たいち さん プロフィール

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たいちさん: 晴れた日に永遠が見える
ハンドル名たいち さん
ブログタイトル晴れた日に永遠が見える
ブログURLhttp://s.ameblo.jp/man-b-cancer/
サイト紹介文全乳がん症例の1%弱しかいないとされる「男性乳がん」を宣告され、術後3年目に遠隔転移が判明しました。
自由文1972年生まれ。
空港施設のセキュリティー設計に携わったことを機に、イベントの安全対策コンサルタントを生業とする企業に就職。
晩婚のせいで子供には恵まれず、妻との二人暮し。
これまで大きな出来事もなく順調に人生を歩んできたが、2014年に男なのに乳がんを宣告され、三大療法の甲斐も空しく2017年1月に遠隔転移した。
女性特有の病気に困惑しながらも、癌サバイバーとしての人生をさまよい歩き続けている。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供171回 / 365日(平均3.3回/週) - 参加 2015/11/25 04:47

たいち さんのブログ記事

  • 288 番組の途中ですが、頭に転移した模様です(その3)「結果」
  • ここのアメブロでのブログ開設は二代目で、初代ブログで書いたこの記事の正確な日が分からないのだが、2015年4月6日に初代ブログを開設してすぐの頃の記事の中で、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「がんは移動する・・・」最近、右鎖骨から右首筋にかけて、またしてもこの「にょろっ」とした感覚があったのだ。現在のところ触れるようなしこりはないのだが、術前にこんな体験をしていた僕は、また新たな腫瘍ができて脳へ [続きを読む]
  • 287 行かずに逝けるか (その4)「ニューヨークからボストンへ」
  • 2017年3月21日は有給を取って耳鼻科、形成外科、血液腫瘍内科、ポートフラッシュと1日病院で過ごすことになる。先日撮ったの頭のMRIの結果発表と、もしかししたらこれからの治療方針が変わる診察になるかもしれないが、その報告はもうしばらく待ってほしい。(※ この記事は3/20に書いています) その間、「282 行かずに逝けるか(その3)」(http://ameblo.jp/man-b-cancer/entry-12254850165.html)」で2015年のボストン [続きを読む]
  • 286 番組の途中ですが、頭に転移した模様です(その2)「形成外科へ」
  • 2017.3.14翌日も振休を取っていたので、昨日皮膚科の先生に書いてもらった診療情報提供書を持って早速大学病院の形成外科へと向かった。昨夜は、「粉瘤 摘出手術」「癌 皮下転移 頭」などのキーワードで検索しまくったので、少々寝不足気味だ。昨日、抗うつ剤のサインバルタを2日に1度にしてもらったのに、しばらくまた毎日必要になりそうだ。 以下、箇条書きで形成外科の先生とのやり取りを書いてみる。1 左後頭部の大き [続きを読む]
  • 284 CCEB
  • 音楽の話である。PPAPとは全く関係ないので、タイトルに引かれて開けちゃった方で興味のない方は「戻る」を してくださいね。 CCEBとは、「チック・コリア エレクトリックバンド」を略したもので、リーダーのチック・コリアが1985年に結成したフュージョン・バンドのことである。僕がこのバンドのことを知ったのはもうすでに高校生になっていたと思うが、すでにドラムに興味を持っていてドラム教室に通っていた僕は、 [続きを読む]
  • 283 尾張一宮でかつての文通相手を想う
  • 「闘病記カテ」のブログなのに病気の記事がほとんどなくてすいません。今回は特に教授先生の学会出席が重なって、次回の診察は4.18までありません。それまでの間にCT撮影やポートフラッシュはあるけれど、わざわざブログにアップするような出来事でもなく・・・約1か月は病気と関係のない記事で食いつなぐので悪しからずご了承を。 レトロゾール(アロマターゼ阻害剤)はちっちゃな薬なのに体の強張りがひどいですね。関節と [続きを読む]
  • 282 行かずに逝けるか(その3)「Wish u a very happy birthday」
  • 23年ぶりに訪れたアメリカは2015年3月23日〜30日までの8日間の日程で、最初に妻がホームステイをしていたニューヨークに4日間滞在し、その後アムトラックでボストンへ移動して残りの4日間を過ごした。ニューヨークでの滞在記はまた後日にupするとして、最初にボストンのことを書くことにする。 先日行ってきた韓国も大変寒い思いをしたが、2015年の3月のボストンも時折雪がちらつくほどに寒かった。留学時代は学生寮から学校 [続きを読む]
  • 281 行かずに逝けるか(その2)「英語力が足らん」
