mizu mon さん プロフィール

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mizu monさん: NATURAL匝瑳!
ハンドル名mizu mon さん
ブログタイトルNATURAL匝瑳!
ブログURLhttp://misumon.blog.fc2.com/
サイト紹介文〜自然いっぱいの千葉県匝瑳(そうさ)の田舎暮らしと動・植物を紹介
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供63回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2015/10/04 10:08

mizu mon さんのブログ記事

  • サギの飾り羽根
  • 今年もサギ山に、繁殖の季節がやってきました。サギのコロニーがあるのは、匝瑳市に隣接する香取市の森です。スギなどの木々の上に、ダイサギやチュウサギが多数営巣しています。あまりに多くのサギが巣を作り、辺りに糞をまき散らすので、木々は枯れ、枝がむき出しになっています。サギにとっては、まさに楽園です。巣の中には、もうかなり大きな雛が、親鳥を待っています。親鳥が餌を運んで来ると、口移しで勢いよく食べ、元気に [続きを読む]
  • 3種類のカミキリムシ
  • 樹木に穴をあけるので害虫扱いされることの多いカミキリムシの仲間ですが、色のバリエーションが多くて興味深い昆虫です。多様なカミキリムシの中から、ここ最近(6月中)観察した3種類をご紹介。まずは、ベニカミキリ。全身真っ赤でよく目立つカミキリムシです。赤い翅を広げて、弱々しげな飛び方で目の前を横切り、窓枠に止まりました。竹の中に卵を産み、幼虫は竹を食べて成長するそうです。そう言えば・・・、2年前の夏、ベニ [続きを読む]
  • 成田山公園へ
  • 久しぶりの近隣の観光地探訪。っていうか・・・、車で狭い山道に入り込み、予期せずに辿り着いた「成田山公園」。成田山新勝寺の境内に隣接する広大な庭園です。広さが16万5000m?という広大な敷地に、梅や紅葉などの古木が多数植えられています。 竜智の池の中にある浮御堂の周りにはたくさんの鯉が泳いでいました。 ラッキーなことに、カワセミが近くの枝に止まってくれました。写真だと明るく感じますが、時刻は19時。ほとんど [続きを読む]
  • 白黒の翅をもつ蛾
  • 梅雨の晴れ間の明るい庭に、ちょっと派手な色合いの虫が飛んでいました。あまり人を怖れる様子もなく、のんびりした性格のようで、簡単に写真を撮らせてくれました。特徴的な翅の模様を頼りに調べると、カノコガという蛾の仲間だということが分かりました。翅に半透明の白い班を、「鹿の子」の模様に見立てたネーミングだそうです。このカノコガ、昼間に活動する蛾なんですって。普通の蛾は、暗い夜に活動するため地味な色をしてい [続きを読む]
  • 金銀に咲く花
  • つるを伸ばして成長し、すでに盛りを過ぎたスイカズラの花です。ほのかに甘い香りで、花の存在に気づきます。その形が独特で、上に反り返った花弁が4裂し、1枚は下に垂れ下がって咲きます。長く突き出た雄しべと、雌しべが、よく目立ちます。細く長い蕾は、うす紅色。花弁の先端から、まずは雌しべの柱頭(緑色)が顔を出し始めます。 咲き始めは、真っ白な花なのですが、日が経つと黄色に変化します。これが、スイカズラの別称 [続きを読む]
  • 我が家のカエル特集
  • 庭で観察されるカエルの仲間を一挙公開。まずは、池に棲むトウキョウダルマガエル。背中に一本の緑色の筋が目立つ個体です。体の模様には、様々なタイプがあります。我が家で一番メジャーなカエルです。湿った草原で多く見かけるアカガエル。ジャンプ力が高く、人が近づくとピョ〜ンと跳んで逃げます。庭の草地に、けっこうな数のアカガエルが潜んでいます。最後は決まって、池に飛び込んで、身を隠します。アマガエルは、忍者のよ [続きを読む]
  • 匝瑳メガソーラーと猛禽
  • 匝瑳市の農地に広がる「新しい農業エネルギー事業」、メガソーラーシェアリングというでっかい発電所です。ソーラーシェアリングとは、農地に支柱を立てて太陽光発電設備を設置し、営農を続けながら太陽光発電事業を行う仕組みのことだそうです。今年の4月に、ここ匝瑳の約3.2haの広大な畑に、巨大な発電設備が出来上がりました。設備の下の農地をしっかりと耕して、作物栽培ができるのが特徴・・・なのだそうです。発電もできるけれ [続きを読む]
  • 梅雨入り前の赤い実
