ななすけ さん プロフィール

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ななすけさん: ななすけ シンイ二次小説〜勝手に妄想日記〜
ハンドル名ななすけ さん
ブログタイトルななすけ シンイ二次小説〜勝手に妄想日記〜
ブログURLhttp://s.ameblo.jp/nanasyo1701yw/
サイト紹介文シンイの二次小説です。ヨンとウンスのその後の話を私なりに勝手に妄想してみました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供193回 / 365日(平均3.7回/週) - 参加 2015/10/11 16:04

ななすけ さんのブログ記事

  • 天女&皇宮ボーイズ〜ホワイトデー〜
  • 「隊長、其方は『ほわいとでー』なる物を医仙から聞いたか?」「‥‥聞いておりませぬ。」またそれか。王の火急の用と聞かされ来てみれば‥ヨンは王に呆れ返った。余程王は暇と見える。高麗はいつの間にこんなに平和になった。いや平和に越した事はない。しかしヨンは嫌な予感がしてならない。兎に角、国が平穏でも俺は暇ではない。例え相手が王だとしても医仙の遊び事に巻き込まれるのは今度こそ御免被る。「何だ、その顔は。顔に [続きを読む]
  • ななすけのぼやき〜懐郷お礼とお知らせ〜
  • 皆様、こんにちは『懐郷』長々と続いてしまいましたがお読み下さりありがとうございましたこんなに長くなるとは思ってもいませんでしたが、気が付けば80話最長記録達成一度途中挫折がになり何度も挫けそうになりましたが、何とか完走正直ホッとしていますそれもこれも私の拙い話にいいね!とブログ村ランキングバナーを面倒なのに押して下さる皆様。下らぬ話に温かいコメを下さる皆様。つまらないのに最後まで付き合って下さった読 [続きを読む]
  • 終・懐郷80〜ウンスからの贈り物〜
  • ウンスは皇宮への帰り道、馬車の窓から外の景色を眺めていた。もう秋も終わりに近付く。そろそろ冬の訪れを肌で感じる。窓から吹き込む風が妙に冷たい。もう直ぐ雪が降るかもね。どんより曇る空が今のウンスの心を表している様だった。あの後、「所でトクマン。お前此処に何しに来た。」「え?あ、それは‥」どうせテマンを見張りに付けたが心許ない故にトクマンをよこしたのだろう。叔母上の考えなど全て承知。人選を誤ったな。さ [続きを読む]
  • 懐郷79〜帰還〜
  • 「本当に帰ってしまったのね‥」母と父は呆然と天門を見つめていた。三人が姿を消した後、警察は必死に辺りを探し回り山を下りて行った。此の先も捜査は続くだろう。暫くは此の騒ぎは収まらない。きっとまだ事情を聞きに警察が来る筈。しかしもうヨンが捕まる事は決してない。何故なら三人は此処から果てしなく遠く離れた誰も辿り着けない彼の地。高麗に行ってしまったのだから‥「ウンス、警察はもう行ったわよ。」そう言えば天門 [続きを読む]
  • 懐郷78〜別れの時〜
  • 遂に別れの時が来た。ウンス達はただ無言で天門を見つめる。会えてもまた直ぐに別れが来る。最初から分かっていた。覚悟は出来ていた筈なのに寂しくてウンスの瞳に涙が浮かんだ。そんなウンスを心配そうに見つめるヨン。「やはりウンスだけ此処に留まっては如何ですか。」ご両親とまた離れ離れ。次はもうないだろう。今ならまだ間に合う。「何言ってるの。私はヨンと生きるって決めたのよ。大丈夫よ。泣かないわ。」そう言って涙を [続きを読む]
  • 懐郷77〜警察の追手〜
