菅野 佐百合 さん プロフィール

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菅野 佐百合さん: 微量漢方と犬とビートルズ
ハンドル名菅野 佐百合 さん
ブログタイトル微量漢方と犬とビートルズ
ブログURLhttp://blogs.yahoo.co.jp/ponofhma
サイト紹介文東日本橋の薬局秀ハーブラウンジの菅野です。
自由文微量漢方と大好きな犬とビートルズ、グルメについてお話しします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供137回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2015/10/22 10:34

菅野 佐百合 さんのブログ記事

  • 集中力、これだけで効いちゃった!
  • 英語や中国語を使うお仕事している人。「最近忘れっぽくて。目も疲れるの。」舌を見ると脱水していたので、OS-1という経口補水液を1日500ml飲むよう説明。それからOS-1に釣藤鉤(ちょうとうこう)と大棗(たいそう)を一粒ずつ入れて飲んでねと説明。そしたら「すご〜く効いちゃった!」微量漢方であることは話していません。 [続きを読む]
  • またまたおかしな花粉症
  • 今日も爽やかな朝。柳橋から見る神田川、屋形船が見えたり情緒がありますね。今日になったら急に花粉症がひどくなったご相談。いつもはストナリニで効いていたのに・・・。経絡測定で調べると、すべて虚証。とくに肺経が目立ちます。麻黄附子細辛湯と辛夷清肺湯のブレンドが合うようでした。帰り際に「お父さんがもらってきたレスプレンはどうかしら?」レスプレンは咳止めや痰・鼻水の切れをよくする薬で、風邪に処方する錠剤です [続きを読む]
  • 「花粉症」意外な組み合わせ
  • この前は肝経の花粉症というレアなケースをお話ししました。でも病院の薬でよくならない人が来る漢方薬局は、レアなケースだらけ。鼻と目だけの症状だけではありません。その奥に、無自覚のトラブルがたくさん!今回は大腸経のトラブルがみつかりました。まあ一般的な鼻炎ですが、アレグラだけでは効かないんです。お顔にも湿疹が出ていて・・・。六君子湯に葛根湯加川芎辛夷にスーパーオリマックス。これでお肌も綺麗になりそう。 [続きを読む]
  • 医師も味を
  • 昔は薬剤師さえ「漢方をやっている」というと「怪しい〜」と低く見られたものです。でも最近は薬剤師の意識が変化し「漢方で良くなるなら、そっちの方がいいよね〜。」となりました。180度意識が変化している。そして漢方特集のテレビ番組でも「美味しく感じる漢方が体に合う漢方です。」と大々的に報道されました。私は昔から好きな香りや味で漢方を選びましたが、お客様にそれをやると「?」と怪しまれることも。でも今は患者さ [続きを読む]
  • 肝経の花粉症
  • 花粉症というと鼻や目へのアプローチが多いのですが。これで治らないケース、たくさんあります。肝経が原因の花粉症もレアなケースですがあります。このような時は、茵ちん五苓散で目のかゆみも鼻も治ります。写真は茵ちん五苓散を構成するインチンコウです。 [続きを読む]
  • 漢方が人気があるわけ
  • お客様との雑談。「漢方はなんかこう五感が戻るというか、らくになるの。」確かに漢方は一つの症状を取るだけでなく、体に活力が湧いてきますね。経絡から考えると、喉が痛い人は漢方を飲むと喉の痛みが緩和します。でもそれだけでなく、お肌に栄養が巡り、鼻がらくになり、お腹の調子まで良くなる。それが活力につながり、漢方の人気のわけだと思うのです。非科学的かもしれませんが、今まで漢方を取り扱ってわかったことが一つ。 [続きを読む]
  • 寒い日におすすめの漢方
  • 寒いですね。3月とは思えません。あしたから暖かくなるそうですが・・・。とにかく今日はからだをあたためて養生しましょう。からだを温める生薬は「麻黄(まおう)」麻黄が入る漢方は葛根湯小青竜湯麻黄湯麻黄附子細辛湯・・・このあたりをのんでおけば、風邪や鼻炎を予防することができ、あしたから楽に過ごせます。体質に合うものを選んでのんでください。近くに薬局がないときは・・・香りで選ぶ!これが確実です。私は遠方の [続きを読む]
  • 冷えを知る方法
