白隠和尚 さん プロフィール

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白隠和尚さん: 白隠和尚のブログ
ハンドル名白隠和尚 さん
ブログタイトル白隠和尚のブログ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/maria0022
サイト紹介文旅行、囲碁、落語、クラシック鑑賞の好きな70代のブログです
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供116回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2015/10/31 10:54

白隠和尚 さんのブログ記事

  • 少 し 遅 め の 夏支度
  • 最近の朝は大体5時頃である。東の空が白み始める頃に自然に目が醒める。寝起きなのに目が痛い。テレビやパソコンと向き合っている時間が過ぎるせいだと思う。ボンヤリした頭でパソコンとテレビのスイッチを入れてから長椅子に延びて常備薬を吸引する。〈今朝の食 テイーとパンだけのアメリカンスタイル〉今朝はパンだけ、特に腹は空いていないがなんと無く食べる。米は惣菜や味噌汁等、添え物を考えるのが面倒だから滅多に食べな [続きを読む]
  • 不器用自慢 ~妻の思い出~
  • 昔の人は立ての物を横にするのも嫌だと云う御仁を称して「づくなし」「なまかわ」と揶揄したが、私は若い時からその「づくなし」だった。妻は私を「三年寝太郎」と愛称した。 新婚当初から私は釘一本満足に打てぬ不器用な亭主であったが、母が薩摩育ちであったおかげで「妻は夫より三歩退いて歩くべし」「男は天下国家の為に働くので妻は家庭を守るべし」と、冗談とも本気ともつかぬ口調で話すのを幼く世間知らずの妻は信じ?私を [続きを読む]
  • 駐 車 場 の 闘 い
  • 〈ショッピングモールと大駐車場〉 今日の外出の目的は二つである。最初にツアーフレンドといつもの喫茶店で再会した 最近は専ら健康の話が中心だ。彼はいい人だが健脚を自慢したがるところがチョイと癪に触る。最近は10000歩くと言うが嘘に決まっていると私は腹で思うのだが、長年のお付き合いだから相手に花を持たせて語るに任せた。 気が付くと予定の時間を過ぎていたので急ぎ床屋に向かう。 その床屋は巨大なショッピングモー [続きを読む]
  • 米寿のお婆さん
  • 私は退院して40日が過ぎて体力が驚く程に回復しているのを実感する毎日だ。先日は名古屋市美術館まで足を伸ばし写真展を見てきた。 毎日の散歩にも力が入り昨日は25分、今日は30分と距離を伸ばしている。もうすぐゴルフが出来そうだ。 近頃、散歩道で見かけないお婆さんと行き交う。私から見ると年格好は一回り程老齢だけど、子供のように小さく可愛い感じの人だ。 お婆さんは畑仕事に使う小さなスコップやら鎌等の七つ道具を入れ [続きを読む]
  • 新 し い 碁 友
  • 隣町に住むT氏を名乗る人から電話が掛かってきた。旧い碁仇のO氏の紹介だというが、面識のない人である。用件を尋ねると自分は近く碁席を開く、先生(私の事)の事はO氏から聞いている、是非来て欲しい、ご指導をお願いしたいと持ち上げてきた。どうやら私をパンダ代わりに客を呼び込む作戦と読んだ。 私は囲碁は趣味だが人に教えるのは苦手であるから返事を濁しているとT氏は、私がギャラを要求していると誤解されたか授業料を出し [続きを読む]
  • 優 柔 不 断
  • 「宅配弁当がどうも美味しくない」と娘にこぼしたら新しい弁当屋を見つけて来てくれた。そこは市内に有って、ご主人が目の前で作っているから美味しいかも、配達もしてくれるらしい。 私は既にA社から弁当を取っているので二つになってしまうが、まあいいか、食べ比べて美味しい方にすればよいと早速、娘が探してきたB店にも出前を頼んだ。 新しい弁当が届いた。綺麗なお母さんだった。美しいソプラノで丁寧に挨拶をされてうっとり [続きを読む]
  • ジーンズ と ズボン
  • 若かりしころ、初めてジーンズに眼を奪われたのがアメリカ映画[エデンの東]の中でジェームス・デイーンのジーンズ姿を見たときだ。彼がカーボーイハットを被り両手をジーンズの後ろポケットに無造作に差し込んだポーズに魅せられた。当時のジーンズ生地と来たらテント地のように硬くて着心地も今一つ、その上肌に擦れると痛みを感じた。その頃、マンボズボンといって足首の所を絞って足の線を強調するスタイルのズボンも少し流行 [続きを読む]
  • 馬籠宿 を歩く
