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新型シエンタ・冬タイヤの準備 http://xn--eckh8b7aa7tud.blog.so-net.ne.jp/

新型シエンタ・冬タイヤの準備

新型シエンタの冬タイヤの準備はお済みですか?インチアップする場合のタイヤサイズやメリットデメリット、タイヤ交換のDIY、夏タイヤの保管、タイヤワックスなどご紹介しています。

シエンタでウィンタースポーツ
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神奈川県
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宮城県
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2015/09/23

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  • タイヤワックス

    新型シエンタの冬タイヤ。タイヤワックスをかけることでタイヤのツヤを保つことができます。タイヤを洗って汚れを落とし、水分を良く拭き取った上で吹きつけたり、塗りつけたりして使います。周囲のフェンダーやドアに付着した場合はすぐに拭き取ってください。■

  • タイヤ保管用倉庫

    新型シエンタの冬タイヤ。交換が無事終了したら、夏タイヤの保管を考えて下さい。それには物置が一番です。ガレージジャッキなどの工具や洗車道具も一緒にしまっておけるといいですね。タイヤは平積みよりも、縦に積んでおいたほうが場所を取りません。物置の中ではタイヤラックに保管しておけば、場所をとらずに済むでしょう。■

  • 夏タイヤの保管

    新型シエンタの冬タイヤ。交換が無事終了したら、夏タイヤを保管する必要があります。庭の砂利の上に放置はダメです。タイヤの寿命を縮めます。雨や直射日光が当たらない場所に保管しましょう。物置が一番いいかもしれません。保管用の袋は雨に濡れないためのものですから、濡れない環境でしたら袋に入れなくても大丈夫です。袋に入れて保管する場合、タイヤをよく乾かしてから入れて下さいね。■

  • 冬タイヤへの交換2

    ジャッキアップポイントは、フロントタイヤならタイヤの少し後ろの車体下に、切り欠きや出っ張りがあります(詳しくは説明書を読んで下さい)。タイヤが浮いたらホイールナットをすべて外して、冬タイヤに交換して、元通りにホイールナットを仮り締めをしておきます。ホイールナットは対角線で締めてください。新型シエンタの場合は5穴なので、一筆書きで星のマークを描くように締めていけばよいでしょう。締める強さの目安は「当たってから半回転」です。5本すべてのナットを締めたら、ガレージジャッキを静かに下ろして、トルクレンチで本締めを行います。ここまで読んで「難しそう」と思ったなら、無理せずプロに頼んで下さい。タイヤ交換は1本500円程度でやってもらえます。それでも自分でやりたいという方は、こちらで工具が買えます。■

  • 冬タイヤへの交換

    新型シエンタの冬タイヤへの交換は、最寄りの自動車整備工場かタイヤショップにお願いしたほうが良いでしょう。ご自分で交換する場合、ガレージジャッキ、クロスレンチ、トルクレンチと21mmのソケットは揃えて下さい。シエンタを舗装された水平な場所に置き、設置状態でホイールナットを緩めておきます。ホイールナットは右ねじなので、締める時は右、緩めるときは左に回します。クロスレンチで緩まない場合はパイプなど使って緩めて下さい。急に緩むとケガしやすいので、あまり力に頼りすぎない方がよいでしょう。緩めるのはナット半回転程度で十分です。次にガレージジャッキの皿の部分ををジャッキアップポイントに当てて、静かに車体を上げていきます。■

  • どこまで太いタイヤにできる?

    新型シエンタのタイヤをインチアップし、どこまで太くできるのか?一番太いのは、標準の「185/60R15」に対して「235/30R17」です。タイヤ幅で5センチも太くなります。流石にここまで太くなると、ハンドルを切った時にタイヤの内側が車体に触れたり、タイヤの外側が車体からはみ出す事も考えられますから、あまりオススメはできませんが。それ以前にこのサイズが市場に出ているのか?適合するホイールがあるのか?という問題もありますね。16インチでしたら「225/45R16」「225/50R16」、17インチでしたら「235/40R17」、18インチでしたら「225/35R18」がそれぞれ幅4センチ増のタイヤです。■

