vingt-sann さん プロフィール

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vingt-sannさん: PARISから遠く離れていても…
ハンドル名vingt-sann さん
ブログタイトルPARISから遠く離れていても…
ブログURLhttps://ameblo.jp/vingt-sann
サイト紹介文フランス、パリを廻り映画、美術、小説などを通して綴ったエッセイ。過去のパリ滞在の記録。
自由文自己紹介 ヴァンサンという名前の由来はフランス語の20に日本語のさんをつけたもの。
20という数字は私の愛する20区から出来ている街、Parisを表しています。
スペイン、ポルトガルタイル絵付け講師です。
ブログ/ AZULのタイルに魅かれて
ホームページ/絵付けタイル工房AZUL
      
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2015/11/30 10:47

vingt-sann さんのブログ記事

  • 興味のある方だけどうぞ!
  • 3足の草鞋はなかなか思うようにいかないものですねー。このところずっと忙しく…こんなことをやっていました。御存知の方も多いとは思いますが、よろしかったら覗いてみてください!!パソコンでご覧頂いている方はサイドバーの写真下のリンクから。9/10に別ブログで記事を更新しています。スマホの方はサイドバーが表示されないので、コチラからどうぞ!!  パリのブログ記事は近いうちに更新予定ですのでよろしく [続きを読む]
  • 私が観た☆ジャコメッティ展(最終回)
  • 国立新美術館で開催されているジャコメッティ展も9/4迄あと1ヵ月を切った。 最終回になる今回は、ジャコメッティ円熟期を代表する彫刻作品の紹介をする。 まず1956年の「ヴェネツィアの女」と、もう一つは以前のブログで見どころとして触れたチェース・マンハッタン銀行のプロジェクトに関わる3つの大作である。 「ヴェネツィアの女」1956年、ジャコメッティの彫像は縮小し消滅の危機からは脱していたが、作品を完成することが [続きを読む]
  • 私が観た☆ジャコメッティ展(第2回)
  • (ジャコメッティのモデルになった人達) 見えるがままに人物を捉えようというジャコメッティの飽くなき探求とその要望に応えられるモデルは、身内の人間とごく少数の理解者とに限られていた。 その中でも最も多く登場するのは、やはりそばに暮らし制作の手助けをするなど献身的に支えた一つ違いの弟ディエゴだろう。第2次世界大戦終了後の1946年にパリのアレジア街にあるアトリエ兼住居で、ジャコメッティは彼をモデルに多くの [続きを読む]
  • 私が観た☆ジャコメッティ展(第1回)
  •  国立新美術館(東京/六本木)で現在開催中の「ジャコメッティ展」に行ってきた。 今回から何回かに分けてそれについて書こうと思う。 但し、初めに…ブログタイトルに<私が観た>と断っているように、これは個人的な感想であり、いつも言っている独断と偏見によるものと思って読んで頂きたい。 尚、こちらについては鑑賞の手引きのようなものとして2つほど別記事を書いているので、もし読まれていない方はぜひ先にコチラをご [続きを読む]
  • いよいよ明日6/16から☆ジャコメッティ展に寄せて②
  • 前回ではジャコメッティの作品とその背景やモデルに関する事柄、またその芸術における思想的なものと創作の具体的な方法などについて御紹介させて頂いた。今回は参考資料とさせて頂いた本の中からそれらをより身近に分かりやすく感じて頂けるよう、写真を多く提示するつもりである。 その前に一つ、ここでジャコメッティに対する私的な思いについて語っておきたい。これは自分のためでもあるのだから。少し前のブログ記事で、長い [続きを読む]
  • 画像追加版★ジャコメッティ展に寄せて①
  • 以前のブログでも少しだけ触れた20世紀を代表する彫刻家アルベルト・ジャコメッティの没後半世紀を経た大回顧展が、いよいよ6/14から国立新美術館開館10周年記念イベントとして開催される。初めて目にする芸術作品というのは何の予備知識もなく観ることも楽しみ方の一つであると思うが、ある程度作品の背景というものを知っておくとより深く味わえるものもある気がする。特に現代美術として挙げられる作家の作品、ジャコメッティの [続きを読む]
  • 後編「19区の104 CENTQUATREへ現代アートを観に行かない?」
