ななすけ さん プロフィール

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ななすけさん: ななすけ シンイ二次小説〜勝手に妄想日記〜
ハンドル名ななすけ さん
ブログタイトルななすけ シンイ二次小説〜勝手に妄想日記〜
ブログURLhttp://s.ameblo.jp/nanasyo1701yw/
サイト紹介文シンイの二次小説です。ヨンとウンスのその後の話を私なりに勝手に妄想してみました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供172回 / 365日(平均3.3回/週) - 参加 2015/10/11 16:04

ななすけ さんのブログ記事

  • 時空の果てに 9〜ヨンの中の不安〜
  • 次の朝、障子から暖かく差し込む陽の光にヨンは目を覚ました。眩しさに腕を目に乗せ隣を見ると、まだ寝ている筈のウンスの姿が見当たらない。もう起きたのか‥?ヨンはゆっくりと身を起こす。今日は休暇故ゆっくり寝ておれば良いものを‥寝不足のヨンは小さく欠伸をするとまだその手と体に昨夜の火照りと余韻が残っていた。やはり‥ウンスは何処かおかしかった。「ずっと一緒よ。愛してる‥」そう言われても何故かヨンの中の不安は [続きを読む]
  • 時空の果てに 7〜貴方のいない世界〜
  • ウンスはふと目を覚ます。 昨日は夜遅くまで研究していたのよ。だからもうちょっと寝かせて‥まだ眠い目を擦りながら欠伸をするとフカフカの布団とベットの寝心地の良さに再び布団の中に身を埋める。すると‥あれ‥?何かがおかしい。ウンスは完全に目を覚ますと直ぐに異変に気付いた。違うわ。私は‥高麗にいる筈よ。それならば此処は一体何処なの?ウンスはゆっくりと布団から顔を出す。すると高麗とは全く様子が違った。懐 [続きを読む]
  • 時空の果てに 6〜夜桜〜
  • 「ねぇヨン。此れも食べて。参鶏湯貴方好きでしょ。山菜と海鮮のチヂミも作ったの。それにナムルも。後、此れと此れも‥どんどん食べてね。」どんどん食べてねって‥随分と‥張り切って作ったのだな。食卓の上には二人ではとても食べ切れない程の料理の数々が所狭しと並んでいる。「こんなに沢山作って。食べ切れぬだろう。」「何言ってるの。男でしょ。しっかり食べてしっかり寝ないとお務めが出来ないわよ。どうせ皇宮ではろくな [続きを読む]
  • 時空の果てに 5〜帰路〜
  • ヨンは職務を終わらせ帰路に就く。明日は予てよりの念願だった暇を賜った。夫婦になって何度目の春か。道端には満開の桜が綺麗に咲き誇っていた。ヨンは足を止め桜を見上げた。此処の桜並木は見応え充分。心地良い風に舞う無数の花弁。まるで雨の様に花吹雪を降らす。明日ウンスを連れて来ようか‥その時ヨンの脳裏にウンスの怒った顔が浮かぶ。仕事が忙しく邸には殆ど戻らない日々。きっと一人寂しがっている筈。それとも拗ねるだ [続きを読む]
  • 終・将軍の愛娘物語〜Children's day〜
  • ヨンの鬼剣を持つ手がワナワナと震え出す。怒りに満ちたその体からは音もなく静かに殺気が漂い始めた。もうこうなれば誰も止められない。不気味な静けさ。やがて此処兵舎は異様な空気に包まれ、ヨンの体から雷光が迸り遂に怒りが頂点に達した。あ、嵐が来るぞ!!ヨンの鋭い眼光の餌食となったトクマンは勿論、その場に居合わせたドルベ達も逃げたくても余りの恐怖に体が硬直し言う事を聞かない。もう駄目だと思った瞬間、ヨンはふ [続きを読む]
  • 将軍の愛娘物語〜Children's day⑤〜