  • 「冷えてますね。」と指摘すると「冷えてませんよ〜!手も温かいし・・・」冷えに気づかないこと、けっこうあります。今だと「うすい鼻水がとまらない」これは冷えている証拠です。それからお腹のおへその周りが冷たい・・これも冷えなので要注意。あとは最近多い「寒冷蕁麻疹」急に寒くなるとからだが痒くなる。明日は寒いということなので、冷えないように気をつけてください。漢方の入浴剤で冷えに負けないお肌を作りましょう。 [続きを読む]
  • 小腸経の傷寒と大腸系の傷寒
  • 気温の変化が激しい毎日ですね。漢方では気温差によりあらわれる不調を「傷寒」といいます。気温差で出る症状は・・・人それぞれ。肩こりが出る人のどが痛む人肩こりが出る人は、小腸経で「葛根湯」が合いました。のどが痛む人は、大腸経で「麻黄湯」でした。同じ傷寒でも、人によって反応がぜんぜんちがいます。合う漢方を飲めば、即効性あり。体調はすぐ改善し、バリバリ元気に仕事することができます。写真は麻黄湯を構成する「 [続きを読む]
  • オーダーメード漢方
  • 今日は花粉症の人ばかり。目がくしゅくしゅして鼻水が出て朝起きるとくしゃみがとまらない。症状は同じでも、えらぶ漢方はみんな違います。葛根湯加川芎辛夷、辛夷清肺湯、麻黄附子細辛湯、清上けん痛湯・・・2種類以上ブレンドが必要な人も!ひとりひとりに合わせて、オーダーメード漢方を作っています。私も花粉症なので、ブレンドしたらすぐにらくになりました。 [続きを読む]
  • 漢方で気持ち良く
  • 漢方を気持ちよく使う方法があります。それはコレ↓入浴剤として使います。からだが温まって、半日ぽかぽかが続きます。レイノー症候群で手足が温まらない人も、これで調子がよくなりました。わたしも漢方の入浴剤で温まっています。そのあとお湯を減らして、うちのワンコが入ります。きもちよいらしく、出た後はぐっすり。漢方の入浴剤は人気があって、なかなか私の分が入手できず、出し殻を5回くらい使っています。 [続きを読む]
  • 一生治らないかと・・
  • 「一生治らないかと思ったけど、漢方でよくなるんですね。」漢方をやるものにとって、これほどパワーがもらえる言葉はありません。この言葉、私自身が体験した言葉でもあります。 [続きを読む]
  • 花粉症と頭痛
  • 今日から3月。花粉症シーズン到来で、鼻炎のご相談が急増です。そして鼻の症状だけでなく頭痛もある方が多いですね。そのような人は「荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)」滋養強壮の四物湯に鎮静・消炎作用の黄連解毒湯が組み合わされ、さらに鎮静・鎮痛の荊芥・防風・白芷が加えられた方剤。川芎が入るので頭痛に効果があり、黄柏のphellodendrineには強い抗アレルギー作用が報告されています。経絡測定をして確認すると、こ [続きを読む]
  • 寒暖差疲労の特徴は
  • このところの寒暖差は激しいですね。2月16日の最高気温が13.7度、17日は20.6度、18日は10.7度・・・70代のお客様が「今まで生きていて、こんな天気はなかった」と驚いていました。でも普段から漢方で体内環境を調えている人は自然治癒力が強いので、激しい寒暖差でも影響を受けません。不調を訴える人たちを経絡測定してみると・・・出てくる方剤は「葛根湯」「炙甘草湯」「麻黄附子細辛湯」という温めるものばかり。つまり寒暖差 [続きを読む]
  • 花粉症の漢方
  • 花粉症のシーズンが到来!目が痒い、鼻がムズムズ、増えています。車を運転するので花粉症の薬は(眠くなるため)飲まない、という人多いですね。そのような人は漢方がおすすめです。店では「熱証」「寒証」に対応して6種類をピックアップ。大部分の人は写真の6種類の中から見つかります。その方法は「経絡測定」昨日経絡測定で漢方を決めた人が、「目のしょぼしょぼがすぐ治りました」でした。症状が悪化する前に飲むことがおすす [続きを読む]
  • 寒い日にからだを温める方法
  • 連日寒いですね。昨日はみぞれが降って、本当に寒かったです。粉雪は皮膚に付着しないため熱を奪いませんが、みぞれは付着して体熱を奪うので、冷え切りました。このような時、すぐにからだを温める方法があります。それは漢方の入浴剤を入れて、お風呂に入ること。生薬は桂皮、甘草、茯苓、白朮を使います。10分お風呂に浸せば完了。生薬の出し殻は3回まで使えるので、冷凍保存します。冷凍保存しないとすぐにカビが生えるからで [続きを読む]