  • 前回の記事、「280 行かずに逝けるか(その1)」の最後に紹介したYou Tubeの7分30秒あたりに映っていた18歳のたいちは、最前列画面左側で一人だけ足を組んでいる人・・・が正解でした。足のくるぶし部分を膝に乗せて足を組む特徴的な癖と、これを放映したテレビを一緒に見た両親から「偉そうに足など組んで・・・」と小言を貰ったことを今でも覚えているので、確実に自分だと分かる。この動画を見せた妻からも「偉そうに」と両親 [続きを読む]
  • 280 行かずに逝けるか(その1)「死ぬまでに行きたかったところ」
  • 過去の記事でも少し触れたことがあったかも知れないが、ある闘病ブログで「行かずに逝けるか」というタグだかタイトルだかを付けていたのに深く同感し、それをパクって僕のブログのタグに使わせてもらっているが、深い意味で使っているわけではない。ただこの病気になってから物事を先送りにしないように心掛けるようになり、行きたいところに行き、やりたことをやって後悔しない人生を歩みたいということだけだ。とは言っても経済 [続きを読む]
  • 279 脱線(女性と仕事、闘病についてつらつらと)
  • 久しぶりに土日を2日間とも自分の時間として使えることになり、ブログの更新作業とたまってしまった新聞や雑誌に目を通す時間に充てた。 僕の仕事である物理的セキュリティーコンサルタントというのは、世間の皆さんが遊んでいる時に仕事をするという因果な商売だ。先日の日曜日に京都で行われた大きなマラソン大会が無事に終わったところだが、準備作業も含めて心身共に消耗しきったまままだ完全に回復には至っていない状態 [続きを読む]
  • 278 岡山へ運ばれた僕のパンツ
  • しばらく更新が空いてしまったが、なんとか元気でやっているのでご心配なく。元気でやってる・・・とは言っても、 〇 過去記事で左後頭部に時々できるコブのことを2回ほどアップしたが、完治することなく再発を繰り返している。ネットで同じような症状を検索すると同じ姿勢をとり続けたりパソコン等の細かい作業を長時間行うことで、枕に頭をつけられないほどの痛みを発することがあるらしく、どうも皮膚科か整形外科領域ら [続きを読む]
  • 277 再び韓国へ(その4)「龍仁大長今パーク」
  • 韓国滞在最終日の3日目。今日は午前中に日本で申し込んだ「龍仁大長今パーク」のツアーに参加し、17:45に金浦空港を出発して日本に帰国する予定だ。初日の現地ガイドが繰り返し言っていたが、とにかくあそこは寒いと。ソウルの街中でも相当寒かったことはこれまでの記事のとおりだが、ソウルから車で2時間30分郊外へ走ったところにある京畿道龍仁市という田舎の寒さは想像するだけでも身震いしてくる。とにかく、朝7:40に荷物をフ [続きを読む]
  • 276 再び韓国へ(その3)「南大門市場」
  • 妻が以前に友人と韓国に行った時に、南大門市場の2番ゲート前の屋台で売ってる「おやき」がお勧めだよと言っていたので、昌徳宮からタクシーに乗って南大門へと向かった。タクシーを降りたところがちょうど2番ゲートの前で、ゲートのすぐ前に列ができている屋台は一つしかなかったのですぐにそれと分かった。 屋台にぶら下がっているメニューをぱっと見たら日本語で「ホットドッグ」と書いてあるように見えたので、ソーセージ [続きを読む]
  • 275 男性乳がんにレトロゾールの効果は?
  • 先月2017.1.17に縦郭リンパ節への遠隔転移が確定し、これまで飲み続けていたタモキシフェンがもはや効いていないと判断された僕は、男性乳がんへの臨床データが乏しいホルモン療法であるアロマターゼ阻害剤(レトロゾール)に薬を変え、それから1か月が経った。果たして効果があったのか、それともなかったのか。 2017.2.21の教授先生の診察日。CEAの結果は、前回 22.5今回 25.4と微増という結果だった。教授先生に言わせる [続きを読む]
  • 274 再び韓国へ(その2)「昌徳宮」
  • 韓国旅行の二日目の朝は、目が自然に覚めるのを待ってからゆっくりと起きた。なにしろ韓国行きの前日まで休みもろくにとることができずに夜遅くまで仕事していたので、荷物も前夜遅くまでかかって慌てて詰めた次第なのだ。ここ最近は睡眠もよくとれていなかった。飛行機の中で読むつもりで買った韓国のガイドブックも結局眠りこけてしまって開くことはなく、さらに昨夜の明洞の氷点下での街歩きがさらに体力の消耗に追い打ちをかけ [続きを読む]
  • 273 デスクに手向けられた白い花(続編)
  • 再発が確定して折角「闘病記カテ」へ戻ってきたのに、あまり病気に関係のない記事ばかり続いて申し訳ない。今はアロマターゼ阻害剤の効果測定中で、次の診察日は2017.2.21を予定している。血液検査のあとに教授先生の診察が予定されていて、CEAがさらに上昇していればケモへの移行導入が本格的に検討される大事な診察日になるはずだ。なのでもったいなくも僕の容態をご心配いただいている読者の方は、ブログでの僕の報告をもう少し [続きを読む]
  • 272 再び韓国へ(その1)「SFC修行の成果」
