sussan さん プロフィール

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sussanさん: サドベリースクールの卒業生たちは今
ハンドル名sussan さん
ブログタイトルサドベリースクールの卒業生たちは今
ブログURLhttp://sussan.hatenablog.com/
サイト紹介文サドベリースクール、デモクラティックスクールに通った卒業生たちの今。教育・子育ても色々語ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供36回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2015/11/20 11:22

sussan さんのブログ記事

  • サドベリーでは「絶望」すら学びでした。
  • こんにちは。サドベリースクール元生徒のスーザン(@HunterSussan) です。遊びと学びがイコールとされるサドベリーですが、人間はつい目の前の物事に優劣を感じてしまう生き物です。TVゲームに何年間も没頭している子と、夢に向かって元気ハツラツ一直線に頑張っている子と、人付き合いが苦手で他人に常に嫌なことを言う子と、受験勉強を1日何時間もみっちりやっている子と、はたまた何もしていない子と、日々悩み迷い苦し [続きを読む]
  • サドベリーを取り入れるのは不可能だと思います。
  • サドベリーに関心があるみなさんへ。サドベリースクールを取り入れるのは僕は不可能だと思います。子どもを100%信頼してないとダメだからです。子ども主体の学校で、99%は信頼しています。でもここは大人が決めてます。があったら取り入れたことにはならないと思います。100%かそれ以外しかないと思っています。ただ、誤解しないでほしいのは、ダメなサドベリースクールが存在してはならないとは僕は言ったことはないし [続きを読む]
  • サドベリーは「安心・安全」の場なのか?
  • 昨日のやり取りからまた少し掘り下げてみたことをまとめてみます。サドベリーは「安心・安全」のある場だという人もいてます。逆に、荒野のよう、ジャングルのよう、雪山のよう、という人もいてます。何が起こってるのかというと、「学校(公立校)に行かなくてもいい、勉強しなくてもいい。」「何してても評価されない=受け入れてもらえる。」という勘違いから捉え違いが生まれていると思います。これは公立校の価値観の呪 [続きを読む]
  • Voi.1「八ヶ岳サドベリースクール・スタッフ(2年目)」
  • こんにちは。元サドベリースクール生徒のスーザンです。この度社会人7年目に入ったので、振り返ってみようと思います。そもそも、社会人ってなんやねん?という話なのですが、そこは今回はあえて触れずに書きます。サドベリーに通った人はその後どうなっているのか?の一例として何かの示唆になれば幸いです。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜1年目…2011年度西宮サドベリーに通っていた18歳のときに「将来的に子ど [続きを読む]
  • 子どもを「自由にさせる」のでは何の意味もない。
  • こんにちは。スーザン(@HunterSussan) です。サドベリーをはじめ、「子ども×自由」という方程式に対して、自由にさせていると自分勝手に育つのでは?好きなことしかできなくなるのでは?という意見を聞くことがあるので、ここで言及しておきます。前口上として述べると、こういう聞き方をする人は、自分は不自由に生きていると思っていて自由に生きる人を許せなかったりすると思うのですが、不自由に耐えて日本を作ってき [続きを読む]
  • クレヨンしんちゃんを子どもに見せたくない理論。
  • こんにちは。スーザン (@HunterSussan) です。僕は子どもの頃からクレヨンしんちゃんが大好きでアニメも漫画も見まくっていましたが、いつ頃にか「子どもに見せたくないテレビ番組ランキング」みたいなのがあって、ワースト1位とかって言われてたことがありました。常にお尻を出している、ウンコぶりぶりとか言う、年上のお姉さんが大好き、汚い・品が無い、悪影響だ、などの酷評をされていて、僕はえぇー!こんなおもろいのに [続きを読む]
  • 民主主義は常に理不尽でもある。
