徳丸無明 さん プロフィール

  •  
徳丸無明さん: 徳丸無明のブログ
ハンドル名徳丸無明 さん
ブログタイトル徳丸無明のブログ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/gokudo0339
サイト紹介文雑文、マンガ、イラスト、その他
自由文社会問題・政治・経済・宗教・性愛・文化・等々について、考えたことを書き綴っています。あと、マンガも有り
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供125回 / 365日(平均2.4回/週) - 参加 2015/10/12 22:26

徳丸無明 さんのブログ記事

  • 認知症者の生きる孤独――記憶力と時間感覚④
  • (③からの続き)「人生50年」と言われていたのは、つい最近の事だ。人類は、その歴史のほとんどを、“老後”を知らずに生きてきた(あるいは、40〜50くらいが老後とされていた、とみるべきか)。そんな時代と、現代と、一体どちらの方が幸せなのだろう?ひとつはっきり言えることは、今の介護現場が最良ではない、ということだ。介護施設を概観すると、入所者(利用者)は、ただ「管理されているだけ」「生かされているだけ [続きを読む]
  • 認知症者の生きる孤独――記憶力と時間感覚③
  • (②からの続き)記憶が蓄積されない認知症者は、「今現在だけ」を生きている。その認知症者が「ずっと家族に会ってない」と訴えるのは、「今寂しい」という気持ちの表明である。だから求められるのは、その寂しさにどれだけ寄り添ってあげられるか、なのだ。「◯月◯日◯◯さん来設」という面会記録は、真偽の確かめようのない謎の文字組でしかない。実際、多くの認知症者はよく「あった」ことを「なかった」と言う。よくある例だ [続きを読む]
  • 認知症者の生きる孤独――記憶力と時間感覚②
  • (①からの続き)通常我々は、「過去の記憶」と「現在」の対比において、時間感覚を得る。10年前の記憶、5年前の記憶、1年前の記憶、1時間前の記憶、5分前の記憶・・・。それらの記憶との距離感によって、「現在」は知覚される。時間感覚は、過去の記憶があって初めて覚知されうる。それは、時間の長さを知る、ということでもある。我々は、自分自身の年齢に疑いを差し挟むことはないが、それは過去の記憶の蓄積があるからで [続きを読む]
  • 認知症者の生きる孤独――記憶力と時間感覚①
  • 当年とって96になる母方の祖母に、認知症の兆候が見られるようになった。祖母は長いこと膝の痛みを訴えているのだが、それ以外には目立った持病もなく、ずっと一人暮らしをしていた。多少の物忘れがあることを除けば、比較的頭もはっきりとしていた。年齢の割には元気なほうだったと言える。小生は熊本生まれで、現在福岡に住んでいる。半年に一度は里帰りし、その度に必ず祖母に顔を見せているのだが、最近祖母がよく「もう何年 [続きを読む]
  • マンガ・四コマ・『救世主くん』
  • 当年とって96になる母方の祖母に、認知症の兆候が見られるようになった。祖母は長いこと膝の痛みを訴えているのだが、それ以外には目立った持病もなく、ずっと一人暮らしをしていた。多少の物忘れがあることを除けば、比較的頭もはっきりとしていた。年齢の割には元気なほうだったと言える。小生は熊本生まれで、現在福岡に住んでいる。半年に一度は里帰りし、その度に必ず祖母に顔を見せているのだが、最近祖母がよく「もう何年 [続きを読む]
  • マンガ・1ページ・『便器男』
  • 当年とって96になる母方の祖母に、認知症の兆候が見られるようになった。祖母は長いこと膝の痛みを訴えているのだが、それ以外には目立った持病もなく、ずっと一人暮らしをしていた。多少の物忘れがあることを除けば、比較的頭もはっきりとしていた。年齢の割には元気なほうだったと言える。小生は熊本生まれで、現在福岡に住んでいる。半年に一度は里帰りし、その度に必ず祖母に顔を見せているのだが、最近祖母がよく「もう何年 [続きを読む]
  • マンガ・四コマ・『ポジティヴマンのお悩み相談室』