  • 関東地方が梅雨入りしました。比較的暖かな日が続いた6月、匝瑳に咲くたくさんの花々を観察してきましたが、本日は、早々と赤く熟した果実をアップしました。まずは、ソメイヨシノの赤味がかった果実から。このあと、黒く熟していきます・・・。ニワトコの果実。4月後半に白い花を咲かせていたニワトコは、いち早く実りの時期を迎えます。この実、あまり鳥たちが食べにやって来る様子がありません・・・。美味しくないのかも?クワの実 [続きを読む]
  • 「夕方の花」と「昼の花」 
  • 本日は、アカバナ科のマツヨイグサ属という仲間に属する植物について。こちらは、田んぼの畦に咲く ユウゲショウです。写真は、朝方7時30分頃に撮ったものですが、すでに満開状態。「夕化粧」という素敵な名前をもつのに、名は体を表さない・・・実は 「昼咲き性」の花です。ご覧ください・・・、十字の雌しべ。これは、マツヨイグサ属に共通の特徴なんだそうですよ。こちらは、同じマツヨイグサ属の ヒルザキツキミソウです。名前のと [続きを読む]
  • スダジイ林の下に咲くイチヤクソウ
  • こちら、国内でも屈指のスダジイの大木。ここは我が家のすぐお隣り、天神山の山頂です。小高い山の頂には天神様のお社と、スダジイの老木がたくさん生えています。枝葉がびっしりと空を覆い、森の中は昼間でも薄暗い・・・。そんな暗い林の下に、ひっそりと生える珍しい植物を見つけました。満開のイチヤクソウです。はじめて見る植物でしたので、もう大興奮!上から見ると花の咲く様子がよく見えませんが・・・、下から見上げると、こん [続きを読む]
  • トウキョウサンショウウオ 継続観察中5
  • 102日目のトウキョウサンショウウオの観察です。ここ数日の晴天続きの影響で、生息する池の水が干上がってしまい、正直焦りました・・・。生息していた数十匹のトウキョウサンショウウオの幼生たちが、全滅してしまったのではないか・・・と。・・・でも、ご安心を。湿った泥の中で、みんな元気に生きていました。3ヶ月前は、あんな小さな卵だったのに・・・、肉付きがよく、ふっくらとした体型になってきました。体長は40mmになりました。動 [続きを読む]
  • アメリカフウロの実はじける
  • つい2週間前、5月19日の記事「春なのに草紅葉」に登場したばかりのアメリカフウロ。気になっていた果実がはじけました!果実の鞘(さや)がバネのように反り返ることによって、根元に付いた5つの種子がはじけ飛ぶ・・・というわけです。 ところが、黒い種子がくっついたまま、飛ばされずに残っている・・・ように見えますね。黒い種子だと思った部分をよく見ると、中は空っぽ。種子が飛ばされ、殻だけが残っているというわけです。近 [続きを読む]
  • 柿の花と文様
  • カキの花が咲きました。満開です。ちょっと地味な「お花見」の見頃です。これは蕾です。閉じた花弁が、▲に尖っている姿がおもしろいです。カキの花、それも雌花です。枝分かれした柱頭が飛び出ています。雄花を探しましたが、見つかりません。カキは品種によって、「雌花だけのもの」や、「雄花だけのもの」、「両方の花が咲くもの」の、3パターンがあるようです。雌花の中を覗くと・・・、退化した「雄ずい」というツメのような部 [続きを読む]
  • センダンの花
  • センダンの花が咲いているんですが、高いところに花をつけていることが多いので、間近で観察するのがけっこう難しい・・・。本日は、ちょうど観察しやすいセンダンの枝を見つけました。花を遠くから見ると、ほんのり紫色に見える理由が分かりました。筒状の雄しべが濃い紫色。そして、紫色の蕾が開くと、白い花弁の先端が、淡い紫色を帯びるんですね。雄しべが筒状になっておもしろい形です。中に見える黄色い部分が、花粉のつく葯( [続きを読む]
  • 黄門桜の今
  • 匝瑳市指定の天然記念物「黄門桜」の定点観察です。これは、2月の写真。4月には、花を咲かせました。市内では、ちょっとした観光地になっています。4月の満開時にだけ、甘酒でお客様をおもてなし。そして、現在5月下旬は、青々とした葉桜です。「この桜は山桜の一種で、葉の芽吹きとともに開花します。開花時期は、染井吉野より5日から7日ほど遅く、淡い黄を帯びた清らかな花弁をもっています。」「黄門桜の名のおこりは、元 [続きを読む]
  • ウツギとアオスジアゲハ
  • 卯の花の「卯」は、4月の卯月の「卯」。5月も終わろうとしているのに、ウツギ(卯の花)が満開です。畑の境界木としてよく植えられるウツギです。花の時期はとりわけきれいです。滝のように垂れ下がり咲き乱れるウツギも美しい。花を訪れるのは、アオスジアゲハの群れ。下向きに咲くウツギの花にとまり、蜜を吸うのは難しそう・・・。夢中でお食事を楽しんでいました。 普通のウツギは、花弁が5枚です。別の場所で、ちょっと変わ [続きを読む]
  • 春の水田のシギチドリ
