僕。 さん プロフィール

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僕。さん: 丁寧に暮らす。
ハンドル名僕。 さん
ブログタイトル丁寧に暮らす。
ブログURLhttp://teineinikurasu.hatenablog.jp/
サイト紹介文つきあってもうすぐ20年になるゲイカップルです。ふたりの365日を淡々と綴れたらと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供160回 / 365日(平均3.1回/週) - 参加 2015/09/25 16:47

僕。 さんのブログ記事

  • このブログをはじめて2年が経つことを知る。
  • はてなブログからこんなメールがやってきて、このブログをはじめて2年が経つことを知る。そっかあ、あれから2年も経つんだなあ。8年のブランクの末に再び暮らし始めた僕らは、なんだか老夫婦みたいで、特にこれといったドラマもなく、ただ淡々と愛おしい日々が続いていくといった感じ。そんな2年間だった。あまりに平坦すぎて、もうブログに書くネタも見当たらないのが悩みの種なんだけれど、相方とのなんでもない [続きを読む]
  • そんで、父親が倒れていろんなことを考えた。
  • そんで、父親が倒れていろんなことを考えた。ICUてやっぱ二親等とかじゃないと入れないんや、とか。つまり僕は将来、相方の死に目には会えないし、逆に僕が死ぬとき、そこに相方はいないんやなあって。わかっちゃいたけど、寂しいなあって。あと、親の看護とか介護とか、歯車ひとつ狂ってしまうと、最悪、実家に帰らないといけなくなったり、仕事を辞めないといけない状況もあり得るわけで、そうなると今のこの相方との生活 [続きを読む]
  • 父親が倒れました。
  • 父親が倒れました。ICUで生死をさまよい、その後安定して意識を戻しました。その間、僕は動揺している暇もなく、父親が自営のため、関係各所への連絡や、入院の事務手続きに追われ、もちろん自分自身の仕事もこなし、疲労困憊、ぐったりの一週間でした。そしてやっと相方と週末メシ。はりつめていた緊張の糸がぷつんと切れて、僕は相方に、父親の愚痴をさんざんぶちまけました。「もう緊急時の対策とか物事の整理とか全 [続きを読む]
  • しゃぁぁあああっ!!
  • しゃぁぁあああっ!中田打ったぁぁぁあああ!!二塁打ぁぁぁああああ!!!つーて、テレビの前で大興奮のおっさんふたり。昨日のWBCオランダ戦は燃えました、燃え尽きました。隣近所から苦情が来る日も近そうです。 [続きを読む]
  • 梅を見に大阪城へ。
  • 梅って香りしないと思ってたんだけど、ときどき梅ガムそのまんまの香りするのな、と相方が言った、今日は3月12日、日曜日。久しぶりに休みが合って、梅を見に大阪城に行ってきた。このところずっとお互い仕事オンリーの毎日で、ふたりでデートらしいことをするのは、正月以来。一緒に住んでいるとはいえ、共有できる時間はほとんどなかった。大阪城はいろんな国籍の人たちで溢れていて、子供の笑い声とか、寄り添う老夫 [続きを読む]
  • さも幸せそうにブログに綴ってはおりますが。
  • こんな感じで相方との日々を、さも幸せそうにブログに綴ってはおりますが、こんな僕にかって、不安な夜はあります。得たいの知れないくらいでっかいでっかい岩みたいなんに、プチって虫けらみたいに潰されそうになります。となりで眠っている相方の手を握っても、何の効力も発揮しない、そんな夜が、たまに、あります。 [続きを読む]
  • 「お土産は獺祭がいい!」
  • 山口県に出張に行くというので、ダメモトで「お土産は獺祭(だっさい)がいい!」なんて言っていたら、相方さんたらホンマに獺祭、買って来はりました。しかも現地でしか手に入らないバージョンだそう。まあまあ、値がはるはずなのに…ムリさせてしまったかも…でも昨日僕は朝まで飲んでいて、二日酔いのぐだぐだのだめだめでして、「今日はムリ、酒見たくもない…」て感じで、相方さんに「せっかく買ってきたのに、しょーもない [続きを読む]
  • 興味のある映画はだいたい見尽くしてしまった。
