notechg さん プロフィール

  •  
notechgさん: YAMANOKO
ハンドル名notechg さん
ブログタイトルYAMANOKO
ブログURLhttp://yamanoko0829.blogspot.jp/
サイト紹介文猫ヤマコのブログ。 猫白血病と低グレード悪性リンパ腫と闘っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供9回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2015/11/15 03:26

notechg さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 終章
  • ヤマコが旅立ってから一週間が立ちました。夏ということもあり翌日にすぐ火葬して、2日後にお迎えに行きました。レンタルしていた酸素室を返却に行くとやるべきことは全て終わりました。ですがこの部屋のいたるところにはヤマコが生きた痕跡がまだ残っていて、僕の仕事机の横にもヤマコが大好きだった猫トンネルがそのまま転がっています。ついさっきも主がいなくなったそのトンネルを手にして泣きました。野良猫の平均寿命は3〜 [続きを読む]
  • 最期
  • 7/25前日は酸素室でゆったりと横になっていたので小康状態なのかなと思っていた。朝五時頃、久しぶりに鳴くヤマコの声で目が覚める。ベットの横に酸素室を置き、暗くなるようにタオルケットで周りを囲っている。そのタオルケットをめくって見るとヤマコは酸素室の入り口ギリギリまで顔を寄せ激しく呼吸をしていた。声を掛けて体をさすると少し落ち着いたように見えた。七時頃、投薬。なんとかテンカンの薬とペットチニックは飲ませ [続きを読む]
  • 永眠
  • 11/24本日十一時五分 我が娘ヤマコは永眠しました。恐れていたような苦しみ方はなく、どちらかといえば安らかな、 立派な最期でした。今日、連れ合いは仕事が休みの日、僕は午後から仕事でしたので二人して最後まで看取ることができました。明日からしばらくの間二人とも仕事でした。その瞬間は二人揃って一緒にいてあげたいという最後の望みは叶えられました。 最後の最後まで本当に孝行娘でした。 ブログを見てくださっていた方 [続きを読む]
  • 低空飛行
  • 7/21朝、酸素室からヤマコを出すと敷き布に失禁しているのを発見。言葉を失う。 ここまで来たか。 いいや、望むところだ。徹底的に介護するんだ。一週間ぶりに病院へ行く。酸素室で検査を受けるヤマコ。 結局血液検査をして前回と同じ事を聞かされただけ。また安楽死の話が出たが、今は選択肢になし。 血液検査は前回と比べて意外と変わりなかった。白血球がかなり下がっていたので念のため抗生剤を打ったが、血小板の値PLTは4.3か [続きを読む]
  • 衰弱
  • 7/18ほとんど動かず一点を見つめている。耳から膿が流れ出した。 そして久しぶりにテンカン発作。発作後の多食効果で少しだけ餌を食べた。そして足元をスリスリしてくれた。脳の異常信号で行われている行為。 それでも涙が出るほど嬉しい。 7/19耳の洗浄液と癲癇の薬をもらいに病院へ。先生は冷たい感じの人だが受付の女性の一人がとても親身で救われる。 トイレをするも砂を掻く行為をできず。ショック。リンパの腫れは引いて熱も [続きを読む]
  • 癲癇について
  • 昨日は病院で打った抗がん剤が少し効いたのか、ヤマコが久しぶりに窓枠やキャットタワーに登りました。少しでも元気な姿を見ると本当に嬉しくなります。奇跡という言葉が頭の中に浮かんできてしまいます。今朝は熱もないのでステロイドと癲癇の薬をチュールと一緒に注射器で強制給餌 しました。一週間ぶりに排便があり、ウンチも正常なものでした。ですが給餌後ベッドの下に移動したきり横になったままじっと動きません。名前を呼 [続きを読む]
  • 癌末期
  • ヤマコが昨日、癌末期、ステージ5、サブステージbを宣告されました。癌にこれより後のステージはありません。10日ほど前から急に元気がなくなり、アゴ下のリンパ節が今までになく腫れたため病院へ。すると高熱があり血小板の値が異常に下がっていました。解熱剤とヘパリンの投薬を開始しましたが、体調は改善することはなく悪化する一方でした。そして昨日の診察では血小板だけではなく赤血球、白血球全ての値が異常値を示してい [続きを読む]
