猫背 さん プロフィール

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猫背さん: 今、結婚を考えている。
ハンドル名猫背 さん
ブログタイトル今、結婚を考えている。
ブログURLhttp://nekoze-no-konkatsu.blogspot.com/
サイト紹介文某メーカーの研究職勤務の猫背31歳が、婚約していた彼女と別れたことを機に婚活開始しました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供161回 / 365日(平均3.1回/週) - 参加 2015/11/23 07:50

猫背 さんのブログ記事

  • さちこさんと僕 その13。
  • お互い忙しくて会う時間がなかったが、何とか時間を作ろうと思った僕は、さちこさんにそれとなく言ってみた。あまり無理にいうと迷惑がかかるので「もし良ければ」ということを伝え、さちこさんに負担にならないように努めた。さちこさんは「お昼休憩が1時間あるから、1時間だけなら…」と会うことを了承してくれた。早速今日、さちこさんが働くお店に行った。行ったと言っても、気が散るかもしれないので、さちこさんが働いている [続きを読む]
  • さちこさんと僕 その12。
  • 昨日帰宅すると、さちこさんから小包が届いていた。さちこさんから一切「郵便を送る」という連絡がなかったので、宛名を見てすごく驚いた。早速開封すると、中には、さちこさんの故郷青森のお土産が、たくさん入っていた。青森限定のおやつやお酒、ラーメンや漬物など。どうして急に?と思いつつも、すごく嬉しかった。早速お礼の電話をした。さちこさんは「本当は直接渡したかったけど、今度いつ会えるかわからなかったし、たくさ [続きを読む]
  • さちこさんと僕 その11。
  • さちこさんのお父さんは、今しばらく入院が必要だが、容体は安定して快方に向かっているそうだ。大変喜ばしいことだ。お父さんの具合も良くなってきたということもあり、さちこさんは「そろそろ戻ろうと思う」と連絡をくれた。明後日に、こちらに帰ってくることになった。対して、僕はというと、新年に入り大きな仕事を任され、とても忙しくなってしまった。平日にさちこさんと会える時間を作るのが、今は難しい状況だ。年末以来、 [続きを読む]
  • さちこさんと僕 その10。
  • さちこさんから、「この週末に帰る予定だったけど、入院したお父さんの容態が心配なので、少しだけ滞在を延ばします」と連絡が来た。滞在を延ばす程お父さんの具合が良くないのか…。そう思った僕は、心配だったのでさちこさんに電話をした。だがさちこさんの口ぶりは「大丈夫だよー」と深刻そうではなく、あっけらかんとしていた。そう言われた以上、踏み込みことはできなかった。今日は1日、家にいた。撮り溜めていたテレビ番組 [続きを読む]
  • さちこさんと僕 その9。
  • 昨夜仕事を終えた後ラインを見ると、さちこさんから「お昼にお父さんの具合が悪くなって、そのまま入院しました。今はだいぶ良くなりました」とメッセージが入っていた。以前からさちこさんに、「お父さんの具合があまり良くない」と聞いていた。しかし、「たいしたことないから大丈夫」とも言っていたので、具合が悪いことは気の毒だが、さちこさんの口ぶりから、僕は勝手に大丈夫なんだなと思っていた。しかし、もしかしたら本当 [続きを読む]
  • さちこさんと僕 その8。
  • 漸くお正月休みをもらえたさちこさんは、昨日から実家がある青森県に帰っている。さちこさんのお休み中、何とか会えないかと思ったが、僕に会うことで実家にいる期間が短くなるのは申し訳ない。それに、さちこさんのお父さんの具合があまり良くないと聞いていたので、実家での時間を大事にしてほしいと思ったので、デートの提案をするのはやめることにした。今朝起きてラインを見ると、さちこさんからたくさんの写真が送られていた [続きを読む]
  • さちこさんと僕 その7。
  • 僕はまったくそのつもりはないのだが、僕の簡潔なメッセージは、時に冷たい印象を受ける、とさちこさんに言われた。確かに、僕は何かに熱中すると他が疎かになるし、そもそもスマホの文字入力が早くないので、長文を打つのが時々面倒に感じてしまう事がある。きっとそういう感情がむこうにそのまま伝わってしまっているのかもしれない。反省だ。申し訳ないなと感じた僕は、少しでも明るいLINEにするために、昨夜LINEスタンプを何個 [続きを読む]
  • さちこさんと僕 その6。