  • 〈馬籠宿からの眺め〉 昨日の検診で主治医から肺炎は良くなりましたとお墨付きをもらったためか、今日は朝から退屈をもて余している。何とか時間を忘れて1日を楽しく過ごす法はないものかと思い付いたのが馬籠宿の散策である。 早速マップで所在地を調べてカーナビを頼りにいざ出発。有名観光地の近くに住み居ながら私は今回が初めての探訪である。 国道19号線の中津川市を少し上がると標識が見えて右折、7kmと読める。ここから [続きを読む]
  • パキスタンの映画 『 娘 よ 』
  • その若い母親は夫が敵対する部族長との和解策として10才になった自分の娘を妻として差し出すことに決めた事を知り、娘を連れて家を出るところから映画は始まる。母と子は面子を汚されたと猛り狂う山岳部族の厳しい追及を逃れて宛てもなくカラコルム山系の原野をさ迷う。映画は粗野で人を人とも思わぬ男達と追われる母子の恐怖の表情の対比によって、部族の掟の緊迫感を観客に伝わる。途中で母と子は長距離トラックの荷台に身を隠す [続きを読む]
  • 昨日は大吉 今日は中吉
  • 昨日の燕の雛達は巣の外にはみ出していたので、もしや思っていたら案の定、昼には四羽共に巣だった。親が抱卵に入ったのが三月の半ばだったから雛は僅か7.80日で一人立ちしたことになる。人間が自分で食べられるようになるまでの長さに比べて燕の成長の早さに驚くばかりであるが、それだけに彼等の一生は短いのだ。 待望の保険金が口座に振り込まれた。しかも予想より高額だったので早速友人を誘って鰻を食べた。鰻を口にしたの [続きを読む]
  • "真央ちゃん" が好き
  • 浅田真央さん(以下親愛の情を込めてあの娘)が引退をしたので私は少し寂しい。私はスケートは出来ないし、あの娘の艶姿をスケートリンクの上で実際に見たこともないが、あの娘がテレビに映るようになってからズーっと長い間応援してきたファンの一人である。あの娘がリンク上で失敗して転んでも「次があるよ」と慰め、レポーターに執拗に食い下がられて困惑している場面では「弱いものいじめするな」とテレビの前で吠えて一緒になっ [続きを読む]
  • 闘病の証し
  • 朝靄が薄暗く立ち込める内からもうカエルが鳴き出した。今年は去年より喧しく聞こえる。ストーブで暖房用の灯油の残りを燃やす。これが最近の日課になった。何だか部屋の中で焚き火をしている気分だ。今朝は退院以来久し振りに散歩に出る。腰の足の付け根辺りに違和感があり、膝に弛んだ感じがして不快だ。いつもの道を行くと「地元車両優先道路」の看板が新しく立っている。稲田にも水が入り早苗の植え終わった田も見える。季節は [続きを読む]
  • "肺炎との闘い" 思わぬ告知 (最終章)
  • 主治医は私を退院させるにあたって私の肺炎を次のように説明した。 「和尚の肺炎はまだ直っていない。大方の菌は死滅したが抗生剤の効かない菌が少し居残っている。この残存菌を完全に叩いておかないと何かのきっかけで再び炎症を引き起こす恐れがあるので、ここは自宅で体を休め連休明けから治療を再開しよう」と、ここまではぼんやり聞いていたが次の一言が私を驚かせた。 主治医は私の肺に「何か」が見える、それは小さいので [続きを読む]
  • "肺炎との闘い" 一旦退院して
  • 私は医師の勧めで肺炎の治療のため4月10日に入院したが、月末には治療半ばで一旦退院した。連休中は自宅で過ごしたいと医師に頼んだのである。[入院治療の概要]入院した時の私の病状は最悪だった。息をすると体の何処かでゼイゼイと音がしたしたし、トイレに立ったときもめまいでふらつく事が有ったので直ぐに酸素チューブが鼻に差し込まれた。ベッドに臥せって居るときも肩で息をする有り様で、微熱が続き人と話をするのも苦 [続きを読む]
  • "肺炎との闘い" 美空ひばりを聴く
  • 朝から体が軽く感じられる。偏頭痛の気にならない気持ちのよい朝のスタートである。朝食を食べ終わると暫くすると午前の点滴だ。近頃は私も点滴慣れして点滴液の落ちるのが遅い時は勝手にチューブに挟まったバルブを開いて調整することを覚えた。点滴が済むと暇をもて余す。今日はタブレットに取り込んだCDから美空ひばりを聴いている。「哀愁波止場」が特に私のお気に入りである。「よーるの波止場にヤー」で始まるこの名曲の歌 [続きを読む]
  • 肺炎との闘い 我 第三ラウンドに突入
  • 昨日の午前中に4度目の検査があったが残念・・・退院は再び延期された。[入院治療継続の理由]先生の説明によると「これまでの治療の効果によって主要肺炎菌は殲滅したが、別種の菌が退治出来ておらずこれがゲリラ的に活性化して発熱や全身倦怠を引き起こすから、引続き入院治療を続けましょう」、要旨このような説明だった。付け加えるように先生は私の肺炎がスッパリ治りきらないのは加齢からくる免疫力の低下や、肺気腫の既往 [続きを読む]
  • 肺炎との闘い 第2ラウンド
