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泉区生活支援ネットワーク https://blog.goo.ne.jp/izumi-network

仙台市の障がい者支援のための情報です。福祉・特別支援教育・就労など,分野をこえた生活支援のネットワー

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2015/12/14

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  • 第275回 仙台ロービジョン勉強会のご案内

    1内容テーマ:レーザ網膜投影技術について~企業の取り組みと今後の展望~話題提供:株式会社QDレーザ視覚情報デバイス事業部事業企画・推進グループ金井勇樹さん今回は、ロービジョンの方向けの視覚補助具として開発・製品化されている「網膜投影視覚支援機器レティッサ」について取り上げます。◆要旨◆レーザ網膜投影技術は、安全なレーザを使用しカメラで撮っている映像をピントが合った状態で直接網膜に投影をする技術です。網膜の状態により見え方には個人差がありますが、これにより目のピント調整機能の影響を受けることなく映像をみることが可能になります。この技術を利用した網膜投影視覚支援機器レティッサを使えば、手軽に「見たいときに見て、楽しむ」ということが可能になります。より詳しい網膜投影の説明、我々が行ってきた公共施設での取り組みや...第275回仙台ロービジョン勉強会のご案内

  • 宮城・美里に野菜工場 障害者「脱福祉」目指す 仙台の法人、経済的自立へ雇用(河北新報)

    (「河北新報」令和6年3月16日付記事より引用)社会福祉法人「チャレンジドらいふ」(仙台市泉区)の植物工場「ソーシャルファーム大崎」が宮城県美里町に完成し、現地で15日、落成式が開かれた。障害者就労施設の利用者を雇用し、経済的自立を目指す全国初の「脱福祉」事業で、売上高年4800万円を目指す。工場は栽培面積約2800平方メートル。サラダホウレンソウを4月中旬から出荷する。収量は最大年54トンで大手コンビニチェーンやスーパーに納入する予定。整備費約2億7000万円は日本財団が助成し、県が本年度の運営費1000万円を支援する。法人は工場近くの就労継続支援B型事業所「ボーノボーノ大崎東」を廃止し、利用者11人をパートとして雇用。月1万7000円だった工賃に代え、8万円前後の給与を支払う。パート職員の高島快斗さん...宮城・美里に野菜工場障害者「脱福祉」目指す仙台の法人、経済的自立へ雇用(河北新報)

  • ひきこもりや障害のある方の家族向け 「親なきあと」学習会・相談会

    「親なきあと」の問題のうち、主に経済面に関する学習会と個別の相談会です。ファイナンシャルプランナーが、専門的な視点で相談にあたります。●日時・定員:【学習会】令和6年3月13日(水)13:00~15:00【相談会】令和6年3月18日(月)10:00~16:00令和6年3月27日(水)10:00~16:00●場所:仙台市旭ヶ丘市民センター(仙台市青葉区旭ヶ丘3-25-15)●対象:仙台市内にお住まいで、ひきこもり状態にある方や障害のある方のご家族●定員:13日20名(先着順)18日6名(先着順)27日6名(先着順)●参加費:無料●申込方法:下記の申込先に、電話またはメール(お名前、電話番号、住所記載)にてお申し込みください。●主催:仙台市●申込・連絡先:NPO法人障がい者の暮らしとお金の相談室(担当:齋藤・...ひきこもりや障害のある方の家族向け「親なきあと」学習会・相談会

  • 働きたい障害のある方向け説明会

    ☆日時:令和6年3月13日・27日、4月10日各水曜日午前10時〜11時半☆会場:障害者就労支援センター☆内容:障害者就労支援センター等の支援機関の紹介や働き方、働く前の準備について☆対象:市内にお住まいの15歳以上の障害のある方とその家族など各8人〔先着〕<申し込み>3月6日午前9時から電話またはEメ—ル(申込時の必要事項と参加希望日を記入)で障害者就労支援センタ-電話022-772-5517Eメ—ルinfo@sendai-wsc.jp働きたい障害のある方向け説明会

  • かがやき支援学校の学びやお披露目 仙台・秋保に4月開校 寄宿舎併設、交流カフェも(河北新報)

    (「河北新報」令和6年2月24日付記事より引用)県教委は22日、4月に開校する県秋保かがやき支援学校(仙台市太白区)の校舎を報道陣に公開した。小学部から高等部までの児童生徒と、一般就労に向けた職業教育を受ける高等部産業技術科の生徒が一つの校舎で学ぶ。鉄筋コンクリート3階で、延べ床面積1万1211平方メートル。中庭があり、産業技術科の生徒が生活する寄宿舎も併設する。1階には地域住民との交流の場となるカフェ「どまカフェ」もできた。産業技術科の生徒が手作りのピザやパスタなどを提供し、接客の実習もする。使用する食器や店内の装飾は児童や生徒が手がける。4月からは小学部(54人)、中学部(19人)、高等部普通科(11人)、高等部産業技術科(29人)の計113人が通う予定。※NHKニュースでも取り上げられていました。)...かがやき支援学校の学びやお披露目仙台・秋保に4月開校寄宿舎併設、交流カフェも(河北新報)

  • 第274回仙台ロービジョン勉強会(3月)

