chai-chan さん プロフィール

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chai-chanさん: 三十歳の原点〜LIFE SHIFT~
ハンドル名chai-chan さん
ブログタイトル三十歳の原点〜LIFE SHIFT~
ブログURLhttp://chai-chan.hatenablog.com/
サイト紹介文30代女、社会人で博士課程に在籍中。働き方を変えていきたい!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供26回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2015/11/29 03:45

chai-chan さんのブログ記事

  • 還暦の誕生日は美しいグレイヘアで
  • 女33歳。このところ、めっきり白髪が増えてきた。思い返せば、母が40代の頃から白髪染めを手伝ってあげていたので、いつか自分も、とは思っていたけれど、想定よりちょっと早すぎる。美容院で染めてもらうほどじゃないけど、たまに見つけて抜くのでは追いつかないレベル。そんなわけで、早くもちょこちょこ白髪染めにトライしている。自宅で一人で染めてみるのだが、これがなかなか骨の折れる作業。そうか、年をとるっていうのはこ [続きを読む]
  • 意味なんてない
  • 手術から数週間が経った。体はすっかり元どおり、とまではいかないけれど、あんなに苦しんだ悪阻は手術当日にパタッとなくなって、術後の痛みも数日で消えた。表面上はまるで何事もなかったかのように、以前の生活に戻っている。変わったことと言えば、私の体が回復していくのと反比例して、普段は風邪もひかない夫が珍しく肺炎で10日近く寝込んだこと。おかげで私は余計なことを考える時間もなく、夫の高熱を下げることに意識を集 [続きを読む]
  • 宿った命のこと
  • 人前で泣いたのは、何年ぶりだろう。泣かないと思っていたのに、泣くとしても家に帰ってからと思っていたのに、診察室を出て待合室に座った途端、気が緩んで目の前が見えなくなった。とにかく早く病院を立ち去りたかったのに、たくさんの乳幼児や妊婦さんに囲まれて長い会計待ちをしなければならなかった。みんな、どうして子どもを授かることができるんだろう。2人も3人も次々と産める人って何なんだろう。湧いてくる暗い感情を押 [続きを読む]
  • 公務員退職を決断させてくれたもの
  • iPhoneのメモ帳を整理していたら、退職前に書いていたメモが出てきた。日付を見ると、退職の1年半前の、2014年秋ごろのものだった。今は退職から10か月たって、これが最善の選択だったとしか思わないのだけど、当時はそれを決意するまでに長い長い時間がかかった。そのころは新幹線通勤で、毎日7時頃の車両で出勤して、23時前の最終で帰ってくる日々だった。帰りの空いた車内で、疲れ切った頭で、ウダウダ悩み続ける自分の気持ちに [続きを読む]
  • 退職して10か月、公務員時代の収入に追いついた。
  • 退職して、まもなく10か月が過ぎようとしています。この間、博士号取得のための研究を第一優先にしてきました。その傍ら、空き時間を使って(週にせいぜい2日くらいですが)細々と仕事をしてきました。そして今月になって、はじめて公務員時代の手取り収入に追いつきました。退職後の2つの収入源収入源1:大学の研究員(非常勤)院生をしながら、リサーチ関連の研究員(非常勤)をしていました。実働は月に4、5日程度で4〜6万円 [続きを読む]
  • SONGSスペシャル・宇多田ヒカルの言葉
  • お正月の再放送を録画して、やっぱり何度見ても素晴らしかったので、備忘録的にその言葉をいくつか書き留めておきます。彼女が紡ぎ出す言葉が、心の深い部分をえぐっていく感覚があって、泣けました。以前の記事はこちら。母・藤圭子の死についてあらゆる現象に母が見えてしまった時期があったんですよ、関係ない事象でも。うわーつらいなー、やだなー、それってなんなんだろうと思ったんだけど、結局誰しも原点があって、私の原 [続きを読む]
  • 親自身の世界を広げ続けることが、子どもの可能性を広げる
  • 年末年始は、夫の実家で夫の親戚たちと過ごした。総勢20人ほど集まって、それは賑やかな年越しだった。親戚には以前も会っているのだが、会うたびに子どもが増えている。5歳児が走り回り、1歳児と2歳児がおもちゃを取り合って叫び、生まれたての新生児が泣く。ふだん子供と接する機会がないから、それぞれの子どもの違いが如実に見て取れて、いろいろと思うところがあった。個性か、環境か親戚に、両親共働きで小さいころから保育 [続きを読む]
  • 賢者でもなく愚者でもなく