  • 「もうちょっとゆっくり出来ないの?もう遅いしせめて今夜は此処で寝て、明日の朝、ご飯を食べてからにしたらどう?」突然、高麗に帰ると言い出したウンス。こんなに急に‥!?父と母は困惑する。しかしウンスはそんな悠長な事を言う母に困惑した。「そんなゆっくりしていられない。私だってもう少し此処にいたいけど朝には天門は閉じてしまうかもしれないのよ。そうなったら二度と高麗に帰れなくなるわ。」「だったら‥此処にいれ [続きを読む]
  • 懐郷76〜決断〜
  • シンはソナの病室の前に立っていた。どうしても中に入れない。入る勇気がない。しかしあの子の父になると覚悟を決めた。シンは決意を胸に深く息を吐くと病室の扉をノックした。トントン‥しかし中からの応答はない。居ないのか‥?シンは恐る恐る扉を開け中に入るとソナは出産に疲れたのかスヤスヤと眠っていた。何だ。寝てるのか‥シンはベットの横にある椅子に腰掛ける。眠るソナの顔をじっと見つめていると一人で産んだソナが余 [続きを読む]
  • 懐郷75〜ハラの手巾〜
  • ウンスは箱の中身を見て愕然となる。それは手巾。以前高麗でウンスがハラに贈ったクリスマスプレゼントだった。色は褪せ糸は劣化し所々切れてしまっているが確かにウンスが施した刺繍だと言う事は本人が見れば歴然だった。まさか、なぜ此れが此処にあるの!?するとなかなか戻らないウンスの様子を母が見に来ていた。「ウンス。トランプ見つからないの?」「お母さん!此れは一体何なの!?」「え?ああ、それ?」慌てて母に手巾を [続きを読む]
  • 懐郷74〜ソヨンの想い〜
  • 「ソヨンさんのウェディングドレス姿。本当に綺麗だった。うっとりしちゃった。」ウンスとソヨンはウンスの部屋で一休み。ヨンは食事の後天門の様子を見に行くと一人外に出て行った。「ヨンでもあんな反応だったのよ。トクマン君が見たら気絶するわね。」ウンスはトクマンが卒倒する姿を思い浮かべ一人怪しく笑みを浮かべる。そんなウンスを見てソヨンはフフッと微笑んだ。考えている事はウンスの顔を見れば一目瞭然。そのウンスの [続きを読む]
  • 終・天女&皇宮ボーイズ〜バレンタイン〜
  • はっ!はいやっ!!それっ!!その頃、嫌な予感がしていたウダルチ達は、ヨンの剣幕に命の危機が身に迫るのを感じ副隊長指揮の元懸命に馬術の鍛錬に励んでいた。医仙の遊び事のとばっちりを受けるのはいつも我等。医仙の部屋で聞いた「馬術鍛錬」謎の言葉。俺達に馬術を鍛錬せよとの事なのか。夜更けの皇宮にけたたましい馬の蹄の音が響き渡っていた。パッカパッカ‥「馬‥?」「ウダルチでしょう。馬術を鍛錬しておるようです。」 [続きを読む]
  • 天女&皇宮ボーイズ〜バレンタインⅧ〜
  • ウンスはそっと唇を離し瞼をゆっくり開くとヨンの顔面が目に飛び込んで来た。うわっ!ドアップ!!なんて大胆なウンスなのっ!ウンスは慌ててヨンから身を離した。すると急に顔がかぁ〜っと火照り出す。赤く染まる頬を両手で必死に覆い隠すも高鳴る鼓動まではどうしても止められない。一夜限りの仕返しにちょっとした悪戯のつもりだったがヨンの反応が気になってしょうがない。やっぱり怒ってる?それとも呆れてる?ひょっとして軽 [続きを読む]
  • 私を構成する成分は・・・
  • ▼私を構成する成分は・・・\あなたはなにでできている!?/成分チェッカーで分析する 私も試しにやってみましたが‥何ですか?これは‥ネロネロのスライムってまあ確かにグルっぽを存続しようか閉鎖かで悩んでますが‥あはははは〜ピュア‥じゃないな。腹黒い私がネロネロのスライムと優柔不断‥うるせぇそんなもん名前で分かるかでも確かにネチっこいかぁちょっと面白いので皆様もどうぞあこんな事して遊んでる場合 [続きを読む]
