勺子 さん プロフィール

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勺子さん: たびしかわら
ハンドル名勺子 さん
ブログタイトルたびしかわら
ブログURLhttp://sabasifonn.tumblr.com/
サイト紹介文大坂にて。美味しいご飯と文字。恋人。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供149回 / 365日(平均2.9回/週) - 参加 2015/11/16 12:34

勺子 さんのブログ記事

  • たかが人間
  • 自分よりもずっとずっと大きなものにならなければならない気がして、苦しくなる夜。自分よりも器が大きく動じず優しい人、そんな他人を見上げて息がつまる夜。優れた人、なんて曖昧な表現だし、万能な人間なんていない。そんな月並みな言葉で慰めてみても、眠る他紛らわせないよ。資格を取ろうかなと考えている。全く今とは違う職種の。立派な人になれるだろうか、ちゃらんぽらんな私が。始めっからたっかい目標ばっかり見て足を竦 [続きを読む]
  • 夏の日陰
  • 心の底のほうから上がってくる、淡くて温かい気持ち。それは優しさ、愛情、誰かの幸せを願う気持ちとか。海底の砂の底に住む生き物が、偶に吐き出すため息の気泡みたいな、そんな稀で曖昧なものになにかを委ねていいのだろうか。それは心地よい温度で、私を随分幸せにさせるけれど。恋人のお見舞いに、そこで彼のお母様と挨拶を交わすつもりで、髪だって暗くしたのだけれど。もう帰ってしまったそうだ。勘繰ってしまわなくはないけ [続きを読む]
  • 夏の一日
  • 念願の浴衣デートを果たした。恋人は坊主だから浴衣がよく似合う。いやでも髪、伸ばしても似合うと思うよ。伸ばしてほしーな。コンプレックスばかりの私の体だけれど、恋人は欲情してくれるのでほんとありがたいと思う。解散する前にちゅーしたいねってカラオケに30分だけ行く。バカだし若いし楽しい。スリランカカレーが辛すぎて、キモい展はキモすぎて、住吉大社の夏祭りは暑すぎて、ふらっと立ち寄った串カツは美味しすぎて幸せ [続きを読む]
  • 爆縮
  • 将来のこととか、忘れられた誕生日のこととかを思い出して暗澹とした気持ちになる。ぎゃーって怒って気持ちをぶつけて、相手を慄かすことは容易い。君はそうだった。気性が結構激しくて、怖かったし、なにかをしたり、約束を守ったりする動機が恐怖ゆえになることもあった。そういう手段もあるけれど、それが嫌だったのだからそうはならないと決めたのだ。ぎゃーって言えないもやもやの時間を耐えて、角を取り、相手が受け取りやす [続きを読む]
  • よもつひらさか
  • 言葉は虚飾する。なんでもない日常を、誰かの生きてきた間に培った思考と嗜好と、志向で彩り、文字に落とす。だから、私はいつも憧れる。あの人の書く夏、あの人の書く居間の風景。あの人が誰かを思う時に溢れる言葉の連なり、記憶の選択。きっと、私も誰かに言葉にされたいのだ。どういう言葉を選ぶのか、浮かんだ記憶のどれを切り取るのか、自分の中にあるどの表現が私を表すのか、セックスの快楽は一時的なものだけれど、記され [続きを読む]
  • エビちゃん。いたらない僕のお守り。苦しくなるのも、少し間遠になったかな。落ち込む日数も減ったかな。ジェットコースターみたいな情緒もだいぶ無くなったよ。でも、やっぱりこうなると、普段は心地よい生活も急にチューニングが合わなくなったみたいに雑音になり、生きたくないって叫ぶ。明日の明日の明日の明日が続くことが耐え難い重荷に感じる。食べても食べても虚無が広がる。一人のお家に戻りたい。 [続きを読む]
  • 伝える
  • 冗談っぽくは言えても、ちゃんと、誰かに、これは嫌だ。こうされると悲しい気分が悪いと言うのはまだやっぱり苦手だ。私の感じた不愉快さも悲しさも、取るに足らないものじゃないか、我慢すべき些細なことじゃないか、そんなことを言うのはみっともなくないか、そんなこと聞いてもらえる価値が私にあるのか。感じたことを口に出すのか逡巡するときそんなことを考えている。まだ自分を卑下する癖が残ってるんだ。もうそんな言葉を自 [続きを読む]