  • 昨日から、また仕事が始まってしまった。今朝は起きるのも、朝食を食べるのも憂鬱で、職場に向かう間もずっと気持ちが晴れなかった。僕は満員電車が大嫌いで、満員電車に乗りたくないがために、職場から比較的近い場所に家を借りているのだが、今朝はその短い通勤路ですら、満員電車のように気持ちが沈むものであった。数日もすれば、こういった気持ちは吹き飛ぶのだろうが、暫くは休みの余韻からは抜け出せそうにない。実は昨夜、 [続きを読む]
  • さちこさんと僕 その5
  • 昨日、LINEでさちこさんと会話をしていたのだが、「猫背さんは去年大殺界だったけれど、今年から運気が戻ってくるよ」と言われた。僕はそういった占い系のものは一切信じていないので、さちこさんに言われてもイマイチピンと来なかった。が、前向きになれる占い結果なら大歓迎だ。そういえば、さちこさんは、結構占いを気にする言動があるなと思う。昔、姉がハッピーバースデーという占い系の雑誌を買っていた気がする。その話をさ [続きを読む]
  • さちこさんと僕 その4
  • あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。さちこさんとは、年賀メッセージはやり取りしたものの、年末年始の忙しさに忙殺されているようで、悲鳴ともとれるメッセージやスタンプがLINEの画面に溢れていた。でも、どこかこの忙しさを楽しんでいるような印象も受けたので、なんだかんだ言っても仕事が好きなんだな、と思った。さちこさんが大忙しで働いているのに、自分はダラダラとテレビばかり見ている [続きを読む]
  • 皆様、よいお年を。
  • 2016年は、婚活サイトに登録したり、婚活パーティーに参加したりと、婚活に力を入れた年だった。特に夏頃は色々あったので、精神的にも大分やられてしまっていたのだが、現金なもので、さちこさんと出会ってからは、過去の事として自分の中で消化できてきたと思う。婚活してから1番何が変わったかといえば、相手の思っている事、考えている事を、悩んでいることを、少しでも察しようとする癖がついたことだ。それは、相手の顔色を [続きを読む]
  • 僕とさちこさん その3。
  • 今日は、起床後すぐに自分の部屋を掃除した。普段からマメに掃除しているつもりだったが、換気扇周辺や窓の縁などが思った以上に汚れていて、驚いた。昼過ぎまで掃除をした後、実家に帰った。やはり実家は、落ち着く。実家に戻って漸く、プライベートと仕事を切り離すことができた。一人でいるとつい仕事のことを考えてしまうので、あまり休めない。実家にいると、「本当に休暇なんだな」と実感している。飼い犬と思いっきり遊んで [続きを読む]
  • 僕とさちこさん その2。
  • 今日は、今年最後の出勤日、仕事納めだった。簡単な仕事を片付けたり、来年の見通しを立てたり、作業台を片付けたりと、最終日なので大きな仕事はなかった。午後には皆仕事を切り上げて、お昼から忘年会へと繰り出した。お昼からお酒を飲む機会なんてそうそうないので、年中行事ながら結構新鮮な気分で、また同時にちょっとした背徳感のようなものを感じた。同僚や先輩方は終電まで飲み続けるそうだが、僕は二次会で失礼した。まっ [続きを読む]
  • さちこさんと僕 その1。
  • 一昨日、日付が変わる頃、さちこさんからLINEがきた。さちこさんは仕事が終わった後、同僚たちと一緒に飲み会を開催したらしい。「クリスマスなのに仕事な私達」という流れで、飲み会になったそうだ。さちこさんのLINEの文面から楽しさが伝わってきたので、結局なんでも楽しんだ人が1番だな、と思った。さすがにチェーン店の居酒屋には、そう多くカップルはいなかったそうだが、隣のテーブルの酔っ払った中年男性グループに、「お [続きを読む]
  • クリスマス。
  • クリスマスは、僕もさちこさんもお互い仕事だ。さちこさんはお休みが不定期だし、サービス業なので、土日が仕事でも仕方ないが、まさか通常土日休みの僕まで、この週末仕事になってしまうとは思っていなかった。この年にもなって、クリスマスなのに仕事だよ、とか、クリスマスなのにお一人様かよ、とは特に思うこともないが、やはりクリスマスに彩られた、華やかでカップルばかりの街を背に家路へと向かう中、なんだか何かが足り無 [続きを読む]
  • 友人の悩み その3。
  • 友人と話をしてから数日後、その友人は、彼女のご両親と話し合いの場を持つことになったそうだ。その彼女を最終的に騙すことにはなってしまったのだろうが、友人はご両親に挨拶をするという流れで連絡先を交換し、その後すぐに直接会って、今回のことをご両親に相談したのだそうだ。友人の彼女は、すぐ様彼女のご両親に引き取られたのだそうだ。友人はご両親に何度も謝罪されたと言っていた。ひとまずこの問題は解決したわけだが、 [続きを読む]
  • 友人の悩み その2。
