とにかく書いておかないと さん プロフィール

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とにかく書いておかないとさん: とにかく書いておかないと
ハンドル名とにかく書いておかないと さん
ブログタイトルとにかく書いておかないと
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/masasamm
サイト紹介文すぐに忘れてしまうことを、書き残しておきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供326回 / 365日(平均6.3回/週) - 参加 2015/11/14 09:34

とにかく書いておかないと さんのブログ記事

  • 松本人志氏の発言を評価はするが、根本がおかしいのでは
  •  松本人志氏が20日放送の「ワイドナショー」で、前週の放送で上原多香子のかつての不倫疑惑について、「しゃべっても。謎の事情でカットされ・・・」と自身の発言がカットされたことを打ち明け、「フジテレビには怒ったんですよ」と語った。私はこれまでこの番組における松本氏の発言、態度に批判を何度かしてきていた。もちろん私の批判を読んでいたとは思わないが、私と同じような批判を見たり聞いたりしてきたとは思われる。 [続きを読む]
  • 新大河ドラマの題材案
  •  前回、大河ドラマの視聴率について書いた。今回はその関連で書く。 大河ドラマは視聴率のとれる戦国時代か、あるいは大きく歴史が動いた明治維新の時代を描くことが多い。しかし、これだけでは息詰まるのは明らかだ。再来年、宮藤官九郎脚本で東京オリンピックを描く大河ドラマになるそうだ。新たなチャレンジだ。とても楽しみにしている。そのほかにもこういう大河ドラマがあってもいいのではという私案をいくつか挙げてみたい [続きを読む]
  • 大河ドラマの視聴率問題
  •  『おんな城主直虎』の視聴率が伸びないという話題がネットニュースで時々目にする。それを見るたびに、それはしょうがないだろうと思う。視聴率だけを考えるならばこのような低視聴率になったのは、こんなに地味なしかも実在していたかどうかもわからないような主人公を選んだ製作者が悪いのはあきらかだからだ。しかし、大河ドラマに限らず、あまりに視聴率ばかりをクルーズアップするのはもうやめたほうがいい。 大河ドラマの [続きを読む]
  • 立石寺の蝉論争
  •  朝日新聞の天声人語を読んでいたら懐かしい話が出ていた。昔、学生時代に教わった『奥の細道』の中の立石寺の蝉についての論争である。少し引用させてもらう。 元禄の昔、芭蕉は出羽の旅で〈閑(しずか)さや岩にしみ入る蝉(せみ)の声〉と吟じた。では実際に耳にしたのは何ゼミか。威勢よく「ジリジリ」と鳴くアブラゼミだと主張したのは歌人斎藤茂吉。独文学者小宮豊隆は「チーー」と細い声のニイニイゼミ説を唱えた▼芭蕉に [続きを読む]
  • 現代文の参考書シリーズ 時間論7【現代思想と直線的時間観への懐疑】
  •  現代思想の中で「時間」は大きなテーマとなっています。 アインシュタインの相対性理論では時間を相対的なものととらえ、絶対的な時間はないとされています。もちろん相対性理論は純粋に科学的な理論なので本当は簡単に言い換えてはいけません。しかしあえて不正確なことを言わせてもらうと、時間というのはそれぞれの観測者によって当然違うものなのです。観測者はそれぞれの運動の中にいて、違う時間が流れの中に生きています [続きを読む]
  • 歌舞伎座納涼歌舞伎
  • 歌舞伎座納涼歌舞伎の第3部『桜の森の満開の下』を見ました。夢の遊眠社時代にも見たことがあるのですが、物語が分かりにくいというか、心にしっくり落ちない話だという印象がありました。今回もまだしっくりいったわけではありません。しかし、後半の盛り上げは見事でしたし、もう少しで心に入ってきそうな気がしました。ここまで来ると、歌舞伎と他の芝居との垣根はないと言っていいと思います。さらに大きな可能性を感じた芝居 [続きを読む]
