どんぴんからりん すつからりん さん プロフィール

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どんぴんからりん すつからりんさん: どんぴんからりん すつからりん
ハンドル名どんぴんからりん すつからりん さん
ブログタイトルどんぴんからりん すつからりん
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/ogawasaito
サイト紹介文昔話・絵本いろいろ。語るのを目的としたものでしたが・・・。それにしても奥が深い。(2012.9から)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供369回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2015/11/21 09:47

どんぴんからりん すつからりん さんのブログ記事

  • ふくろにいれられたおとこのこ
  •                   ふくろにいれられたおとこのこ/山口智子・再話 堀内誠一・画/福音館書店/1982年こどのとも発行 フランスの昔話の再話です。  オニが男の子を袋にいれて家に帰る途中、のどがかわいて袋をおろし、川におりていったすきに、男の子はハサミで袋を切って、外に飛び出し、袋には石ころを詰めておきます。 おかみさんに大なべを用意させ、袋の中身をあけると・・・・。 男の子の名前はピトシャ [続きを読む]
  • はるになったら
  •                    はるになったら/シャーロット・ゾロトウ・作 ガース・ウィリアムズ・絵 おびかゆうこ・訳/徳間書店/2003年 ちいさな女の子がちいさな弟に話しかけます。   はるになったら、おはなを たくさんつんできて、はなたばを つくってあげる   ゆきが いっぱい つもったら、ゆきだるまを つくってあげる   かぜがふいたら、びんのなかに つかまえてきてあげる あついひに おうち [続きを読む]
  • 平田美恵子さんのおはなしを楽しむ会
  •  世田谷でひらかれた「エンドウ豆の会」のおはなし会におじゃましました。 今日はコートを着ている人がいたり、何か中途半端な陽気でした。20℃を切っていたので、着るものも春冬が同居しているようでした。 1 いっすんぼうし   同名絵本、福音館書店 2 カメの笛      ブラジルの昔話、東京子ども図書館 3 狩人と花の精    子どもに語るモンゴルの昔話、東京子ども図書館 4 みにくいアヒルの子 子ど [続きを読む]
  • おなかのかわ
  •                  おなかのかわ/瀬田貞二・再話 村山知義・絵/福音館書店/1977年 1975年に月刊「こどもとも年中向き」として発行されています。 再話とありますが、どこの国かはわかりませんでした。 表表紙と裏表紙を見開きにすると、ねこのおなかのあたりから鉄砲をかついだ兵隊がでてきています。 オウムからごちそうによばれみんなたいらげたあと、オウムまでまるのみにしたねこ。 おばあさん、うまか [続きを読む]
  • みんなでつくっちゃった
  •                みんなでつくっちゃった/長 新太/大日本図書/2014年 2014年に発行されていますが、四十年前の復刊です。 森の中に落ちていた、たくさんの新聞紙で、ねこは帽子を、うさぎはドレスを、ねずみは家を、りすは手袋と・・・・・思い思いのものをつくります。 絵の中には新聞の切り抜きが貼り付けられています。 おなかがひえないように作ったブタのはらまきは、新聞のテレビ番組です。 「新聞紙で [続きを読む]
  • 兄弟の話・・古代エジプト
  •           兄弟の話/世界の民話7 アフリカ/小澤俊夫・編 中山淳子・訳/ぎょうせい/1999年新装版 昔話といっていいのか疑問ですが、何しろ紀元前千二百年前のパピルスに書かれているという物語。 兄の名前はアヌビス、弟の名前はバータ。 弟は兄のところで畑を耕し、着るものもつくり、家畜の世話も全部こなしているが、住んでいるのは家畜小屋。 250キロもの荷物を軽々という弟が、兄の妻に誘惑されそうになる [続きを読む]
  • かぜのでんわ
  •                  かぜのでんわ/いもとようこ/金の星社/2014年初版 だれがおいたのかもわからない山の上の一台の電話。線はつながっていません。 それでもたぬきのぼうや、うさぎのおかあさん、きつねのおとうさん、ねこさんがつぎつぎにやってきます。 するとある日、リーンリーンと電話が鳴り始めます。線はつながっていないはずなのに。 だれもが自由に使えて、今はそばにいない人と話すことができる電話 [続きを読む]