  • だけで
  • 上司が戻ってきた!肝臓の数値が跳ね上がってまだ下がりきっていないみたいなので、しんどそうで心配だけれど、もっとゆっくり養生してくださいねって感じだけども。2週間頑張ったなより、2週間ありがとうなって言われる方が嬉しい。じんわーとあったかくなって、ぎざぎざも解けたので貢献感ってやっぱ大事。こちらが救われました。ありがとうございます。 [続きを読む]
  • 土曜
  • まだすこしギザギザな心。いっそ抉り削られるくらいの土砂降りがふればいいのに。昨日よりはましだけれど。今はもう傍にいなくて、二度と会うこともないから君の名前を呼べるんだよと曖昧な言い訳をする。それで立っていることはだめですか。恋人がいるのに、優しい概念に救われることはだめですか。元気があったら夜は買い物に行こう。そのために選んだ服。 [続きを読む]
  • 金曜
  • なんとなく憂鬱な金曜日。上司不在の仕事も2週目で、きっと気疲れとか出てんだろう。私が気張ったところでさして変わらないんだけど、でも今まで有難いことにのほほんとさしてもらってたんだと思う。それと、土曜日休みだっていう情報でぬか喜びさせられて違ってたから、プラスオンに不機嫌。急なお誘いというのはどちらかというと苦手で、こんな気分なときだと余計にいやだ。それが恋人ともなるとさらに滅入る。なんかさ、断ろう [続きを読む]
  • ぎゃん
  • 上司に仕事中こっくりこっくりしているのがバレてて非常に気不味い送別会。いや…絶対バレてるのはわかってはいたけど…お酒を飲んで言えたんだろうな…がびちょーん。いやでも!言い訳さして!私早めに寝る努力はしたし、7時間寝ようとしてるし、床には就てるけど熟睡できんのやし、お昼も血糖値急上昇しやんように糖質オフしてるし、よー噛んで食べてるし、昼寝もしてる!眠なってやっべーってなったらちょっと席を立ってみたり [続きを読む]
  • さて
  • 実家暮らしスタート。電車通勤始まり。どうやらぱんぱんの満員電車な時間帯じゃないみたいで、胸を撫でおろす。母と一昔前より話せるようになってよかった。まあ息切れせん程度のペースで大丈夫よ。昨日は恋人と関西カレー事情聴取に行ってきた。やぱっりもじゃもじゃスパイスが入ったカレーにライスは必須!おいしかったなあ。その後で孝ちゃん家にて中華おこわを頂く。・・・最高。もち米最高。MEC食なんてやってられんわ。よく [続きを読む]
  • がらん
  • 今日は引越し。さよなら、初めての私の城。あの人が去りあの人も去り、最後にあなたが来たお家。楽しかったなあ。初日の夜の、一人真っ暗な大海に漕ぎ出すような心細さを忘れない。誰かを招く前のそわそわ浮き足立つ気持ちも、西陽が差し込む六畳間の哀愁も、美味しいものをたくさん作った台所も、夜風を浴びたベランダも全部ありがとう。大好きだ。意義深かった一人暮らし、いやーいい勉強なった。実家に戻ることに不安もあるけれ [続きを読む]
  • まだ涼しい
  • 隠したいことがある。例えば最近の暴食で膨れた身体、顔。辛い時に心の中で呼ぶ名前がまだあの人なこと。前者は少し穏やかな時間が経てばまあ大丈夫。後者は、後者は。私は今一人で、寄っかからず立ててるけれど(多分)、もう居ないあの人を瞼の裏に置いて成り立ってるってコレどうなのよ。もうぐちゃぐちゃ人前で泣かない代わりに幻想の名前を呼ぶ。助けてって。あーーーちょっと保留保留。そんな隠したいことがあると、自分が閉じ [続きを読む]
  • とどかない
  • 一日中、食べ物のことを考えている。仕事中ずっと、食べることを考えている。わかってほしいなんていわないぶきにもしないからもうどっかいってよおねがいわたしずっとこんなん?27にもなってずっといやだいきることがたべることならもういやだたべることがいきることならもういやだごめんなさいもうおわりにしたい [続きを読む]
