ななすけ さん プロフィール

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ななすけさん: ななすけ シンイ二次小説〜勝手に妄想日記〜
ハンドル名ななすけ さん
ブログタイトルななすけ シンイ二次小説〜勝手に妄想日記〜
ブログURLhttps://s.ameblo.jp/nanasyo1701yw/
サイト紹介文シンイの二次小説です。ヨンとウンスのその後の話を私なりに勝手に妄想してみました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供169回 / 365日(平均3.2回/週) - 参加 2015/10/11 16:04

ななすけ さんのブログ記事

  • ななすけのぼやき〜残暑お見舞い申し上げます〜
  • 皆様こんにちわお盆も過ぎ残暑ですが、相変わらずの猛烈な暑さ‥皆様如何お過ごしですか?長かった夏休みもラストスパート。お母様方大変ご苦労様でした。そして私もお母様「将軍の愛娘物語〜the star festival〜」お読み頂きありがとうございました。七夕話でしたが、一言‥やっと終わったレンは5歳の設定ですが、何せ作ってる本人は40代のおばちゃん。正直5歳児の心境を書くのは難しかったです。「5歳のレンがそんな事言うか〜〜 [続きを読む]
  • 終・将軍の愛娘物語〜the star festival〜
  • そして、夜‥空には満点の星空が広がり、縁側に飾られた笹にはトクマンとレンの願い事が書いた短冊が仲良く夜風に揺れる。これできっと天神は願いを叶えてくれる。レンはそう信じ切っていた。「ねぇ、かあしゃま。なんてかいてあるかよめる?」「これくらい読めるわよ。まあ、トクマン君たら。ウフフ。」レンは星空を見上げ笑みを浮かべる。今頃織姫は彦星と会っているだろうか。あの天の川の橋を渡り一年ぶりに再会する二人の姿が [続きを読む]
  • 将軍の愛娘物語〜the star festival 12〜
  • レンは一人皇宮の庭にいた。空は爽やかに晴れ渡り、心地良い風が草花を揺らす。レンちゃん泣かないで‥三角座りで膝に顔を埋めシクシク泣くレンを草花達は心配していた。レンは顔を上げると遠くを眺める。あんなトクマンを見たのは初めてだった。ソヨンを愛おしそうに見つめる眼差し。それはレンに一度も見せた事のない顔。トクマンはソヨンを大切に思っている。幼いレンでも嫌でも分からされた。トクマンのあの顔を思い出す度胸が [続きを読む]
  • 将軍の愛娘物語〜the star festival 11〜
  • 此処は典医寺のウンスの部屋。父様と母様は多忙。レンは二人の仕事が終わるまで待つように言われた。部屋に茣蓙を敷いて護衛の女剣士ウォルとヨンシと大好きなおままごとをしても今日は何故かちっとも気が乗らない。「ヨンシ。まだたべてるの?はやくたべなきゃしゃめちゃうわよ。」「は、はい!」「ウォルととしゃまはおしょいわね‥」お嬢様の心は何処吹く風の上の空。慌てて食べるふりをするヨンシを見ながら心此処に在らず。レ [続きを読む]
  • 将軍の愛娘物語〜the star festival⑩〜
  • 「まあ、何て可愛らしい方。」誰‥?レンはトクマンの足にしっかりしがみ付いたまま不思議そうにじっと見上げるとその声の主の女性はレンを見てニコッと微笑んだ。すると周りを美しい大輪の花が取り囲む。溢れ出る清楚可憐で優雅な気品。ポッポッポッ!幾らレンが花を咲かせようと可愛い小花ではとても太刀打ち出来ない。花ごと飲み込まれてしまったレンは一瞬我を忘れ、頬がほぉっと赤くなった。なんてきれいなひと‥余りに優しい [続きを読む]