  • 安易に「別れたほうがいいよ」と言いたくはなかったが、やつれた友人の姿を見た僕は、「そこまで君が思い悩んでいるのだったら、無理して一緒にいる必要はないんじゃないかな」と言ってしまった。友人は、「俺も別れようと思っている。でも別れを告げた途端、彼女はキッチンの包丁を持ち出して死のうとしたんだよ」と教えてくれた。友人の彼女は結婚に焦っているらしく、「もう交際して一ヶ月なのに、まだプロポーズしてくれないの [続きを読む]
  • 友人の悩み その1。
  • そういえば一緒にワインパーティーに参加した友人にも、彼女ができた。友人もワインパーティーで無事にカップル成立となり、そのお相手と現在も交際している。羨ましいことに、友人は女性にかなりモテるタイプで、すぐに彼女ができる。正直何故彼が婚活パーティーに参加しているのだろう?と疑問だったが、友人曰く「少しでも結婚を真剣に考えている女性に出会いたい」との考えで、参加していたらしい。その友人に、飲みに誘われた [続きを読む]
  • さちこさん その14。
  • こうして僕は、無事にさちこさんに想いを伝えることでき、現在も順調な交際を続けている。コメントで応援してくださった方々には、本当に感謝でいっぱいです。親切なアドバイスや、実体験を交えた助言、時には厳しいお言葉を頂きまして、ありがとうございました。僕は土日が休みだが、さちこさんはシフト制で、その都度勤務日程が変わる。さちこさんが土日に休みになることは、ほとんどなかった。そのためデートは、仕事帰りに会っ [続きを読む]
  • さちこさん その13。
  • 次回こそは必ずさちこさんに告白する…と決意していたが、お互いの予定が合わず、しばらくさちこさんと会えなかった。さちこさんは研修があるとかで忙しそうだったし、僕も休日出勤があり、なかなか時間を作ることができなかった。そうこうしている間に、僕はすっかりネガティブなスパイラルにハマってしまい、根拠も無く、もうだめかもしれない、と暗い気持ちで日々を送っていた。そうしてようやくさちこさんに会えたのは、最後に [続きを読む]
  • さちこさん その12。
  • 結局、この日僕は、さちこさんに告白をしなかった。いや、できなかった。お互いの結婚観を深いところまで話したこのタイミングで、さちこさんに告白するのは、どうかなと思ってしまったのだ。流されて告白してきたのでは、とさちこさんに思われたら嫌だなと思ったし、さちこさんが「私が結婚観を話したことで、猫背さんを急かしてしまったのでは」と感じてしまうのも、嫌だった。僕は、意気地が無い。さちこさんと楽しくお話しして [続きを読む]
  • さちこさん その11。
  • 日本酒バーに到着後、席に通された僕とさちこさんは、まずドリンクをオーダーした。とりあえず僕は、お店がお勧めしている日本酒のカクテルをお願いした。日本酒とジンの組み合わせのカクテルだ。さちこさんのカクテルは、確かクリームが入った甘めのカクテルだったと思う。日本酒バーなので食事は和食かと思いきや、イタリアンやフレンチなどの洋風だった。主にパスタがメインで、意外とこれが日本酒やカクテルと合った。予習の甲 [続きを読む]
  • さちこさん その10。
  • さちこさんと会う日。とても楽しみだったが、想いを伝えることを考えると、そう気楽な気持ちで入られなかった。何とか集中して仕事を片付けた僕は、さちこさんとの待ち合わせ場所に急いで向かった。幸い、この日は雨の気配もなく、天気には恵まれていた。前回は僕の方が早く待ち合わせ場所に来ていたが、今回はさちこさんの方が早かった。お待たせしたことを詫びると、さちこさんは「私が早く来てしまったので」と謝ってきた。立場 [続きを読む]
  • さちこさん その9。
  • トントン拍子に、さちこさんと日本酒バーに行く日程が決まった。怖いくらい順調だった。順調過ぎるので、さすがにそろそろ、良からぬことが起こるのではないだろうかと不安に思ってしまった。良い事の後には、悪い事が起こる。これまでもそうやって、自分の気持ちを落ち着けてきたし、本当に悪い事が起こってしまった時のショックが少なくて済む。時期尚早かもしれないが、僕は次さちこさんに会う時に、「結婚を前提に交際させて頂 [続きを読む]
  • さちこさん その8。
  • 翌日もお互い仕事ということもあり、帰宅が遅くならないよう、丁度22時を回った頃にお店を出ることにした。とても名残惜しかったし、もっとさちこさんと一緒にいたいと思ったが、きっとこういう時は、名残惜しい所でお開きした方がいいのだろう。次回があるかはわからないが、もし次回会えた時の楽しみにとっておこうと思った。お店を出ると、少しだが雨が降っていた。さちこさんの様子を伺うと、どうやら傘を持っていないようだっ [続きを読む]