  • 本日も鳥の話題です。先日、ムナグロを観察した時と同じ広い水田地帯で、また、シギチドリ類の野鳥を見つけました・・・という報告です。日本国内の湿地帯で、ムナグロと同じく、春の時期に観察できる渡り鳥、チュウシャクシギです。嘴(クチバシ)が長く、下側に反り曲がっているのが最大の特徴です。この嘴を泥の中に突っ込んで、水生昆虫の幼虫やミミズを捕らえるんですね。(写真はこの一枚しか撮れませんでした。)近くの湿地に [続きを読む]
  • 事件!カルガモの親子
  • 事件現場は、この田んぼでした。田んぼの真ん中を、カルガモの親子が泳いでいたんです。(突然のことで、写真は撮れませんでした。)少なくとも仔ガモが10羽以上いたと思います。こちらの気配に気がついて、急いで土手の草むらに向かって泳いでいきました。繰り返しますが・・・、カルガモの親子の群れが、黄色い辺りから、スーッと草むらの陰に姿を消した・・・という状況です。土手を泳いで、奥の方に逃げてしまったのだと思い、近づい [続きを読む]
  • 定期観察 トウキョウサンショウウオ
  • 88日目のトウキョウサンショウウオの観察。池の水をすくったら、簡単に3匹捕まえることができました。前回に比べて、エラが長く伸び、大きく立派になっています。前脚も、以前より大きくしっかりしてきたことが分かりますが、体の大きさに対して、まだ華奢な感じです。前回は気配すらなかった後ろ脚が、いよいよ生えてきました。まだ前脚よりも細く、短い後ろ脚。水中でフワフワ、ひらひら・・・しています。 エラが発達して、スゴ [続きを読む]
  • 春なのに草紅葉
  • 草の生える斜面が、やけに赤っぽく見えるので、思わず足を止めました。「春だというのに、もう 紅葉?」と、不思議に思いながら近づいてみました。ツンツンと尖った、鋭い剣のような形の果実(朔果)。赤い実をつけたアメリカフウロが、一面に生えていました。アメリカフウロは、花を咲き終え、実をつける5月中旬頃から、早々と紅葉する植物なのです。葉っぱは、見事に真っ赤っか。アメリカフウロの群落が、斜面を赤く染めていた [続きを読む]
  • 豪華絢爛!タニウツギ
  • タニウツギの花が、満開です。花数が多く、豪華絢爛!タニウツギは、日本海側の山地では普通に生える低木なんだそうです。「谷」に生えるという名称が表すとおり、湿った土地に生息する性質があるようです。釣鐘型の花びらは先で5つに分かれ、横を向いて咲きます。今朝も、多くのハチの仲間が花を訪れ、蜜を吸っていました。虫たちが集まる大人気の植物の一つです!こちらは、近縁のハコネウツギです。タニウツギよりもやや遅れて [続きを読む]
  • 外来種のコジュケイ
  • よく茂る草むらの中から コジュケイが顔を出しました。いつも人が近づくと、あっと言う間に逃げ去ってしまい、カメラに収めるのが難しい・・・。でも、今日はチャンス到来。息を殺して、その姿をアップで撮ることができました。シックなグレーと、エンジ色を基調とした渋い姿です! コジュケイは、漢字で「小綬鶏」と書きます。東南アジアには、ジュケイという仲間がいるのですが、それよりも小さい。綬とは、我が国では、勲章を吊り [続きを読む]
  • 野生のバラ
  • 野に咲くバラ ノイバラが咲き誇り、良い香りが漂ってきます。枝先に、まとまって白い花々は、清楚で、しかも芯の強さを感じます。我が家の庭では園芸品種のバラを栽培していないので、この野生のバラが満開になるのを楽しみに待っていました!近寄って観察してみましょう。咲き始めてすぐなので、雄しべが黄色く鮮やかです。黄色いのは、葯から花粉がたくさん出ているからでしょう。「雄しべ成熟期」の花の状態です。中央には、雌 [続きを読む]
  • 雀の鉄砲
  • 本日はまず、身近な野鳥スズメが登場!ですが・・・、残念ながら今日の主役は、鳥のスズメではなくて、植物のスズメです。田んぼの脇で見つけたのは、スズメノテッポウです。植物の名前には、「スズメノ○○」という名称が結構あります。小さな・・・スズメが、鉄砲を担いでいる姿を思い描いてしまいがちですが・・・、「雀」とは、「小さな・・・」という意味で使われているようです。日本人らしいおもしろい表現の名前の付け方です。スズメノ [続きを読む]
  • 驚異の渡り鳥 ムナグロ
  • 上空を「ピィ ビョー」と鋭い鳴き声が聞こえたので、気づきました。広い田んぼの一枚に、水鳥の群れが舞い降りました。本日の主役は、春の渡り鳥 ムナグロです。ムナグロは、遠く赤道付近の東南アジア地域から、極北のシベリヤ地域まで、長い旅をします。その途中で、春の一時期だけ日本にやってきて、内陸の湿地帯や水田で観察できるのです。「ムナグロ(胸黒)」と言うだけあって、目の下から胸に掛けて、真っ黒です。これが、ム [続きを読む]