  • 現代文の参考書シリーズ 時間論6【「先進国」と「未開国」】
  •  近代化が進んだ国が「先進国」と名付けられ、それ以外の国と区別されました。そして世界中の国が「先進国」目指して近代化を始めるようになりました。これも一概に悪いこととは言えません。近代化は人々をある意味で幸福にしているのは事実だからです。例えば医療の進歩は、近代化のおかげです。 しかし、いわゆる「未開国」に住んでいる人は不幸なのでしょうか。飢餓の問題や伝染病の問題もあるのでそういう意味での改善はある [続きを読む]
  • 現代文の参考書シリーズ 時間論6【「先進国」と「未開国」】
  •  近代化が進んだ国が「先進国」と名付けられ、それ以外の国と区別されました。そして世界中の国が「先進国」目指して近代化を始めるようになりました。これも一概に悪いこととは言えません。近代化は人々をある意味で幸福にしているのは事実だからです。例えば医療の進歩は、近代化のおかげです。 しかし、いわゆる「未開国」に住んでいる人は不幸なのでしょうか。飢餓の問題や伝染病の問題もあるのでそういう意味での改善はある [続きを読む]
  • 劇評『プレイヤー』(8月6日シアターコクーン)
  •  作  前川知大 演出 長塚圭史  出演 藤原竜也 仲村トオル 成海璃子 シルビア・グラブ 峯村リエ 高橋努    安井順平 村川絵梨 長井短 大鶴佐助 本折最強さとし 櫻井章喜     木場勝己 真飛聖 難解な芝居ではあったが、理屈を超えて引き込まれていった。 舞台はとある地方の劇場。名の売れた役者から地元の演劇経験者まで、様々な人々が集まっている。演目は、死者の言葉が生きている人間を通して「再 [続きを読む]
  • 現代文の参考書シリーズ 時間論4 【直線的時間観と進歩思想】
  •  この直線的時間観は人間の進歩思想と直結しています。 日本人は「夢」という言葉が好きです。多くの人たちは子どものころ夢を持ち、その夢に向かって努力するように言われます。時には無理な努力もしながら、自分を鍛え、成長していきます。私もその考え方は好きです。「夢」という言葉は「進歩思想」が形になって表れてきたものです。 しかし昔の人は大きな夢なんて持たない人の方が多かったはずです。そもそも「夢」は寝なが [続きを読む]
  • 現代文の参考書シリーズ 時間論3【円環的時間から直線的時間へ】
  •  古代は神の時代でした。古代は自然を受け入れる時代です。だから人々は円環的な時間観を常識としてていたものと思われます。しかし近代は人間が世界の中心になった時代です。人間が自然をも支配しようとします。自然を人間のために加工していくようにもなります。経済的も時間的にも効率的に工事が行わなければなりません。このような社会の中では直線的な時間観が常識となっていきます。 昔は働くことは神への奉仕でした。しか [続きを読む]
  • 『子供の事情』(8月4日観劇、新国立劇場)
  •  三谷幸喜の新作。シスカンパニー公演。 [作・演出]三谷幸喜 [出演]天海祐希 / 大泉洋 / 吉田羊 / 小池栄子 / 林遣都 / 春海四方 / 小手伸也 / 青木さやか / 浅野和之 / 伊藤蘭 豪華キャスト。しかも全員10歳の子供役。だれもが見たい芝居です。抽選で見事に当たって遠い2階席から見ました。 おもしろい。名作です。それぞれの役者さんが、自分にとっての自然な形で子供の役を演じています。個性がそれぞれはっきりして [続きを読む]
  • 書評『論理トレーニング』(野矢茂樹著)
  •  東京大学教授野矢茂樹氏による日本語の論理の入門書である。東大の教科書としても使用しているらしい。文の接続関係から始まり、文の構造、そして論証の方法へと進んでいく。一冊じっくりと読み、練習問題をこなしていけば、論理の基礎が身につく、とまではいかないかもしれないが、少なくとも、論理の重要性についての基本的な心構えは備わるようになる。 この本で書かれているような論理の基礎知識は本来学校教育の中でしっか [続きを読む]