  • もうすぐ
  • 大好きな花屋さんのお姉さんに、彼氏できたと報告する。猫からジャガーになったような自信の持ち方やねと言われて、それ褒めてんのかどうなのか。まあ自信はないよりあるほうがいい。今日は彼氏さんが泊まりにきなさる。自虐は封印。涙で気を引くのは卒業。手料理もりもり作ったけど、尽くし過ぎるのはほんとよくないよね。バランス大事。まあこんな作ってあげれることは今日で最初で最後だけど。一人暮らしも10日をきっている。商 [続きを読む]
  • ごめんね
  • 妊婦みたいなお腹、厚い背、重そうな太もも、ごつい二の腕、汚いお尻。ごめん。好きになりたいけれど、やっぱりだめだ。無理して好きになってもあれだよね。全部を頑張って、無理くり許さなくてもいいよね。この身体は、私が死にたい時、苦しい時、食べ物を詰め込むことで生き延びさせてくれた愛しい器だ。頑張ってここまできた証で、でもそれと同時に私の歪んだ認知で自分を痛めつけてきた証でもある。だいすきだよ、感謝してもし [続きを読む]
  • 大丈夫だよ。もうこんな苦しいことをしなくても大丈夫だよ。しんどいことをしなくてもちゃんと愛されてるよ。どうしてみんんが普通にできることができないんだろうって責めなくていいよ。できることふえたじゃない。毎日仕事に行くこと、早く布団に入れるようになったこと、一人暮らしだって、また実家に戻るっていう選択だってできた。恋人にぐちゃぐちゃに甘えていないし、朝起きることが、今日も1日生きることが、前より苦じゃ [続きを読む]
  • 夜の青い
  • 付き合いたての恋人と初エッチ。私が初めてだと言うので、しょうもない体型がどうのこうのとかいう己の愚図愚図が吹き飛ぶ。とりあえずわおって言っておいた。相手が白紙だと私がもろに浮き出るんだ。どれだけ相手を思いやれるか、冷静にみれるか、セックスはどっちかだけの搾取でも奉仕でもないこと。そんな当たり前を外れたことばっかり最近はしてたから、随分下手くそだっただろう。ごめんー。徐々に成長するので許して。でも当 [続きを読む]
  • go do
  • 今日は待ちに待ったおデートです。会うのは3回目、でも2日にいっぺんくらいは電話してるから慣れてるはずなのに緊張する。このお互いまだ距離の詰め方を伺ってる感じが楽しいですわ。アハハ。ヨンシーの声聞いてうっとりするし、店員の人の些細な優しさにも嬉しくなる。夕方の淡い時間に長風呂するだけで恍惚。他人に幸せを依ってないのがなによりいい。恋人も私を幸せにする要素ではあるけど、なくても幸せなのが、ほんと成長した [続きを読む]
  • いちごみるく
  • 浮上した。誰かが言う。「もう!勺子のこといじめないでよ!」その通りだよな。ピルを休薬期間のスパンが長いやつに変えたんだけど、まだ1シート目だもんね。それで久々に落ちたと思われる。こんな時はお風呂に浸かるに限るのだ。ほんとは銭湯がいいんだけど、近くにいいところがないからあんまーい香りの入浴剤で代替。根底の劣等そんなもんに葛藤ってちっちゃな勝利とか上書きを繰り返すしかない。だいじょーぶ。もう問題を抱え [続きを読む]
  • 問題のない私で他者と深く関わることがこわい。幸せでも愛されるということをまだちゃんと飲み込めていないのかも。幸せでいいということも。。誰かにそのままで愛されるということも。問題のない私は愛されやしないと、まだ思っているから、それを証明するために腹を醜く膨らます。体をつなげないために過食する。 [続きを読む]
  • まだ
  • 嫌われたくないとかガッカリされたくないとか期待に添わなきゃとかこんな私にとかこびりついてた諸々が、恋人ができると浮かんできて狂ってしまいたくなる。弱さを親密さの理由に、脆さを繋がりの理由に、欠落を愛情の理由にしたくなる。涙を弱音を奥深くの闇を武器にしたくなる。それで囲って搦めて鎖に繋ぐんだ。そんなことはもうしないよ。泣いて崩れ落ちたいけど、しない。安らぎであってほしいのに、恐いことがいっぱいでそれ [続きを読む]