  • Beatlesのサウンドを楽しんで
  • ず〜っとBeatlesネタをお休みしてました。Paulの来日が決定し、うれしさと期待、そして不安とごちゃごちゃな気分。2014年のトラウマを引きずっているのかもしれない。でもぎりぎりで数か所の病院が国際基準をクリアした直後だったので、Paulにとって不幸中の幸い。ある意味強運でした。そして奇跡の2015年の来日。あっという間に2017年、Paulとともにドームにいるだけで感動です。こどものときは、LPレコードでしか会えない存在だ [続きを読む]
  • 不調の原因が意外だった
  • 冷えのご相談。胃の調子も気になる。「お腹が冷えているのかも(お客様)」そこで呉茱萸湯、藿香(かっこう)正気散、安中散、大建中湯・・・を経絡測定で調べましたが、合わない。よく見ると、素敵なVネックニットをお召ですが、首が寒々しているので・・・マフラーを着けてもらいました。すると、それだけで経絡が改善!!!寒いこの時期は、首を温めましょう。とくに後項部は気温変化のストレスを受けやすい箇所です。私はヒート [続きを読む]
  • 急な寒さで疲れるとき
  • 昨日は18度。そして今日は10度。からだがへとへとです。このようなときは「炙甘草湯」激しい気温変化でも体温は36.5度に保たれます。そのために一番負担が来るのは「心臓」炙甘草湯をのむと疲れなくなりますよ! [続きを読む]
  • 漢方を邪魔する真犯人
  • 今日は暖かい1日でした。しかし先週の寒さといったら言葉にできません。北風も強くて全身が強ばる状態。それで胃腸が疲れる人が続きました。さっそく経絡測定で調べてみると・・・。はげしい虚証で、合うものが見つからない(涙)お客様:首と胃の後がこって痛いということで、首を回して腕を後ろに伸ばして軽いストレッチをしてもらいました。すると・・・なんとそれだけで虚証を脱出し、経絡が流れ始め、「かっ香正気散」でグラ [続きを読む]
  • 治療に疲れたときは
  • 冬はかぜをひきっぱなし風邪薬を飲み続けているもう薬飲みたくない!など、治療や体調不良が続くと疲れますね。そのようなときは、アロマの精油をマスクにつけて、芳香療法しましょう。心地よい香りが、疲れを癒します。すると、無駄なちからがぬけて消耗が少なくなり、免疫力が強まります。 [続きを読む]
  • 筋力と免疫力の誤解
  • 「からだを鍛えているのに、なんでインフルエンザになるの?」筋力と免疫力は別物だからです。よくプロ野球選手の間でインフルエンザが流行りますよね。筋力があればインフルに感染しないというのは、大きな誤り。いくら重い物を持ち上げられても、長距離を走れても、体内環境がインフルエンザウイルスの増殖を許してしまえば感染します。つまり体内のリンパ球がウイルスを見つけて攻撃しなければ、ウイルスは増殖してインフルエン [続きを読む]
  • 安定剤を増やす前に
  • 厳しい寒さが続くと、気分の落ち込みが強くなります。そのようなお客様が続きました。うつの薬、寝る前の眠剤は使用中の方々。それでもこのところ眠れない。「いい物ないですか?」そこでアロマのマスクと、カモマイルのハーブティー。ローズのマスクを使った方は、「とても気持ちがいいです。」香りは嗅細胞を刺激し、電気的信号として脳に刺激を与え、全身に作用します。そんな難しい理論がなくても香りで穏やかになり、問題解決 [続きを読む]
  • 検査で陰性のとき
  • 寒い毎日ですね。漢方の入浴剤が好評です。私も1日2〜3回手浴をしています。温まります。先週末から急に気温低下したので、インフルエンザが大流行。うちにもチラホラやってきます。漢方の問診でインフルエンザがわかっても、検査で陽性になるのは翌日・・・。39度出ても、陰性の方が多数います。翌日再受診するのは過酷ですよね。それで家族などがインフルで、明らかに翌日陽性になるな〜と考えられる高熱の人には自費で抗イ [続きを読む]
  • 歩くアロマテラピー
  • アロマテラピーは植物の精油を使用し、心身を調える療法のことを言います。私の店では、マスクの外側に精油をつけて、お客様に使用してもらいました。アロマテラピーの欠点は精油が高い精油を買っても使いきれない時間がないということでした。するとアロマのマスクが興和さんから発売!どうせなら、高価で手の届かないジャスミン(精油だと1mlで3000円)を着けてみると・・「ジャスミン〜!」上品なジャスミンの香り。とても気 [続きを読む]