  • 現代文の参考書シリーズ 時間論2【円環的時間観】
  •  一方で私たちは時間が円環的だと言われて、ある程度は納得できるのではないでしょうか。一日は、東から太陽が昇って始まり、空をぐるっと回って西に沈んで終わります。その繰り返しです。円運動が何遍も何遍も永遠に繰り返されるのです。 一年は、春夏秋冬の繰り返しです。時には異常気象があり、台風が来たり日照りがきたり、人間にとって苦しい時期があるかもしれません。しかし、季節が逆転することはありあません。春は次第 [続きを読む]
  • 現代文の参考書シリーズ 時間論1 直線的時間観
  • 【直線的時間観】 みなさんは時間をどのようなものだと考えているでしょうか。現代人は時間を直線でイメージしてると言っていいでしょう。過去から現代を通って未来へと進む一本の線ととらえています。 例えば、理科や算数の時間にグラフを書くとき、時間軸を横軸にします。1秒なり、1分なり特定の時間を単位として、直線で時間の経過を示しています。英語の時制を考えるときも、直線を引き、そこに過去、現在、未来という地点を [続きを読む]
  • 清宮君はすごい。しかし・・・
  •  清宮君はすごいバッターだと思う。しかし、やっぱり取り上げられすぎである。 清宮君にとって注目されることはうれしいことであるし、注目をうけるだけの実績を残している。だから目くじらを立てるほどではないという気もする。しかし、地方大会の様子まで全国ニュースで大きく取り上げるというのはいきすぎであろう。高校スポーツの精神にも反しているように思われる。 「贔屓の引き倒し」という言葉がある。ひいきが度を越え [続きを読む]
  • カホコは発達障害?(『過保護のカホコ』)
  •  今期のドラマの『過保護のカホコ』を見ている。高畑充希演じるカホコは黒木瞳演じる母親に過保護に育てられている。そのために世間の常識がわからず、普通の人間関係を結ぶことができない。しかし、同じ大学の美術系の男子学生に出会いにより、これまでの過保護であった自分から脱皮しようとするという展開で進んでいる。出演者も豪華であり安心してみていられる。ストーリーもおもしろい。 ただひとつ気になるのは、主人公のカ [続きを読む]
  • 「孤独な時間をきちんと過ごす」
  •  7月28日朝日新聞「折々のことば」からの引用です 潰れない選手、伸びる選手には、共通点がある。……それは、孤独な時間をきちんと過ごせることだ。   (森繁和) 落合博満監督の下でヘッドコーチを務めた中日の現監督は、選手に「こうやれ」ではなく「こういうやり方もあるよ」と言ってきた。野球は自分で考え抜いてやるものだからと。人生でも潰れないためには、他人とつるんだり慰めあったりするのではなく、自分にしか [続きを読む]
  • 恥の文化
  •  妻が「アメリカ人はトランプのことを恥ずかしいと思わないのか。」と言った。この言葉を聞いてふと思い浮かべたのが「恥の文化」という言葉である。「日本は恥の文化」だと言われている。これってなんだったけと思って確認してみた。 「恥の文化」というのはアメリカの文化人類学者 R.ベネディクトが『菊と刀』のなかで使った用語であった。他者の内的感情や思惑と自己の体面とを重視する行動様式によって特徴づけられる文化を [続きを読む]
  • 書評『アクティブラーニング入門2』(小林昭文著)
  •  「アクティブラーニング」という言葉は去年大ブレークした言葉です。大ブレークしてしまったから逆に今年少し敬遠されているような気がしますが、しかし授業改革の必要性が多くの教員が実感してるため、「アクティブラーニング」型の授業改善に対する異論が出てきているわけではない。教育改革の大きな流れが今進行中なのである。 小林昭文先生は「アクティブラーニング」の伝道者である。自身が独自に行ってきた授業改革が、今 [続きを読む]