  • 将軍の愛娘物語〜the star festival⑨〜
  • 次の朝、レンは朝餉を済ませると身支度を整える。今日は七夕。晴れてトクマンの短冊を貰いに皇宮に行ける。レンは余りに嬉しくて心踊る。ご機嫌な鼻歌交りに一張羅の服を身に纏い、先日母様に買ってもらったお気に入りの花形の髪飾りを頭に付け頬紅を頬に叩き、とっておきの日に付ける紅を軽く唇に乗せると‥よし、かんぺきね!おしゃまなレンの出来上がり。鏡を見てニッコリ微笑むと、襖が開き母様が顔を覗かせた。「あらレン。今 [続きを読む]
  • 将軍の愛娘物語〜the star festival⑧〜
  • 「あなた、なぜトクマンをしってるの?ましゃか‥」「あ‥そ、それは‥」「あなたはトクマンの‥」「‥‥ギクッ!」「おいっこね!」「‥‥は?」少年は目をパチクリさせた。なあんだ。そうなんだと勝手に納得してニッコリ微笑むレンを見ると少年は何も言い返せなくなってしまった。「トクマンのおいっこならなかよくしなくちゃね。レンはね、トクマンとけっこんするのよ。そうだ。いまからトクマンのところにいっしょに‥」すると [続きを読む]
  • 将軍の愛娘物語〜the star festival⑦
  • 「あなたはだれっ!?」レンは咄嗟に顔を上げる。すると其処には一人の少年が立っていた。レンは瞳には沢山の涙が浮かぶ。初めて会うその少年はレンの涙を見て溜息を吐いた。「お前、一人か?此処で何をしておる。ご両親は‥?」「おまえじゃないもん!レンだもんっ!!」「‥‥」少年は一瞬呆気に取られたが、直ぐにプッと吹き出した。「何だ。泣いておるのか怒っておるのか。ほんと可笑しな奴。」「なんですって〜!」レンは涙を [続きを読む]
  • 将軍の愛娘物語〜the star festival⑥〜
  • テテテテテ‥ウンスとヨンが騒いでいる頃、レンは夜の市場を走っていた。市場はまだ沢山の大人達で賑わっている。だがレンが大好きな見慣れた活気溢れる昼間の市場とは別の顔。夜の市場には飲んだくれの陽気な笑い声や怒号が飛び交い、男女が何の恥じらいなく寄り添い、ごろつきが我が物顔で町を闊歩する。子供は知らない夜の顔。レンは見ない様に下を向き走り去ろうとすると、ドンッ!!「キャッ!!」如何にも柄の悪そうな大男と [続きを読む]
  • 将軍の愛娘物語〜the star festival⑤〜
  • その晩、食事を済ませたレンは邸の縁側で一人夜空を見上げていた。空には満点の星空が広がる。明日は遂にあの天の川の橋を渡り、彦星と織姫が会える日、七夕‥「なんて『ろまんちぇっく』なの‥」そんな物語を信じて夢見るお年頃。レンは小さな目をキラキラと輝かせ星空を眺める。ハナ、ツゥル、セィ‥指折り数えて足の指を入れても全然足らない程に会えない二人。『ろみおとじゅりえっと』よりかわいそう‥二人を引き離したのは天 [続きを読む]
  • 将軍の愛娘物語〜the star festival④〜
  • たく、レンは何故トクマンの奴がいいのだ‥ヨンは苛つきながら兵舎に向かう。未だ任務もろくに熟せぬあんな無駄に背だけ高い奴の何処が良いのか。全く理解に苦しむ。しかもレンはまだ五歳だぞ‥ヨンは眼に入れても痛くない程可愛くて仕方ない愛娘を横取りされた様でどうも気に喰わない。今はまだ小さな子供だが十年も経てば体は立派な大人に成長するだろう。今でもあれ程愛らしい。俺とウンスの娘故、さぞ美しい娘に成長するに違い [続きを読む]
  • 将軍の愛娘物語〜the star festival③〜