  • 黄色いハンカチを見たら手をかしてください
  •           黄色いハンカチを見たら手をかしてください/葉 祥明・絵文 宇野弘信・監修/PHP研究所/1999年初版 知らないのは私だけかも知れませんが、これまで黄色いハンカチ運動を知りませんでした。 黄色いハンカチは「SOSの合図」ということ。 内部疾患をかかえた障害者たちは、見た目にはわからないため、手をかしてもらえないことが、たくさんあります。こうして、だれにも手をかしてもらえず困った体験が [続きを読む]
  • どろんこハリー
  •           どろんこハリー/ジーン・ジオン・文 マーガレット・ブロイ・グレアム・絵 わたなべしげお・訳/福音館書店/1964年 絵本といえば忘れられない一冊。わが家に残っている数少ない一冊です。 お話も色もいたってシンプンなのですが、世代をこえて読み継がれてきた一冊です。 ハリーは黒いぶちのある白い犬ですが、ハリーはおふろが大嫌い。ある日、お風呂にお湯を入れる音が聞こえてくると、ブラシをくわえて [続きを読む]
  • ヒマヤラのふえ
  •           ヒマヤラのふえ/A.ラマチャンドラン・作絵 きじまはじめ・訳/木城えほんの郷/2003年初版 「昔 ヒマラヤのふもと クマオンというところで うたわれていた物語」とはじまります。 ラモルとプリンジャマテイには、ちょっぴりの畑しかなく、どんなに働いてもそこは岩だらけの不毛地帯でした。 ある時、一晩泊めてくれるよう訪ねてきたおじいさんに、こころよく食事をだしてあげると、あくる朝、おじいさ [続きを読む]
  • 女のたくらみ
  •           女のたくらみ/世界の民話7 アフリカ/小澤俊夫・編 中山淳子・訳/ぎょうせい/1999年新装版 アフリカ カビールの昔話です。 といってもカビールといってもピンとこないかもしれません。ベルベル族の一種族で北アフリカで、地中海文明および中近東文明をアフリカに仲介する役割を果たしてきたといいます。 身重の奥さんが肉を食べたいといっても、夫は肉をかってきたことなど一度もありません。 夫は市場 [続きを読む]
  • 三人のりこうな王さま
  •           三人のりこうな王さま/フィオリモンド姫の首かざり/ド・モ−ガン・作 矢川澄子・訳/岩波少年文庫/1996年初版 跡継ぎのいない王さまが、亡くなった後を、甥の三人に後を託します。 交代でためしてほしいというものでした。 最初に王位を継ぐことになったのはアルドヴランド。自由にできると喜んだものの朝は早くおこされ、羽根つき遊びをしていると、ゲームを中断されて、怒って王位をなげだし、農夫に頼み [続きを読む]
  • あっぱれ四人兄弟
  •        きつねがひろったグリム童話2 あっぱれ四人兄弟/安野光雄/岩波書店/1991年 絵本が二段構造というのは、はじめてです。 上(といってもこちらが8割)にグリムの童話。下はきつねの子と父さんきつね。 「あっぱれ四人兄弟」は四人の兄弟が、世の中に出ていって、四年後、泥棒、星のぞき、鉄砲の名人、仕立て屋となってかえってきます。 四人の腕前は、星のぞきが大木の鳥の卵をかぞえ、泥棒は親鳥に気づかれな [続きを読む]
  • うさぎのみみはなぜながい
  •              うさぎのみみはなぜながい/北川民次・作絵/福音館書店/1962年初版 メキシコがまだナオワといった時代の再話です。こ初版は1962年と息が長い絵本です。 うさぎの耳が、なぜ長くなったのかとありますから、むかしうさぎの耳は短かったのでしょう。 うさぎは山の神さまのところへでかけ、ちっぽけなからだしか授けてもらえなかったために、もりの仲間にいじめられてばかりいます、今にきっと殺されてし [続きを読む]
  • こんや、妖怪がやってくる
  •             こんや、妖怪がやってくる/君島久子・文 小野かおる・絵/岩波書店/2014年初版 中国の少数民族トウ族の再話といいます。 むかし、ある村にざんばら髪に、青黒い顔、するどいきばで、馬でも牛でも手あたりしだい食べてしまうという妖怪がいました。 あるばん妖怪はおばあさんが大事にしていた子牛を一飲みにすると、明日はおばあさんを食いにくるといいのこします。 今夜おそろしい妖怪が自分を食べに [続きを読む]
  • おおぐいひょうたん
