love-piano さん プロフィール

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love-pianoさん: LOVE PIANO!
ハンドル名love-piano さん
ブログタイトルLOVE PIANO!
ブログURLhttp://love-piano.net
サイト紹介文クラシックピアノを中心に、作曲家、楽器の歴史、楽曲の紹介を行っています。
自由文著者はピアノを趣味で35年やっています。好きな作曲家はベートーヴェンとラフマニノフ。リストを弾いてみたいけれど手が小さくて届かない事が悩み。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供30回 / 330日(平均0.6回/週) - 参加 2015/10/28 10:44

love-piano さんのブログ記事

  • 冬のピアノ演奏
  • 12月もそろそろ中旬になり、すっかり寒くなりました。ピアノを弾く人にとって冬は厄介な季節ですね。今回は、冬にピアノを弾くときに起こる様々な問題と対策を、私の体験からご紹介したいと思います。手が冷えて指が動かない!演奏会・発表会シーズンのピークは寒い冬。クリスマスコンサートやニューイヤーコンサートなどで演奏する機会があっても、寒さで指が思うように動かず悔しい思いをしたかたもいるのではないでしょうか。私 [続きを読む]
  • フランツ・ペーター・シューベルト
  • ベートーヴェンが若き作曲家として活躍を始めた頃、オーストリアのウィーン郊外で生を受けたフランツ・ペーター・シューベルト。現代では「歌曲の王」として親しまれ、「ます」「野ばら」「魔王」、そして「アヴェ・マリア」など、皆さんが一度は耳にしたことがある多くのドイツ語歌曲を作曲しました。ピアノにおけるシューベルトが果たした役割は大変重要で、ピアノが単なる伴奏ではなく表現の大切な役割を担う「ドイツ・リート」 [続きを読む]
  • 私が使った基礎教材?
  • 前回の記事では、習い始めから小学校卒業くらいまでに使った「基礎の基礎」を身につけるための教材を紹介しましたが、今回は中学校〜現在まで使っている「応用」のための教材を中心に紹介したいと思います。時期的なものより「この音楽を学ぶために必要な教材」という形で取り上げますので、取り組んでみたい作曲家や曲のための練習に役立てていただければと思います。バロックを学ぶために使用した教材バロック音楽と言えばバッハ [続きを読む]
  • 私が使った基礎教材?
  • 子どもの頃からピアノを習っている人にはおなじみのものも多いと思いますが、今回は私が習い始めから小学校卒業まで使ってきたピアノの基礎教材を、難易度とコメントつきでご紹介したいと思います。基礎の基礎から、少し応用に入ったところまでの難易度が中心です。習い始めぷらいまりー難易度:★ヤマハのグループレッスンで使用していた教材です。何せ40年近く前なのであまり覚えていませんが、歌や手のリズム使い、音符の読み方 [続きを読む]
  • 絶対音感? 絶対音感と相対音感
  • 前回までの記事では、主に絶対音感についての説明と訓練方法、そしてメリットやデメリットを説明しましたが、今回は絶対音感とペアで語られる事が多い「相対音感」にもスポットを当ててみたいと思います。基準の音をなんと呼ぶ?まずはこの音の音名を読み上げてみてください。http://love-piano.net/wp-content/uploads/2015/11/1104_1.wavつぎにこの音の音階を読み上げてみてください。http://love-piano.net/wp-content/uploads/ [続きを読む]
  • 絶対音感? 絶対音感、あったほうがいい?