  • 当年とって96になる母方の祖母に、認知症の兆候が見られるようになった。祖母は長いこと膝の痛みを訴えているのだが、それ以外には目立った持病もなく、ずっと一人暮らしをしていた。多少の物忘れがあることを除けば、比較的頭もはっきりとしていた。年齢の割には元気なほうだったと言える。小生は熊本生まれで、現在福岡に住んでいる。半年に一度は里帰りし、その度に必ず祖母に顔を見せているのだが、最近祖母がよく「もう何年 [続きを読む]
  • マンガ・四コマ・『ポジティヴマン』
  • 当年とって96になる母方の祖母に、認知症の兆候が見られるようになった。祖母は長いこと膝の痛みを訴えているのだが、それ以外には目立った持病もなく、ずっと一人暮らしをしていた。多少の物忘れがあることを除けば、比較的頭もはっきりとしていた。年齢の割には元気なほうだったと言える。小生は熊本生まれで、現在福岡に住んでいる。半年に一度は里帰りし、その度に必ず祖母に顔を見せているのだが、最近祖母がよく「もう何年 [続きを読む]
  • マンガ・四コマ・『渇きくん』
  • 当年とって96になる母方の祖母に、認知症の兆候が見られるようになった。祖母は長いこと膝の痛みを訴えているのだが、それ以外には目立った持病もなく、ずっと一人暮らしをしていた。多少の物忘れがあることを除けば、比較的頭もはっきりとしていた。年齢の割には元気なほうだったと言える。小生は熊本生まれで、現在福岡に住んでいる。半年に一度は里帰りし、その度に必ず祖母に顔を見せているのだが、最近祖母がよく「もう何年 [続きを読む]
  • 自虐なき世界――理想国家はどこにあるのか・後編
  • (前編からの続き)次に自虐史観の問題を、具体例に沿って考えてみたい。自虐史観関連で一番言及の対象とされるのは、南京虐殺だろう。反自虐史観論者は、虐殺が確実に行われたとする証拠がないとか、中国政府が公式発表している死者の数はあまりに多すぎて、物理的にそれだけ殺害するのは不可能だし、そもそも当時の南京の人口より多いから出鱈目だ、と言っている。まず、虐殺の証拠についてだが、証拠がなければ虐殺行為があった [続きを読む]
  • 自虐なき世界――理想国家はどこにあるのか・前編
  • 「自虐史観」なる語を創出したのは漫画家の小林よしのりであったろうか。『教科書が教えかねない自虐』によれば、小林は自虐史観の持ち主を「自国の罪を発見し暴露し、自国民に反省を迫ることが好き」で「韓国や中国や東南アジアに出ていって被害者を探」したり、「自国民に罪悪感を植えつけ反省・謝罪させるためには自国の罪(戦争犯罪)をでっち上げることだってする」し、「反日ナショナリズムで国内をまとめている中国や朝鮮の [続きを読む]
  • マンガ・四コマ・『流れ星くん』
  • 「自虐史観」なる語を創出したのは漫画家の小林よしのりであったろうか。『教科書が教えかねない自虐』によれば、小林は自虐史観の持ち主を「自国の罪を発見し暴露し、自国民に反省を迫ることが好き」で「韓国や中国や東南アジアに出ていって被害者を探」したり、「自国民に罪悪感を植えつけ反省・謝罪させるためには自国の罪(戦争犯罪)をでっち上げることだってする」し、「反日ナショナリズムで国内をまとめている中国や朝鮮の [続きを読む]
  • マンガ・四コマ・『ランプの精さん』
  • 「自虐史観」なる語を創出したのは漫画家の小林よしのりであったろうか。『教科書が教えかねない自虐』によれば、小林は自虐史観の持ち主を「自国の罪を発見し暴露し、自国民に反省を迫ることが好き」で「韓国や中国や東南アジアに出ていって被害者を探」したり、「自国民に罪悪感を植えつけ反省・謝罪させるためには自国の罪(戦争犯罪)をでっち上げることだってする」し、「反日ナショナリズムで国内をまとめている中国や朝鮮の [続きを読む]
  • RIZIN 2017 in YOKOHAMA - SAKURA - 観戦記
  • ジョシカクの隆盛著しきを知った今大会。今まで一切触れてこなかったんですけど、ジョシカクって苦手なんですよね。野郎の試合と比較すると、どうしても迫力に欠けるし、痛々しくて見てられない、っていうのもある。別にフェミニストを気取るつもりはないけど、気軽に「ぶっ殺したれー」なんて喚声送ることもできないしね。女子の試合は全部放送されたのに対して、心待ちにしていた野郎の試合はほぼダイジェスト。血塗れになったり [続きを読む]
  • マンガ・四コマ・『エロ本と旅する男』