  • 天女&皇宮ボーイズ〜バレンタインⅦ〜
  • 「待って!行かないで!!」不意にウンスに背後から抱き付かれた。え‥!医仙!?ヨンに衝撃が走る。何が起こったのか訳も分からず体は一瞬で凍り付いた。バレンタインの饅頭は完売御礼。貴方への本命饅頭もあげてしまった。あんなに頑張って作ったのに‥クスン。だからせめて暫くこうさせて。そのまま二人の間の時は止まる。体は凍り付くが密着する背中が何故か熱い。するとウンスが、「此の儘で聞いてね。実は‥貴方のバレンタイ [続きを読む]
  • 天女&皇宮ボーイズ〜バレンタインⅥ〜
  • ウンスはプッと吹き出した。どうやらヨンは言い間違えていたらしい。馬術鍛錬‥バレンタイン!って言うか良く分かったわね。私って頭良い!普通そんな風に間違える?ウンスは可笑しくてしょうがない。「ば、馬術鍛錬じゃなくてバレンタインよ。」「違うのか?そ、そうだ。確かそれ。」「勿論、貴方の分も用意したわ。だけど‥」そう。貴方への馬術鍛錬‥ウププッ!「何です。」ウンスは溜息を吐くと、「‥‥なくなっちゃった。」「 [続きを読む]
  • 天女&皇宮ボーイズ〜バレンタインⅤ〜
  • 残るは饅頭は唯一つ。やっぱりとっておきは最後よね。私にしては上出来よ。想いを込めた本命饅頭。ハート型に成型するの大変だんたんだから。ウンスは嬉しそうに籠を確認した。しかし、籠の中は‥空だった。あれ?嘘!何でないの!確かにあった筈よ。ウンスは何度も籠の中を見直すがやっばりその姿の影も形もない。おかしいわ。まさか、私‥その時、バンッ!!突然ノックもなしに凄い勢いで扉が開いた。其処に立っていたのは滅多に [続きを読む]
  • 天女&皇宮ボーイズ〜バレンタインⅣ〜
  • 馬術鍛錬の謎。その実態は饅頭だと言う事は分かった。しかしまだヨンの中に疑念は残る。それは、何故医仙は俺だけにくれぬのだろう。それがどうしても気になって仕方ない。しかしヨンは溜息交じりの笑みを浮かべる。俺はそんなに暇なのか。いや仕事は山積み。ウンスの思惑など己には一切関係ないとヨンは立ち上がると任務に戻る。馬術鍛錬とは甘い物。唯それだけ。謎は解明せぬ儘ヨンの心の闇に葬られた。ウンスの部屋の前では、チ [続きを読む]
  • 天女&皇宮ボーイズ〜バレンタインⅢ〜
  • 医仙!?ヨンが振り向くと其処にウンスが立っていた。「やっぱり此処に居たのね。探したわよ。」やっと来たな。ヨンは立ち上がると必死に平静を装うがつい顔が緩んでしまう。「俺に何か用ですか?」皆まで申すな。俺に馬術鍛錬の贈り物を渡しに来たのであろう。分かっておる。すると其処に、「隊長〜!」テマンがヨンを呼びに来た。俺は今取り込み中だ。後にしろ。 ヨンはテマンに目配せするとテマンは慌てて引き返す。しかし [続きを読む]
  • 天女&皇宮ボーイズ〜バレンタインⅡ〜
  • ウンスが手籠から取り出した物をウダルチに手渡すのがヨンの眼に入る。馬術鍛錬とは馬術を鍛錬するのではなく意中の男に贈り物をするのだと王から聞いた。医仙の意中の男とは‥彼奴なのか!?しかしヨンはそんな事どうでも良い。嬉しそうに贈り物を受け取るウダルチを見てフッと笑みを浮かべた。彼奴も大変な方に惚れられたな。ヨンは気にせずその場を立ち去って行った。「トクマン君。いつもありがとう。此れは私からのほんの気持 [続きを読む]
  • 天女&皇宮ボーイズ〜バレンタイン〜
