TM さん プロフィール

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TMさん: 負けるな新人!目指せ所長!0から始める現場監督の道
ハンドル名TM さん
ブログタイトル負けるな新人!目指せ所長!0から始める現場監督の道
ブログURLhttp://ntm-project.com
サイト紹介文現役の建築現場監督が、日頃感じている全てのノウハウを新米現場監督へ伝えたいブログ
自由文自分で地図に残る建物を作りたい!希望に満ちて入社したけど、職人さんに質問されても分からない日々が続いている新人現場監督のあなたへ。先輩現場監督である私が全てのノウハウを暴露すると言ったら知りたくない?
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供234回 / 365日(平均4.5回/週) - 参加 2015/11/03 07:45

TM さんのブログ記事

  • 既製コンクリート杭のロットで支持層は確認できるのか?
  • 既製コンクリート杭の試験杭の立ち会いをしていると工事監理者さんから時々依頼されることがある。 それは「支持層のサンプルが取れないかな?」という依頼である。 なぜなら土質調査のサンプルと実際に掘削した支持層のサンプルを 比べることで「支持層に到達した」という確証を得られるから。 なぜなら場所打ちコンクリート杭のアースドリル工法では、実際の支持層が掘削時に出てきて深さごとに「掘削土」 [続きを読む]
  • 既製コンクリート杭の溶接継手で一番大切だと教えられたこととは?
  • 既製コンクリート杭の溶接継手は品質が大事。この記事のタイトルに興味を持っているあなたは当然知っていることであると想像する。 では数ある溶接の管理項目の中でどれが一番大切か?と言われると難しいよね。思わず「全部」と答えてしまいそうになる。 私は管理項目とは呼べないかもしれないけどある「意識」をしっかり持っているか?を確認しているよ。その意識とは、杭径が大きくなってくると低下する傾向にあ [続きを読む]
  • 経験ないけど施工管理の職業に就職しても良いか?という悩み
  • 3月になって新卒採用でなくても就職活動をしている人もこちらのブログを参考にしてくれているよ。あなたは施工管理という職種にどのようなイメージを持っているかな?全くの建築の素人の状態の人からお問い合わせが来ているので共有をしておこう。あなたがもしも就職活動をしているなら参考になるかも。 Rさんからの質問はじめまして。施工管理の職に就くかどうするか、いま悩み中の25才文系大卒女子です。つい10日ほ [続きを読む]
  • 溶接継手と機械式継ぎ手のメリットとデメリットとは?
  • 既製コンクリート杭の継手は大きく2つに分けて 「溶接継手」と「機械式継手」がある。 そしてお互いに相反するメリット・デメリットを持ち合わせている。そこで、今回はそれぞれの違いについてお伝えする。 まずは溶接継手から。溶接継手の最大のメリットはコストが安いと言うこと。コストが安いというのは現場で利益をあげないといけない命題を常に課されている立場の所長などには非常に魅力的である。 更 [続きを読む]
  • 杭の余掘りは1mなのか?最終掘削深さの算出時に確認すべきこと
  • 既製杭を施工する時には気を付けておかなければいけないポイントがいくつかあるのだけど、その中でも「最終掘削深度」の確認がある。 もしもあなたが既製コンクリート杭を施工したことがあるなら最終掘削深度と杭の先端の関係はどうだった? ここでメーカーの仕様によるのだけど一般的には、 杭の先端+1mというのが多いかな?と感じるよ。 しかしメーカーの仕様によっては杭の先端と最終掘削深度が 同じ場 [続きを読む]
  • 拡底杭の仕組みとは?どのようにして杭先端だけ広げて掘れるのか?