  • こんにちは。スーザン(@HunterSussan) です。生徒時代のエピソードシリーズです。サドベリーは好き放題できるから自由すぎて社会性が身に付かないんじゃないか?ということをよく聞かれます。教育にイコールはないと思いますし、社会性が身に付く度合いもそれぞれ異なるので、一律に同じということはないですが、サドベリーは自分の好き勝手にはまったくできないんです。むしろ、好き勝手できる時間があって先生が責任を [続きを読む]
  • かずまくん事件。
  • こんにちは。スーザン(@HunterSussan)です。最近友人とやり取りをしてて、ふと出てきた僕のサドベリー生徒時代の話が面白かったので書きます。僕がサドベリーに通い始めた頃、自由だから何をしてもいいと自分だけの好き勝手にしようとしたけど、民主主義はどう足掻いても自分だけの思い通りにはならないということを痛感した出来事が......僕は3歳下の弟と一緒にサドベリーに通っていました。弟の方が先にサドベリーに行き [続きを読む]
  • スタッフとはなんたるか。
  • ※信じると危険な超主観です。 サドベリーのシステム上(僕が思うには)、ルールをその時々に合わせてより良く更新し続けていくように、スタッフ陣営もより良く更新し続けていくために毎年選挙(なり何らかの検討)をするべきだと思います。 そう思うと、サドベリースタッフに安定など無い。言い方を変えれば、僕はいつまでもフラフラしている。 それを言えば、そもそも世の中に完全に安定している職業などないし、安定=収入とい [続きを読む]
  • 選択肢の中から選ぶ。という行為は自由ではさらさらない。
  • こんにちは。スーザン (@HunterSussan) です。選択肢があるといい。多い方がいい。よく言われることです。僕も確かにそう思います。ですが、選択肢の中から選べることだけが自由なのか?と言われると疑問に思うことがあります。例えば、AかBかCの中から選んでいいよ〜と誰かに用意されて選ぶ場合、3つも選ぶことができるとも言えますし、たったの3つに絞られてしまっているとも言えます。しかももしこれで選ばないという選択肢 [続きを読む]
  • 「勉強」っていう概念そのものを疑い続けています。
  • こんにちは。スーザン(@HunterSussan) です。「勉強」って何なんでしょうか。僕は小学校には6年通いながら、常に疑い続けていました。もちろんその後も、サドベリースクールに通いながら考え続けていました。したくないのになんですんの?役に立たないのになんですんの?当たり前ってなに?とは思うものの、やるからには100点を取らなければならない。って思ってました。というか、一応授業は受けてるわけですから、一回覚 [続きを読む]
  • 僕の親は、サドベリースクールを知らない。
  • こんにちは。スーザン(@HunterSussan)です。親と子って何なんだろうなと日々考えていますが、ふと、僕の親は僕がしていることをほぼ何一つ把握していないなと思いました。例えば、サドベリースクールに通っていたのに、親はサドベリースクールを知りません。笑サドベリースクールに入るときは、僕が一人で見学に行って一人で入学を決めました。見学した帰りに家で「体験入学するわ。」と言って、体験入学した帰りに家で「入 [続きを読む]
  • 「子どもの頃の記憶」〜人として当然の権利〜
  • こんにちは。スーザン (@HunterSussan)です。連載企画「小学校編」を書いている途中で、別のことが書きたくなったので番外編として書きます。「子どもの頃の記憶」〜人として当然の権利〜みなさんは子ども時代の記憶がどれくらいありますか?楽しかったこと、嬉しかったこと、恥ずかしかったこと、嫌だったこと、辛かった、苦しかったこと。色々ありますね。僕は小学校ではかなりの優等生(大人に怒られることがないという [続きを読む]
  • 「幼少期」〜ほとんどのわがままを受け入れられて育った話〜
  • こんにちは。スーザン (@HunterSussan) です。ふと連載企画をしてみたくなったので、僕のほぼ四半世紀になる人生を振り返って、記事を書いてみます。少し長くなるんですが、こんな育ち方をする人もいるんだということで、読んでくれたら嬉しいです。「幼少期」〜ほとんどのわがままを受け入れられて育った話〜故郷を離れて働いていた両親が千葉県で出会い、初めての子どもとして僕が生まれますが、この頃の両親は非常に仲睦まじ [続きを読む]
  • 「森のようちえん・小学部」という考え方について。
