どんぴんからりん すつからりん さん プロフィール

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どんぴんからりん すつからりんさん: どんぴんからりん すつからりん
ハンドル名どんぴんからりん すつからりん さん
ブログタイトルどんぴんからりん すつからりん
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/ogawasaito
サイト紹介文昔話・絵本いろいろ。語るのを目的としたものでしたが・・・。それにしても奥が深い。(2012.9から)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供375回 / 365日(平均7.2回/週) - 参加 2015/11/21 09:47

どんぴんからりん すつからりん さんのブログ記事

  • ねむりひめ・・グリム版、ペロー版絵本
  • ドイツ語から訳すと「いばらひめ」ですが、「ねむりひめ」とされている絵本。絵本版は今回初めて目をとおしてみました。(笑)瀬田訳はグリムですが、山川訳はペロー版です。百年の眠りについたお姫さま。グリム版では13人の占い女。ペロー版では7人の妖精。ペロー版にでてくる妖精の可愛いこと可愛いこと。福音館書店版の占い女も、それほど怖くはえがかれていません。しかし、いばらにおおわれた城のようすが印象に残ります。 [続きを読む]
  • かぁかぁもうもう
  •                     かぁかぁもうもう/丹治 匠・作/こぐま社/2016年カラスの歌は♭かあかあかあ、牛の歌は♭もうもうもう。どっちがより大声で歌えるか、早く歌えるか、長く歌えるか、楽しく歌えるかと競い合い。字もカラスも牛もだんだん大きくなり、表情も楽しい。なんども繰り返すだけのシンプルな絵本ですが、読み手と聞き手、またはカラス組と牛組にわかれて、競い合うのも楽しそうです。テンションがあ [続きを読む]
  • モグラの生活
  •                    モグラの生活/飯島 正広:文・写真/福音館書店/2007年 ときどき畑の土がもりあがっているところが。 モグラのようですが、もりあがっているところはそれほどでもなく、ときをへても増えることもないので、それほどの数ではなさそうです。モグラ塚とよぶそうです。 今のところ、野菜に害を及ぼすこともないので様子見です。  世界中の哺乳類を中心に写真、映像をとりつづけているという [続きを読む]
  • ふしぎなしろいねずみ・・韓国
  •                ふしぎなしろいねずみ/チャン・チョルムン・作 ユン・ミスク・絵 かみやにじ・訳/岩波書店/2009年 雨がしとしとふる日、昼寝をしていたおじいさんの鼻から小さい白いネズミがでたりはいったり。 おばあさんが、外に出て行った白いネズミのあとをおいかけていくと、水たまりでうろうろしているネズミ。 おばあさんは、ものさしをそっとおいてあげます。さらについていくと「こいつはおいしい き [続きを読む]
  • 石の卵
  •                    石の卵/山田 英春:文・写真/福音館書店/2010年  何千万年!もかけてできあがった石。 そのままだと何の変哲もないのですが、割ると、想像を絶するさまざまな模様やびっくりする色があらわれれます。 「ドラゴンの卵」「亀の石」「雷の卵」とわけられています。 「ドラゴンの卵」は大きさもさまざま。2mを優に超える石も。故郷は海 「亀の石」はカメの甲羅に似た石 「雷の卵」は表 [続きを読む]
  • どろにんぎょう・・・ 北欧
  •                どろにんぎょう 北欧民話/内田 莉莎子・作 井上 洋介・絵/福音館書店/1985年 「ふとっちょねこ」(ジャック・ケント・作 まえざわあきえ・訳/朔北社/2001年)を読んだばかりですが、偶然同じ話型です。 内田莉莎子さん作となっていますが、どこの国のものかはわかりませんでした。 「ふとっちょねこで」はねこが、次々と飲み込みますが、お爺さんがつくった泥人形が、網をもったおじいさん、お [続きを読む]
  • かみコップでつくろう
  •                     かみコップでつくろう/よしだきみまろ・作絵/福音館書店/1984年  用意するものは紙コップ、はさみ、カッター、あぶらねんどなど。 紙コップで作る楽しい工作。いずれも簡単にできそうで、子ども、お母さんの楽しそうなイラストもあって、思わず自分もやってみようと思わせます。 UFOや、かみつきかめさん、からすのおかちゃんなど12種類が紹介されています。 今の時期、小学校低 [続きを読む]
  • しりっぽおばけ