  • インチアップする場合の適切なサイズ

    新型シエンタのタイヤをインチアップすると、スピードメーターの誤差が大きくなります。新型シエンタのタイヤの標準サイズは「185/60R15」ですが、例えば「205/55R16」に変更すると、タイヤ外径が3センチ近くも増えることになります。これはスピードメーターの表示が40km/hでも、実際は42km/h出ている事になります。つまり気づかずにスピード違反をしてしまう可能性が高くなるという事です。スピードメーターの誤差ができるだけ少ないタイヤサイズを考えると、新型シエンタのインチアップタイヤは16インチなら「195/50R16」17インチなら「215/40R17」18インチなら「205/35R18」が適切なサイズと言えるでしょう。■

  • インチアップ2

    新型シエンタのタイヤをインチアップすると、単純にカッコ良くなります。シエンタを真横から見たときに、ホイールの外径が大きく、タイヤの内径が小さくなると、それだけでカッコ良く見えるのです。タイヤの外径を変えずに内径が小さくなると、その分タイヤの幅が広がることになります。タイヤの幅が広いのはスポーツカーを連想させるため、正面や真後ろから見たときや、ハンドルを切った状態で見ると、確かにカッコいいのです。走行中はタイヤのたわみも小さいため、コーナリング時の応答性能も変わってきます。その一方、タイヤに小石を噛み込みやすい、走行抵抗が増え燃費が悪くなる、タイヤ代が高いなどのデメリットもありますので、インチアップは様々な要素を考えて検討してくださいね。■

  • インチアップ1

    新型シエンタのタイヤでインチアップするかどうか。新型シエンタの標準タイヤサイズは「185/60R15」です。これをインチアップすると、タイヤの幅が変わったり、外径が変わったりします。例えばタイヤの幅が広がると、ハンドルを切った時にタイヤの内側が車体に触れる事が考えられます。またタイヤが車体からはみ出せば、車検は通りません。外径が変わると、スピードメーターの表示と実際の速度が変わる事があります。メリット、デメリットを考慮して、適切なインチアップを行ってくださいね。■

  • 鉄ホイールとアルミホイール

    新型シエンタの冬タイヤ。ホイールは鉄とアルミとどちらがいいのか?という問題ですが「走るだけ」でしたら鉄でもアルミでも一緒です。ショップによっては組替えの工賃が鉄の方が安い場合もありますが、その差はわずかです。タイヤ・ホイールセットでしたら、ほとんどがアルミホイールのセットになります。新型シエンタに履かせるのでしたら、アルミの方が見た目もいいかと思います。■

  • 新型シエンタの車検証

    新型シエンタの冬タイヤ。もしネットで購入する場合、車検証記載事項の入力を求められることがあります。その場合のポイントとなる部分を説明します。車検証にある・初年度・型式・車台番号・原動機・型式指定・類別区分これらの情報を入力すれば、間違えることはほぼないでしょう。ショップでしたら「新型」とか「170系」と言えば大体通じます。■

  • オススメはダンロップ

    新型シエンタの冬タイヤはダンロップのウィンターマックス(DUNLOP WINTER MAXX)がオススメです。私は自動車整備工場に勤めていますが、ダンロップのタイヤは値段が安い割に、長持ちする印象があります。グリップ力はもしかすると、ブリヂストンのREVOシリーズよりもあるかもしれません。ブリヂストンの上位タイヤでしたら言うことなしなのですが、価格が高く、なかなか手が出ないのが難点ですね。

  • 新型シエンタの冬タイヤは準備できていますか?

    新型シエンタの冬タイヤ。北海道・東北・北陸地方にお住まいの方やスキーに行く方、日常的に高地を走る方は必要な装備です。クルマに乗る方は、道路が凍ったり、雪が降ったりするなどで滑りやすい状況の時に、適切な滑り止め対策を行う事が義務なのです。夏タイヤのまま冬を迎え、凍結路面でスリップ事故を起こした場合、夏タイヤで走行していたドライバーの過失割合が大きくなります。新型シエンタをこれから契約するという方は、納車時は冬になっているでしょうから、冬タイヤでの納車を依頼するといいでしょう。すでに納車されているという方は、冬タイヤとホイールのセットの購入が必要となります。■