  • ジョシカクの隆盛著しきを知った今大会。今まで一切触れてこなかったんですけど、ジョシカクって苦手なんですよね。野郎の試合と比較すると、どうしても迫力に欠けるし、痛々しくて見てられない、っていうのもある。別にフェミニストを気取るつもりはないけど、気軽に「ぶっ殺したれー」なんて喚声送ることもできないしね。女子の試合は全部放送されたのに対して、心待ちにしていた野郎の試合はほぼダイジェスト。血塗れになったり [続きを読む]
  • 下着の名称に見る性の非対称性
  • 雑学王として知られる唐沢俊一と、その弟で漫画家の唐沢なをきによる、「唐沢商会」という兄弟ユニットがある。その唐沢商会のエッセイコミック『ガラダマ天国』の中で、死語について語っている箇所がある。扱われている死語の一つが「パンティ」なのだが、それに対して寄せられた読者の声がいくつか紹介されている。そのうちの一人の女性は、「私が「パンティ」という言葉にひっかかったのは今から10年前〔引用者注・この漫画の [続きを読む]
  • マンガ・四コマ・『時には昔の話をしようか』
  • 雑学王として知られる唐沢俊一と、その弟で漫画家の唐沢なをきによる、「唐沢商会」という兄弟ユニットがある。その唐沢商会のエッセイコミック『ガラダマ天国』の中で、死語について語っている箇所がある。扱われている死語の一つが「パンティ」なのだが、それに対して寄せられた読者の声がいくつか紹介されている。そのうちの一人の女性は、「私が「パンティ」という言葉にひっかかったのは今から10年前〔引用者注・この漫画の [続きを読む]
  • マンガ・四コマ・『ロボットくん』
  • 雑学王として知られる唐沢俊一と、その弟で漫画家の唐沢なをきによる、「唐沢商会」という兄弟ユニットがある。その唐沢商会のエッセイコミック『ガラダマ天国』の中で、死語について語っている箇所がある。扱われている死語の一つが「パンティ」なのだが、それに対して寄せられた読者の声がいくつか紹介されている。そのうちの一人の女性は、「私が「パンティ」という言葉にひっかかったのは今から10年前〔引用者注・この漫画の [続きを読む]
  • マンガ・1ページ・『双頭くん』
  • 雑学王として知られる唐沢俊一と、その弟で漫画家の唐沢なをきによる、「唐沢商会」という兄弟ユニットがある。その唐沢商会のエッセイコミック『ガラダマ天国』の中で、死語について語っている箇所がある。扱われている死語の一つが「パンティ」なのだが、それに対して寄せられた読者の声がいくつか紹介されている。そのうちの一人の女性は、「私が「パンティ」という言葉にひっかかったのは今から10年前〔引用者注・この漫画の [続きを読む]
  • テロリストとは誰のことか――「実体」と「現象」
  • 2017年1月27日、ドナルド・トランプ米大統領は、中東・アフリカの7か国からの入国を禁じる大統領令に署名を行った。市民の抗議デモが沸き起こる中、30日にはワシントン州がこれを違憲として連邦地裁に提訴。地裁が翌月3日に大統領令の一時差し止めの命令を下したのに対し、政権側は控訴裁判所に即時効力の停止を求めた。今もなお混乱が続いている。トランプ大統領に対しては、理論的な反対意見よりも、感情的な反発が先 [続きを読む]
  • マンガ・四コマ・『血も涙もない男くん』
  • 2017年1月27日、ドナルド・トランプ米大統領は、中東・アフリカの7か国からの入国を禁じる大統領令に署名を行った。市民の抗議デモが沸き起こる中、30日にはワシントン州がこれを違憲として連邦地裁に提訴。地裁が翌月3日に大統領令の一時差し止めの命令を下したのに対し、政権側は控訴裁判所に即時効力の停止を求めた。今もなお混乱が続いている。トランプ大統領に対しては、理論的な反対意見よりも、感情的な反発が先 [続きを読む]
  • マンガ・四コマ・『反社会くん』
  • 2017年1月27日、ドナルド・トランプ米大統領は、中東・アフリカの7か国からの入国を禁じる大統領令に署名を行った。市民の抗議デモが沸き起こる中、30日にはワシントン州がこれを違憲として連邦地裁に提訴。地裁が翌月3日に大統領令の一時差し止めの命令を下したのに対し、政権側は控訴裁判所に即時効力の停止を求めた。今もなお混乱が続いている。トランプ大統領に対しては、理論的な反対意見よりも、感情的な反発が先 [続きを読む]