    第274回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:同行援護・居宅介護事業について講師:認定NPO法人ビートスイッチ千葉康彦さん視覚障害児者の移動方法には、手による伝い歩き、白杖歩行、盲導犬による歩行、ガイド者との歩行、補助具を使用した歩行等々があります。私はこれまで歩行訓練をしたり、ガイド者の養成を行ってきたりしました。また、移動補助具として点字ブロックや音響信号機、エスコートゾーンの設置要望等を行政側に行ってきました。歩行訓練やガイド者の養成、移動補助具の要望等を行ってきた経緯をお伝えしながら、同行援護・居宅介護事業を立ち上げることになったいきさつ等をお話したいと思っています。2日時2024年3月13日(水)19時~20時30分3会場仙台市福祉プラザ11階第1研修室4参加費500円※お釣りが要らない...第274回仙台ロービジョン勉強会(3月)

  • 令和6年度障害福祉サービス等報酬改定の概要から

    厚労省では、令和6年度の障害福祉サービスの拡充のため?報酬単価改正に向けての検討が重ねられています。(ほぼそのまま、各県・精励して都市へ伝達されます。)<就労移行支援>☆就労移行支援事業所の利用定員規模の見直し(利用定員規模を見直し、定員10名以上からでも実施可能とする。)☆支援計画会議実施加算の見直しなど<就労継続支援A型>☆就労継続支援A型の生産活動収支の改善と効果的な取組の評価(スコア方式)労働時間の評価について、平均労働時間が長い事業所の点数を高く設定する。・生産活動の評価について、生産活動収支が賃金総額を上回った場合には加点、下回った場合には減点する。・「生産活動」のスコア項目の点数配分を高くするなど、各評価項目の得点配分の見直しを行う。・利用者が一般就労できるよう知識及び能力の向上に向けた支援...令和6年度障害福祉サービス等報酬改定の概要から

  • 多賀城市 障害者の自立後押し 新年度チャレンジ雇用導入(河北新報)

    (「河北新報」令和6年2月18日付記事より引用)宮城・多賀城市が障害者を「チャレンジ雇用」24年度から導入、自立を後押し多賀城市は2024年度、一般企業への就労のステップとして障害のある人を最大3年間雇う「チャレンジ雇用」制度を導入する。市で勤務経験を積んで民間就職のハードルを下げ、自立を手助けする狙い。会計年度任用職員として、2人の雇用を想定。市役所の各課で軽作業などの業務に1~3年間従事してもらい、実績を積んだ上で民間企業への就職を後押しする。伴走支援に当たるジョブコーチ1人も雇用する。市と宮城労働局、高齢・障害・求職者雇用支援機構の3者で22年度に雇用対策協定を結んだことが導入のきっかけ。市総務課の担当者は「民間企業への就職が最終的な目標。市役所で実績を積み、本人の自信にもつなげてほしい」と話す。市...多賀城市障害者の自立後押し新年度チャレンジ雇用導入(河北新報)

  • 発達障害がある、または疑われる子どもたちに対する小学校の多様な取り組みを紹介します 第15回支援情報交換会のお知らせ

    (発達支援ひろがりネットより)発達支援ひろがりネットでは、これまで、障害のある方が働き続けるために大事にしていきたいことを企業や行政の方から学び、また、さまざまな個性や困り感をもつ生徒を支えている高等学校での取り組みを支援情報交換会として開催してきました。今年度は、小学校に在籍し学びにくさを持つ子どもたちに、それぞれの学校の思いを持って工夫し実践している取り組みを紹介し、子どもたちの多様な学びの機会について情報交換したいと思います。日時:2024年2月4日(日)10:00~12:30(9:30受付)場所:仙台福祉プラザ第2研修室参加費:資料代として500円(当日現金でご持参下さい)定員:50名申し込み不要【発表者】仙台市立小松島小学校校長遊佐亮氏仙台市立国見小学校教頭千葉容子氏私立ろりぽっぷ小学校校長髙橋...発達障害がある、または疑われる子どもたちに対する小学校の多様な取り組みを紹介します第15回支援情報交換会のお知らせ

  • 野菜工場で障害者を一般雇用して「脱福祉」に挑む 仙台の社福法人「チャレンジドらいふ」(河北新報)

    (「河北新報」令和6年1月30日付記事より引用)社会福祉法人「チャレンジドらいふ」(仙台市泉区)が宮城県美里町で開設準備を進める野菜工場が、障害者福祉関係者の注目を集めている。運営が公費で賄われる既存の就労継続支援B型事業所を廃止。利用者を雇用し、売り上げで給料を賄う一般事業所に転換するからだ。全国初となる「脱福祉」の試みで、障害者の待遇改善と社会保障費抑制の二兎(にと)を追う。(報道部・大泉大介)ホウレンソウを養液栽培する工場(約2800平方メートル)は3月に稼働予定。播種から収穫まで年17回転を計画し、年54トンの収量を見込む。大手コンビニチェーンなどに卸して4000万円の年間売上高を目指す。機械化や自動化は一部にとどめ、手作業を残す。白石圭太郎理事長(40)は「一人一人の特性に合った仕事内容や勤務時...野菜工場で障害者を一般雇用して「脱福祉」に挑む仙台の社福法人「チャレンジドらいふ」(河北新報)

  • 第2回 宮城就業支援ネットワーク研修会

    2023年度第2回宮城就業支援ネットワーク研修会「宮城の就業支援ネットワークを考えるII」のご案内宮就ネット障害者雇用セミナー開催します。日時:令和6年3月1日(金)13:30~16:30(受付13:00~)場所:仙都会館8階会議室(仙台市青葉区中央2-2-10)※公式ページでのご案内→こちら申込みURLhttps://forms.gle/hnnF73wanF95rify6第2回宮城就業支援ネットワーク研修会

