悪魔・心 さん プロフィール

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悪魔・心さん: 「Evil Heart」で学ぶ合気道と護身の知恵
ハンドル名悪魔・心 さん
ブログタイトル「Evil Heart」で学ぶ合気道と護身の知恵
ブログURLhttp://fanblogs.jp/evilheart/
サイト紹介文武富智先生執筆の合気道マンガ「Evil Heart(イビルハート)」で学ぶ合気道と護身の知恵です。
自由文本格的合気道マンガ「Evil Heart(イビルハート)」を紐解きながら、合気道と護身の知恵を学んでいきます。なぜ合気道マンガが少ないのか?作者の武富智先生はどんな方?そういった疑問にも答えていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供16回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2015/09/21 13:53

悪魔・心 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 家庭内暴力、DV
  • 家庭内暴力・DV。Evil Heartは合気道という対立構造を盛り込みにくいテーマに「家庭内暴力・DV」を取り入れました。家庭内暴力というものは、子供の心に深いキズとなって残ります。子供は父親に養ってもらわなければなりませんから、逆らったり殴りかかったりは当然できません。子供は「怒り」をその内側に封じ込めるのです。その子供が大きくなって誰かの父親になったとき、その「怒り」が自分の子供や奥さんに向かうのです。つま [続きを読む]
  • 絶対不敗とは
  • 「絶対不敗とは、絶対争わないこと。強くなりたいのなら争ってちゃだめだよ」カナダ人の合気道家ダニエル先生に散々投げられ、押さえられたウメ(主人公の男の子)はこの言葉を言われます。試合というものは、勝ち負けを競い、勝敗を争います。だから合気道は試合をしないのです。柔道の開祖嘉納治五郎先生は、稽古に「乱取り」を取り入れ、その弟子たちは古流柔術との試合で圧倒的な力を見せるようになりました。しかしいつしか柔 [続きを読む]
  • 合気道を学ぶ外国人の意識の高さ
  • 本部道場に通っている人たちを見ると、外国人の方々の意識が高いことに驚かされます。更衣室のマナーが悪いと日本人であっても注意されますし、正面に背を向けて稽古していると「セナカムケタラダメヨ」と言われます。先生の説明中にタオルで汗を拭っても注意されますから、かなり高い意識で稽古に取り組んでいる事が分かります。たぶん彼らも、日本人に随分怒られたのでしょうね。だからというわけではないでしょうけれども(笑) [続きを読む]
  • 合気道で変わる「姿勢」
  • 合気道を修行すると「姿勢」が変わる合気道の稽古を続けていくと、相手の痛みが分かるようになるんです。だから相手に必要以上の痛みを与えないように、怪我をさせないように気配りをするようになります。常に1:1ではなく1:多数を想定していますから、四方八方にも気を配るようになります。ぶつかるなら受け流し、競ったり争ったりする場面からは自然と距離を置くようにもなります。その姿勢が、道場の中だけではなく実生活で [続きを読む]
  • 合気道で「強くなる」とは
  • 合気道で強くなるとは合気道の稽古では、技だけではなく立ち方や姿勢、半身と腰の作り方、相手との間合いの取り方など、「武道」として必要なことも同時に学ぶんです。稽古を一年も続けると、「アレっ、雰囲気変わったよね?何かやってるの?」と言われるのはこれが理由なのです。相手に対して「何か特別なことを修行しているな」そう思われる事こそが、合気道で強くなるということなのだとお私は思います。・・・つづく。↓ポチお [続きを読む]
  • 合気道は型稽古の繰り返し
  • 合気道は型稽古の繰り返し合気道の稽古は、型稽古の繰り返しです。他人の身体をお借りして技をかけ、技を受けます。手足の長さ、性別、年齢、掴まれた、殴られた、武器で襲いかかってきたなど、色んな相手、色んな状況が考えられますが、どんな相手に対しても、どんな状況であっても技を掛けられるように繰り返し、繰り返し工夫して稽古するのです。・・・つづく。↓ポチお願いします↓ 合気道マンガEvil Heartを読むなら↓コチラ [続きを読む]
  • 絶対的な強さ
  • 相対的な強さではなく、絶対的な強さ合気道は他人と比較する武道ではありません。なので「アイツ」という言葉は出てこないんです。むしろ「自分」なんですね。「アイツより強い」ではなく「自分が強い」、「アイツに勝つ」ではなく「自分に勝つ」なんです。「相対的と絶対的」という言葉がありますが、合気道は試合をしないことで「絶対的な強さ」を求めた武道なんです。・・・つづく。↓ポチお願いします↓ 合気道マンガEvil Hea [続きを読む]
  • 合気道で試合をしない理由
  • 合気道で試合をしない理由とは何でしょうか。それは試合が「他人と競い合い、争い合い、ぶつかり合うもの」で、その考え方が合気道とは相容れないからです。確かに試合にもいい点はありますが、「アイツに勝った・アイツに負けた」「アイツより優れている・アイツより劣っている」「アイツに勝つために」など「アイツ」という言葉が出てきちゃうんですね。アイツとはすなわち「他人」なんですね。つまり試合とは「他人との比較」と [続きを読む]
  • 合気道がマイナーな理由
  • では、合気道がマイナーな原因はなんなのでしょうか?それは「試合がないこと」だと私は考えています。試合があればテレビで中継され、新聞や雑誌の紙面を賑わし、皆さんの目に止まる機会も多くなります。でも試合がないと、テレビにも新聞雑誌にも出てきませんから、皆さんの目に止まる機会もガクッと減ってしまいます。試合がないというのは、合気道の普及にはかなり不利な条件であるということがわかりますね。それでも合気道で [続きを読む]
  • そもそも合気道って何?