  • ちょうど1年前の今ごろ読んでいたマツコの対談集。続編を見つけたので読んでみたら、刺さる刺さる。私は知性が欲しい。この暗い迷妄の道を照らす確かな灯りが欲しいのよ。だけど、それらしきものを手に入れた途端、自分が賢者になったつもりで別の迷妄の闇に堕ちていくことが目に見えている。私はそれが怖いの。私が過去の自分を脱ぎ捨てて、何か偉くて崇高なものになろうとする、その醜い野心が怖いのよ。(中略)私は誰より競争 [続きを読む]
  • 女一人旅にはバルト三国がオススメ?テロ危険度など
  • ※冒頭画像:https://retrip.jp/articles/746/早くも、来年1発目の旅行先を検討中。今回も、もちろん女一人旅です。ヨーロッパの「テロの脅威」マップ(2016年版、英国外務省)2016年の半ば頃に出た情報のようなので最新ではありませんが、ヨーロッパ諸国でリスクが低いとされている国(黄色:レベル1)は、スイス、ポーランド、チェコ、ハンガリー、エストニア、ラトビア、リトアニア、スロベニアくらいしかありません。なかでも [続きを読む]
  • 日常を緩やかに管理する
  • 昨日に引き続き来年に向けて。今年は基本的に夜型生活で、自分の気分次第で1日10時間以上パソコンにかじりついて研究を進めたかと思えば、翌日は1日中寝てる、みたいな自由奔放な暮らしをしていました。それはそれで、これまでの長いルーティンのストレスを解消するのに役立ったと思うのだけれど、このままでは物事が遅々として進まない。ということで、来年は1週間(平日)の過ごし方をきちんと習慣化することから始めたいと思い [続きを読む]
  • 年の瀬に、人生の6本の柱を考えてみよう
  • 年末は、今年やり遂げられなかったことがドーンと胸に押し迫ってきて、これではいかん!と新年に向けて新しい計画を立てたくなる時期。普段はハウツー本的なものはあまり読まないのですが、これはいろいろ参考になるところが多かったので今更ですがご紹介。人生の6本の柱とはこの本では、人生の6本の柱に沿って5年後のビジョンを描いていくことを提唱しています。その柱とは、①仕事②家庭③教養④財産⑤趣味⑥健康で、それぞれ [続きを読む]
  • 2016年の振り返りと2017年のやることリスト
  • 穏やかな日々はあっという間に過ぎて、2016年も残り3日。今年、個として何を成し遂げたか考えようとすると、情けなさと焦りが急激にこみあげてくるけれど、それをあえて考えなければ、愛する夫とノンストレスな新婚生活を送れたし、国内外いろんな場所に行けたし、総じて良い1年だった。そろそろこの「人生の夏休み」的な日々から、本格的に復帰する準備を整えないといけないな、という気持ちになるくらいには十分に心が充電された [続きを読む]
  • 30代で、新しいことを始める。
  • この夏は、久しぶりにドキドキした。というのを急に書きたくなったから、もう10月も下旬だけど、書く。ブログの更新が途絶えた7月から9月にかけて、いろんな初体験をした。といっても、オリンピックに出たとか宇宙旅行に行ったとか、そんな大それたことじゃない。どちらかというとテンション低めの自分が、「これは合わない」とか「キャラじゃない」とか理由をつけて避けてきたことに、もうちょっと軽いノリで挑戦してみたという [続きを読む]
  • Out of Box〜枠を超えること。
  • ここ2年くらいハマり続けている作家2人の対談集。かたや人気番組クレイジージャーニーにも取り上げられ、圧倒的な変人っぷり*1で全国区になった辺境作家・高野秀行氏。かたやNHK-switchで大阿闍梨・塩沼亮潤さんと対談するなど、冒険家でありながら精神性の高い文学表現が特徴的な角幡唯介氏。(著書の過去レビューはこちら)バカと言われるほど夢中になりたい探検部*2の人間は異常に視野が狭いのである。だいたい先のことを考え [続きを読む]
  • 天から役目なしに降ろされた物はひとつもない
  • 春に、念願だったアウシュビッツ収容所を訪れた。*1はるか彼方の地・ポーランドまで赴いて感じたことの1つは、「こんな遠いところまできたけれど、もっと身近に、向き合うべき対象があるじゃないか」ということだった。アウシュビッツのことを知っているくせに、日本人が関わった差別のことを知らないなんて、731部隊のことを知らないなんて、部落問題の現状を知らないなんて、アイヌの歴史を知らないなんて、これほど恥ずかし [続きを読む]
  • 宇多田ヒカルが、なんだかまぶしい
  • 久しぶりの更新。宇多田ヒカルが活動を再開した。熱烈なファンということはないけれど、年がひとつしか違わないせいか、デビューした時からずっとその歩みを見てきた。彼女が「人間活動」に専念するといって、公式の場からほとんど姿を消して、その間に新たな伴侶を得、子どもを出産し、さらに豊かな感性を育んで、再び表現の場に戻ってきたことは、なんというか、他人事ながらとても感慨深い。同窓会に行って、かつて同じ学生生活 [続きを読む]