  • 第273回 仙台ロービジョン勉強会のご案内

    第273回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:視覚障害者就労相談人材バンクの取り組み講師:視覚障害者就労相談人材バンク代表赤堀(あかほり)浩(ひろ)敬(のり)さん共同代表岡田(おかだ)太丞(たいすけ)さん視覚障害者の就職や就労継続については、まだ厳しい状況であると言わざるを得ません。アイサポート仙台においても平成23年から就労に特化して相談や訓練を行ってきましたが、まだまだ就労事例を積み上げられていません。視覚障害のある方が企業内や社会の中で、どういった仕事をしているか視覚障害当事者や支援者、また企業の方々に詳しくお伝えできていないのが現状です。そこで今回の勉強会では関西を中心に活動している「視覚障害者就労相談人材バンク(以下、就労人材バンク)」の取り組みについてお聞きしたいと思いました。就労人材...第273回仙台ロービジョン勉強会のご案内

  • 第272回仙台ロービジョン勉強会(2024年1月)

    1内容テーマナビレンス(NaviLens)のご紹介講師株式会社アクセスムーブコンフォート北山ともこさん株式会社トラストメディカル課長多田大介さん車いすの知人と立ち上げた「就労継続支援A型NPO法人アイ・コラボレーション神戸」は、理事長1名・スタッフ17名のうち、理事長を含む16名が障害者手帳をお持ちです。視覚・聴覚・肢体・精神…様々な障害を持つかたが、障害を「価値」として働いていらっしゃいます。元々、DTP・ウェブサイト制作・システム開発を行ってきたノウハウを元に、アクセシビリティ評価、ユニバーサルデザイン対応のUI設計や開発等を事業としています。弊所主催のアイデアソン・ハッカソンでの、視覚障害のあるかたの「駅を一人で歩きたい」という要望をもとに調査し、スペインのナビレンスにたどりつきました。2020年か...第272回仙台ロービジョン勉強会(2024年1月)

  • 「みやぎ障害者合同面接会」

    障害者雇用に積極的な企業に採用の機会を提供するとともに、障害者の多様なニーズに応えた雇用・就業の機会を提供することを目的に「みやぎ障害者合同面接会」を開催します。日時:令和5年12月20日(水曜日)午前の部:午前10時30分から午前12時30分まで午後の部:午後2時から午後4時まで開場及び受付は開始30分前からです。面接時間は、1回あたり約20分間です。会場:アエル5階仙台市中小企業活性化センター多目的ホール(仙台市青葉区中央1-3-1)主催宮城県、宮城労働局(ハローワーク仙台、大和、塩釜、大河原、白石)、仙台市及び独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部→宮城県HPよりhttps://www.pref.miyagi.jp/soshiki/koyou/mensetsukai.html「みやぎ障害者合同面接会」

  • 働きたい障害のある方向け説明会(はたらポート仙台)

    ●日時:令和5年12月13日・20日、令和6年1月10日各水曜日午前10時~11時半●会場;障害者就労支援センター●内容:障害者就労支援センター等の支援機関の紹介や働き方、働く前の準備について●対象:市内にお住まいの15歳以上の障害のある方とその家族など各8人一先着<申込み>電話またはEメール障害者就労支援センターTEL772-5517Eメールinfo@sendai-wsc.jp働きたい障害のある方向け説明会(はたらポート仙台)

  • 第271回ロービジョン勉強会(2023.12月)

    第271回仙台ロービジョン勉強会のご案内テーマ「ライフステージと視覚障がい〜一人ひとりの患者の人生に思いを馳せて〜」講師:参天製薬株式会社基本理念・サステナビリティ本部基本理念・CSV推進部リーダーモハメド・アブディンさん今回は、スーダンご出身で1998年に福井県立盲学校に留学して以来、教育環境や就労の問題を中心に視覚障害者の社会的課題の解決に取り組んでおられるモハメド・アブディン(MohamedAbdin)さんにお話をいただきます。【講演主旨】視力障がいは人生の様々なステージで発生します。高齢になってから見えなくなる人、働き盛りに見えなくなる人、幼少期に見えなくなる人など、その患者に置かれている各ステージによって、人生に対するインパクトが変わってきます。本講演では、日頃失明患者と接触機会の多いみなさんと...第271回ロービジョン勉強会(2023.12月)

  • 就労移行支援について学ぶ 障害者雇用促進セミナー

    ☆日時:2023.11.28(火)13:30~15:30☆定員:80名☆会場:仙台市福祉プラザ1Fプラザホール(仙台市青葉区五橋2-12-2)※参加無料一般就労を目指す障害のある方が利用する「就労移行支援」は、企業の障害者雇用においても重要なサービスです。今後、民間企業の障害者雇用率は2.3%(現行)⇒2.5%(令和6年4月)⇒2.7%(令和8年7月)と引き上げられ、雇用状況の報告義務となる対象事業主の範囲も、43.5名⇒37.5名以上に引き下げられます。「障害者雇用について検討を進めたい」「障害のある方やサービスについて知りたい」「具体的な雇用事例について聞いてみたい」そんなお考えをお持ちの方、今回は「就労移行支援」について知ってみませんか。第1部就労移行支援と事業所紹介就労移行支援制度の説明と市内の就...就労移行支援について学ぶ障害者雇用促進セミナー