  • ヨンは兵舎の入り口でレンの信じ難い言葉に愕然となった。誰が誰のおよめしゃんになるだと‥胸の奥から湧き上がる怒りで自我を見失いそうになる。しかし兵舎には愛する愛娘。レンに何かあっては生きていけぬ。ヨンは必死に平静を保つとレンを怖がらせないように無理に笑顔を作り、「トクマン、レンを降ろしてくれ。レン、良い子だから此方に来なさい。」だがどうしても鬼剣を握り締める手の震えが止まらない。ヨンの作り笑いにより [続きを読む]
  • 将軍の愛娘物語〜Children's day④〜
  • トクマンは部下を引き連れ市場に視察に来ていた。すると何やら子供の騒ぎ声が耳に入り立ち止まる。トクマンが其方に向かうと悪ガキ達が小さな女の子を寄ってたかって虐めているのが目に入った。「お前達!何をしているっ!!」その声に悪ガキ達が振り返る。「やべっ!」トクマン達に気付いた悪ガキ三人は直ぐにその場から逃げて行った。「待てっ!」部下が追おうとするがトクマンが止める。「やめておけ。あんなのは何処にでもいる [続きを読む]
  • ヘアドネーション
  • 皆様こんばんわ。ななすけです。今日はグルで仲良くさせて頂いているミルクさんの記事に賛同したので初のリブログヘアドネーションです。私は髪が短いのですが、娘は伸ばす予定なので何処まで伸ばすかは分かりませんが、伸びたら是非ヘアドネーションしたいです。私も此れを期に一度昔の様に伸ばしてみようかな捨てるだけの髪がこんな形で役に立つとは思ってもいませんでした。そんな事に気付かせてくれたミルクさんに感謝を込めて [続きを読む]
  • 将軍の愛娘物語〜Children's day③〜
  • レンがかならじゅこのこをまもるわっ!意気込んでみたものの幼いレンが自分より大きい男三人に敵う筈はない。レンは恐怖で体は震え、涙が浮かぶ。「おい、こいつ。泣いてやがるぜ。威勢がいいのは口だけか。」「だいたい、女の分際で俺達に挑むとは何て馬鹿なんだ。」「ほんとだな。馬鹿な奴だ!」レンがばか‥?悪ガキ達は声高らかに笑う。するとその時レンの目付きが変わった。レンは涙を拭うと、「あなたたちっ!!」「な、何だ [続きを読む]
  • 将軍の愛娘物語〜Children's day②
  • それは半年前‥「レン!レンッ!もう、あの子ったら何処に行ったのかしら‥」ウンスは市場でレンを見失い困り果てる。レンを市場に連れてくるといつもこれ。決まって一人で何処かへ消えてしまう。好奇心旺盛なレンは様々な物が売られている市場に来るとつい夢中になり、その小さな体で人混みに紛れウンスは直ぐに見失ってしまう。だから今日こそはいなくならないと約束したから連れて来た。なのにもう破るなんて信じられない。見つ [続きを読む]
  • 将軍の愛娘物語〜Children's day①〜
  • 空は蒼く晴れ渡り風そよぐ新緑の日。崔家の邸の庭には色彩鮮やかな花が咲く。その庭には花の香りを楽しむ少女の姿。名前はレン。ヨンとウンスの間に産まれた娘のレンは二人の愛情を一身に受け健やかに成長していた。ヨンは縁側に座りレンを微笑ましく眺めているとレンは花を一輪取りヨンに駆け寄って来た。「はい。ととしゃまにあげる。いいにおいよ。におってみて。」レンの無邪気な笑顔にヨンはいつも癒される。娘が可愛くて仕方 [続きを読む]
  • 時空の果てに 4〜与えられた猶予〜
  • お願いだから、ヨンに会わせて‥ウンスの頬に涙が伝う。記憶なんて残らなくても構わない。悲しい記憶が残る位だったら忘れてくれた方がいい。だけどこれだけは必ずしておきたい。最後にヨンに会って、ちゃんとサヨナラを言いたい。すると今まで眉一つ動かさず無表情だった時の番人は溜息を吐き、「私達は善良な人間です。嫌がる貴女を無理に連れて行く事は致しません。」「え?それじゃあ‥」「貴女がそうまで仰るなら仕方ないです [続きを読む]