  • 男やもめのウダルチ兵舎に小さな一輪の花が咲く。それは目に麗しき可憐な蓮の花。ウダルチ達には神聖で天使の様な微笑みは余りに眩しく‥「トクマン。早くお嬢様を抱っこして差し上げろ。」「お嬢様。菓子をお持ち致しましょう。」「俺は任務に行って参ります!」そして、気付けば二人きりだった。兵舎に残された大と小のデコボコカップル。大好きなトクマンに抱っこしてもらえてレンは大層ご満悦。彼奴ら‥あんな容易く裏切りやが [続きを読む]
  • 将軍の愛娘物語〜the star festival②〜
  • 「こ、これはレン殿。久方ぶりだ。」「はい、おうしゃま。ごきげんうるわしゅうでごじゃいます。」此処は皇宮宣仁殿。ヨンの隣席には小さなレンがちょこんと座る。「レンを気にせずお仕事どうぞ。邪魔しないから。」宛らすまして座る大護軍の愛娘レンの姿に王とドチは呆気に取られた。「それで‥その笹は何ですか?」レンの後ろには小振りの笹がちょこんと立つ。「たなばたですよ。おおしゃま。」「ああ、七夕か。それならば‥」其 [続きを読む]
  • 新・将軍の愛娘物語〜the star festival〜
  • 日差し眩しい初夏の日、心地良い風に庭の新緑が揺れる穏やかな朝。庭では花に囲まれ遊ぶ愛娘レンの姿。娘の姿を見ているだけで心癒され連日の激務の疲れを忘れられる。ヨンは眼を細め小さく笑みを浮かべると無邪気に遊ぶレンの姿を愛おしげに見つめていた。何をそんなに懸命に作っておるのか‥レンは何やら花を集めて熱心に何かを作っている。やっとの思いで完成させると嬉しそうにヨンに駆け寄り、「はい、これ。ととしゃまにあげ [続きを読む]
  • ななすけのぼやき〜お知らせ〜
  • 皆様こんにちわ。ななすけです北九州では大変な雨が降りました。日本中の雨が集中したかの様な豪雨でした。北九州の皆様は大変な思いをされ甚大な被害が出た事心からのお見舞いと大切なご家族を亡くされた方には心からお悔やみ申し上げます。「時空の果てに」お読み頂きありがとうございました本当はあのまま続けるつもりでしたが、あの題名は役目を終えましたので、次はまた新しい題名をつけるつもりで取り敢えず一部は完結に致し [続きを読む]
  • 終・時空の果てに 20〜訣別の道〜
  • え‥?ウンスはゆっくりと目を開ける。すると剣を振り翳したまま固まった様にヨンの動きが止まっていた。「ヨン‥?」一体どうなってるの‥?呼び掛けても訳の分からぬままヨンの体に手を触れても怒りに満ちたその鬼眼は時の番人を睨み付けたまま。「ヨン!どうしたの!?ヨンッ!!」何故私を見てくれないの!?しかしもうヨンが此方を見る事もウンスの問い掛けに答える事もない。何故なら‥ウンスは咄嗟に振り返ると、「貴方ね。 [続きを読む]
  • 時空の果てに 19〜ヨンの怒り〜
  • 「ユ・ウンスさんは歴史を変える重大な罪を犯しました。時空刑法違反によりご自分の時代に戻って頂きます。」ウンスが罪を犯した?歴史を変えた罪だと!?ヨンはその時思い出した。それはウンスが李成桂の命を助けた時の事。「歴史は変えちゃいけないの!未来が滅茶苦茶になって壊れてしまうでしょ。歴史に疎い私でもそれくらい分かってる!」そう言えば王妃の命を助けた折もウンスは何かを憂いていた。ウンスに聞いた事がある。ウ [続きを読む]
  • 時空の果てに 18〜番人再襲〜
  • 今、一体何が起きた‥!?ヨンは咄嗟にウンスを庇い、瞬く光に眩む眼を必死に抉じ開けると其処に明らかに此処の人間ではない出で立ち二人の男が眼に入る。「誰だ‥」ウンスを背後に隠すと反射的に鬼剣に手を掛けた。此奴らは味方に非ず。ヨンの武士の勘が咄嗟に働く。二人の男を睨み付けると、その姿に何処かで見覚えがあった。待てよ。此の出で立ちは‥ヨンは微かな遠い記憶を呼び戻す。確か‥天界に行った折、俺を捕らえた‥彼奴 [続きを読む]
  • 時空の果てに 17〜最後の時〜