  • 近況
  • キャットタワーから失礼しますヤマコです。ありがたいことに無事年を越せました。ですが口内炎がさらにひどく上顎の歯は犬歯を残して全て抜けてしまいました。下顎の悪い歯が全部抜けてしまうまでまだまだ苦しめられそうです。そして年末から年始にかけて二回痙攣発作を起こしました。二回とも睡眠時からで30秒くらい。脳に猫白血病由来の肉芽腫が出来ている、抗ガン剤の副作用等、いくつか原因の候補があるみたいですがはっきり [続きを読む]
  • ヤマコは元気にしております。
  • 紙袋から失礼いたします。ヤマコです。お久しぶりです!切歯は全部なくなってしまいましたが、その分痛みも減ったのか食欲が増えたような気がするこのごろです。ただしヨダレが垂れます。強敵を仕留めた様です。 随分たくましくなりました。月日の流れは早いもので、余命一年と宣告されてからあと一ヶ月でその一年が経ちます。このエントリーを書きながら左上方を見やるとキャットタワーで幸せそうに眠るヤマコ。現在一歳と五ヶ月 [続きを読む]
  • うちの猫から虫が出た。
  • 昔、のど自慢のような番組で素人のおじいちゃんが歌ってるのを聞いて大笑いした歌がある。きっと古い歌なんだろうけどそれをおじいちゃんがオリジナルの歌詞で歌った替え歌。元ネタがわからないのだが、こういった歌詞だ。「うちの猫から虫がでたぁ〜、死んだはずだよサナダムシィ〜」 そのフレーズはずっと僕の頭にこびりついていて、今でもたまに思い出しては口ずさんでいたのだが、その歌詞がリアルになる日がくるとは・・ [続きを読む]
  • キャットタワー
  • ヤマコちゃん念願の?夢のキャットタワーが届きました。組み立て始めは興味シンシンだったのですが・・・完成直後、興奮MAXの飼い主と反比例してなぜかテンションだだ下がりのヤマコさん。 夢のキャットタワー様に対してひたすら無視を押し通します。お願いですから登ってください!!!!という飼い主のプレッシャーに負けて渋々爪を研ぐヤマコさん。殺意を感じて思わず目を反らす飼い主。ですが時間とともに慣れて楽しく登 [続きを読む]
  • ベットの上
  • 宣告から二ヶ月ちょっと。一度は消えそうだった下顎のリンパ節だがちょっとずつ大きくなり、今ではほとんど元の大きさに戻ってしまった。完全には撃退できていなかったのだろう猫風邪がぶりかえして鼻水が足れる。なぜか左目が閉じ気味。そして、口内炎が悪化して下顎の切歯付近の歯茎が真っ赤に腫れて歯茎が減退し歯がむき出しになってきている。一本抜けてしまったようだ。そのせいか食べる量が少ない。ベットの布団の位置を直そ [続きを読む]
  • 1月のヤマコ
  • 抗がん剤治療開始から一ヶ月半ほど。ヤマコは元気にやっています。(写真がりりりしく見えるのはオモチャで誘惑しているから大人になってきたから?) 朝起きると窓に行き小一時間外を観察。八時、九時くらいからベッドにいき夕方まで睡眠。夕方起きだすとニャーニャー連呼が始まりご飯を食べて11時くらいからまた睡眠。昨日の夜、めずらしく深夜ゴソゴソしてるなと思ったら 机の上にあった飼い主の晩酌の残骸から、さきいかの袋 [続きを読む]
  • 抗がん剤開始
  • ヤマコは低グレード悪性リンパ腫のステージ1との診断。根治はほぼ不可能なので化学療法で長期延命を狙う。 週に二回、抗がん剤 クロラムブシルを半錠。一日一回、ステロイド剤 プレドニゾロン一錠。錠剤なので投与も楽だし比較的お金がかからない治療法である。 余命一年ほどではないかという見立てだが 、このリンパ腫の生存中央値(平均生存期間)はおよそ700日ほどらしい。しかしヤマコは子猫なので進行が早いということ [続きを読む]
  • 発症
  • 11月の終わり。仕事中、同居人から電話にて病理検査の結果を聞く。 『初期の低グレード悪性リンパ腫』 本来ならば若さが、生命が、溢れて最もキラキラ輝きだす時期なのだろう。そんな生後半年の子猫に宣告、余命一年。始まってしまった。けれど僕等がついてる。 生きようヤマコ、力の限り。 [続きを読む]
  • 避妊手術 其の二
  • ベッドの上に起き上がり少しの間着信を見つめる。暗い気持ちに包まれる。悪い知らせなのは間違いないだろう。 電話にでると獣医から術前検査の結果が良くなかった事を告げられた。血液濃度のHTCという値が平均値を下回っているという。30~45が平均値でヤマコは28.3。僅かに下回っている程度だが問題は顕微鏡で観察した時に赤ちゃん赤血球が見当たらないという事。「溶血性貧血」が頭にちらつく。それはともかく、まずは目の前の避 [続きを読む]