  • 障害者就労支援機関情報交換会EXPO

    障害者雇用のヒントのために障害者就労支援機関EXPO(エキスポ)障害者の就労をサポートしている就労支援機関が集まります。各機関のブースを自由に訪れながら面談形式で障害者雇用に関する相談ができるだけでなく、各機関の「特色」や「就職後のサポート」、「利用の情報」を得られる機会です。是非、お気軽にご参加ください。※障害者を雇用したいが、どのようにしたらよいか分からない。採用にあたり、その後の接し方や仕事の指示の方法が分からない。応募だけでなく採用後のサポートがほしい。等相談内容は自由です。☆日時:令和5年11月17日(金)13:30~15:30☆会場:ポリテクセンター宮城(多賀城市明月2-2-1)☆主催:宮城労働局ハローワーク仙台・大和・塩釜☆共催:(独行)高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部☆後援:石巻市気...障害者就労支援機関情報交換会EXPO

  • 「仙台にしむら」 飲食業で宮城県内初「もにす認定」 障害者を積極雇用 県内でマック16店舗経営(河北新報)

    (「河北新報」令和5年11月3日付け記事より引用)障害者雇用に積極的に取り組む中小事業主を対象とした厚生労働省の「もにす認定」に、県内でマクドナルドのフランチャイズ16店舗を経営する仙台にしむら(仙台市泉区)が選ばれた。認定は県内8例目で、飲食業では初めて。同社では知的障害や精神障害、聴覚障害などがある17人をアルバイトとして採用し、障害者実雇用率は11・04%と法定雇用率(2・3%)を大幅に上回る。就職後も月1回の面談や外部の支援者を通じたコミュニケーションを欠かさず、就職1年後の定着率は80%を超えている。宮城労働局の竹内聡局長が10月26日、仙台にしむらの西村俊亮社長(32)に認定通知書を手渡した。西村社長は「障害に関わらず全ての社員が働きやすい環境づくりに努めた結果だ。従業員を大切にすることがお客...「仙台にしむら」飲食業で宮城県内初「もにす認定」障害者を積極雇用県内でマック16店舗経営(河北新報)

  • 第17回ナイスハートバザールinせんだい+ノウフクマルシェ

    手づくりパンや美味しい焼き菓子、お洒落な雑貨に可愛い小物が勢ぞろい!「農業」と「福祉」の連携によってつくられた新鮮野菜や加工品もあります。●日時:令和5年11月1日(水)~2日(木)10:00~20:00(最終日のみ19:00)●場所:JR仙台駅2階中央改札口コンコースステンドグラス前特設会場●主催:宮城県●運営:NPO法人みやぎセルプ協働受注センター●連絡先:TEL:022-399-6299E-mai-l:office@miyagi-selp.orgURL:https://www.miyagi-selp.org/第17回ナイスハートバザールinせんだい+ノウフクマルシェ

  • 第270回仙台ロービジョン勉強会(2023年11月)

    第270回仙台ロービジョン勉強会のご案内テーマ障害年金の基本を知ろう〜初診日大事!〜講師NPO法人障害年金支援ネットワーク会員社会保険労務士佐瀬久枝さん障害年金は、けがや病気で日常生活や仕事に支障が生じた場合に受け取ることができる公的年金です。けがや病気で初めて医師の診察を受けた日に加入していた年金制度で、受け取ることができる年金額が違ってきます。国民年金に加入していた時は「障害基礎年金(1級・2級)」、厚生年金保険に加入し障害の程度が1級又は2級の場合は、「障害基礎年金」と「障害厚生年金」を受け取ることができます。また、厚生年金保険には、独自給付として「障害厚生年金3級」と「障害手当金(一時金)」があります。しかし、障害年金に該当するかもしれないと思っても、「初めて医師の診察を受けた日=初診日」を特定す...第270回仙台ロービジョン勉強会(2023年11月)

  • 宮城県自閉症協会 講演会

    行動障害のある方への支援を考える~第6弾~~対話から始める支援~脱!強度行動障害私たちは、自閉スペクトラム症の障害を持つ子どものいる家族です。誰もが、生まれてきて良かった、生まれてきてくれてありがとうと言える人生を歩みたいと願っています。親も子どもも、一生懸命生きているのに、なぜ、強度行動やひきこもりなど難しい状況を招いてしまうのか?また、どのようにすれば家族も本人も一歩を踏み出せるのか?日詰さんから、全国の取り組みを伺い、地元でどう活かしてゆくか、みなさんと一緒に勉強させていただきたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。◆日時:令和5年11月18日(土)開場12:00開始12:30~16:00(質疑含)◆場所:仙台市福祉プラザ2階ふれあいホール(仙台市青葉区五橋2-12-2)※駐車場はござ...宮城県自閉症協会講演会

  • アート・インクルージョン2023

    ●開催期間:令和5年10月1日(日)~10月31日(火)●場所:仙台市太白区長町一帯●主催:一般社団法人アート・インクルージョン●共催:NPO法人ほっぷの森、一般社団法人MMIXLab(媒体融合Lab)●連絡先:一般社団法人アート・インクルージョンTEL:022-797-3672FAX:022-797-3673E-mail:office@art-in.orgアート・インクルージョン2023

  • 仙台・秋保の県立支援学校校章決定(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年10月1日付記事より引用)重なる星学び表現県教委は仙台市太自屎一に来年4月に開校する「県立秋保かがやき支援学校」(仮称)の校章デザイン=写真=を発表した。県内外から207の応募があり、京都府のデザイナー居関孝男さん(72)の作品が選ばれた。県教委特別支援教育課によると、校章は中央部に秋保の頭文字Aを描き、関わり合う人の様子を表現した。文字の周辺の星の重なひ合いは、一人一人がのびのびと学び、地域と関わり合う姿を表現した。校章は学校案内などの印刷物や体育館に掲げる垂れ幕などに使用される予定。仙台・秋保の県立支援学校校章決定(「河北新報」)