  • ヨンの襟元にこそりと隠れる首飾り。その首飾りの主はどうも落ち着かぬ様子。全く‥男が装飾品を身に付けて何になる。飾って喜ぶのは女人の務め。されど‥ヨンは隣に眼を向けると嬉しいそうに笑みを浮かべるウンスの横顔が眼に入る。首飾りを買ってからか妙に機嫌の良いウンス。先程泣いていたのは何だったのかと思う程。穏やかで、幸せそうで‥そんなウンスを眺めているとヨンも自然と笑みが溢れた。ウンスが喜んでおるならばまあ [続きを読む]
  • 時空の果てに 16〜ネックレスに想いを込めて〜
  • 此処は先日ヨンがウンスの首飾りを買った装飾品の店。軒先には色取り取りの飾物が所狭しと綺麗に並ぶ。ウンスはその中央に並べられた首飾りを見ていた。「ヨン。私のネ‥首飾り此処で買ったの?」「ああ、そうだ。」「どれも綺麗ね。目移りしちゃう。」ウンスは何をしておるのだ。俺が贈っただけでは足らぬのか。あれや此れを手に取り吟味するウンスをヨンは不思議そうに眺める。ウンスはどれも素敵で選べない。するとその中の一つ [続きを読む]
  • 時空の果てに 15〜未来への希望〜
  • 「ああ、美味しかった。はぁ満足。マンボ姐さんご馳走様。」「そうかい。そりゃあ良かった。それにしてもよくこんなに食ったもんだ。」ウンスの前には空の器が二つ並ぶ。マンボ姐自慢のクッパを大盛り二杯をペロリと平らげた。余りの食欲旺盛振りにヨンは呆気に取られ胸の奥から得体の知れぬ物体が喉辺りを今正に襲い掛からんと機会を伺う。「さあもう帰りましょ。あれ?まだ残ってるじゃない。」「お、俺はもう要らぬ。うっ‥」「 [続きを読む]
  • 時空の果てに 14〜真実を知る桜〜
  • 皆に別れの挨拶を済ませたウンス。皇宮の中庭の桜の木を見上げていた。桜の花弁が吹く風に舞う。哀しい心を慰めるようにウンスを優しく包み込んでくれる桜の木。此処なら誰にも気付かれない。だから思う存分泣いていい‥静けさに包まれ一人ただ無心で桜を見上げているとヨンへの想いが溢れ出す。ウンスの頬に涙が伝った。本当は此処にいたい。ヨンと離れたくない。此れが私達の運命なの。それならいっそ‥出逢わない方がどんなによ [続きを読む]
  • 終・恋蛍煇
  • そして、一年後‥「な、何ですか!その格好は!?」ヨンはウンスの姿に愕然となった。怒りで鬼剣を持つ手がワナワナと震え出す。「だって私達結婚するんでしょ。此れは天界の花嫁衣装よ。作るの苦労したんだから。」ウンスは純白のウエディングドレスを身に纏っていた。袖も無ければ襟元もない。ウンスの白く透き通る肌が何の恥じらいなく露わになる。その祇女の様な余りに大胆な装いにヨンは眼のやり場に困ってしまった。「イムジ [続きを読む]
  • 恋蛍煇4
  • 「本当に此処にいていいの?」「はい‥」ヨンは微笑みながら返事をした。優しいヨンのその笑顔を見ているだけでウンスは心満たされ幸せな気持ちになる。「されど‥」ヨンの顔に影が落ちる。「天界には貴女の帰りを待つ方がいらっしゃるのでしょう。その方々にもう会えなくても真に良いのですか?」「それは‥」ウンスを案じるその言葉にウンスの表情も微かに曇った。本当は‥会いたくて堪らない。何も言わずに残してきた両親。私を [続きを読む]
  • 恋蛍煇3
  • 全く‥貴女って方は何てお方だ。俺は貴女の身を案じ、自分の真の気持ちを偽るのに必死だというのに‥「貴方の側にいたいの。いいでしょ。」俺にどう答えろと‥良いなんて言える訳がない。此処は危険だ。それに彼奴から、貴女を守る術は天にお帰しするしかない。されど‥頭で分かっていても心が思い通りにならぬ。帰さねばと思えば思うほどに‥どんどん貴女に惹かれていく。ヨンはゆっくりと唇を離す。するとウンスはじっと一点を見 [続きを読む]