  •                しりっぽおばけ/作:ジョアンナ・ガルドン 絵:ポール・ガルドン 訳:代田 昇/ほるぷ出版/1997年 むかし、アメリカのかたいなかテネシー州の深ーい大きな森の中に、三匹の犬と一人でくらすじっさま。 風が強くなって狩りでとれたのは、やせっぽううさぎだけ。 物足りなくおもっていると、とても奇妙な動物が丸太のすきまから、こっそりしのびこんできた。 なんともふとくてながくて、そのうえ、 [続きを読む]
  • ロンポポ・・中国
  •                     ロンポポ/作・絵:エド・ヤング 訳:藤本 朝巳/古今社/1999年 母親が、おばあさんの誕生日のお祝いに出かけ、家に残った三人の娘。 そこへ夜オオカミがやってきます。おばあちゃんというので、戸をあけてしまった三人。 いちばん上のシャンは、一度食べたらいつまでも元気にいられるという銀杏のことをオオカミに聞きます。 木には登れないというオオカミに、銀杏をとってきてあげる [続きを読む]
  • 終戦の日
  •  今、「全国戦没者追悼式」が開催されています。 終戦が8月15日というのは、日本では当然のようですが、各国は必ずしも8月15日ということに限らないということ。 アメリカ、イギリス、フランス、カナダ、ロシアでは、9月2日を対日勝戦記念日と呼んでいるようだ。なぜならこの日は東京湾上のアメリカ戦艦ミズーリで降伏文書に署名をした日。 ロシアでも9月2日を「第二次世界大戦終結記念日」に指定したのは2010年といいます。  [続きを読む]
  • はてなし世界の入り口
  •                はてなし世界の入り口/森 毅 木幡 寛 文・文 タイガー立石・ 絵/福音館書店/1985年 面白い例示があります。・ギリシャの大学者ゼノン先生が、カメとアキレスのかけっこで、アキレスがどんどんはしっても、走るたびにカメも少しは進むので、アキレスがカメにはおいつけないという何かだまされたようなゼノンのパラドックス。 これは2500年も考え続けられた問題といいます。・少数のふしぎ、分数の [続きを読む]
  • ナージャとりゅうおう・・中国
  •                新装版 封神演義 ナージャとりゅうおう/唐 亜明・作 于 大武・絵/講談社/2002年 ナージャーは、中国で孫悟空と並ぶヒーロー。 空の水も海の水も自由に操るという竜王と、3年6ケ月母親のおなかで育ち、卵の中から生まれたナージャとの闘い。 ナージャーは乾坤圏(輪・けんこんけん)、混天綾(赤い布・こんてんりょう)、風火輪(風と火の車・ふうかりん)、火尖槍(火を噴く槍・かせんそう)と [続きを読む]
  • ふとっちょねこ・・デンマーク、ついでにペロリ
  •                 ふとっちょねこ/ジャック・ケント・作 まえざわあきえ・訳/朔北社/2001年 ねこがおかゆから始まり、なべ、おばあさん、スコホッテントット、スコリンケンロット、5羽のトリ、踊っている7人の女の子、ピンクのひがさをさした女性、牧師さんを次々に食べていき、最後はきこりがおなかをばっさり切ってみんな無事にでてくるという繰り返しが楽しい話です。 同じ内容の「ついでにペロリ」(東京子 [続きを読む]
  • おいしいおかゆ・・グリム
  •  グリムの「おいしいおかゆ」は、何度か聞いたことのある話。 食べるものがなくなった女の子が森へ食べ物を探しに行くと、おばあさんが小さなお鍋をくれます。そのお鍋は「ちいさなおなべや、にておくれ!」と言うと、とてもおいしいキビのお粥を煮てくれて、「ちいさなおなべや、やめとくれ!」と言うと、煮るのをやめるお鍋です。 それから、お母さんと女の子は、いつでも好きな時に美味しいおかゆを食べられ、ひもじい思いを [続きを読む]
  • なんでもふたつ
  •                なんでもふたつ/リリィ・トイ・ホン リリィ・トイ・ホン・再話絵  せきふゆみ・訳 /評論社/2005年 先日はおなじ中国の昔話で、瓶にいれたものが100倍になるというのがありました(ひゃくにんのおとうさん)。 この絵本ではなんでも二倍にしてくれる瓶です。 小さな畑で作った野菜と、足りないものはその野菜と交換して、ほそぼそくらしていたおじいさんとおばあさん。 ある日、畑で古い瓶をみ [続きを読む]
  • ネズミの嫁入り
  •  昔話、童話とはあまり縁がなかった中でも、何十年たっても記憶にのこっているものの一つが「ねずみの嫁入り」の話。 絵本も軽く30種類以上のものがあります。 ねずみの夫婦がむすめに世界一のむこをさがすことになり、お日さまに頼むが、お日さまは、雲のほうがえらいといい、雲は風がつよいといい、風は蔵の壁が世界一えらいという。蔵はねずみがえらいといい、結局ねずみ同士が結婚することになるというおなじみの話。    [続きを読む]
  • じぞうのふしぎなはさみ
