20

    <俳句>と所謂の<伝統俳句>、<花鳥諷詠>と<三縛り> <俳句>は和歌より連歌、俳諧連歌、短連歌、発句、俳諧、そして明治時代の子規の命名による<俳句>また<文学>として変遷してきた日本の短詩であります、だが<俳句>の形は遡って江戸時代の芭蕉の頃既にあり、その起源を...

  • エッセイ-19

    日本の皆様方へ:俳句について <二年前の旧作> 日本の皆様方、俳句は日本に源をなす世界に行き渡った文化、文芸、詩歌です、特に虚子の言う花鳥諷詠の<伝統俳句>は日本特有の詩歌です、だがそれは日本に源を成す俳句の一部であり全部ではありません。世界の人々は<伝統俳句>を愛し...

  • http://oobooshingo.blogspot.com/2018/08/httpolddoc.html

    オーボー真悟の短詩集(第二集)<俳句、短歌、短詩>デジタル版が発行されました、下記サイトからご自由にダウンロードできます。 http://olddoc.tmu.edu.tw/download/oobooshingo-poem-volume-2.pdf  

  • エッセイ-018--日本俳句の漢語翻訳

    日本俳句の漢語翻訳

  • エッセイ-16-(2018-7-1)-<俳句と伝統俳句とポピュリズム>

                                                                     北海道(1998) <俳句と伝統俳句とポピュリズム> Chiau-Shin NGO (呉昭新)...

  • エッセイ-17

    <俳句と伝統俳句> Chiau-Shin NGO ( 呉昭新 ) 黄霊芝師が亡くなってからはや三年、フエイスブックでは旧作を毎年その日になれば親切にまた持ち出してくれるようになっているので今年もまた自分の 当時の思いの旧作を読んでしみじみ人情の薄いのに哀れを感じた...

  • エッセイ-15

    < 季語>と<キーワード> ( 一外国人の心からの願い ) 日本の俳人の方々、日本源流の俳句の世界への発展のために、目を開けてください。 俳句は決して皆様方が一つの信仰の様にお考えなさるように狭いものではありません。俳句は文学です、そして世界の文学です。伝統だけが...

  • エッセイ-14

    “俳句”の二つの顔 日本の俳句は今 “HAIKU” として世界中に広がっている、だが HAIKU とは何だろうか?となると深く考える人たちは迷ってしまいます。と言うのは 20 世紀の初めにエズラ • パウンドのイマジズムが一時流行ってこの方早 100 年を超すが、現時ネ...

  • 短歌 (Tanka)-27

    事 なかれみんなの 選 択 人間 や                      専 制 独 裁 我 関せずと

  • 短歌 (Tanka)-26

    黄国 昌 ひまわり咲いて国会へ                 正義 を説いて 咬 むは 狼

  • 俳句(Haiku)-273

    事 なかれみんなの 選 択 炬 燵猫

  • 俳句(Haiku)-272

    すっからかんただ歳 一 つ増えにけり

  • 俳句(Haiku)-271

    蓑虫 のめげずに 生 きて 空 のぞく

  • エッセイ-0013

    <呉昭新俳句短歌短詩集第一集>序文(日本語) 吳昭新 (おーぼー真悟;Chiau-Shin NGO) 俳句集がダウンロード (download) できます・ 1)  http://olddoc.tmu.edu.tw/download/oobooshin...

  • 俳句(Haiku)-270

    吳昭新 (おーぼー真悟;Chiau-Shin NGO) 俳句集がダウンロード (download) できます・ 1)  http://olddoc.tmu.edu.tw/download/oobooshingo-poem.pdf  (おーぼーしん...

  • 俳句(Haiku)-269

    何だろう “旧日本兵“ そう呼んで

  • 俳句(Haiku)-268

    憲法は民の自由を縛るもの

  • 俳句(Haiku)-267

    目指すとこ民主独裁王位のみ

  • 俳句(Haiku)-266

    吾老いぬ時代は我についてくる

  • 俳句(Haiku)-265

    幻の正義が造る地球の孤児 

  • 俳句(Haiku)-264

     自立にぞ拳振り上げ口民主

  • 俳句(Haiku)-263

    (日) 網戸越し西日柔らに日向ぼこ

  • 短歌 (Tanka)-25

    正義とは天国のよう夢の中                    連合国が物語りおり

  • 短歌 (Tanka)-24

    清廉や ワンマン政府 のスローガン                  国家の罠にはまる良民

  • 短歌 (Tanka)-23

    俳句詠む天才の果悲しけり       天賦何処や箱庭主宰

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