  • 宮城県障害者雇用支援のつどい

    令和5年度宮城県障害者雇用支援のつどいを下記のとおり開催します。【日時】令和5年10月24日(火)13時30分~15時30分【場所】ホテル白萩2階「錦」(仙台市青葉区錦町2丁目2-19)【主催】宮城県、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部【申込締切】令和5年10月17日(火)※事前申し込み制となっておりますので、出席を希望される方は、以下の出席申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたはメールでお申し込みください。【FAX】022-361-6291【Mail】miyagi-kosyo@jeed.go.jp令和5年度宮城県障害者雇用支援のつどいのご案内(PDF969KB)出席申込書(Word36KB)宮城県障害者雇用支援のつどい

  • 宮城高次脳機能障害リハビリテーション講習会

    「特定非営利活動法人ほっぷの森」様から高次脳機能障害に関する研修会の案内をいただきましたので情報提供させていただきます。◯日時:2023年10月7日(土)13:30~16:00◯場所:仙台市医師会館2階ホール(仙台市若林区舟丁64-12)◯内容:宮城高次脳機能障害リハビリテーション講習会<第一部>高次脳機能障がい者支援センターの挑戦講師豊岡志保氏山形県高次脳機能障がい者支援センター医師社会福祉法人悠々会理事長<第二部>見えない障害~支援者・当事者・家族、みんなが気づくことの大切さ~講師原田勝行氏仙台リハビリテーション病院リハビリテーション部副部長〇参加費無料定員150名※ご来場いただけない方のためにYouTubeにて動画配信も行います。視聴をご希望の方にはメールにて、配信アドレスをお知らせいたします。配信...宮城高次脳機能障害リハビリテーション講習会

  • 障害者就業・生活支援センター(大崎圏域)指定候補者募集の御案内(宮城県)

    宮城県HPより「障害者就業・生活支援センター」について本県では、障害者の雇用の促進及び職業の安定を図るため、障害者からの相談に応じ、必要な指導及び助言を行うとともに、公共職業安定所、地域障害者職業センター、その他の関係機関との連絡調整、障害者を雇用する事業主に対する雇用管理に関する助言、関係機関に係る情報の提供その他の支援対象障害者がその職業生活における自立を図るために必要な援助を総合的に行う、障害者就業・生活支援センターを「障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)第27条」の規定に基づき指定し、県内7カ所の障害保健福祉圏域に1箇所ずつ設置している。本センターは、県が民間事業者へ業務委託し実施しますが、業務委託先は【公募型企画提案】により広く募集し、県が提案を審査・選定の上決定します。...障害者就業・生活支援センター(大崎圏域)指定候補者募集の御案内(宮城県)

  • 第269回仙台ロービジョン勉強会

    第269回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:あの時、支援者にしてほしかったこと講師:東北大学法学部4年菊地桃依(きくちももい)さん宮城県気仙沼市ご出身の菊地さんは、中学生の頃に原因不明の視覚障害になりました。見えづらい状況での中学・高校時代を経て、現在は大学の法学部で法律学・政治学・国際関係学などを学び、ロービジョンの当事者としての経験もバネにして大学院で公共政策学、とくに社会保障政策の研究をしたいと考えておられます。思春期の多感な時期に経験した視機能低下からくる葛藤やトラブル、また逆に病気になったことで助けられたこと、それらの経験を今振り返ってみて思うこと、これからの抱負などを語っていただきます。興味をお持ちの方はどうぞご参加ください。2日時2023年10月11日(水)19時00分〜20時30...第269回仙台ロービジョン勉強会

  • 第268回 仙台ロービジョン勉強会

    1内容テーマ:文化芸術の力を知る〜エイブル・アート・ジャパンの取り組み〜講師:NPO法人エイブル・アート・ジャパン代表理事柴崎(しばさき)由美子(ゆみこ)さん2018年に障害者による文化芸術活動の推進に関する法律が施行されました。障害のある人が文化芸術(音楽、映画、絵など)を鑑賞・参加・創造するための環境整備や、そのための支援を促進することを目的としています。仙台市でも(仮称)仙台市文化芸術推進基本計画の策定をすすめています。今回のロービジョン勉強会では、1994年から障害者の文化芸術活動を支援されているNPO法人エイブル・アート・ジャパンの代表理事の柴崎さんにお話しいただきます。障害者による文化芸術活動の推進に関する法律の概要について、NPO法人エイブル・アート・ジャパンの取り組みについて、そして文化芸...第268回仙台ロービジョン勉強会

  • 障害者雇用に積極的 「もにす認定」に仙台のアイエーオートバックス 宮城県内7例目(河北新報)

    (「河北新報」令和5年8月15日付記事より引用)障害者雇用に積極的に取り組む中小事業主を対象とした厚生労働省の「もにす認定」に、自動車用品の小売りなどを手がけるアイエーオートバックス(仙台市太白区)が選ばれた。認定は県内7例目で小売業は初めて。社員297人の同社では重度身体障害、知的障害、精神障害のある9人が正社員やパートとして働く。特別支援学校や福祉就労支援施設からの職場実習を積極的に受け入れ、就職後も生活や業務に関する悩みをサポート。障害者実雇用率は3・53%と法定雇用率(2・3%)を上回り、就職から1年後の定着率は約86%と高い水準にある。宮城労働局は3日、荒井宏貴社長(52)に認定通知書を手渡した。竹内聡局長は「地域のロールモデルとして活躍してほしい」とエールを送り、荒井社長は「認定に恥じないよう...障害者雇用に積極的「もにす認定」に仙台のアイエーオートバックス宮城県内7例目(河北新報)