  •                               おおぐいひょうたん/吉沢 葉子・再話 絵:斎藤 隆夫・絵/福音館書店/1999年  こどものとも世界むかし話の旅シリーズの一冊で、西アフリカの昔話の再話です。 フライラという女の子が、小さなまるいひょうたんを見つけて、どうしてもほしくなり、とってもらいました。 そのひょうたんは不思議なことに、フライラがとびはねるといっしょにとびはね、かけだすと追 [続きを読む]
  • おおきなかぬー 
  •                おおきなかぬー/大塚勇三・再話 土方久功・画/福音館書店/1963年 ポリネシアの再話です。  遠くの島で亡くなった父親の亡骸をもってくるために、立派なカヌーを作ろうと、ラタという若者が森に入り大きな木を斧でり倒します。 あたりが暗くなってその日は家に帰り、翌日いってみると、木はもとのところにがっしりと力強く立っていたのです。 昨日切り倒したのは夢だったかのかなとラタは思い [続きを読む]
  • リンゴがでてくる昔話
  •  昔話に出てくるリンゴといえばアダムとイブまで遡れそうである。 アダムとイヴは旧約聖書に記された最初の人間。 アダムはエデンの園に置かれるが、そこにはあらゆる種類の木があり、その中央には命の木と善悪の知識の木と呼ばれる2本の木があって、それらの木は全て食用に適した実をならせたが、主なる神はアダムに対し善悪の知識の実だけは食べてはならないと命令します。 その後イブが創造されると、蛇が女に近付き、善悪 [続きを読む]
  • 九つの泣きべそ人形
  •           九つの泣きべそ人形/アン・ペロウスキー・文 チャールス・ミコライカ・絵 いわた みみ・訳/ほるぷ出版/1982年 ポーランドの昔話をアメリカの方が再話しています。 ひどいときは朝から晩まで泣きやまない坊やに困ったお母さんは、通りがかったおばあさんに相談します。 するとおばあさんから、古着のそでで九つの人形を作り、だれにもみつからないように通りかかる荷馬車へ投げ込むように教えられ、次の [続きを読む]
  • とんだとんだ
  •            とんだ とんだ/いまもり みつひこ・きりえ・ぶん/福音館書店/2015年初版 切り絵で蝶を描いているのですが、市販の色画用紙をハサミ一本で切り抜き、それを重ね合わせているとありました。 見慣れないなと思っていたら、でてくる蝶の名前はほとんど知りませんでした。 オナガタイマイ、ツマベニチョウ、メネラウスモルファ、クロマダラソテツシジミなどなど。 おもわず、タテハモドキを図鑑とてらしあ [続きを読む]
  • 白い池黒い池・・イラン
  •           白い池黒い池/リタ・ジャハーン=フォルーズ・再話 ヴァリ・ミンツイ・絵 もたい しなつう・訳//光村教育図書/2015年初版 イランの昔話の再話です。 継母と娘、継母の実の娘の三人暮らしというのは昔話の典型的なパターン。 継母の娘はナルゲス、義理の娘はシラーズという少女でした。  父が亡くなると継母はシラーズにつらくあたり、学校にも行かせず、家の仕事を全部させられるようになります。 あ [続きを読む]
  • 花のき村と盗人たち
  •               花のき村と盗人たち/ごんぎつね/新美南吉/岩波少年文庫/2002年初版 新美南吉の、はじめ笑わせ、最後はほろりとする物語です。 語られていても不思議ではないのですが、朗読、絵本はあっても、お話会のプログラムは、見当たりませんでした。 花のき村に五人組の盗人がやってきました。頭はずっと盗みをしてきた本当?の盗人ですが、弟子達はなりたての盗人です。釜師だった釜右エ門、錠前師の海老之 [続きを読む]
  • モンシロチョウはなにがすき?
  •           モンシロチョウはなにがすき?/藤井恒・文 たかはしきよし・絵/福音館書店/1994かがくのとも特製版  ようやく春めいてきました。桜も今週末が見ごろです。 チューリップも咲き始め、水仙やレンゲの黄色、花桃のあざやかな赤、ボケのなんともいえないピンク色など楽しませてくれます。 そしてもう一つ蝶の季節。 小さな菜園で、キャベツやブロッコリーにトンネルをしないと格好の子育ての場所。 一度ブ [続きを読む]
  • 魔法の筆
  •                     魔法の筆/作: ホン・シュンタオ 絵: ワン・レイミン もりずみ かずひろ・訳/ほるぷ出版/1981年初版 絵を描くことがたいへん好きだったマーリャンは家が貧しくて絵筆もかえません。 地面や川辺の砂、家の壁に絵をかいていました。 ところがある日、白いひげをのばした仙人から、不思議な絵筆を手に入れます。 この絵筆でにわとりをかくと、本当ににわとりが飛び出してきました。 [続きを読む]