Wein, Weib und Gesang さん プロフィール

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Wein, Weib und Gesangさん: Wein, Weib und Gesang
ハンドル名Wein, Weib und Gesang さん
ブログタイトルWein, Weib und Gesang
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/pfaelzerwein
サイト紹介文ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供372回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2015/11/02 17:27

Wein, Weib und Gesang さんのブログ記事

  • とても峻別し難いロマン派歌劇
  • ミュンヘンの新制作「タンホイザー」二日目を体験した。今後まだ四回の公演があり、最後のオペラフェスでのものは野外中継且つネット中継されるので、また初日の録音等が存在するので、演出面を加えて音楽面では初日との差異などを中心に先ずはメモ代わりに書き留めておこう。しかし、この作品の本質若しくはヴァークナーにおけるこの創作の意味合い否ドイツェロマンティックにおけるこの創作の意味合いについては触れざるを得ない [続きを読む]
  • 昇天祭のミュンヘン行
  • 昇天祭だった。ミュンヘンに新制作「タイホイザー」二日目に出かけた。それほど暑くもなく、陽射しも手頃で、朝10時に出たので、一時間ほどは道中でピクニックをするつもりだった。しかし、折からのシュトッツガルト21にも絡む工事渋滞で、途中で車を止めて一時間ほど楽譜を勉強するどころか、ノンストップですら一時間前に地下駐車場に入れなかった。ミュンヘンに通い出してから少なくとも新制作シリーズでは開場になってから入る [続きを読む]
  • 先ずは週末までを準備する
  • 就寝前に鍵盤で合わせ乍らタンホイザー三幕の変二の音符を見ていると、これは移調楽器でないと吹き難いだろうなと思った。だから半音階的なパッセージを合わせてなるほど楽匠が最後までこだわった意味合いが分かって来た。またはロ長とか五つもシャープが付いていたりしている。そのような事情もあってかネットにはラディオ生中継を聞いて、木管楽器奏者陣に、それどころかペトレンコ指揮に初めて失望したというのがあったが、なる [続きを読む]
  • 鍵盤の音出しをして想う
  • 鍵盤の音出しをした。合わせて10時間ほど掛かっただろうか。ソフトシンセサイザーを使うのは初めてであり、無料のソフトを使うのだから、なかなか難しい。ネット情報の助けを借りて、先ずは有線で音出しが可能となった。無線の方は、使用しているノートブックがブルートュース4ではないので、読み込まない。そこで昨年購入したアダプターを使ったのだが読み込んでもシンセサイザーソフトSTUDIO ONE3と交信しない。速度が問題なのか [続きを読む]
  • 楽匠の心残りから救済されたか
  • (承前)「タンホイザー」新制作のミュンヘンからの中継を聞いた。前番組で中継事故があったので心配になっていたが、一幕は数十分ごとに二分間ほど中断された。冒頭から数回の中断と放送事故を防ぐためのテープが流れた。そのようなことで二幕、三幕も危ぶまれた。このようなことになるぐらいならば初日を良い席で聞けばよかったとも思った。しかし幸いなことに二幕、三幕は完全に中継障害が無くなって完璧な放送が楽しめた。あれ [続きを読む]
  • 異次元の大ヴィーナス像
  • (承前)少し興奮状態で朝起きした。夕刻の初日の総稽古風景を観たからである。快晴になって横になってはいられない。早くから出かけるとパン屋がまだ開いていなかったのでその前に一汗かいた。まだまだ「タンホイザー」は頭に入っていないが、自身にとっても作品にとっても殆んど初演のようなものであることは、幾つもの演奏の録音を聴いていて分かっている。なぜこの作品の演奏が難しいのか、それともあの頃のヴァークナーの創作 [続きを読む]
  • 愈々初日のタンホイザー
  • (承前)バレンボイム指揮の2014年ベルリン制作「タンホイザー」を最後まで観た。楽譜はパリ版のように始まり、結局はドレスデン版の演奏であった。ゼンガークリーグでパリ版に直された部分があったが、古臭いロマンティッシェオパーのレチタティーヴが異様で、それに合わせるかのように三幕のテムポを落としていて長いヴォルフラムとタンホイザーの歌唱が続き眠気を誘う。なるほど歌手陣も管弦楽団も立派であるが、指揮者の設定し [続きを読む]
  • 2015年産のお見事な出来
  • 二年ぶりのザール行だった。昨年は急遽取り止めになったからである。そして、2015年産のリースリングは、ナーヘだけでなくザールでも偉大な年になっていたことを再確認した。大成果である。他のより日照時間の長い地域に比較すれば2015年陽射しがとても効果があって、乾燥した長い秋が功を奏したのは明らかだった。なるほどより容易に楽しめる2016年産に比較すると明らかに力が均衡しているのは他の地域とも変わらないが、既に大物 [続きを読む]
  • ドイツを代表する花崗岩のワイン
  • デュルバッハ訪問は二十数年ぶりだった。片道150キロほどでそれほど遠くはないのだが機会がなかった。高速道路から少し離れていて、谷の奥が行き止まりのような場所であるからだ。何よりも、その土壌が綺麗に反映するリースリングは当時はなかった。VDPのテロワーを重視する方針から、今回は期待した。なぜならばドイツではほとんどない花崗岩土壌であるからだ。それでも多くの人は未だにバーデンのワインは、その高温の気候やカイ [続きを読む]
  • プロフィール画像をアップ
  • プロフィール欄に画像を入れた。子供が学校で製作した紙切りである。長く探していたが、古い雑誌類を整理していたら見つかった。道理で手紙類や写真アルバムを探していても見つからなかった筈だ。自身のプロフィールにしようと思って探していたのだ。製作した本人が小学生であるから、かれこれ二十七年前のことである。ブロンドの髪になっているのはその色しかなかったのか何か知らないが、全体的に中々感じが出ているのだ。足の感 [続きを読む]
  • 教育がナットラン!
