秋田藻溜 さん プロフィール

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秋田藻溜さん: 駄文の墓場
ハンドル名秋田藻溜 さん
ブログタイトル駄文の墓場
ブログURLhttp://umareiduruaki.blog.fc2.com/
サイト紹介文小説ド素人「秋田藻溜」の駄文墓場。オリジナル小説。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供122回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2015/10/26 20:19

秋田藻溜 さんのブログ記事

  • 謝罪文
  •  私は今から複数の事柄について、謝罪をしたいと思っています。このブログにいわゆる「読者」的なものが何人居るかは分かりませんが、よく見る方なら分かると思うんですけれど、更新が遅れに遅れています。事情を語れば色々あるんですけれど、これ話してもブログ的に全く面白くないので割愛致します。申し訳ございません。更新が遅れております。本当に申し訳ない。次。最近自分でなろうのURL開いて、連載のまま放置してる「ソル [続きを読む]
  • 犬の束縛
  •  忠誠とは、一種の束縛である。よくある話で、一度拾った捨て犬が家の前に来るようになってしまい、なし崩し的にその犬を飼うようになるなんていう話があるが、犬というのはそのいじらしい忠誠心こそが生き物としての特徴である。 反対に、猫はその自由さ・身勝手さこそが好まれる要因である。猫は日によって触っていい場所、駄目な場所があって、それを外さなければ喜ばれるが、場合によってはどこを触っても怒る。猫を女性に例 [続きを読む]
  • 犬の敬老
  •  我が家の老犬はとうとう御歳18歳となる。彼は小型犬で、若い頃は何かと我が家で問題が起きたもの(恐らく我が家の人間の犬に対する不理解から)だが、現在ではいつもダイニングで眠りこける置物のようになっている。 ここ数年は何かと身体を病むようになり、夏には熱中症気味に、冬にはくしゃみをし、寒さから来る神経の痛みで夜に鳴くこともあった。しかし我が家の家計は苦しく、せいぜい冬場にストーブを、夏場にエアコンを [続きを読む]
  • 灰色の故郷
  •  ゆきのまち幻想文学賞見事に駄目だった自分です。(一年ぶり二度目)今回はその、えっと……出来は悪くないと思ってるんですが、オチがすっきりしすぎてて、個人的にはあまり気に入ってない作品でした。幻想小説を書こうとして「幻想ってなんだ……?」と哲学に入ってしまった結果といった感じでしょうか。無念とか後悔とか色んなものを抱えてもらって、土に埋めておきましょう。肥料ぐらいには、なるでしょう。 [続きを読む]
  • 雑論! アブラハムの宗教解説
  • ※注意! この記事は管理者が自身の創作のためにまとめた宗教知識です!※注意! この記事は特定の宗教を侮辱するような気は毛頭なく※注意! 例えるならモンティ・パイソンの「まさかの時のスペイン宗教裁判」ぐらいのノリです※注意! 真に受けると恥ずかしい思いをするかもしれませんどうも皆さん。宗教のお話です。まずはちょっとした笑い話から入ろうと思うのですがクリスマスの日、とある酔っ払いが仲間たちと新宿駅前を [続きを読む]
  • 「のれそれ」
  •  つい最近、私は東北に旅行をしてきました。私にとって旅行の楽しみは「食事」「友人」「古本」辺りに集中していて、観光なんかもするが実のところそこらへんはおまけです。わざわざ京都まで旅行に行って古本市場の店舗を覗いてしまうのはもはやある種の性なんだと思う。私は店選びには自信があって、ネットで見られる内装とメニューの構成だけでその店が良い店かどうかを判別することが出来るんです。この時も私が目をつけていた [続きを読む]
  • 労働
  •  ある二人の人物がカフェテラスで議論をしていた。その場所は道路に面していて、横を見れば往来が、見上げれば天高くそびえる高層ビルが目に入った。彼らは『労働の価値』について議論をしていた。「労働の価値とはなんだね」「労働の対価は金銭だろう。つまり、対価として払われる金銭の量こそが労働の価値を定めるのではないか」 男はビルを指差した。そこには投資銀行の会社が入っている。「彼らはパソコンの前に座り、上手く [続きを読む]
  • 愛の対義語は