  • 興味のある映画はだいたい見尽くしてしまった。あとは、過去に見た映画をもう一度見るか、さして趣味じゃないものを無理やり見るか、次に面白そうなものが出てくるまで何も見ないか。歳を取るというのは、そういうことだ。話は変わるけれど、いま、相方とゴールデンウィークの旅行の行き先を話し合っている。とはいえ、2泊3日で行ける場所なんて限られていて、しかも興味のあるところは、すでに二人で行き尽くしているので、 [続きを読む]
  • 相方不在の夜はいつもここに来てしまう。
  • 相方不在の夜はいつもここに来てしまう、という、中華料理屋がある。ひとりで入りやすいし、テレビ見ながらダラダラできるし、美味しいし、ビール飲めるし、煙草吸えるし。お気に入りの餃子(格別に美味い)の写真を相方に送ったら、「行き過ぎやわっ」て返ってきた。今日は相方のほうが仕事遅いらしく、終電で帰れたら御の字(おんのじ)らしい。すれ違う最近、ふたりの時間がほしい。 [続きを読む]
  • 「運命の人」
  • 仕事から帰ると、すでに相方は布団で眠っていた。きのう徹夜仕事だったから、よっぽど疲れていたんだろう。その背中を眺めながら、やっぱり僕はこの人のことが好きなんだな、と改めて思った。そう、これはただのノロケ話。出会った頃から「運命の人」というわけじゃなかった。最初は同時進行で付き合ってた。その二十何年も前の昔話を、今でも茶化されるのだけれど、それくらい軽い付き合いだった。けれど時を経ていくうちに [続きを読む]
  • そんな弱さもひっくるめての相方だから。
  • カーテンをあけるとほんのわずかに春の日差し、今日は2月25日、土曜日。夜おそくまで飲んで帰ってきて、まだアルコールのにおいがする相方から、掛け布団を引っ?いで、むりくり仕事に送り出す。「遅刻するでしょうにっ!今日は大一番の日でしょうにっ!」昔ならば、なんで大切な仕事の前日に飲みにいくねんと、嫁なりの説教をしたのだろうけれど、今や、それがどれだけ意味のないことか嫌というほどわかっているので、も [続きを読む]
  • 焼肉を前に沈黙するふたり。
  • 焼肉を前に沈黙するふたり。といっても険悪な雰囲気でも、ましてや喧嘩したわけでもない。ただただ、お互いに仕事で疲れ果て、話をする気力も体力も残ってなかった。ま、そんな日もあるわな。 [続きを読む]
  • 要するに、酒の席のベタベタな疑似恋愛が好きなだけなのだ。
  • ゲイバーで酔っぱらうと色をこきはじめるのは、僕の悪い癖だ。タイプの子が隣に座れば、かわいい、かわいいと誉めちぎって、そのうち相手が身を寄せてきて、僕の太ももなんかに触れてきたりなんかして、カウンターの下で他の客にバレないように手を繋いだりして、そして、わざとちょっと時間をずらして店を出て、そしたら、その子がエレベーター降りたビルの前で待ってたりして、僕は泥酔したふりをして、暗がりで抱きしめて [続きを読む]
  • 続くひとりの夜は、僕に遠距離だった頃を思い出させる。
  • タイ出張から帰って来たかと思えば、次の日、今度はベトナム出張に出て行った。ったく、忙しいお人だ、相方は。続くひとりの夜は、僕に遠距離だった頃を思い出させる。ただ相方に会うために、必死でお金を貯めて、2泊3日弾丸でバンコクに行ったこともあったっけ。スワンナプーム空港の到着ゲートを飛び出して、そこには真っ黒に日焼けした相方が笑っていて、その真っ黒さがあまりに黒すぎて、可笑しくなって泣き笑った。1 [続きを読む]
  • 鬼のいぬまに、流しの下の大掃除。
  • 鬼のいぬまに、流しの下の大掃除。賞味期限をとっくに過ぎた調味料。賞味期限をとっくに過ぎたインスタントコーヒー。賞味期限をとっくに過ぎたどっかのお土産のお菓子。相方がいると、それまだ食えるんじゃない?賞味期限はだめでも消費期限はきっと大丈夫(根拠ナシ)、なんてイチイチ言ってくるので、これを機会に全部捨てたった。もったいないとは思うけれど、さすがに一年前が期限のドライフルーツとか、そのレベルや [続きを読む]
  • しばらく一人の生活が続きます。
  • 出張前の景気付けに!という、とってつけたような理由で、昨晩も外食。ピザとワイン、そしてアヒージョ。この度重なる外食が我が家の家計を圧迫しているのは明白なわけですが、お酒の誘惑にはふたりとも勝てないのです。そして、今朝、相方さんは出張に出かけてゆきました。「関空、旧正月やからか中国人で大混雑やわ(>_<)」だって。しばらく一人の生活が続きます。 [続きを読む]