  • [病室からの眺め] 内心では昨日退院出来ると思っていた。先生から順調にいけばという条件付きながらそんなニュアンスを感じていたので、今朝の採血も胸部レントゲン撮影も、退院するためのセレモニー位に思っていた。体拭きも断り、退院してからゆっくり温泉にでも浸かってアカを流そうと、心は既に退院していたのに。 午後、先生は難しい顔で現れて現在の病状は回復の途中です。これからの治療のすすめ方として * プラン1 今 [続きを読む]
  • もう 家に帰りたい
  • [毎日、点滴を2本投与している]6日目、今日から加入保険の入院保険金の支払請求が出来るらしい。前回入院した時は4日目からだったのに・・・自宅付近では一人暮らしの我が家のガレージに車がないのでご近所さんが心配しているだろうな。ゴル友のやツさんも私からの誘いをさぞや気を揉んで待っているだろうし、弁当屋の伯母さんも冗談を言い合う相手が留守では退屈していることだろう。それもこれもみな肺炎のせいだ。肺炎が悪い。 [続きを読む]
  • 病室で闘病生活を楽しむ
  • [最初に食べた病院食] 病室に入ると早速患者衣に着替えさせられたが私はすぐ退院するつもりだから気楽なもの。そうこうするうちに看護師は私の体に心電図計測機器を下げたり、腕に点滴用の針を埋め込み、更に酸素吸入用のチューブを鼻に差し込んだりして、私は見事に肺炎治療中の患者に変身した。 この格好で毎日、午前と午後に抗生剤の点滴を投与されるのである。 先生は私の検査数値が良くなるまで病室から出さない、風呂もダ [続きを読む]
  • "肺炎" に襲われる
  • 4週間前、主治医から体内炎症を告げられたが、その後漸く快癒して元気になれたと思ったら、先週末から猛烈に疲れるようになった。車の乗り降りする時や下着を着替えるときには、体を動かす毎に肩で息継ぎをする苦しさに襲われ転倒しかけたりした。先週末は就寝中に寝返りを打つだけで意識がボンヤリする事もあった。この時は流石に「遂に俺もお迎えが来たな」と暫時観念した。以上が私の肺炎による入院までのあらましで、再び主治 [続きを読む]
  • 「お帰りつばめ達」
  • [つばめ]を写したつもりです4/2の日、玄関先でつばめを1羽見かけたら昨日は10羽位に増えている。今年も彼らははるばるやって来たのだ。早速彼らは互いの無事を喜びあうかのように電線の上でピーチク囀ずっている。「お帰りつばめ達よよく帰ってきたね」。一体彼らは何処の国から飛んでくるのか、こんな岐阜県の奥まで来ずとも九州か沖縄辺りで舞い降りても良さそうなものをと、手抜きが好きな私はつい思ってしまう。ところで君達 [続きを読む]
  • 自炊の真似事
  • [セミノール]ミカンに似たミカンではない果物今週は宅配弁当を断って自炊している。冷蔵庫の食材に適当な味付けして食べたり、コンビニを利用したり、カップ麺を食べてきた。おかげで冷蔵庫の中はスッキリしたが改めて自分で作る惣菜の不味さを思い知った。特に作りすぎて二度目、温め直した奴を食べるときは相当な我慢がいる。自炊は食事と食事の間隔が短いように感じる。朝食べるともう昼という感じで何だか食事に追いかけられ [続きを読む]
  • 東山公園とアフリカ旅行
  • 医師から難病「体内炎症」はほぼ完治したと告げられたので、体力の回復の程度を測りたくて昨日、東山公園を訪れた。この公園は敷地面積が広く起伏に富んでいるので歩行訓練には絶好である。お天気も良し、春休み中の子供たちに混じってほぼ三時間歩いた。私は動物を見るのが好きでアフリカのサファリツアーに参加したことがあるので以下にその一部をご紹介する。[ザンベジ川の夕暮れ]この頃から動物たちは岸辺に集まり始める[宿 [続きを読む]
  • 映画 [映画] 92才のパリジェンヌ
  • [娘の背ではしゃぐ92才のパリジェンヌ 彼女はこの後、人を遠ざけて自ら命を絶つ]自分の美学を貫きその人生を終える決意をした一人の女性とその家族の姿を描いた映画である「あらすじ」元気な彼女だったが数年前から書き記している「一人で出来なくなったことリスト」の項目が次第に増していったある日、自損事故を起こした事をきっかけにマドレーヌは逝くことを決める。92才の誕生日パーティーの席で感謝のスピーチの後「今まで [続きを読む]
  • 「マエストロ」 礼讚
  • 昨年11月にドイツの指揮者H・ブロムシュタットとバンベルク交響楽団による名古屋公演があり、そのテレビ録画を改めて聴いた。曲目は「運命」と「田園」だ。指揮者・ブロムシュタット(以下マエストロと表記)は今年90才、超のつく御高齢でありながら全ての曲目をすべて立ったまま、しかもタクトを手にせず指先と全身でオーケストラを指揮した。無論暗譜である。その若々しい指揮ぶりに驚嘆したのは私だけではあるまい。演奏もまたマ [続きを読む]