  • まっすぐに掘った地中深くの一部分だけ どのようにして経を拡げて掘ることが出来るのか?あなたは疑問に感じたことは無いかな?建築工事では一般的に「拡底杭」が使用されている。拡底杭というのは、杭の先端部のみ掘削径が大きく、例えるなら球根のような形状になっている杭のことである。 当然1度でも実際に経験したことのある人はわかっているが、工事を経験する前に「拡底部の掘り方」について聞かれた時に私自身 [続きを読む]
  • 現場監督を始めるのは24歳では遅いのか?という悩み
  • 現場監督を始めるには何歳からが適正だろうか?高校を卒業して18歳。高専を卒業して20歳。大学を卒業して22歳。大学院を卒業して24歳。転職すればそれ以上。あなたはどう思う? Rさんからの質問全く知識のないまま施工管理士になろうと思っているんですが、今から勉強してバリバリやっていこうと思っています。今年24になるのですが、遅いですか?努力次第でなんとかなりますか?ここから回答 Rさんこん [続きを読む]
  • 上司や職人に言われたことをついつい後回しにして怒られる!という悩み
  • あなたはバタバタしていても他人から言われたことを そつなくこなしているかな?9割の人は、上司や職人に言われたことをついつい後回しにして後日メチャクチャ怒られるという経験をしている。 ちなみに私もご多分に漏れずあなたと同じだよ。 Zさんからの質問上司に言われたことをやれていなくて怒られることがしばしば。やらなくてはいけないことはわかっているのだが、現場に出ると職人にあれこれ言われ結局後回 [続きを読む]
  • メルマガ形式の無料講座をバージョンアップしました
  • お待たせいたしました。 全ての講座が完成したわけではありませんが、ようやく公開できるレベルまで来たので本日お知らせします。 今回のバージョンアップ内容はということです。 今まで無料講座に入っていた人は改めて入り直したほうが良いか?という疑問については、「どちらでも良い」です。 ベースの内容は一緒なので、気になれば改めて参加してもらってもOKです。「もう必要ないや」という人はその [続きを読む]
  • 既製コンクリート杭は何故ちくわの様に中が空洞なのか?
  • 既製コンクリート杭はほぼ間違いなく中空の形状をしている。言うなれば、ちくわの様な形状をしているのだ。 では何故、ほぼ全ての既製コンクリート杭がちくわの様な形状をしているだろうか?何か理由があるのだろうか?について、今回はお伝えしていく。 まずは既製コンクリート杭を製造する過程からお伝えしよう。既製コンクリート杭のほとんどはPHC杭と呼ばれるように、PC鋼線によってプレストレスが掛けられて [続きを読む]
  • 杭材料を信じるな!思い込みが産んだ危機一髪な出来事(2)
  • 前回は、既製コンクリート杭の材料にまつわるトラブルとして杭材料が間違って納入されたという話をお伝えした。 そこで今回は、私が経験したもう1つの杭の材料にまつわるトラブル事例をご紹介しておこう。 あなたは「試験杭」を立ち会ったことはあるかな? 試験杭というのは、一般的に一番最初に施工される杭で行われ杭の施工の順序、精度、品質の確認を行うための杭である。 その現場までの試験杭は、 [続きを読む]
  • 杭材料を信じるな!思い込みが産んだ危機一髪な出来事(1)
  • 現場でものを作るときは必ずチェックをするというあなたでも「工場で作られたもの」は大丈夫だろう。という気持ちがどこかにないかな? 実は私は「工場で作るものはそれなりにプライドを持って製作しているはずだから最低限のチェックは行っているのが当然ではないか?」という考えがある。 しかし工場製作品も間違っているかも知れないから、現場納入時に「受入検査」を行うべき。という正論も同時に知っている。 [続きを読む]
  • 既製コンクリート杭の施工計画書には何を記載すべきか?(6)