  • 妻の不在時に楽しく家飲みをするための夫婦間合意
  • 4月から、飛行機のマイレージが貯まりまくっている。中欧旅行でドカーンと貯まったのを皮切りに、引越と仕事の関係で毎月どこかに飛んでいる。本当は電車や長距離バス、フェリーなどいろんな交通機関を使いたいのだが、日程とか行き先の都合上、残念ながら飛行機ばかり乗っている。そしてそれはたいてい一人旅で、いちど出かけると最低でも1週間は家を空けることになる。その間、私はホテル暮らし、夫は久しぶりの独身生活を謳歌す [続きを読む]
  • 7年間の公務員生活の退職金
  • 身近で若い人の事例があまりなかったので、退職前は漠然と「どのくらいもらえるのかなー」と疑問でした。特に公表する必要もないと思いながら、公務員退職をお考えの若い方のご参考になればと思い、記してみます。私の場合、院卒(マスター)で入省し、丸7年勤務して、960,000円ほどでした。何の根拠もなく、50万くらいもらえれば御の字だなーと言う感じで全然期待してなかったので、思ったよりもらえたなーと感じたくらいです。民 [続きを読む]
  • 茶色弁当の後ろめたい記憶
  • 「生い立ちに関することで、一番記憶にあるのはどんなこと?」そう聞かれて、パッと頭に浮かんだ記憶の1つは、とても後ろめたい記憶だ。それは、学生時代に母が作ってくれていたお弁当を、隠れて捨てていたこと。自分の中にひそむ腐った性根みたいなものを、否応なく思い出させる。高校生になって弁当持参になってから、母が作る茶色いお弁当が恥ずかしくて仕方なかった。友達の前で広げて食べるのが嫌で嫌でしょうがなかった。 [続きを読む]
  • 幸せの平準化
  • 結婚して、4か月目に入った。相変わらずの穏やかな毎日だ。いま何かのアンケート調査で「あなたは現在、幸せですか?5段階で答えてください」と聞かれたら、この人生で初めて「5.最高に幸せ」を選ぶと思う。そんななか、最近欠かさず読んでいるブログ*1がある。末期ガンの夫の闘病を支える妻のブログだ。二人は30代の仲良し夫婦で、ささやかな幸せを日々紡いでいたのに、ある日突然地獄に叩き落された。夫の闘病が、これまで [続きを読む]
  • 人生の折れ線グラフ
  • もうすぐ、33歳の誕生日を迎えます。数字にはもはや何の感慨もありませんが、5年前・10年前と比べてどれくらい人生が豊かになったのか、豊かにするためのスキルを身につけたのかについては、いろいろと考えるところがあります。少なくとも去年くらいから、ここ数年続いてきた負のリズムが好転しつつあるのは良い兆し。人生の満足度をグラフにしてみると、こんな感じです(下図参照)。負の転換点が3回(①大学入学、②親族の不幸 [続きを読む]
  • 遺伝子検査の精度
  • 以前から試してみたかった遺伝子検査。自宅で検査キットを使って、唾液を採取し郵送するだけ、という簡単なタイプを利用してみた。とはいえ、まだまだ値段も高いし、企業によって結果が異なるなんて話も聞きます。現時点での診断レベルって、どんなもんなんだろう?どこの検査キットを利用する?ネット検索してみると、数社ヒットします。全部試してみて、診断結果を比較できれば一番いいけど、そんな金銭的余裕はありません。違い [続きを読む]
  • 親知らずを抜歯してわかったこと
  • 年度末に、親知らずをまとめて抜きました。1本目は既に10年前から姿を現していたのだけれど、抜くの怖い、抜歯後の生活が大変そう、長期のお休みでもあったらそのうち考えよう、とか言ってるうちに3本に増加。そのうち1本が虫歯になってしまい、このたび抜本的に対処することに。現在、すでに抜歯後2か月が経過しています。痛いとか腫れるといった事前情報はありましたが、抜いてみてわかったことがいくつかあります。ご参考まで。 [続きを読む]
  • 母と話したい。
  • 最近、亡くなった母のことをよく思い出す。私の進路について、母はよく「chai-chanはXX大学に行けるといいね」とか「公務員になれたらいいね」とか「△△省に入省できたら最高だね」とか言って、決して教育ママではなかったけれど、私がみずからそれを目指すように繰り返し柔らかなプレッシャーをかけ、背中を押すのが上手な人だった。結果、私はそのとおりの進路を選んできた。母は専業主婦だったから、例に漏れず娘には生涯仕事 [続きを読む]
  • エネルギーを出し惜しみしてると省エネ癖がつく
  • 退職を考えていた頃、自分の思いとは別の何かに人生の貴重な時間を消耗させられている感覚があった。本当にやりたいことに人生の時間を使いたい、と切望していた。いやだいやだ、辞めたい辞めたいとネガティブな気持ちで生きていると、そのことにエネルギーを消耗されないために、ひたすら省エネモードになる。人間関係も煩わしくなって、ひたすら透明人間に徹するようになる。早く帰って論文書きたいから、周囲の雑談に付き合わず [続きを読む]