  • 第267回 仙台ロービジョン勉強会のご案内

    1内容テーマ:「高齢者の住まいについて」です。講師:ウチシルベ仙台鈴木大樹(すずきだいじゅ)さん生活をする上で大切とされている「衣・食・住」。中でも「住まい」については高齢化社会になり、将来の心配を抱えている方も多いかと思います。住み慣れた住宅や地域でできるだけ長く住み続けたいと思う一方、心身の状況の変化や家族・支援者の現状を考えて施設、すなわち「サポート付きの住まい」の利用を検討するケースも少なくありません。そこで今回の勉強会では、多様化が進む高齢者向け住宅を取り上げます。高齢者やその家族、支援者からの入居施設についての相談に乗り、それぞれにニーズや事情に応じた入居施設の紹介などをおこなっているウチシルベ仙台の鈴木様に、どのような住宅があるのか、利用条件はどのようになっているのか、手続きや費用は……とい...第267回仙台ロービジョン勉強会のご案内

  • 「障がいのある人が もっと働きやすい仙台へ ミライMEETING」

    ☆日時:2023年7月27日(木)15:30-17:30☆場所:SchaleCollege(シャーレカレッジ)障がいのある人がもっと働きやすい仙台へミライMEETING皆で知恵をしぼりたい厚生労働省では、民間事業主の障害者雇用率について令和5年度においては2.3%で据え置き、令和6年度から2.5%、令和8年度から2.7%と段階的に引き上げることとしています。そこで、あらためて障がいのある人がもっと働きやすくなるために必要なことは何かを考える、気軽な「しゃべり場」をつくります。障がい福祉、企業、行政、医療、教育機関など、多職種の皆様と共に、まずは想いを出し合う場です。障がいのある人が働きやすい社会は、皆が働きやすい社会。定期的に開催して、私たちの考える仙台の未来を一緒に形にしていきたいと思います。15:15...「障がいのある人がもっと働きやすい仙台へミライMEETING」

  • 第266回仙台ロービジョン勉強会(2023年7月)

    第266回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:屈折異常(遠視・近視・乱視・老視)の矯正とロービジョンケア講師:あさひがおか眼科視能訓練士大場貴之さん今回は目の基本的な知識の一つとして、みなさんがよく耳にしている屈折異常(遠視・近視・乱視・老視)とはどのような眼、見え方なのかを取り上げます。講演前半は、屈折異常を矯正するとは一体どういうことをするのか、講演後半は、屈折異常の状態と屈折異常の矯正が、残された視力と視野にどのような役割や関連性をもってロービジョンケアに繋がるのか、みなさんと一緒に考えていきます。講演終了後の質疑応答の時間では、屈折矯正・視力・視野・ケアについて参加者の方とディスカッションしてお互いに困っていること、普段言えずに解決したいことなどを意見交換する予定です。当日はお話しをたくさ...第266回仙台ロービジョン勉強会(2023年7月)

  • 病気や障害を持つ子どもたちを音楽で元気に 6月・仙台で元劇団四季メンバーらコンサート(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月27日付記事より引用)来月・仙台でコンサート病気や障害のある子ども、家族向けのコンサートを全国で行うNPO法人心魂(こころだま)プロジェクト(横浜市)の公演が6月23日、仙台市青葉区のエル・パーク仙台スタジオホールである。仙台市の市民グループ「プロジェクトスマイル」などが企画した。心魂は劇団四季や宝塚歌劇団の元メンバーらが中心となり、「ワクワク・ドキドキ・感動を全ての人に」を合言葉に公演を続けている。6月の「心魂仙台コンサート」では、会場の子どもと対話しながら、歌や踊りを披露する。仙台公演は2019年以来で。小児科医でプロジェクトスマイル代表の堺武男さん(73)=青葉区=は「公演を通じて、多くの方に元気になっていただきたい」と離す。開演は午後5時。バリアフリーで、入場料は大人3,...病気や障害を持つ子どもたちを音楽で元気に6月・仙台で元劇団四季メンバーらコンサート(「河北新報」)

  • 重症児者と家族また笑顔に 宮城県南のボランティア団体が6月から活動再開(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月28日付記事より引用)県南を中心に重症心身障害児者と家族を支援するボランティアグループ「(わ)(まるわ)」が6月、4年ぶりに活動を再開する。新型コロナウイルスの流行が落ち着き、感染症法上の位置付けが5類に移行したことからリスタートを決めた。岩沼市総合福祉センターiあいプラザで6月3日、付きっきりのケアが必要な子どもの母親にリフレッシュしてもらうため、講座「エコクラフトでかご作り」を開く。母親が参加する間、医療的ケアが必要な子どもときょうだいには、(わ)のスタッフが付き添い、一緒に遊ぶ。5家族計13人が参加する予定。(わ)は医師や看護師、理学療法士、保育士らで2017年に結成された。コロナの流行前は月1回のペースで療育活動やレクリエーション、交流会などを行っていたが、20~22年は...重症児者と家族また笑顔に宮城県南のボランティア団体が6月から活動再開(「河北新報」)