  • そもそも合気道ってどんな武道なのでしょうか?こう質問してみると「柔道と空手をミックスした武道でしょ?」「人がポーンと飛ぶやつでしょ?」「相手の力を使って投げるんだよね?」等など、10人いれば10通りの答えが返ってきます。それだけ「合気道はこうだ」というイメージが皆さんの中にないんですね。つまり合気道は柔道や相撲、空手や剣道と比べると、かなりマイナーな武道と言えるのです。・・・つづく。↓ポチお願いします [続きを読む]
  • 危険に近寄らない
  • 危険に近づかない。危険な目に逢いそうなときはまず逃げる。これが護身の知恵。試合ではありませんから、勝つ必要はないのです。逃げて命と身体を守れれば、それが「勝ち」なのです。襲ってきた相手をやっつけることができたら、爽快ですよね。映画でもそういうシーンをよく見かけます。ですが、現実にそれはありえません。現実は約束事の演武ではないし、殺陣でもありません。相手は大きくて、力も強くて、武器を持っていて、しか [続きを読む]
  • 最初の護身
  • 「自分を過信するものほど、もろい! お前たちは弱い。 自覚しなさい。 それが最初の護身だ。」痴漢を捕まえようと自らオトリになった中学生のツル。そこに現れたのはツルの祖父若松先生。ツルは若松先生に厳しく怒られます。若松先生のこの言葉こそが、護身の知恵なのです。どんなに修行したとしても、自ら危険に近づいていくのは愚の骨頂なのです。馬の真後ろをわざわざ通れば蹴り殺される。悪いのは馬ですか?という事なので [続きを読む]
  • カナダ人の大男
  • 合気道マンガEvil Heartに登場するダニエル先生。カナダ人の英語教師で、合気道三段の大男です。本部道場に行くとよくわかりますが、有段者で外国人の大男って結構稽古に来ています。強いですよ。日本人とはまず身体の作りが違いますから。70年前の成人男子の身長は160センチでも大きい方だったそうです。現代の日本人の男の子は、180センチは普通にゴロゴロいますが、それと比べても外国人男性の大きさにはかないません。・・・つ [続きを読む]
  • 若松先生と河田先生
  • 合気道マンガEvil Heartの登場人物の名前。本部道場に通ったことのある方ならピン!と来る名前がいますね。合気道の師範 若松先生桃園第二中学校 教頭 河田先生このお二人のお名前は、本部道場の最寄駅「若松河田」から取ったのは間違いないでしょう。マンガに限らず「創作」をしたことのある人でしたら分かると思いますが、キャラの名前づけは結構苦労するものなのです。年齢、性格、生活環境、抱えている問題などがリアルであ [続きを読む]
  • 本部道場に通った武富智先生
  • 合気道マンガEvil Heartの構想段階で、武富智先生は新宿区若松町にある合気道本部道場に通ったのだそうです。週5回、様々な先生の技を実際に稽古しながら受けたのだとか。合気道の描写、格闘シーンの迫力は武富智先生ご自身の、それこそ身体を張った取材の成果とも言えるでしょう。私はこの作品がアニメ化されたり、映画化されるのを非常に楽しみにしています。・・・つづく。↓ポチお願いします↓ 合気道マンガEvil Heartを読む [続きを読む]
  • 武富智先生の横顔
  • 合気道マンガのEvil Heart。作者の武富智(たけとみとも)先生。合気道の雑誌「合気道探求」にインタビュー記事が載っていました。お名前から性別まではわからなかったのですが、女性なのです。インタビュー記事の写真が女性だったことに、少なからず驚きました。というのも、武富智さんの他の作品を読むと、男女が絡むかなり際どい表現も登場するからです。「この作品をこの女性が描いたのか・・・」そう思うとちょっと興奮します [続きを読む]
  • 試合のない合気道にどう対立構造を盛り込む?
  • 合気道には試合がないため、対立構造を盛り込みにくい。合気道マンガEvil Heartはどうやってこの問題をクリアしたのでしょうか。武富智先生はEvil Heartの中に「家庭内暴力」という形で対立構造を盛り込んだのです。暴力を振るう兄とその暴力から家族を守りたい弟。物語はこの二人の対立構造を軸に進んでいきます。今でこそDVと言われ、駆込み寺やシェルターがありますが、身内の恥を晒したくないという心理が働くためか、家庭内暴 [続きを読む]
  • 合気道のマンガが少ない理由
  • 合気道には試合がない。これこそがこれまで本格的な合気道マンガが存在しなかった理由なのです。試合には対戦相手が存在します。それはライバルだったり、敵対関係だったりしますね。ライバルに勝つために切磋琢磨する。負けて悔しい思いをする。イジワルや卑怯な手段を取られる。こういった要素は「対立構造」と呼ばれます。対立構造こそが、マンガを面白くするとも言えるでしょう。しかし試合がないという事で、この対立構造を生 [続きを読む]
  • 本格的な合気道マンガ
  • 漫画家「武富智(たけとみとも)」先生が2005年〜2010年にかけて、連載や書き下ろしという形で執筆された「Evil Heart(イビルハート)」。私はこの漫画が合気道を題材とした唯一の漫画なのではないかと思います。なぜEvil Heartが合気道を題材とした唯一の漫画なのでしょうか?合気道は柔道や空手のようなコンタクトスポーツですが、合気道にはあるものがありません。それは柔道にも空手にも、剣道にもあるのですが、合気道にはそ [続きを読む]
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