  • 床屋に行った。どうも二月以来でまたまた三か月経過しているようだ。子供のころは毎月行っていたような気もするが、こちらでも二月間隔だった筈だ。本当に三ケ月於きになったとすると何かが変化している筈だ。髪の伸び方が遅くなったのか?それとも常時短くするような傾向になっているのか?なるほど最近は美容院なのでバリカンを思い切り入れて貰っているので確かに短いところはかなり短く刈り込んでいる。いずれにしても暑くなる [続きを読む]
  • 1861年版のドイツ語上演とは
  • (承前)週末はやくざな上演モンテカルロからの録画「タンホイザー」で腹立たしい思いをした。結局三幕まで通して観て、楽譜に目を奪われていて観ていない演出動画は美しそうだが、短縮のヴィーン版というものをフランス語で上演したものと理解した。ヴィーン版とやらを改めて調べないでも良さそうで、そこで上演されているように折角新たなに筆入れした音楽があっても、あのような上演形態と質ならばほとんど何も効果を上げていな [続きを読む]
  • モンテカルロのやくざな上演
  • (承前)モンテカルロの「タンホイザー」は偉大な詐欺公演だった。パリ版と銘打ってフランス語上演されたそれはどうも後年短縮されたヴィーン版をフランス語で歌っただけというお粗末なものだったようだ。勿論フランス語の歌詞はヴァークナーが1861年のパリでの上演のために翻訳を依頼して、それに合わせたアーティキュレーションを変えたものがパリ版と呼ばれるようだ。そしてそれがこの上演で期待された訳だが、序曲からヴィーナ [続きを読む]
  • 新たなファン層を開拓する齢
  • (承前)ブルックナー交響曲の版にまでは話は及ばない。しかし三楽章のスケルツォでどうしても、今回は演奏会前半に演奏された変ホ長調のそれを思い起こしてしまうのは仕方がない。ひき続けて交響曲演奏会などに出かけると、どうしても古典派から後期ロマン派と呼ばれる交響曲までの大きな流れの中でしか一つ一つの創作を認識出来なくなってくる。交響曲という形式の宿命であり、それ故にこうした古典的な演奏会形式というものが20 [続きを読む]
  • 様々なお知らせが入る
  • 戦後西ドイツを代表する音楽評論家ヨアヒム・カイザーが亡くなったようである ― アドルノやシュテュッケンシュミットはについては今ここには含めない。詳しくは改めるとして、確かにエッセイストとして文章は上手いが ― 吉田秀和よりはましかもしれないが ―、なぜか音楽評論というのは美学的に程度が低い。その理由は分からない。結局文章の上手さではなくて技術的に本質にまで迫れる才能が居ないからだろう。また再現芸術 [続きを読む]
  • 現時点最高の2015年リースリング
  • 先日購入した「ハルガンツ」を開けた。これはグランクリュ「ハレンベルク」のセカンドワインとなる。2015年のこれは昨年の秋の試飲会でも評価は高かったが、結局「フリュータウ」を購入した。理由は、そのファーストである「フリューリングスプレッツヒェン」が買えなかったからである。結局そのフリュータウも殆んど飲み干したが、若干物足りなさを感じて来ていた。そこで今回これを試飲してお客さんが皆気が付いた。2015年の「ハ [続きを読む]
  • 「白鳥の歌」は常動曲の主旨
  • (承前)ブルックナーの交響曲の前にモーツァルトの交響曲を置いたプログラムであった。90歳になる指揮者ブロムシュテットは、この組み合わせで方々で客演しているようだ。来シーズンもベルリンで同様なコンサートを行うようである。秋にも生誕九十歳記念として、極東ツアーの前に、欧州ツアーの一環としてバーデン・バーデンにもゲヴァントハウス管弦楽団と演奏するが、その時はメンデルスゾーンの協奏曲とブルックナーとなってい [続きを読む]
  • 身を焦がすアダージェット
  • (承前)日曜日に録音したキリル・ペトレンコ指揮フォアールベルク交響楽団演奏マーラーの第五交響曲を流している。不思議なことに繰り返し聞くと目立つ筈のあらよりも音楽的な構成や作曲の真意が聞こえて来る。更に不思議なことに繰り返し聞いているうちに実況録音の音質まで改善されているように聞こえる。放送の時よりは録音したものを再生する方がアップサムプリングされていることはあるが、繰り返すうちに改善される理由は無 [続きを読む]