  • 自宅を出るとあいにくなことにパラパラと冷たい雨が降っていた。自宅のすぐ目の前が地下鉄の入口なので、傘を差さずに地下鉄の入口へと飛び込む。11:00出発の飛行機なので遅くとも9時には空港に着かねばならない。空港リムジンバスに乗っても空港まで1時間はかかるので、遅くとも8時のバスには乗りたいところだ。7時30分くらいにはバス停に着けばいいかなと逆算していたのだが、バス停に着くと切符の自動券売機前には長蛇の列がで [続きを読む]
  • 271 ついに劇団四季の会員になる
  • 昨年は、○ キャッツを1回(3月にもう1回見に行く予定)○ オペラ座の怪人を2回○ ライオンキングを2回 と、劇団四季のミュージカルを5回も見に行ってきて、役者さんの心の琴線に響く歌声と洗練された躍動感溢れる踊りにいずれも身の震えるような感動を受け、すっかり劇団四季のファンになってしまった。 どの作品も素晴らしかったけど、個人的に一番良かったのは「オペラ座の怪人」かな。サスペンス風のストーリー [続きを読む]
  • 270 フェマーラの副作用
  • 2泊3日の韓国旅行から帰ってきてからこの記事を書いている。韓国旅行のことはまた別にアップしようと思っているが、一言感想を述べるとすればこの時期の韓国の寒さをなめちゃいけない。「寒い!痛い!」に尽きる。調べてみるとソウルのお昼12時の気温は、マイナス3.9°〜5.6°(tenki.jp)だったようで、道理で寒くて痛いわけだ。40年前の小学校1年生くらいの時は真冬の体育の授業でも半ズボンでグラウンドに集合させられて、あま [続きを読む]
  • 269 再び韓国へ
  • 2017年最初の「行かずに逝けるか」は、二度と近づかないと誓ったまさかの韓国。そう、前回の旅行でスマホをタクシーの中に忘れるという痛烈なミスをしでかしたあの悪夢の韓国へ再び行くことになった。 参照:「186 韓国での結婚式(その6)『やらかしたこと』」(http://ameblo.jp/man-b-cancer/entry-12183036311.html)数か月前から予約していたので急に思い立って・・・というわけではない。しかし再発疑惑が持ち上がって [続きを読む]
  • 268 再発後の身体の状態とメンタル(その2)「メンタル」
  • ※ 今日の記事は少しネガティブな内容を含んでいます。落ち込みたくない方は読まないでくださいね。これまでの記事やコメ返で、「僕には高度なリンパ節転移があったので転移することも天寿を全うできないことも覚悟の上。おかげで初発の告知の時は1か月ほど泣き暮らしたけど、もういつ再発の告知を受けたとしても平常心を保つことができる。」なんてことを言っていたが、再発が確定してから2週間。じわじわと負の心が浸潤(癌患 [続きを読む]
  • 267 再発後の身体の状態とメンタル(その1)「体調」
  • 阪神淡路大震災が起こった日の2017.1.17の日に再発が確定してから20日が経過した。久々に現在の身体の状況を記録しておきたい。ちなみに2016.2.5現在で、最後のアブラキサン(2015.3.12)から696日が経過した。(頭髪)TAM服用を中止したことでわさわさと髪の毛が生えてくることを期待しているが、今のところこれといった変化は感じられない。まだ服用を中止してから1か月も経ってないので気長に待つことにする。ラストチャンスだ [続きを読む]
  • 266 書き込み規制
  • 僕は結婚してから長いこと自分専用のPCというものを持ったことがなかった。ではどうやってブログを運営していたかというと、本来はやっちゃいけないことなのだが、ちょっとした仕事の隙間時間や業務時間外に会社のPCを使ってこっそりブログを更新したり、記事の下書きを書いたりしていたのだ。が、当然出張やら休みの日など会社に行かない日にはそれができなくなる。 結婚した時に妻との共用として買ったPCはずっと居間におい [続きを読む]
  • 265 会社への報告(その2)「上司へのメールと面談」
  • さて、上司に送る報告メールだが、ショックを与えすぎたり、(ああ、たいちはもうだめだな)と思わせてしまうと僕が不利益(ボーナスや給料が下がったり、窓際族へ異動させられたり)を被る可能性があるので、文面は送る前に妻と信頼すべき人に推敲をしてもらい、刺激的な言葉をできるだけ使わずにソフトな表現を心掛けた。もちろん、上司はかつて僕が癌に罹患したことは人事部のファイルを見て知っている。(メールの内容は僕のプ [続きを読む]
  • 264 会社への報告(その1)「たいち、策士になる」
  • さて、初発時に病気のことを会社に報告して猛烈に後悔したということは、これまで何度かアップしてきた。(「68 癌患者のいる職場」 http://ameblo.jp/man-b-cancer/entry-12122147046.html ) 「上司には報告したほうがいいよ」と、当時は信頼できる(と、思っていた)同僚の進言を真に受けて、ごく限られた人にだけ報告したところ、○ 社内どころかお客さんや取引先等業界中に噂(本当のこともあればもうヤバイみたいな [続きを読む]