  • こんにちは。スーザンです。先日、日本全国のデモクラティックスクール、サドベリースクール10校を巡る、「日本全国サドベリースクールツアー」を開催しました!https://www.facebook.com/sudburytour/その中で訪問した、「新田サドベリースクール」は、森のようちえんから派生して立ち上がった学校でした。新田サドベリーがどうというよりは、全国的に増えている森のようちえんの可能性について、ダラダラ呟いていたら、 [続きを読む]
  • 親は子どもにとって、幸せの灯台みたいなものだ。
  • こんにちは。スーザンです。日本全国サドベリーツアーhttps://www.facebook.com/events/1816477385238981/?ti=clの折り返しに、実家で一休みしています。母とカフェを巡ったり、弟とつけめん食ったり。話は変わりますが、先日、祖父母の金婚式に行ってきました。その席で僕の両親が今年は銀婚式の年であることが判明し、急きょ同時にとり行われました。幸せ満杯の一日でした。親との関係について、思春期は特に色んなゴ [続きを読む]
  • 多様性という思い込みについて。
  • こんにちは。スーザン (@HunterSussan) です。食や暮らしのこと等で、思い込みから解放されて自然な生き方をしたい、と言うのはいいけど、思い込みから解放されて自然な生き方をする方がいい、そうするべきというのもまた思い込みだから、両極の幅は広く心持っといて、自分がそうしたいという一番シンプルな選び方をしていくとどんどん身軽になる。— かずまっくす@サドベリーBot (@HunterSussan) 2016年9月7日サドベリー [続きを読む]
  • 法律上の学歴と、自分が学んだ歴史は異なる場合がある。
  • こんにちは。スーザン(@HunterSussan)です。このブログでも何度か言ってますが、僕は12歳から18歳までサドベリースクールに通っていました。現在の法律では、サドベリースクールは「学校法人」ではないため、法律上は中卒になります。(サドベリーに通って、高卒資格を取ったり、大学や専門学校へ進学する子も多々います)それに対して何の劣等感も無いし、サドベリーに行って良かったなとは思っていても、他の人より何かが優れ [続きを読む]
  • 「不登校」はもう死語にしませんか。
  • 「不登校」っていうのは「登校選択」だから、良い悪いっていう話ではないんだけど、言葉としてマイナスイメージが大きすぎるから、もう「不登校」っていう日本にしかない言葉自体を死語にしよう。学校は、学びたい人が学びたいことを学びたいときに学ぶところ。#学校が始まってしまうけど— かずまっくす@サドベリーBot (@HunterSussan) 2016年8月15日こんにちは。スーザン (@HunterSussan)です。「不登校」という言葉に [続きを読む]
  • 何が学校やねん。
  •   ようやく日本にも色んな学校が増えてきました。 色んな価値観や思想が教育を生み出そうとしていて、何を持ってして学校なのか、よく分からないこともあるかと思います。 僕が通っていたサドベリースクールは、当時生徒が5、6人で…校舎は3K(6畳3部屋)の普通の民家でした…何が学校やねん!笑 見た目や他人の価値観で何が学校やねんと言われようが、僕は通いたかったし、学校だと思って通っていました。 [続きを読む]
  • 親の印象・思いを年系列で。
  • 先日FBに投稿した親の印象、親への思いの年系列が、現時点での気持ちが上手くまとまった感じなので、ブログにも掲載します。 親子っていいね。〜〜〜〜〜0歳〜5歳 オギャア〜〜!!ママと一心同体。ママいないと死んじゃう。 かなり大きくなるまで常に抱っこされて育ちました。 6歳〜9歳 両親に憧れ、理想の存在に。世界一かっこいい男性はパパ。世界一綺麗な女性はママ。 ありもしない幻想を抱く。  10歳〜12歳 僕の実家 [続きを読む]
  • 子どもにとって最もよくないのは、大人が自分の観点でしか見ないこと。
  • こんにちは。スーザン (@HunterSussan) です。子どもにとって、これは害悪だ!と叫ぶ人がいます。子どもの可能性を広げなければならない!と頑張る人がいます。それ自体は間違いじゃないけど、そう考えるのと同じように子どもも考えているかもしれない、ということを忘れて自分の観点でしか見ていないと、むしろその行為自体が害悪になり、可能性を狭めてしまうことになりかねない。僕が生徒の頃、生徒は5人、学校は3K(6畳3部 [続きを読む]