  • ななすけのぼやき〜今後のお願い〜
  • 皆様お早うございます。ななすけです。「時空の果てに」お読み頂きありがとうございますこの話はグルの中でふとした思い付きで生まれたお話ですが、実はこの話私も‥先が分からない‥のっけからかなりハードな感じで始まりましたが先にご理解頂きたい事があります。この話はハッピーエンドと思われている方は少なくはないと思います。私でもそう思ってるくらいなので現時点でそれを断言する事はできません。ただ皆様もうご存知かと [続きを読む]
  • 時空の果てに 3〜ウンスの涙〜
  • 「貴女の存在自体、抹消されます。」時の番人のその言葉にウンスに衝撃が走った。余りに衝撃過ぎて思考回路は崩壊寸前。それは一体‥しかし少し考えれば答えは直ぐに見つかる。それは、私は此の世に生まれなかった事に‥?ウンスは時の番人の言葉が信じられない。やっと自分の置かれた立場が多少なりとも分かってはきたが、更にその上を行く残酷な宣告。予告も無しに突然言い渡されてもすんなりと受け入れられる筈はない。存在自体 [続きを読む]
  • 時空の果てに 2〜ウンスの罪〜
  • 満開の桜の木の前に突如現れた二人の男は桜吹雪が舞い散る中、花弁を一身に背に受ける。時の番人と名乗るその男は明らかに此の時代の人間ではない。ウンスは余りに突然で余りに衝撃的過ぎて全く状況が理解出来なかった。「時の‥番人!?」「貴女は歴史を変える重罪を犯しました。時空刑法第249条歴史湾曲罪により元の時代へ強制送還致します。」 「え‥!私を元の時代に‥強制送還!?」歴史を変える重罪を犯した?私がいつ [続きを読む]
  • 新・時空の果てに〜時の番人〜
  • ウンスは邸の縁側で一人庭を眺めていた。季節はもう春。庭に植えられた桜は満開。心地良い風にチラリホラリ花弁が舞う。何度此の光景を見ただろう。現代の忙しい日々から抜け出し、此処で過ごす穏やかな日々。ゆっくりと流れる時。ああ、生きてるって実感する。愛する人と結ばれ、私は本当に幸せ。ヨンはいつも超多忙。殆ど家には帰らない。でも私は少し寂しくないわ。愛する貴方の為なら、いつまでもこうやって大人しく待っていら [続きを読む]
  • ななすけのぼやき〜お礼とお知らせ〜
  • 皆様こんにちわ。ななすけです。いつも私の全く下らぬ話にお付き合い下さりありがとうございます。なかなか進まなかったホワイトデーのお話もなんとか完結し(もう四月下旬)懐郷の時は余りにホッとし過ぎて暫く無になりましたが、今回は一息吐く間もなく次のお話のお知らせです。さて次のお話は‥題して、 『時空の果てに‥』此の話は今開催中の私のグルっぽで、親愛なるオンニ(てんてんmamaさん)のお話からヒントを貰い生まれ [続きを読む]
  • 終・天女&皇宮ボーイズ〜ホワイトデー〜
  • 朝、ヨンはウンスを訪ねる。ヨンからの馬術鍛錬のお返しは道端に生えていたちっぽけな花のみ。よくよく考えてみれば、大した贈り物もしていない自分をウンスは怒っているに違いないとどうしても気になり足を運んだ。いつもの様に扉の陰から中を覗くとウンスは何やら奇妙な行動を取っている。忙しく書物を集めるとせっせとその書物を高く積み上げていた。また一体何を始める気だ‥ヨンは呆れながらウンスを見ているとそんなヨンにウ [続きを読む]
  • 天女&皇宮ボーイズ〜ホワイトデーⅥ〜