  • 避妊手術
  • 取りあえず目の前の不安が去ったということでヤマコは避妊手術をすることとなった。初めての一泊二日の、病院お泊まり。ヤマコに変なストレスを与えないだろうか? 心配ではあるが避けては通れない道である。当日、病院に連れて行き、一通り説明を受ける。診察の後、ヤマコだけ病院に残り、血液検査等を経て、全身麻酔をして手術。開腹手術となるので、ついでといってはなんだが消化器付近のリンパの細胞診断もする事を勧められた [続きを読む]
  • 嬉しい結果
  • 検査結果は一週間後とのことだっが三日後の仕事中、不意に動物病院からの着信があった。仕事関係の人に断り屋外に出て深呼吸をする。 死刑宣告を自ら電話して聞くような気分。心臓の鼓動が早くなる。「プルルル・・はい、◯◯動物病院です。」意を決して検査結果を聞く。「結果が出ました。ヤマコちゃん高レベルリンパ腫の可能性はないとのことです。」 「ほんとですか?よかった。よかった。」我を忘れて電話口で何度も大きな声で [続きを読む]
  • 細胞診
  • 11月4日。 5回目のインターフェロン注射が終わった翌日だった。毎日、朝がくると元気に暴れていたヤマコだが珍しく起きてこなかった。耳が伏せ気味で元気無く寝ている。 一日たっても同じ状況なので急遽、動物病院に連れて行った。元気がないヤマコ  疑われる「発症」の可能性。自分の認識では猫白血病は急性期を乗り切ればある程度の安定した期間が来るものだとばかり思っていた。まさかこんなに早いのか・・・ため息を [続きを読む]
  • インターフェロン
  • 猫白血病三年生存率が20%の最悪の感染症。感染すると急性期と呼ばれる症状になり、そのままウイルスを排除できないと持続感染となる。(キャリアと呼ばれる)持続感染になるとリンパ腫などガンや血液の病気になる確立が正常な猫の数十倍になり、ほとんどが3年以内に死んでしまう。 成猫の場合、急性期の段階で高い確立で自己免疫によりウイルスを排除して陰転するらしいのだが、ヤマコのような免疫の弱い子猫の場合、ほとんど [続きを読む]
  • 猫白血病
  • うちにきて一ヶ月くらい。ヤマコを動物病院にワクチン接種に連れて行った。何回目かの動物病院。 今までどおり体重を計ったり心音を聞いたりして診察が進んでいく。諸々順調のように見えた。しかし次の瞬間、空気が変わった。「歯はどうかな?」ヤマコの口の中を開けて見た獣医さんが「あっ!」と小さく唸った。「真っ赤だ。」「口内炎ですね・・・」深刻な口調でそういわれても人間の口内炎しか想像できない僕らは一瞬ポカンとし [続きを読む]
  • ヤマコの成長
  • ヤマコは出会ったときが推定生後三ヶ月。もうすぐ生後半年を迎えることになる。うちにきた当初は、手で触ると背骨や腰骨の形がはっきりわかるほど痩せていた。声もでないし、鼻水がダラダラ。動物病院にて猫風邪の症状ということで治療してもらう。以前サバコが猫風邪をひいた時は投薬によって数日で治ったのだがヤマコはなかなか治らなかった。しかしたまに鼻水を垂らしながらも、元気に成長していくヤマコ。おとなしく甘えん坊。 [続きを読む]
  • 「ヤマコ」と出会う。
  • 都内を流れる神田川。僕が住む地域の神田川沿いはとてもよく整備されていてランニングコースに適任である。山登りを始めてまもない僕は体力作りをかねてたまにそこを走ったりしていた。そのコースの途中にはいくつか公園があり、そこではちらほら野良猫の姿を見かけることができる。サバコがいなくなって一ヶ月。夕食を終えると猫に飢えている僕らは、トレーニングと銘打ってその神田川沿いコースに猫探しクルージングに出かけてい [続きを読む]
  • 「サバコ」
  • ヤマコがうちの子になるのには伏線がある。サバコの話である。 それは一年ちょっと前の話。ある秋の日の午前中のこと。その日は仕事も休みでのんびりと寝ていた。ところがお昼前、子供の悲鳴のような声で起こされる。虐待かと耳をそばだてるほどのその声。よく聞けば猫の鳴き声だと気づく。寝ぼけ眼で西側のカーテンを開けて外を見る。「違うな、こっちだ 。南の方だ。」マンションの前は道路になっている。そこらへんで鳴いている [続きを読む]
  • 過去の記事 …