  •  愛の反対は憎しみではなく、無関心です。これは確かマザー・テレサの名言だったと思われる。 確かにこの世は無関心で溢れていて、それらは結構な割合で意識的に選択されているし、そのために救済がなされない人々が大勢居る。私は小説やブログ上で「遠くに居るアフリカの子どもたちと目の前のホームレス。日本において金が積極的に行き渡るのは前者である」といった意味のことを何度か言っている(つもり)だが、この世の貧困の [続きを読む]
  • 月曜日をなくします
  •  月曜日、憎たらしいですよね。だって月曜日ですよ?仕事が、学校が、憂鬱な平日が始まる日。それこそが月曜日です。でも月曜日ってなくせないんですよね。いや、いいんですよ。なくしても。でもなくしたところで平日と休日の区切りは必要だし、人が汗水垂らして働かなければメシが食えないという事実は創世記の頃から定められてしまっているのです。アダムとイブを憎む他ありません。 上記の議論は当たり前のことのように思える [続きを読む]
  • 三島由紀夫との出会い
  •  私は三島由紀夫が好きだ。心底好きだ。実のところ私には、お気に入りの作家が複数存在する。大体の読書家はそうだと思う。国内なら筒井康隆、谷崎潤一郎、上遠野浩平、村上龍。海外を含むならフィリップ・K・ディックやアイザック・アシモフも好きだと言える。だが、その中でも三島由紀夫は特別だ。谷崎の痴人の愛は素晴らしいし、筒井康隆の大いなる助走や初期の短編作品集「あるいは酒でいっぱいの海」も物凄く好きだ。ブギー [続きを読む]
  • 喧嘩に大切なのは準備
  • 公道カートのレンタルサービスに伴う当社知的財産の利用行為に対する訴訟提起について このニュースを知った時、私は「ああ、今の人って任天堂弁護団の怖さを知らないのか……」と思ったわけです。版権でうるさいのはディズニーなんかが有名ですが、任天堂も国内であれば無敵です。現にマジコン規制されたでしょう? さて。ビジネスにおいて敵に回してはならないものが三つあります。一つは客。客を怒らせるのはビジネスにおいて [続きを読む]
  • 文藝サークル「ローズポッド」の開始
  •  タイトルそのままですが、文藝サークル「ローズポッド」の掲載作品第一号が無事アップロードされました。文藝サークル「ローズポッド」では二ヶ月に一つ、特定のテーマで作品を書き上げ、掲載していく予定です。 今月、2月20日に掲載を予定していましたが、無事サトイチさんと私が血反吐をはいて書いた結果締切を守って掲載することが出来ました。忙しい中作品を書き上げたサトイチさんに拍手を! で、ですね。ただ「書いた [続きを読む]
  • 日曜日の吐瀉物
  •  〜或いは、何故筆者がブログ投稿を遅らせるに至ったのか〜 私は秋葉原を歩いていた。新しく賞に送ろうと考えている作品の資料集めのためだ。そう、それとバトルギア3を買うためでもあった。バトルギア……ゲームセンターでは湾岸ミッドナイトと頭文字Dに敗北し、リアル系と言いながらリアルよりもよく滑り、チューニングの自由度もそーでもなく、ゲームとして割り切るには実車が出てきてしまう、中途半端なレースゲームだ。だ [続きを読む]
  • 締切が追ってくる
  •  締切が首を絞めに来る。私はロクに夏休みの宿題を間に合わせたことのない人間です。というかロクに宿題をやらないできた人間です。真剣に家で勉強したのと言えば簿記の資格とITパスポート資格ぐらいです。(小説のそれは勉強って感じじゃありませんし) さて、小説に限らず、あらゆる創作は「期日を設定し、それに間に合わせる形で必死こいて作る」ことで実力が向上すると様々な作家の方々が言っておられますが、最近はこの事実 [続きを読む]
  • ビジネスにおけるファンタジー
  •  ビジネスにはファンタジーが混じっている。そのことについて、この記事上で説明してみようと思う。 商業の基本をおさらいしようと思う。あらゆる商業の基本は「ものを手に入れる」(以降、仕入れと呼ぶ)「手に入れたものを売る」(以降、売り上げと呼ぶ)の二つによって成り立っている。そして、仕入れと売り上げの差額によって「利益」を出すのだ。でなければ、商業が成り立つことはない。勿論、商業の一部分や一時代において [続きを読む]
  • 車はもっと尖るべき
  •  年々少なくなりつつある車ファンの皆さん御機嫌よう。私は車が大好きです。小学生の頃に車の絵ばかりを描いたり、当時の大体の車の車種を暗記したりするぐらいには好きでしたし、今も車は大好きです。ですが、私は車の趣味において、致命的な懐古主義者でもあります。何故なら私は、ここ最近の丸っこい車が大嫌いだからです。 車は四角い方が格好いい。まあそうは言っても、車が丸っこくなってしまう理由は正直よく分かります。 [続きを読む]
  • 欧米の没落とその崇拝