  • 障害者の法定雇用率 宮城県、亘理をモデル地区に完全達成目指す(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月28日付記事より引用)宮城県が障害者雇用の推進に向け、亘理町をモデル地区として企業支援のネットワークをつくることが27日、分かった。県などの後押しを受ける町内企業16社が法定雇用率(2・3%)の達成を目指す。県内企業の雇用率は低迷が続いており、県は亘理の事例を将来的に横展開し、雇用率向上につなげたい考えだ。企業ネット構築、雇用環境整備図る名称は「わたり・みやぎ障害者雇用推進企業ネットワーク」で、6月に初会合を開く。亘理町で法定雇用率の達成が必要な従業員43・5人以上の企業16社が構成員となり、宮城労働局、県社会福祉協議会などがオブザーバーとして加わる。ネットワークは先行事例を共有する勉強会などを通じ、雇用環境の整備や社内の理解促進を図る。9月には構成各社で合同就職面接会の開催を予...障害者の法定雇用率宮城県、亘理をモデル地区に完全達成目指す(「河北新報」)

  • 宮城就業支援ネットワーク 研修会・総会

    令和5年度研修会・総会日時:令和5年6月7日(水)13:30〜会場:仙都会館(仙台市青葉区中央2-2-10)テーマ:地域就業支援ネットワークをいかに構築するか基調講演:「栗原モデル構築の経過と現状」株式会社大場製作所会長NPO法人栗原市障害者就労支援センター理事長宮城就業支援ネットワーク副代表大場俊孝ショートレポート:「各圏域の就業支援ネットワークの現状~自立支援協議会の活動を中心に~」〈気仙沼・本吉圏域〉かなえ主任就業支援担当内海壮〈登米圏域〉ゆい主任就業支援担当渥美雅彦〈大崎圏域〉Link主任就業支援担当森山和子〈石巻圏域〉石巻地域センター長加藤志穂〈仙南圏域〉コノコノ主任就業支援担当鈴木由里子〈仙台圏域〉わ~く主任就業支援担当佐藤正討論:「より良い就業支援ネットワークに向けて何が求められるのか」宮城...宮城就業支援ネットワーク研修会・総会

  • 工賃→賃金切り替え 県と日本財団が就労モデル事業(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月24日付記事より引用)経済的自立を支援県と日本財団は本年度、就労継続支援B型事業所で働く障害者を社会福祉法人が雇い、植物工場を運営するモデル事業を始める。障害孫祉サービスである事業所利用から一般雇用に切り替える就労支援は全国初。社会保障費の抑制と障害者の経済的自立の両立を目指す。両者が2020年12月に結んだ、障害者の就労機会の拡大や工賃アップを目指す連携協定に基づくプロジェクトの一環。事業は、社会福祉法人「チヤレンジドらいふ」(仙台市泉区)が年内をめどに美里町に植物工場を建設。運営するB型事業所の利用者約20人を従業員として新たに雇い、ホウレンソウを生産する。県は初年度の工場の運営費、日本財団は工場の建設費と販路開拓をそれぞれ支援。次年度以降は同法人の自律的な経営に移行する。B...工賃→賃金切り替え県と日本財団が就労モデル事業(「河北新報」)

  • 第265回仙台ロービジョン勉強会(2023年6月)

    1内容テーマ:人と情報につながることからはじまる一歩へ〜当事者として支援者として〜講師:京都府視覚障害者協会メルマガ色鉛筆/京都ライトハウス鳥居寮生活支援員石川佳子さん見えない見えにくい人の日常のあれこれをお届けするメルマガ色鉛筆は、この秋創刊10周年を迎えます。私は「つながるつなげる」をコンセプトに活動をしてきました。若い世代ならではの交流の場としてきららの会、働くをキーワードにつながる居場所づくりとして仕事サロンの立ち上げなど、仲間とつながりながらたくさんの企画に挑戦してきました。そして、仕事である視覚リハの支援にも当事者としての活動は連動しています。いろんな団体や職種の方々とのつながりは私の心をあったかく支えてくれます。まさに顔の見えるつながりの力です。つながった人が混ざりあいながらそれぞれの強味を...第265回仙台ロービジョン勉強会(2023年6月)

  • 盲ろう者身近に感じて 「みみサポみやぎ」が冊子

    (「河北新報」令和5年5月8日付記事より引用)県聴覚障害者情報センター(仙台市青葉区、みみサポみやぎ)は、目と耳の両方に障害のある「盲ろう者」への理解を深めるための冊子を作成した。作成に関わった「みやぎ盲ろう児・者友の会」会長で、弱視難聴の小山賢一さん(43)=石巻市=は「盲ろう者の存在を身近に感じてほしい」と話す。支援方法など記載盲ろう者の状態は、全く見えず、全く聞こえない「全盲ろう」や「全盲難聴」「弱視ろう」「弱視難聴」など多様。コミュニケーション方法もさまざまで、冊子は手のひらに指で直接文字を書いてもらう「手のひら書き」や、手話を触って読み取る「触手話」といった手段があることを紹介している。暮らしを紹介する項目では、食品スーパーで商品を触って確認したり、ルーペを使ったりするといった場合があることを伝...盲ろう者身近に感じて「みみサポみやぎ」が冊子

  • 「配慮の弁当」 引く手あまた 仙台の就労支援施設(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月5日付記事より引用)仙台市青葉区の就労継続支援A型事業所リアルスマイルは、新型コロナウイルス禍を逆手に取り、宿泊療養者の弁当製造・配達で存在感を発揮している。責任の重さから他業者が二の足を踏むアレルギー食に狙いを定め、多くのホテルから指名された。8日に新型コロナは感染症法上の位置付けが5類に移るため、今後は増加が見込まれる旅行客向けに活路を見いだす。整然と並んだ容器に、煮物やあえ物が詰められていく。リアルスマイルの一室で4月27日、利用者とスタッフが忙しく作業に当たっていた。感染状況が落ち着く中でもアレルギー対応の弁当を1日210個作り、ホテルへ届けるという。利用者の熊谷文女さん(63)は「療養者の楽しみは食事だけ。きれいに盛り付けるようにしている」と話す。回復を支えるという使命...「配慮の弁当」引く手あまた仙台の就労支援施設(「河北新報」)