  • 時間の無駄にならないように
  • 週末は天候が悪く、重い空気の中で汗を掻いた。相変わらず調子が出ない。毎年この時期は運動能力が落ちている。理由は分からない。キーボードを発注した。25鍵盤のMIDI鍵盤である。二オクターヴで和音を鳴らすには充分だろう。従来使っていたROLANDのシンセサイザーにMIDI変換ケーブルで繋げるかどうかは分からないが、ブルーテュース仕様なのでUSB以外にも電池で電源を取っている。ケーブルが無く、膝の上に乗せても音が出せるの [続きを読む]
  • ブルックナー交響楽の真意
  • ブルックナー交響曲4番「ロマンティック」を聴いた。今年90歳になるヘルベルト・ブロムシュテット指揮ヴィーナーフィルハーモニカ―の演奏だ。19世紀後半を代表するブルックナーの交響曲は、その後のマーラーの交響曲に比較すると、今でも世界的には充分に理解されていない。理由ははっきりしているのだが、それよりも先にブルックナーの本質的な要素に触れたのがいつものようにシマンスキー氏の公演前のオリエンティーリングだっ [続きを読む]
  • 2015年産の売れ残りを購入
  • ナーヘのシェ―ンレーバー醸造所に試飲に行った。例年は秋に行くのだが、今年は都合が悪そうなので、予約価格でグローセスゲヴェックスを注文出来ることでもあり、先ずは駆けつけた。ジュニア―の家族が増えたこともあり立派な新居が出来ていた。所謂二世代家族が同じ敷地に住むという日本にあり勝ちな家族環境である。流石に屋根だけは別になっている。未だに先代が醸造所で権威を保っているからだろう。その先代に霜被害の話をす [続きを読む]
  • LEKIの皿留め部品を入手
  • シュヴァルツヴァルトに発注していたLEKIの部品を入手した。早速ストックに嵌めてみる。先ずは一番細い内径10ミリの留めを差し込んだ。予想に反して、恐らく力を掛けて差し込んでも3?ほどしか刺さらないようで、皿から下がそれだけ短いと雪渓でも使い難いのではないかと思った。勿論冬のスキーには口径の大きな皿を付ける予定なので、これではほとんど役立たずで、雪面に先端だ刺さらない。次に一番大きな11ミリ径のを差し込んで [続きを読む]
  • 芸術の行つくところ
  • 新聞に新しいドレスデンのコンサートホールが紹介されている。旧民主主義共和国文化宮内のホールが、ワインヤード型に一新されたようである。多目的に使われるようだが、ドレスデン市の名門フィルハーモニーカーがそこを本拠地としているらしい。そして興味深いのはエルプフィルハーモニーのそれとは正反対の音響を備えているということで、ユリア・フィッシャーのソロと管弦楽団は分離して聞こえても、全奏となるとプルームになる [続きを読む]
  • 2016年産の果実風味への期待
  • 本格的な試飲会シーズンが始まる。その前に情報が集まって来る。速報としては先月20日から24日にかけての寒気の霜で大分やられたようだ。少なくともブルグンダーは壊滅的だろう。リースリングも収穫量が落ちそうである。霜が降りる場所と風通しが良くて寒気が溜まらない場所があるが、厳しい年度になるそうだ。水浸しの春と初夏だった2016年の果実風味に賭けた方がよさそうで、来年はまた価格が上がるだろう。インフレである。その [続きを読む]
  • 感動したメーデーの女の影
  • メーデーの晩は、楽劇「影の無い女」を観た。手元にヴィデオは保存してあるので、折角のARD中継だからと、小さな画面を観乍ら録音だけをした。出だしの景と染物師バラックと嫁さんのいい場面を観ていて気が付いた。今まで観ているものとはカメラアングルが異なることに気が付いた。嫁さんの美しくないお尻を掴む場面で、そのあとにキリル・ペトレンコの指揮姿が映っていたのが、放送では綺麗な角度でそのまま舞台が映されていた。 [続きを読む]