  • 第1回は1〜3について。第2回は4〜7について。第3回は8〜11について。第4回は12〜15について。第5回は16〜18について書いてきたので、今回は19〜について書いていくよ。 19,施工結果報告書内容 杭工事の施工結果は全て施工結果報告書にまとめられる。 後日何か問題が発生した場合に確認をするのは施工結果報告書。 だから「残すべき資料」を「残しても良い状態」で作成しないといけ [続きを読む]
  • 既製コンクリート杭の施工計画書には何を記載すべきか?(5)
  • 第1回は1〜3について。第2回は4〜7について。第3回は8〜11について。第4回は12〜15について書いてきたので、今回は16〜について書いていくよ。 16,杭頭の処理方法(切断方法.鉄筋の処理方法等) 杭頭の処理方法については、施工業者も異なる場合が多いので別冊で後日提出という形でもかまわないと感じる。 ただし今回の項目の中で当てはまる項目は忘れずに記載されているか?を確認して [続きを読む]
  • 既製コンクリート杭の施工計画書には何を記載すべきか?(4)
  • 第1回は1〜3について。第2回は4〜7について。第3回は8〜11について書いてきたので、今回は12〜について書いていくよ。 12,継手の工法(溶接機の種類と溶接技能者の資格を含む) 杭工事の中で品質上、私が重要だと感じるのは支持層の確認と 杭芯ずれの確認と、今回の継手の品質。 なぜなら杭の継手の品質が確保されていないと建物の荷重が上手く支持層まで伝えることが出来ないから。それでは [続きを読む]
  • 既製コンクリート杭の施工計画書には何を記載すべきか?(3)
  • 第1回は1〜3について書いてきたので、第2回は4〜7について書いてきたので、今回は8〜について書いていくよ。 8,施工法 「施工法」については施工計画書に記載して当然の項目。そもそも施工計画書は「どのように施工するのか?」を工事監理者さんなどに周知する書類。 だからあなたが1番しっかりと目を通して理解しておかないといけない項目なので、たとえ専門業者が施工法を作成したとしても、まず [続きを読む]
  • 既製コンクリート杭の施工計画書には何を記載すべきか?(1)
  • 既製コンクリート杭を施工する前に提出しなければならないのが杭の施工計画書である。「杭の計画書なんて、杭屋が作ってきたのを表紙替えて出すだけ」というあなたも1度何が必要でどんなことが書かれているのか?また、書かなければいけないのか?について学んでおこう。 そうしないと、工事監理者さんや現場の上司に質問された時に全く答えることが出来なくなってしまい恥ずかしい思いをすることになるよ。それでは、 [続きを読む]
  • 耐圧盤やピット構造の基礎形式で山留の切梁が邪魔な場合は?
  • 掘削深さが一定以上になると山留めも自立では施工ができないので切梁などの山留め支保工が必要になってくる。 しかし山留め支保工があると作業性が著しく低下したり、構造体を干渉したり 施工上好ましくない状況に置かれる事がしばしばある。 そこで今回は、掘削底がピットだったり耐圧盤だったりとベタッと掘削面全体に捨てコンクリートを打設する場合について1つの考え方を提案する。 それは捨てコンクリ [続きを読む]
  • 境界際の山留めは引き抜くか?埋め殺しか?それが問題だ!
  • 前回は、近隣の近くの鋼矢板を引き抜く場合は、どのような方法が良いかをお伝えしたが、一番影響を与えないのは「抜かない」こと。山留めを抜いてしまうと、どうしても山留め材の体積分は空隙が出来てしまうので、周辺地盤に影響が出やすい。 だから引き抜かないといけない理由が無ければ、そのまま埋め殺しにするのが一番周辺地盤に対して影響が少ない。 ただし施主などの承認を得ておかないと「仮設材を放置」 [続きを読む]
  • 鋼矢板の引抜きはサイレントパイラーか?バイブロハンマーか?
  • 鋼矢板を引き抜くときに気になるのは「地盤の沈下」である。 鋼矢板を引き抜くときは当然地層にもよるけど、一緒に土がくっついて地上まで上がってくることが多い。もともと地下にあった土が地上まで上がってくると言うことは地中に空隙が発生してしまうことになる。 一般的には水締めを行うことにより空隙を無くすのだけど粘土質の地層であれば水締めの効果が出ないこともある。すると、じわじわと地盤が沈下して [続きを読む]