  • 「隊長、其方は『ばれんたいん』なる物を知っておるか。」「今、何と仰いましたか?ばれ‥?」「だから『ばれんたいん』だ。」「ば?‥もう一度。」「ば‥れ‥んたいん。」「ば‥馬術鍛錬?」此処は宣仁殿。ヨンは高麗王に謁見中。高麗王はヨンを見て溜息を吐く。口にも出来ぬのに知っている訳はない。それもその筈。ヨンの耳に天界語は全く入らない。それは全く聞く気がないから。理解しようとも思わない。それは単に耳障りだから [続きを読む]
  • 懐郷73〜ウェディングドレス〜
  • ウンスの母に促されソヨンは大きな紙箱の蓋を開ける。すると中には白い衣装らしき物が入っていた。「此れは‥何ですか?」「箱から出してみて。」ソヨンは言われるがままに箱から衣装を取り出すと目の前にふわりと白い可憐な花が咲く。それは目にも麗しき純白のウェディングドレスだった。「此れは此の世界の花嫁衣装よ。」なんて綺麗なの‥ソヨンはウェディングドレスに目を奪われる。その時ソヨンは思い出した。此れに似た衣装を [続きを読む]
  • 懐郷72〜すれ違う二人〜
  • ジヌが皇宮を去った後晴れて副隊長に任命されたトクマン。しかしそれからトクマンは多忙を極め、ソヨンに会うどころか書簡を書く暇さえなかった。寝る事さえ儘ならず兵舎の部屋に戻っては気絶する様に眠り、起きればまた任務が待っている。副隊長の職にまだ慣れぬトクマンはゆっくりソヨンの事を想う暇さえ与えられなかった。そんな時、チェ尚宮に呼び出された。「トクマン。最近やけに忙しそうだな。体は大丈夫か?」「チェ尚宮様 [続きを読む]
  • 懐郷71〜子の笑顔〜
  • 「ヨンお待たせ。終わったわ。帰りましょ。」白衣を脱いだウンスが診察室からやっと出て来た。するとヨンの隣に座るシンに気付く。「こんな所で何してるの。赤ちゃんは今新生児室にいるわ。行かないの?」「此れから行きます。」「可愛い赤ちゃんだった。帰る前に私もう一度赤ちゃんに会いたいわ。そうだ。ヨン一緒に見に行かない?」「是非一緒に見て下さい。」「え‥?俺が?」何故他人の子を見なければならぬ。しかし、「いいじ [続きを読む]
  • 懐郷70〜男の役目〜
  • 分娩室から聞こえる新生児の泣き声にヨンはホッと胸を撫で下ろす。どうやら無事産まれてきたようだ。他人事なのに何故か心が満たされ感無量。俺達の子もそうやって産まれてくるのだな。されど‥ウンスの小さな腹から赤子がどうやって産まれてくるのか。ヨンには全く見当も付かない。やはり出産は未知の世界。ヨンが深く考え込んでいると分娩室からウンスが出て来た。「ヨン。此処にいたの?無事産まれたわよ。可愛い女の子よ。ヨン [続きを読む]
  • 懐郷69〜誕生の瞬間〜
  • 「え?私?ソナさんとは今日初めて会ったわ。全くの赤の他人だけどそれが何か?」全くの赤の他人‥シンとヨンは呆気に取られる。二人は他人事に其処までムキになるウンスが理解出来ない。するとヨンは人の視線をやたらと感じる。辺りに目を向けると皆がウンスをジロジロと見ていた。「ウンス、皆が此方を見ております。その様に騒ぎ立てずに‥」それに貴女も妊娠しておるのですよ。ヨンにとり一番大事なのはウンスの身体。関わりの [続きを読む]
  • 懐郷68〜嵐の予感〜
  • また陣痛が始まった。ソナの腰に激痛が走る。分娩に立ち会うのは初めてだったウンスは悶え苦しむ姿を見て恐怖まで感じた。陣痛ってこんなに苦しいの?「どうしてほしい。さすろうか?」「こ、腰を‥あぁぁぁ!」「分かったわ。頑張って!」ウンスは苦しむソナの腰を懸命にさすった。急に医院内が慌ただしくなった。何であろうか‥その時ヨンの隣に一人の男が座る。その若い男は頭を抱え込み随分と悩んでいる様子だった。しかしヨン [続きを読む]