  • 前回の記事では、絶対音感が身についているかを調べる方法と簡単な訓練の仕方を紹介しました。今回は、「ピアノを弾く上で絶対音感は必要かどうか」について私の考え方を書こうと思います。ある程度の絶対音感は必要私はピアノを一定以上のレベルまで上達させたいと考えるのなら、絶対音感は「ある程度必要」だと思います。ただし、過剰に身につけてしまうことはお勧めしません。独学の訓練で身につく程度の絶対音感はピアノの上達 [続きを読む]
  • 絶対音感? 調べ方と身に付け方
  • ピアノだけではなく、楽器、声楽、そして調律をしている方は一度は気にする「絶対音感」。最近では、「絶対音感判定」というサイトも登場するなど、音楽に携わっていない人でも「絶対音感」の有無を気軽にチェック出来るようになったようです。とはいえ、判定サイトを見ていると「これは絶対音感が分かるものではないのでは?」と思うこともしばしば。「絶対音感」「相対音感」とは一体なんでしょうか。天性の才能?訓練で身につく [続きを読む]
  • 初めての方のための音符の読み方
  • 大人になってピアノを始めると、「音符の読み方が分からない」という壁でつまずいてしまうことが多いのではないでしょうか。弾きたい音は楽譜のどこにあたるか、ピアノの鍵盤ではどこを弾けばいいか…手探りでは時間がかかってしまいがちですね。この記事は、私なりの「基本的な音符の読み方のコツ」を少し紹介しますので是非参考にしてもらえればと思います。ピアノの「真ん中」ピアノの音を知るために、まず理屈抜きで覚えて欲し [続きを読む]
  • J.S.Bach ? イタリア協奏曲
  • 「イタリア協奏曲」は1735年にJ.S.バッハによって出版された「クラヴィア練習曲集第2巻」に収録されています。原題は「イタリア趣味によるコンチェルト」で、チェンバロのために作曲されました。「ピアノの歴史」で触れたようにチェンバロは当時の欧州各国でピアノの発明に先駆けて愛された楽器であり、バッハは国による音楽性の違いをチェンバロで表現しようと試みたのです。この曲を含む「クラヴィア練習曲集第2巻」には「フラン [続きを読む]
  • 手が小さい人のピアノの弾き方
  • ピアノを弾いている人は、一度は必ず「自分の手の大きさ」を気にしたことがあると思います。皆さんの手は大きいですか?指は長いでしょうか?何度まで鍵盤を抑える事が出来ますか?私の手はとても小さく指も短いので、手指に恵まれた人がいつもとてもうらやましく思っています。がんばって9度までは届きますが、10度は無理。オクターヴに及ぶ和音も、中間の音の構造によっては弾けない事がしばしばです。生まれ付きの手の大きさを [続きを読む]
  • ショパンの「木枯らし」と「革命」
  • 有名なクラシック曲には、作曲者本人が名付けたものとは異なる「俗称」がついている事がほとんどです。例えば、ベートーヴェンが作曲したピアノソナタ第14番作品27の2は、日本では「月光」として親しまれていますが、ベートーヴェン自身はこれを「幻想曲風ソナタ」としており、「月光」という曲名は、ベートーヴェンの死後、詩人が第一楽章の曲想に対してつけた通称だったりします。他にも、ラフマニノフ作曲の前奏曲嬰ハ短調作品3 [続きを読む]
  • シプリアン・カツァリス(Cyprien Katsaris)
  • 世界最高のショパンピアニストのひとり、シプリアン・カツァリス。正確無比で、表面上の音だけではなく、その音の「理由」「意図」まで知り尽くした演奏は、まさに「完璧」という言葉で言い表せると思います。天才肌に見えるカツァリスですが、実は大変な努力家で練習や楽曲研究には時間を惜しまず、決して才能に頼り切りになることなく常に成長し続けるピアニスト。今回は、シプリアン・カツァリスのエピソードや名演を紹介してい [続きを読む]
  • ピアノレッスンは必要か
  • 「ピアノ教室の選び方」で、レッスンを検討している人へ選ぶ参考になるように私の考え方を紹介しましたが、「そもそもレッスンを受けたくない」「必要性を感じない」という方もいますよね。今回は、「ピアノレッスンの必要性」「ピアノレッスンが必要なケース・不要なケース」などを、またもや主観ではありますが書いていきたいと思います。ピアノレッスン、必要?不要?結論から言うと「スタンスによってどちらでも良い」です。こ [続きを読む]
  • ピアノの歴史
  • 現代広く演奏されているピアノは、鍵盤が88個で「ハンマーアクション」と呼ばれるフェルトで出来たハンマーで弦を叩いて音を鳴らす楽器ですが、このピアノのご先祖様を知っていますか?今回は、ピアノの歴史を語る上で大変重要な楽器「チェンバロ」と「フォルテピアノ」、そして現代のピアノへの進化について少しだけご紹介したいと思います。チェンバロの歴史チェンバロの歴史は大変古く、15世紀の終わりには「クラヴィチェンバル [続きを読む]
  • ピアノの歴史
  • 現代広く演奏されているピアノは、鍵盤が88個で「ハンマーアクション」と呼ばれるフェルトで出来たハンマーで弦を叩いて音を鳴らす楽器ですが、このピアノのご先祖様を知っていますか?今回は、ピアノの歴史を語る上で大変重要な楽器「チェンバロ」と「フォルテピアノ」、そして現代のピアノへの進化について少しだけご紹介したいと思います。チェンバロの歴史チェンバロの歴史は大変古く、15世紀の終わりには「クラヴィチェンバル [続きを読む]