  •                じぞうのふしぎなはさみ/竹崎 有斐・作 清水耕蔵・絵/佼成出版社/1988年初版 島根の昔話がもとになっているようです。 いつも暗いうちにおきて、豆腐をつくっては、山のむこうの町まで売りに行っていたおばあさん。 寒い朝、峠をまでのぼってくると、おじぞうさんの頭には、真っ白く霜がおりています。「おきのどくに」とおばあさんは、頭の霜をはらってあげ、豆腐をうったわずかなお金で、おじ [続きを読む]
  • てじなでだましっこ
  •                     てじなでだましっこ/作・絵:佐伯俊男/福音館書店/1989年  タイトル通りですが、折り紙、トランプ、輪ゴム、ハンカチなどでできるマジックなので、こどもがよんだら、みんなを相手にやってみたいと思うのは自然かもしれません。 これも絵本なのですね。入りやすいのが一番かも知れません。 もとはこどもが興味をもちそうなマジックがないかさがしていたら、この本にであいました。、 [続きを読む]
  • トマトのひみつ
  •                     トマトのひみつ/文・写真:山口 進/福音館書店/1994年  月刊科学絵本「かがくのとも」から装丁を新たにして発行されたものです。 毎月発行するためには、編集者の方の努力が並々ならぬものがありそうです。そして大人もなるほどと思うものばかり。あらたな発見もあります。 表紙のトマトのみずみずしさが印象的な写真絵本です。 トマトは、枝からたくさんはえている毛から、虫の嫌い [続きを読む]
  • 赤神と黒神
  •                     赤神と黒神/松谷 みよ子・作 丸木位里・絵/ポプラ社/1969年  十和田湖の女神に恋した男鹿半島の赤神、龍飛の黒神が女神をめぐってはげしい戦い。赤神は闘いに敗れて男鹿半島の岬の岩屋に身をかくします。 女心は微妙で、負けた赤神がかわいいと女神は赤神のあとをおいます。 勝った黒神が大きなため息をつくと、ため息があんまりひどかったので、大地がめりめりとさけ、津軽と蝦夷が [続きを読む]
  • たのきゅう、たぬきえもん(絵本版)
  • ・たのきゅう(日本のわらい話/文:西本鶏介 絵:おかべりか/ポプラ社/2012年初版) 旅役者がうわばみ(大蛇)から、何が大嫌いか聞かれ、小判をなげいれられるという落語にもある話。 母親が病気になったという知らせを聞いて、旅役者が母親のところへかえる途中、茶店のおばあさんのいうこともきかず、日が暮れた山をのぼっていくとそこであったのがうわばみ。 名前を聞かれて「たのきゅう」というと、うわばみはたぬきと勘 [続きを読む]
  • おきよのかんのんさま
  •                 おきよのかんのんさま/岡本文良・文 井上洋介・絵/佼成出版社/1989年 お地蔵さまが田植えをするという昔話はありますが、この話では、観音様がいきな計らいをします。 おきよぼうは、たった一人で村のひとたちのお手伝いをしながら暮らしていました。 ある日、病気で倒れたおぼうさんを家につれかえり、おかゆをつくってあげようとしますが、コメがありません。 たろきちのところでお米をか [続きを読む]
  • パンはころころ・・ロシア、ホットケーキ・・ノルウエー、ほか
  •                パンはころころ ロシアのものがたり/マーシャ・ブラウン・作絵 八木田 宜子・訳/冨山房/1996年新装版 ロシアのこの話は、いろいろな再話がありますが、マーシャ・ブラウンというので借りてきました。 お爺さんがお婆さんにパンを作ってと頼みますが粉がないというお婆さん。こねばちの底、粉箱の底の粉をかき集めて、出来上がったパンが、ころころ逃げ出します。 パンは、のうさぎ、おおかみ、ひ [続きを読む]
  • 世界あちこちゆかいな家めぐり
  •                世界あちこちゆかいな家めぐり/文:小松 義夫 絵:西山晶 写真:小松 義夫/福音館書店/1997年  気候、風土、歴史は、その地にあった家を生み出しているようです。 テレビで世界各地の暮らしぶりについて知っているつもりでしたが、これを見ているとまだまだしたないことばかり。 写真とイラスト、文で説明されています。 面白かったのはセネガルにあるというパラボラアンテナのような屋根の家。 [続きを読む]
  • 本のれきし5000年
  •                       本のれきし5000年/辻村益朗・作/福音館書店/1992年  すべてがデジタル化で、今後紙はどのようになるのでしょうか。 ネットの発達でニュースなどはテレビ、新聞がなくてもいつどもどこでもアクセスできるようになっています。 本も電子化の時代です。今後本はどうなっていくでしょうか。電子化といってもたかだか10年ほど。五千年という本の歴史からみればまだ赤ちゃんでしょう [続きを読む]