ko_iti さん プロフィール

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ko_itiさん: えいざつき 〜映画と世情と日常と〜
ハンドル名ko_iti さん
ブログタイトルえいざつき 〜映画と世情と日常と〜
ブログURLhttp://eizatuki.hatenablog.com/
サイト紹介文主に映画の思い出について書きますが。基本は自分の思った事を書きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供90回 / 365日(平均1.7回/週) - 参加 2015/11/07 23:31

ko_iti さんのブログ記事

  • 『キャノンボール』が無ければジャッキーのNGシーンは無かったかもしれない
  • ここでは名称と題名を恣意的に表記します。[敬称略]コミカルなカーレースが印象的な『キャノンボール』にリブートの企画が立ち上がっているらしい。www.cinematoday.jp そこで思い出したのは『プロジェクトA』。ジャッキーチェン 映画 プロジェクトA Project A A計劃 予告ジャッキー映画でおなじみといえばエンドロールで流れるスタントのNGシーン集だ。『プロジェクトA』から始まったソレは自分の記憶による [続きを読む]
  • 『22年目の告白 私が殺人犯です』は何を「発見」したか?
  • ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]22年目の告白 予告編韓国映画『殺人の告白』(以下、『殺人』と略)を翻案にした『22年目の告白 私が殺人犯です』(以下、『22年目』と略)は観終わった後に誰もが感じるとおり藤原竜也劇場だ。彼のキャリアと繊細な演技力がなければ成立しない映画だ。そして共演の伊藤秀明の無骨な演技がうまくはまって新しさはないものの楽しめるつくりになっている。ミステリーとア [続きを読む]
  • 『ローガン』雑感:こうしてローガンは……
  • ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]映画「LOGAN/ローガン」TVCM (STORY編30秒)『LOGAN ローガン』はアメコミの事件だ!という振れ込みはどうでもよくて『ローガン』はアメリカでしか成立しない、いかにもアメリカな映画だ。それは「ヒーローとは?」の問いを続けてきた歴史の浅い新しい国家アメリカならでもある。歴史のある国なら「何をいまさら」の部分を照れもなくできるから。後で原作があるのは知 [続きを読む]
  • 『美しい星』はどこまで『美しい星』になったのか?
  • ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]美しい星 - 映画予告編個人的な話から入るが、亡くなった友人からかつて三島由紀夫の『豊饒の海』の話を聞いたことがある。友人によると『豊饒の海』は「物語(ストーリー)の歴史(ヒストリー)を描きつつ、その解体を目指した」。要約するとそうなのだが、読んでいない人には何のことやら?だろう。実際に自分も後で読んだことはあるがそうだったし、現在ではその内容 [続きを読む]
  • 『無限の住人』にちょっと足りないもの
  • ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]映画『無限の住人』本予告【HD】2017年4月29日公開「“ぶった斬り” エンタティメント」で宣伝している『無限の住人』は時代劇というよりも日本映画草創期のチャンバラに近い印象。「一人の男を大人数で斬ったり斬られたの様を見て楽しむ」感覚。ぶっちゃけ『雄呂血』のイメージだ。そして原作を挫折した自分の印象は「普通に面白い」。だから、グロイ表現が無ければOKな [続きを読む]
  • 『SING/シング』で、神の息吹きを食らいやがれ!!
  • ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]映画『SING/シング』 吹替版特別予告編『シング』は見た目にとは裏腹に渋い映画ではないのかと個人としてはそう思っている。いわゆる「市井モノ」だからかもしれないけども。この映画ではダメキャラに夢見がちで現実を見ないコアラのバスタームーンとバツキャラに歌が上手いがゆえに自信過剰なネズミのマイクが出てくるが、その二人が感動するのはあるキャラの歌声。そ [続きを読む]
  • 『 パッセンジャー』とは『望郷』であり『レオン』でもある
  • ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]映画 『パッセンジャー』 予告映画ではじめて恒星間ラムジェットを描いた『パッセンジャー』はそれだけでモルテン・ティルドゥム監督に「ありがとう、ありがとう」としか言えないのが個人的な感想である。すでに支離滅裂だが、本当だから仕方がない。しかも、最新VFXで彩られたこの映画は60、70年代のSF映画やマンガの「香り」もするので好きな映画だ。しかし、 [続きを読む]
  • 『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』が語る「夢」
  • ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略][加筆修正有]映画『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』特報【HD】2017年3月18日公開『ひるね姫』かなり観る人を選ぶ映画だ。正直に言えば自分も手放しでおススメするのにはかなり抵抗はある。あるが、冒頭にあれだけ自分の好きなモノを投入されたら応援するしかないではないか!ここではある人物が本来なら他人の夢に入り込むことなど出来ないのにどうして「その夢」に [続きを読む]
  • SF映画ファンとしての『モアナと伝説の海』評
  • ここでは題名を恣意的に表記します。[敬称略]映画『モアナと伝説の海』日本版予告編神話のポリネシアン世界を描いた『モアナと伝説の海』はSF映画ファンなら観ておくべき映画だ。ここでは自分のSF映画ファン心をくすぐった部分を書いてみたい。こちらもお願いします。eizatuki.hatenablog.comここから先はネタバレになります。映画を観ていない方にはおススメできません。……彼らは、島が地平線の下にあって [続きを読む]
  • 『ラ・ラ・ランド』は『君の名は。』だ!
  • ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]「ラ・ラ・ランド」本予告『ラ・ラ・ランド』はミュージカルというよりもミュージカルリスペクト映画というのが自分の印象だ。そして内容はベタなドラマだ。なのであのラストシーンは『セッション』のチャゼル監督の独自のジャズ感(もしかしたらあれは監督のジャズへの愛憎かも)も相まって賛否が別れている。自分は賛の方なので今回はあのラストシーンで連想した新海誠『 [続きを読む]
  • 『サバイバルファミリー』を若者に向けて語る
  • ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]「サバイバルファミリー」予告まず告白すると、どうしてかは自分でも分からないが矢口史靖監督の映画が苦手だ。だから『サバイバルファミリー』SF風でなければ劇場で観なかったかもしれない。こちらもお願いします。eizatuki.hatenablog.com注:ここからはネタバレになります。映画を見ていない方にはおススメできません。単刀直入にいえば『サバイバルファミ [続きを読む]
  • 『虐殺器官』から垣間見る伊藤計劃の「文法」
  • ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]「虐殺器官」新PV早世のSF作家伊藤計劃の『虐殺器官』を読むと著者がかなりの映画ファンだと感じる。『虐殺器官』だけでも『CURE』『ゼイリブ』の影響を感じ取ることができる。ただ映画はドラマが原作よりも弱くなっておりラストの感動(衝撃)が弱くなっている。そこの問題は後述して、ここではPROJECT ITOH 伊藤計劃の最後の映画化『虐殺器官』 −−実際にはこれが先 [続きを読む]
  • 『ドント・ブリーズ』に映る「荒涼」
  • ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略][加筆有]DON'T BREATHE - Official Trailer (HD)シリアスな『ホーム・アローン』か、それとも『パニック・ルーム』か?と思いきや中盤から『悪魔のいけにえ』並みのホラーに転じてゆくのが『ドント・ブリーズ』だ。そして観終わった後の感触はまさしくサイコサスペンスでもショッカー映画でもなくまさしくホラー映画なのだと感じてしまう。こちらもお願いします。eizat [続きを読む]