カズボー さん プロフィール

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カズボーさん: ダンボーの小さな世界
ハンドル名カズボー さん
ブログタイトルダンボーの小さな世界
ブログURLhttp://ameblo.jp/kazuya-no-danbo/
サイト紹介文『子どものダンボーの親探し』という物語調のブログです。 『素朴な世界観』をお楽しみください。
自由文初めまして。

カズボーと申します。

ブログは『ダンボーの小さな世界』という物語調のブログメインでやらせていただいております。

時々『オフショットダンボー』というテーマにて、ダンボーの休日写真を載せてまいります。

皆様の心が癒されるようなブログ作りを念頭において頑張ってまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供0回 / 365日(平均0.0回/週) - 参加 2015/10/19 14:06

カズボー さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 【第8話】 〜感謝と恐怖〜
  • 彼は先ほどから向けられていた視線に気づいたのかすぐさま振り返り視線を向けた。そこに立っていたのは、ダンボーそっくりな姿をした者。背丈はダンボーと同程度だろう。彼はゆっくりと白いダンボーに近づいた。フェンス越しに視線を送り合う二人。どうやら動揺しているのはダンボーだけだったようだ。白ダンボーはゆっくりと扉に手をかけた。するとどういうことか、扉がゆっくりと開き始めたのだ。どうやら閉まったように見えて [続きを読む]
  • 【第7話】 〜謎の影〜
  • 彼が体を休めるために選んだ場所はゴミ収集所。彼は横になり、ポストカードを見つめていた。ポストカードを眺め一体何を思っているのだろう。お父さんの元へ少しでも近づこうとしているのだろうが、ポストカードだけが頼りではあまりにも情報が少なすぎる。彼は体を休ませるため、眠りにつこうとしていた。というより、自然と眠りに吸い寄せられたのだろう。彼の体から少しずつ緊張の糸がほぐれていた。そして完全に体の力が抜け [続きを読む]
  • 【第6話】 〜疲労〜
  • 彼の決心が揺らぐことはまずないだろう。しかし彼はまだ子ども。純粋さゆえに、初めて見る光景や人工物に目が止まってしまう。彼は手に入れたポストカードを大事に持ちながら歩いていた。途方もない距離を歩いたのだろう。少しずつ彼の足が意思とは反対に速度を遅め、そして止まった。しかし体を休ませるにしても道路では人通りが多いだろう。彼はそれを察知したのか、近くにあるフェンスで覆われた場所に身をひそめることにした [続きを読む]
  • 【第5話】 〜旅立ち〜
  • ダンボーは考えていた。お父さんの元へたどり着くための方法を。しかし彼の中で結論は出なかったようだ。歩き出しはしたが、何も考えずただ前へ進んでいるように見える。初めて踏み入る世界で一人きり。更にはお父さんの元へ行くための手段さえいまだつかめていない。冷静を保つのにも限界があるだろう。彼が数分間歩き続けていたその時だった。彼の視界に白い何かが入ってきた。目に飛び込んできたものは、お父さんが集めていた [続きを読む]
  • 【第4話】 〜決意〜
  • 涙を流してから数分が経った。彼は何かを決意したようだ。今彼が立っている場所は石壁の隅。森に戻れば危険は少ないだろう。しかし彼は気づいていた。お父さんを掴んでいた大きな手は人間の手だということを。そしてダンボーの目的はここで決まったようだ。『お父さんを助け出す』こと。そして『お父さんが連れて行かれる時に散らばってしまったポストカードを集め、お父さんに渡す』ということ。揺るがない決心は、彼をどう動か [続きを読む]
  • 【第3話】 〜不安〜
  • ダンボーは少しずつ記憶を取り戻し始めていた。彼は森の出口と人の住む町の間で悩んだすえ、森から出ることを決意したようだ。身をひそめながら少しずつ前へと進んでいく。人に見つかることがないように物陰に隠れそしてゆっくりと歩き出す。そんなことを繰り返しながら歩いていると、隠れる場所に丁度いい石造りの人工物を発見した。彼はその場所までたどり着くと、すぐさまその石壁に寄りかかった。少しの距離でも人の行き交う [続きを読む]
  • 【第2話】 〜少しの記憶〜
  • 数分歩き続け、歩き疲れたのか、ダンボーの足が止まった。足場の悪い森の地面をじっと見つめている。いったい自分に何があったのか、なぜ自分が森の中にいるのか、そんなことを考えていたとき、ダンボーが何かを思い出したようだ。突然足を動かし前に進むダンボー。枝に足を引っ掛け転びながらも必死に起き上がり、また歩き出す。時には急な斜面を登り時には草をかき分け時には崖に恐れただただ一生懸命前に進んでいると、森の出 [続きを読む]
  • 第1話 〜目覚め〜
  • ある日、彼は草むらの中で目が覚めた。何かを考えている。彼はまだ子ども。どうやら記憶を失っているらしい。記憶をたどっているが、どうしても思い出せないようだ。ダンボーの足がゆっくりと動き出した。どこへ行くのか、何を求めて歩くのか、それは彼にしかわからないこと。私たちは彼の動きをゆっくりと見守ることにしよう。 [続きを読む]
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