  •  何年か前から疑問に思っていることがある。何故我々日本人は、欧米諸国の諸政策を先進的だと思い込むのか、ということである。 かつての幕末、明治維新後の日本においてそれは確かに間違いのない理屈だった。西欧諸国は帝国主義の名の下にアジア・アフリカを席巻してきたし、その残滓は今も世界中に残っている。(キュラソー、ジブラルタル、キュラソー、レユニオン等々は現在も欧州国家内の自治領もしくは海外領土だ)しかし、 [続きを読む]
  • 創作が辛くたっていいじゃないの
  •  創作者が創作に関する愚痴を吐き出さないなどと誰が決めたのか。私が、数々の有名なクリエイターの語る話の中でもとくに好きなのは、そういった愚痴というか、創作するの血反吐はくほど辛いよというエピソード、言葉だったりします。ジブリの宮崎駿が絵コンテを見ながら「面倒臭い」と言いまくるシーン、見覚えがありますね。そうですね、今の私です。私の好きな作家にも、そんなエピソードのある人が沢山居ます。たとえば谷崎潤 [続きを読む]
  • サークルはじめました
  • 文藝サークル「ローズポッド」 そのままです。冷やし中華ばりの気安さですが、作るだけなら誰でも出来ますからね。というわけで、サークル活動始めます。タイトルの通り文藝サークルで、月一でテーマに沿った短編小説を投稿していきます。次の冬の文学フリマで月一短編の総集本とか出せればいいなと思ってます。概要にも書いていますが、本気でプロ作家を目指してる方がいらっしゃいましたら、是非連絡をください。共に競い合って [続きを読む]
  • オススメ異国商店
  • 「そこの人! ねえ!」ケバブ屋のお兄さん、こちらを見る。(私は今から吉池に行くんだ……)「ケバブどう!?」腕を掴まれる。全力で抵抗。相手も引っ張る。普通の人だったら怖がるところでしょうね。でもね……夜中の歌舞伎町を一人で出歩ける人間はその程度じゃビビらないですよ!ビビらせたいならチャカ持って来いチャカ! さて、アメ横にはアメ横センタービルを中心に、外人だらけのカオス空間が展開されており、上記のよう [続きを読む]
  • 共通規格
  •  人類の夢、それは共通規格である。異論はあるだろうが、間違いなくそれは、人類の夢の一つではないだろうか。革命期のフランスが生み出した怪物「タレーラン=ペリゴール」はかのウィーン会議で信じられないような条約を結ばせたことでも有名だが、我々が現在も使っている「メートル法」の制定を提案した人物でもある。恐らく、後世の影響だけを考えるならこちらのほうが余程世界に影響を与えている。英国のひねくれ者とその継承 [続きを読む]
  • 芸人の系譜
  •  いわゆる漫才、いわゆる芸、こういったものの始まりは何処かと問われると、結構難しい問題のような気がしてくる。話によると、アメリカで行われていたスーツ姿の二人組が延々と喋り続けるダブルアクトから来ているとか、そういったことを耳にした。多分今もこのタイプの芸は多いんじゃなかろーか。 日本におけるこういった「芸人」が増えていった背景には、テレビの存在があるのではないかと思われる。今の世代(私も含む)にと [続きを読む]
  • 本の売り方
  •  本の売り方について考えてみる。勿論、本と一口に言っても詩集、哲学、イラスト集、漫画と色々あるわけですが、ここでは小説に限定します。ジャンルは……どうしようかな。文学かSF辺りで想定しようかな。 本来、本の売り方は一つしかなかった。当たり前だが、製本された本を売ることである。とくに戦前から戦後何十年かは印刷そのもののコストがあったので、作家が小説を書き、出版社がそれの体裁を整えて本を出す体制が出来上 [続きを読む]
  • 虫たち
  •  一時、カブトムシを飼っている子供が、カブトムシが死ぬと「電池切れちゃった」と言い始めたという、冗談みたいな都市伝説が流行ったりしました。まあでも、夏になれば死にかけたセミや死んだセミがそこらじゅうに転がってるので、生物の生き死にを知らないなんてまずないと思うんですけどね。 さて、虫です。小さい頃から根暗だった私は、公園や身近に居る虫をじーっと観察することがありました。日陰に居ても日の本に晒されて [続きを読む]
  • 無知の美
  •  私は新宿駅の地下空間を歩いている。無限に広がっていくようにすら思える地下空間の中では、沢山の人の行き来があり、托鉢を求める僧や怪しい宗教の勧誘、アフリカの子供たちや盲導犬のための募金を求める団体、腰を曲げて手荷物を地面にこすりながら歩く老齢のホームレス、様々なタイプの人間がそれぞれの幸福と不幸とを身に纏い、交差しながら歩いていた。ここを往く人々にその有様が目に入っているのかは分からないが、ここに [続きを読む]