  •  (※中篇とこちらの後編を同日に更新しています。中篇から先にお読み下さい) http://ameblo.jp/vingt-sann/entry-12276547311.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----vingt-sann_12276547311 「アミさん、どうかしましたか?急に黙りこんじゃって、気分でも何か…」 緊張感で強張った身体はやはり表情にも表れていたのだろうか。 「失礼、ちょっと考え事をしてただけなのでご心配なく…。ヒロ [続きを読む]
  • 中編「19区の104 CENTQUATREへ現代アートを観に行かない?」
  •  行きの空港からの送迎では、彼のほうが先に降りた。ホテルの裏にある駐車場だったと思う。普通はホテルの入り口に横付けするのだろうが、その通りが驚くほど道幅が狭いため一方通行で邪魔になるせいだろうか。そのため彼が降りた先に向かったホテルがどこなのか私は目視していない。 すでに話したように最初の数日間を私は14区のシャンブル・ドットで過ごす手はずになっていたし、さっき階段でバッタリ顔を合わせなかった [続きを読む]
  • セーヌ通り。ギャラリーで一つの彫像に出合う(6区)
  •  パリの旅でいちばん心ときめく瞬間はなんだろう。 人それぞれ、回数や滞在日数によっても違うだろうが、全くの行き当たりばったりでという方はそう多くはないはずだ。漠然とでも予定というものを頭の中に思い描くか、きちんと計画表なるものを練って…というのが一般的なのではないか。  その上で、行きたかった場所へ行き、欲しかった物を買い、やりたかったことを無事やることができた瞬間に満足感と充実感とを味わうことが [続きを読む]
  • ARTが風景になるリヨン、だまし絵に魅せられて
  •  初めに。だまし絵とは何か まずはこの定義について簡単に触れておきたい。 シュールリアリズム絵画がお好きな方ならご存知の方も多いと思うが、たとえばエッシャー、マグリット、アルチンボルド、日本なら歌川国芳の作品を思い浮かべてみてほしい。 これらの絵に共通するものは何か?と平たく言えば、それは現実には存在しない世界を独自の方法や技法を使って存在するように見せかけるということだろう。 フランス語では<眼 [続きを読む]
  • 荷風が暮らしたリヨン、トラブールを歩く
  • 昨年暮れにひとまず一段落したパリのパサージュ巡り。次はどうしようかといろいろ候補が浮かんだ中で、このタイミングで紹介するに相応しいものを思いついた。それがトラブールである。トラブール(TRABOULE)とはラテン語で、グーグール検索すると一発で出てこない。ひょっとしてあなたがお探しのものはトラブル?と出てきたのには思わず苦笑した。けれどもリヨン トラブールと検索すれば一発で辿りつける。何を言いたいのかと言 [続きを読む]
  • 読者の皆様へ。全てを放り出してただ今××中!
  •  3月の声を聞き、春は何かと慌しい季節。 皆様はいかがお過ごしでしょうか。 私vingt-sannはこのところ5、6日前から、というよりも正確を記すならば2月24日以来あることに集中して、いややはり素直に熱中してといったほうがいいかもしれません。 2月24日と聞けば勘の鋭い方はもしかして…と思う方もいらっしゃるかも。 そう、村上春樹氏の新刊「騎士団長殺し」第1部、第2部が同時発売された日であります。 予約し [続きを読む]
  • 田原桂一 光画展(何必館・京都現代美術館①)
  •  一期一会、日々の暮らしの中で私がとても大切にしたいと思っているものだ。 (アメブロ/プロフィールの、好きな言葉の欄にもそう書いている) 京都祇園四条通り。八坂神社手前の祇園商店街へ一歩足を踏み入れると、観光客の姿で賑わっていた。外人観光客の団体さんの姿も目立つ。 何必館・京都現代美術館。地図で見るとこの通り沿いにそれはあるはずなのだが、それらしきものは見当たらない。しばらく迷いつつも思いがけない [続きを読む]
  • 2017新年の御挨拶
  • 皆様、あけましておめでとうございます今年は酉年ですが、私のやっているタイル絵付けのポルトガルでもおんどりは幸運のシンボルとされていますので干支絵皿をつくりました。せっかくなので年賀状にしてみました。今年も「PARISから遠く離れていても…」をよろしくお願いいたします! [続きを読む]
  • 読者の皆様へ。夜と朝のあいだに、そして昼と夜のあいまに…。
  •  本当なら、パサージュの記事の続きを書く予定だったけれど…。 なにしろ時間が足りない。じっくりと取り組むためにはそれ相応の準備も必要であるし、趣味とはいえども私にとっての大事な表現の場であるのだから、徒疎かにすることなどできはしない。ということで、それは次回にまわすとして、今日は最近の裏事情を少し語ろう。たとえばある休日。初めに断っておくと、これは土日祝祭日の意味でなくただ単に私が外へ出かけなくて [続きを読む]