  • カール・ツェルニー
  • 子どもの頃からクラシックピアノを習っていると、バイエルの次に着手することが避けられない「ツェルニー練習曲」の生みの親、カール・ツェルニー。私たち現代演奏家にとって、「ツェルニー練習曲は面倒で、レッスンのたびに先生に怒られる」時としてトラウマにもなりかねないエチュードを作曲した人ですが、実はベートーヴェンの弟子であり、後のヴィルトゥオーゾとなるフランツ・リストの師匠であったことをご存知でしょうか?今 [続きを読む]
  • ヴィルヘルム・ケンプ(Wilhelm Kempff)
  • ドイツを代表する名ピアニストのひとり、ヴィルヘルム・ケンプ。1895年にドイツのブランデンブルグ州に生まれ、1991年にその生涯を閉じるまで、ピアニストとして、また作曲家として活躍しました。演奏は華やかではないものの、特にベートーヴェン、J.S.バッハの演奏において世界観、精神性の表現に優れていることから、没後現在に至るまで人気ピアニストのひとりとして名前が挙がる事が多い人物です。ケンプは第二次大戦に思わぬ形 [続きを読む]
  • ピアノ教室の選び方
  • 実は私、先月で以前習っていた先生のピアノ教室を辞めました。1年半近くお世話になったのですが、回数を重ねるにつれ、私がピアノに求めるものと、先生がピアノに求めるものの乖離がだんだんはっきりとしてきて気まずい空気になってしまったのが原因です(^_^;来月から、新たなピアノ教室にお世話になる事が決まっていますので、私がピアノ教室を選んだときのポイントや、先生に求めるものを、大人(初心者・経験者)向け、子ども向 [続きを読む]
  • ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
  • ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは、「難聴の作曲家」として知っている方も多いと思います。その人生は苦難に満ちたものでしたが、ピアノ曲、交響曲、協奏曲など多岐にわたった数多くの名曲を生み出し、特にピアノソナタは「ピアノの新約聖書」と呼ばれるほど貴重な教材として、現代のピアノ演奏者の間でも愛され続けています。音楽家の地位改革のパイオニアバッハ、ハイドン、モーツァルトなど、旧来の音楽家は、王室に専属 [続きを読む]
  • 緊張との付き合い方
  • 数ヶ月間、舞台出演が立て込んでいたため練習とレッスンに忙しく更新出来ませんでした。もともと飽き性な部分もありますが、唯一続いている大好きなピアノの事をこれからも発信していきたいと思います。あがり症の私ピアノを弾く人の中には、本番前にとっても緊張してしまう…なんていう方が多いと思います。私もそのうちのひとり。30年以上ピアノを続け、発表会やコンクールなど、100回以上人前で演奏しているのに、未だに出演が [続きを読む]
  • 練習時間はどれくらい?
  • ピアノに限らず楽器を趣味にしている人は必ず「練習時間」が必要です。学生の頃は、お昼休みや放課後、帰宅後などにじっくり取り組む時間が取れたと思いますが、社会人になって、家庭を持って、お子さんまでいるとなかなか…という人も多いかも知れませんね。皆さん、1日にどれくらいの時間を練習に割り当てていますか?ピアノは毎日弾かなくても良い論 VS 毎日練習すべき!論子どもの頃にレッスンを受けていた人、あるいは現在音 [続きを読む]
  • これからピアノを始めようと思っている人へ
  • このブログを読んでいる方の中には、「これからピアノを弾いてみたい」「子どもの頃に習っていたピアノを再開したい」と思っている人も多いかも知れませんね。今回は、ピアノを始める、あるいは再開するという人向けに、「ピアノの選び方」を簡単に書いてみたいと思います。ピアノの選び方特に「子どもの頃ピアノを習っていた」という人は、「自宅が集合住宅だからアップライトピアノも置けない」という悩みを抱えているのではない [続きを読む]
  • ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
  • 音楽の知識が全くない人でも恐らく名前くらいは知っている、「神童」として名高いヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。世界で一番有名な音楽家と言っても過言ではありませんね。モーツァルトは35年という短すぎる生涯の中で判明しているだけでも900以上の曲を遺し、その幅広い音楽性や個性的なキャラクターは、今でも多くの人に愛され続けています。「天才」というと、直感的な感性で曲を作り上げてしまうイメージがあるか [続きを読む]
  • フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
  • 音楽室では、J.S.バッハやヘンデルのそばに並べられているハイドン。交響曲「驚愕」が特に有名な作曲家ですが、バッハを経て「古典派」の様式を確立した、音楽史上重要な人物です。クラシックピアノを学ぶ時にはその楽曲が「古典形式の基礎」として取り上げられる事が多いですね。ハイドンの音楽的影響は非常に強く、現代のドイツで用いられている国歌は彼が作曲した「神よ、皇帝フランツを守り給え」の旋律が引用されています。ハ [続きを読む]