クライスラー・コルドバ さん プロフィール

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クライスラー・コルドバさん: エッセイ−日々雑感 −
ハンドル名クライスラー・コルドバ さん
ブログタイトルエッセイ−日々雑感 −
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/chrysler-cordoba
サイト紹介文昔のこと、今のこと、日々のできごとをつづります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供79回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2015/10/04 13:26

クライスラー・コルドバ さんのブログ記事

  • 大文字送り火の消し炭
  • 2017年8月17日大文字に行った。このところ2週間ほど体調が悪かったため登っていないが昨日は送り火だったので、消し炭でももらってこようという気になった。 銀閣寺横から登り始めると、小さな女の子がよちよち歩いている。すこし上ではお父さんが待っている。聞くと2歳とのこと。この親子は随分時間をかけて、最後子供はお父さんの肩車 [続きを読む]
  • 戦争その2・お盆
  • 2017年8月16日昨日は大戦の犠牲になった伝説の名投手・沢村栄治についての文を出した。今日はお盆の最終日8月16日だ。京都では五山の送り火が行われる。写真は家の近くから見える妙法の“法”の字だ。 3日前にこの世に帰ってこられた先祖の霊、おしょらいさま(御招霊さま)がいろいろ接待をうけ、今日帰って行かれる.船形の送り火に乗って帰られるという説もあるが、 [続きを読む]
  • 戦争その1・伝説の名投手沢村栄治に会いにゆく
  • 2014年8月記2014年8月5日の朝日新聞に、沢村栄治の記事が載っていた。京都学園(旧京都商業高校)に銅像があるという。それを読んで私と家内は子供のころから耳にし続けた伝説の投手に会いに出かけた。ちなみに私は野球ファンでもないし、野球にはまったく関心はない。関心はないが“沢村栄治”には関心がある。京都学園中学・高等学校の入口から坂道を下っていくと、木々に囲まれた一角にその銅像はあった。均整 [続きを読む]
  •  クワガタムシ(源氏)
  • 2017年7月14日家内と近くのスーパーに昼飯の材料を買いに出かけようとしたら、家から大通りに出る直前の道にクワガタムシがいた。60年以上前の子供のころでも、ほとんど獲れなかったクワガタゲンジだ。カブトムシ、ボウズ(カブトムシのメス)、兵隊ゲンジ、カナブン・普通のブンブン、イトキリ虫、ベタ(歯の小さなクワガタ)、そして時には玉虫も採ったこともある。でも、みごとにきれいに湾曲した角を持っている大き [続きを読む]
  •   塩辛トンボと運転と大文字
  • 2017年5月3日 家内と生協に出かけようとしたら、塩辛トンボが地面を 這っていた。4枚の羽のうち、一枚の羽が半分切れていてうまく飛べないらしい。そっと椿の葉の上に乗せた。 さて、家内が「あなたこのごろ いっときより運転が上手になったんじゃない?昔みたいに、安心して乗ってられる」と云った。たしかにこのところ運転 [続きを読む]
  • 日本刀で首を切り落とす音
  • 2017年6月24日前回にひきつづき刀にまつわる話。               高田浩吉、東千代之助のころの時代劇ではチャンバラ場面での音響効果はほとんどなかった。刀と刀がぶつかっても竹の刀の音だったりする。   まして刀で人を切る音などほとんどきこえなかった。黒沢明の“7人の侍”(1954年)、私は好きで何十回となく見た。しかし、ここでも“人を刀で切る、槍で突く”リアルさに欠けるのが唯一の [続きを読む]
  • 怪房長官と共謀罪と穴太姫
  • 2017年6月17日「あなた、もっと格調高い話を出しなさい、大文字に行ったとか山小屋にいったとか、おんなじことばかり毎回出すから人気がないのよ」と朝刊を読んでいた家内が言った。たしかに私は世間の不条理を怒っても、いつも茶化している。己の考えを理路整然としたまともな文章にする力がない。さて、それはともかく、「今日は花壇を縮小する」と家内が言った。母は花が好きだった。 動ける間、家内に手伝って [続きを読む]
  •  ふたたび大文字・・・・競争
  • 2017年6月12日 大文字山の“大の字”の弘法大師御堂で、高校時代に友達と、トリスウイスキーと少量の食料を持って、夜景を見ながら寝袋で度々一晩を過ごしたことは前に述べた。 60年ほど前の写真が出て来た。あの頃はすばらしい夜景だと思ったが、今の夜景と比較すると光としてはてずいぶん見劣りする。写真が古いせいもある。 [続きを読む]
  •  大文字山から“おーい 雲よ・・・”
  • 2017年6月8日ここ二月ほど頻繁に大文字山の“大の字”の火床まで登っている。3年前に肺の手術をしてから日課のジョギングをやる気が全くなくなった。その結果、体力の極端な低下に愕然として鍛錬を再開した。ジョギングを大文字に変えたのは、どちらかといえば単純運動のジョギングにくらべて山登りはいろんな筋肉を使うのとバランス感覚がよくなるという利点があるためだ。家内は私の大文字行を嫌っている。ひっくり返 [続きを読む]
  • 山小屋行
  • 2017年6月2日 高校時代山岳部の山小屋に友達3人と行った。。小屋とは60年以上のつきあいだ。 写真は冬季のものだが、今日は新緑中の小屋だ。 車で行けるところまで行って、そこから歩く。 九輪草(くりんそう)はもう盛りを過ぎて皆一番上の花だ [続きを読む]