  • 暗闇に灯篭の灯りが燈り静寂に包まれる典医寺を抜けるとその奥にひっそりと佇むウンスの部屋がある。その部屋に静かに足を踏み入れると中は薄暗く物音一つなく静まり返る。更に奥へと足を進めると‥蝋燭の灯りに照らし出され、今正に重なり合う二人の姿が浮かび上がった。ユンの目の前にスヤスヤと眠る天女。その姿は昼間の明るいウンスからは想像も付かぬ程に美しく魅惑的。少し肌蹴た襟元からチラリと見える白い肌と美しい首筋。 [続きを読む]
  • 天女&皇宮ボーイズ〜ホワイトデーⅤ〜
  • 「ねぇ‥チャン先生。」蝋燭の明りが灯る薄暗いウンスの部屋の中に、ウンスの艶かしい声が響く。「は、はい‥」ユンはその声にゴクリと生唾を飲み込んだ。「此のお酒、何て言うのかしら。」ウンスの細くしなやかな手がユンの顔に伸び、「げ、元の紹興酒なる物ですが‥」「紹興酒?ああ、それなら私も知ってるわ。どうりでもう‥」ベロベロよ〜!ウンスはチャンユンから手を離すと盃を取りくぃっと一気に飲み干した。「もう程々にな [続きを読む]
  • 天女&皇宮ボーイズ〜ホワイトデーⅣ〜
  • ヨンは兵舎に戻る途中、立ち止まり空を見上げる。男心と春の空。心此処に在ずのヨンに後ろから忍び寄る影。そんな事にも気付かずヨンは溜息を吐くと背後から頭をバシッと叩かれた。「‥って!!だ、誰だ!」「ヨン。こんな所で考え事か?背後がガラ空きだぞ。」「何だ叔母上か。叩くなよ。俺は今叔母上の相手をする気分ではないんだ。」「何だ。どうした。何かあったのか?」「医仙が‥いや、いい。」「医仙が‥どうした。まさか、 [続きを読む]
  • ななすけのぼやき〜再度おしらせ〜
  • 皆様、しつこくぼやきです。話はまだかいっ!とお怒りになられてもごもっとも故に最後の告知です。(多分‥)『皆んなでMAGOMUヨン?会』にご参加頂きました皆様本当にありがとうございます。遊びに来て下さった方々に感謝で一杯ですそこで一つ語弊があった様なので再度お知らせした次第です。読み専の方歓迎?ですのでお間違いのなきよう読み専の方にもちょっとでも参加してくれたらな〜と言うななすけの勝手な願望であり強制では [続きを読む]
  • ななすけのぼやき〜お知らせ〜
  • 皆様こんにちわ。ななすけです此方で告知してました「トクマンの嫁取物語」はグルっぽにて連載始めました。もし万が一お読みになりたい方がいらっしゃれば是非遊びに来て下さい。また引き続き画像加工出来る方募集中私も画像加工始めましたが難しいけど楽しい〜っ初心者でやってみたいなという方も私も初心者なので一緒に勉強して、皆さんで画像交流が出来れば楽しいかなと企んでいます画像部屋代表伽羅様がお待ちしております早速 [続きを読む]
  • 天女&皇宮ボーイズ〜ホワイトデーⅢ〜
  • テマン君。待って!駄目よ‥言わないで!ウンスはとても焦っていた。だって私達は余りにも年が離れ過ぎよ。親子?まではいかないとしても姉弟。恋愛対象にはとてもならないわ。皆んなの前でテマン君に恥をかかせたくないの。それに‥私にはあの人が‥!テマンの目付きが鋭く変わる。意を決して、「い、医仙様はおいらの‥姉上みたいで嬉しいんです!」そうそう!姉上!‥‥え?姉上?シーン‥その場に重い沈黙が流れる。「そ、そう [続きを読む]
  • ななすけのぼやき〜新グルっぽについて〜
  • 皆んなでNAGOMUヨン?会[Amebaグルっぽ]皆様、お久しぶりですホワイトデーのお話がまだ途中ですが新グルっぽの準備が整いましたのでご報告致します。このグルは前もぼやきましたが、前グルで仲良くさせて頂いた作家様、及び読者様にそれぞれ部屋を管理して頂きます。前グルに引き続きまして、もしもシリーズヨン現代人version irumu2様(普段は読者の仮面を被り此のグルの時だけベールを脱ぐ‥此処でしか読め [続きを読む]