  • タイヤワックス

    新型シエンタの冬タイヤ。タイヤワックスをかけることでタイヤのツヤを保つことができます。タイヤを洗って汚れを落とし、水分を良く拭き取った上で吹きつけたり、塗りつけたりして使います。周囲のフェンダーやドアに付着した場合はすぐに拭き取ってください。■

  • タイヤ保管用倉庫

    新型シエンタの冬タイヤ。交換が無事終了したら、夏タイヤの保管を考えて下さい。それには物置が一番です。ガレージジャッキなどの工具や洗車道具も一緒にしまっておけるといいですね。タイヤは平積みよりも、縦に積んでおいたほうが場所を取りません。物置の中ではタイヤラックに保管しておけば、場所をとらずに済むでしょう。■

  • 夏タイヤの保管

    新型シエンタの冬タイヤ。交換が無事終了したら、夏タイヤを保管する必要があります。庭の砂利の上に放置はダメです。タイヤの寿命を縮めます。雨や直射日光が当たらない場所に保管しましょう。物置が一番いいかもしれません。保管用の袋は雨に濡れないためのものですから、濡れない環境でしたら袋に入れなくても大丈夫です。袋に入れて保管する場合、タイヤをよく乾かしてから入れて下さいね。■

  • 冬タイヤへの交換2

    ジャッキアップポイントは、フロントタイヤならタイヤの少し後ろの車体下に、切り欠きや出っ張りがあります(詳しくは説明書を読んで下さい)。タイヤが浮いたらホイールナットをすべて外して、冬タイヤに交換して、元通りにホイールナットを仮り締めをしておきます。ホイールナットは対角線で締めてください。新型シエンタの場合は5穴なので、一筆書きで星のマークを描くように締めていけばよいでしょう。締める強さの目安は「当たってから半回転」です。5本すべてのナットを締めたら、ガレージジャッキを静かに下ろして、トルクレンチで本締めを行います。ここまで読んで「難しそう」と思ったなら、無理せずプロに頼んで下さい。タイヤ交換は1本500円程度でやってもらえます。それでも自分でやりたいという方は、こちらで工具が買えます。■

  • 冬タイヤへの交換

    新型シエンタの冬タイヤへの交換は、最寄りの自動車整備工場かタイヤショップにお願いしたほうが良いでしょう。ご自分で交換する場合、ガレージジャッキ、クロスレンチ、トルクレンチと21mmのソケットは揃えて下さい。シエンタを舗装された水平な場所に置き、設置状態でホイールナットを緩めておきます。ホイールナットは右ねじなので、締める時は右、緩めるときは左に回します。クロスレンチで緩まない場合はパイプなど使って緩めて下さい。急に緩むとケガしやすいので、あまり力に頼りすぎない方がよいでしょう。緩めるのはナット半回転程度で十分です。次にガレージジャッキの皿の部分ををジャッキアップポイントに当てて、静かに車体を上げていきます。■

  • どこまで太いタイヤにできる?

    新型シエンタのタイヤをインチアップし、どこまで太くできるのか?一番太いのは、標準の「185/60R15」に対して「235/30R17」です。タイヤ幅で5センチも太くなります。流石にここまで太くなると、ハンドルを切った時にタイヤの内側が車体に触れたり、タイヤの外側が車体からはみ出す事も考えられますから、あまりオススメはできませんが。それ以前にこのサイズが市場に出ているのか?適合するホイールがあるのか?という問題もありますね。16インチでしたら「225/45R16」「225/50R16」、17インチでしたら「235/40R17」、18インチでしたら「225/35R18」がそれぞれ幅4センチ増のタイヤです。■

  • インチアップする場合の適切なサイズ

    新型シエンタのタイヤをインチアップすると、スピードメーターの誤差が大きくなります。新型シエンタのタイヤの標準サイズは「185/60R15」ですが、例えば「205/55R16」に変更すると、タイヤ外径が3センチ近くも増えることになります。これはスピードメーターの表示が40km/hでも、実際は42km/h出ている事になります。つまり気づかずにスピード違反をしてしまう可能性が高くなるという事です。スピードメーターの誤差ができるだけ少ないタイヤサイズを考えると、新型シエンタのインチアップタイヤは16インチなら「195/50R16」17インチなら「215/40R17」18インチなら「205/35R18」が適切なサイズと言えるでしょう。■

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