  •  ネコソギバアサン
  •    2017年5月17日 思い立ってここ一週間ほど庭の掃除をしている。これまで私は、木は電動ノコと電動バリカン、雑草をとるのは電動草刈機でやるだけだった。ただそれだけではきれいにはならない。雑草取りや枝払いはここ何十年もの間もっぱら家内がやってきた。私の母は「H子さんはなめるようにきれいにしはる」といって家内を上手に使っていたが、実際、そのとおりだ。彼女の性格もさることながら長年やっていたら [続きを読む]
  •  葵祭へ
  •  2017年5月15日Kからメールが来た。五月の好天気が続く。真に気分がヨロシイ。例によって,暇人間の駄文を送る。***《五月まつ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする》伊勢物語の歌である。何となく都王朝風の上品なエロスも感じられる。一寸難癖付けるならば,《香》が二度も出て来る。tautology。以下長文で彼の博識を例によって披露している。上の歌、“香”二度出てきて、tautology(同義語反復)だと難癖をつけ [続きを読む]
  • 山小屋・僭越ながら我々のこと 
  • 2017年5月9日M、Tと私は12時半ころ高校山岳部の小屋に到着。大作業では先輩、後輩、その他あわせて何十人もあつまるが、我々同学年常連はとうとう3人だけになった。目的は白山芍薬を見ること、三つの橋の滑り止めの整備、そして鹿よけのネット、青色の網が見苦しいので黒網にとりかえることだった。山芍薬は可憐に咲き始めている。                    三つの橋の滑り止め作業は簡単だった。 [続きを読む]
  • 8000円のイカ焼きと罰則認知症試験
  • 2017年5月13日                   われわれ山仲間というか高校時代の山小屋修理仲間はよく小屋に集う。大仕事の時は、上下、そしてその他を合わせると何十人と集まる。8年ほどまえ、まだ私が一品料理を作る意欲があった時のことだ。私はイカ焼を得意としていた。剣先イカかスルメイカ、何でもいいから丁寧に皮をはがし、わたをはずしてぶつ切りにし、塩・コショウして、バターとサラダオイルで強火で [続きを読む]
  • 最初の宇宙飛行士ガガーリンと重力支配のシャガの気孔
  • 2017年5月12日 今日、庭木の手入れをした。我が家は植木屋さんを入れることはたまにしかなかった。同居の母親が節約家(つまりケチ)で彼女独特の言い訳を展開していたのだが、その理論は言うにはみっともないので省略する。気の毒なのは私の家内だった。彼女は30年間このやくざな庭と植物が好きでもないのに付き合った。私は仕方がない、母親の言いなりになったのが間違いだった。ところでこの10年ほど山岳部の後輩で北山 [続きを読む]
  • アブサン
  •                        2017年5月9日 本を整理していると「アブサン」と題する本が出て来た。クリストフ・バタイユ著、辻邦生・堀内ゆかり訳だ。 ケコちゃんが送ってくれた本だ。ページをめくっていると、「I さんが北山荘で、私のもってきたフェン [続きを読む]
  • 今日の1日 ― 老化に抵抗(その3)
  • 2017年5月7日2014年の肺の手術以来も、友だちと山小屋に行き家内と散歩してはいたが、毎日やっていたジョギングはやめた。先日、家内と行った鴨川ウォーキングの折、三角州のいつもの飛び石で前から来ていた子供を避けようとして危うく川に落ちそうになった。体のバランスを崩し、前に後ろに揺れに揺れて何 [続きを読む]
  • 今日の1日 ― 老いに抵抗(その2)
  •  2017年5月5日一昨日の大文字登り、昨日の宝ヶ池ジョギング、に続いて今日も大文字に登った。一昨日の銀閣寺から“大”の字まで35分から、今日は32分と3分短縮だ。これを通常の25分まで戻さねばならない。しんどさも一昨日よりは少しはましだ。弘法大師堂に礼拝した後、眼下をのぞむ。写真は正面から見た“大”の字の右下がりの筋で、鹿ケ谷に降りる。                              [続きを読む]
  • 今日の1日 ― 老いに抵抗
  • 2017年5月3日 連休が始まったが、私には連休であろうが平日であろうが関係ない。久しぶりに、昨日大文字山に登った。観光客が門前通りに群がっている。 私は右肺上部1/3を2014年11月に切っている。それ以前は毎日ほどジョギングをやっていたから、急いで行けば銀閣寺から25分ほどで“大の字”の中央、弘法大師さまのお堂まで行け [続きを読む]
  •  石庭
  • デンバーのM子さんから4日前にメールが来た。“石庭を作りました、99%私の仕事です”という説明で、石と砂利とで作った"彼女曰くの石庭”の写真が添えてあった。彼女は我々夫婦と30年来の友達だ。 あの辺は一軒、一軒、家の庭がとてつもなく広く、彼女は年中庭木の手入れ・家の修理で格闘している。旦那は [続きを読む]
  •   山中ゴミ始末顛末記
  • 2017年4月23日 昨日も高校時代山岳部の小屋修理に行った。総勢17名。ところで、2週間前にも行っている、このとき、林道終点の堰堤裏に大量のごみが捨てられていて、それをMが“わかりました、私が休みの日に処理しておきます”と引き受けた。ざっと見積もって100Kg以下、これなら京都市のクリーンセンターで1000円で済むので、山岳会の会計からと1000円がMに渡された。あとで警察まで巻き込んだ顛末記をざ [続きを読む]