  • 知的障害者向け母子手帳 育児支援分かりやすく(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月3日付記事より引用)障害者支援や看護学の大学教授らでつくる研究班が、国の科学研究費で知的障害者にも分かりやすい母子健康手帳や育児支援冊子の作成を進めている。知的障害者の出産・子育てを巡っては、北海道のグループホームで入居者が不妊手術や処置を受けていた問題が昨年、明らかになり、育児を支援する仕組みが整っていないことが背景に指摘されている。研究班は母子手帳については来年、自治体の窓口などで通常の手帳と合わせて当事者に配られるようにしたい考えだ。研究班は、びわこ学院大の藤澤和子教授(特別支援教育)と、西南女学院大の杉浦絹子教授(看護学)の2人。2021年度から事業に取り組んでいる。通常の母子手帳は内容や項目を国が定めており、「分かりやすい版」は副読本として使ってもらう想定。研究班の調査...知的障害者向け母子手帳育児支援分かりやすく(「河北新報」)

  • 政宗公点字で学んで 仙台市博物館視覚障害児向け冊子(河北新報)

    (「河北新報」令和5年5月3日付記事より引用)仙台市博物館が視覚障害のある児童向けに、点字による冊子「よくわかる!伊達政京」を作った。地元ゆかりの歴史上の人物である政宗の生涯や気性、仙台を発展させた功績などを分かりやすく伝えている。生涯、功績分かりやすく博物館が2017年、小学5、6年生を対象に発行した同名の冊子を基に再編した。政宗と豊臣秀吉、徳川家康との関係や、和歌や茶の湯、狩猟といった政宗の趣味を解説。「仙人が住む台(建物)」との意味を込めて「仙台城」と名付けた逸話や、家族と家臣、城下町の成り立ち、外国との交流なども取り上げた。博物館は大規模改修工事のため、21年10月から臨時休館中。来年4月予定の再開に向け、ユニバーサルデザインを目指して企画した。文章は短く簡潔にし、全ての漢字や単位記号にルビを振っ...政宗公点字で学んで仙台市博物館視覚障害児向け冊子(河北新報)

  • 仙台市の発達障害支援センター 初相談数ヵ月待ち(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月3日付記事より引用)年間1万件超マンパワー限界発達障害がある人の地域生活を支える仙台市発達相談支援センター(アーチル)で、初回相談までI~4ヵ月待ちが常態化している。発達障害に関する幅広い相談を予約制、無料で受け付けており、年間1万件超の相談が殺到。子育てに不安を感じる保護者の訪問も少なくない。マンパワーはほぼ限界の状態で、公的支援を心待ちにする希望者は改善を訴える。2002年開設のアーチルは現在、北部(泉区)と南部(太白区)の2拠点で運営する。自閉スペクトラム症や学習障害、知的障害といった発達障害(疑いを含む)に医師や保健師、教員、ケースワーカーら専門知識を持つスタッフがチームで取り組む。「早期の出会い」「生涯ケア」を目標に掲げ、乳幼児期から成人期まで一人一人のニーズに併せて支...仙台市の発達障害支援センター初相談数ヵ月待ち(「河北新報」)

  • 高次脳機能障害のある方の就労訓練

    高次脳機能障害者対象就労訓練コース受講生募集令和5年度第1期受付期間令和5年4月12日(水)~5月24日(水)面接選考6月1日(木)結果発表6月15日(木)訓練期間6月21日(水)~9月20日(水)令和5年度第2期受付期間令和5年4月12日(水)~8月30日(水)面接選考9月8日(金)結果発表9月21日(木)訓練期間9月27日(水)~12月20日(水)募集定員2期合計3名委託先・訓練実施場所特定非営利法人ほっぷの森青葉区本町1-2-5第三志ら梅ビル4FTEL022-797-8801FAX022-797-8802経費無料(職業訓練総合保険料3,000円、教材費2,000円程度、通学等費用は自己負担)お問い合わせハローワーク、宮城障害者職業能力開発校TEL022-233-3124)※チラシhttps://dr...高次脳機能障害のある方の就労訓練

  • 第264回仙台ロービジョン勉強会(2023年5月)

    第264回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:ロービジョンフットサル日本代表チームを率いて〜パラスポーツの可能性〜講師:宮城県障害者スポーツ協会職員日本ブラインドサッカー協会ロービジョンフットサル元日本代表監督齋藤友規(ゆうき)さん「ロービジョンフットサル」とは、弱視者(ロービジョン)一人ひとりの異なる視力・視野を活かし、お互いを補い合いながらプレーするフットサル競技です。視覚障がい者スポーツのクラス分け用語ではB2/B3クラスとされており、国際大会も行われています。就任当初は世界最下位だった日本代表チームが、国際大会で銅メダルを獲得するまでの成長過程や、「見え方が違う」ということは「困っていることが違う」ということ、お互いを理解し合い・正しく認め合う「リスペクト(大切に思う心)」の精神、コミュニ...第264回仙台ロービジョン勉強会(2023年5月)

  • 仙台の不登校特例校、ろりぽっぷ小学校が開校 児童18人、元気な声響く(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年4月10日付記事より引用)私学としては東北で初となる不登校特例校「ろりぽっぷ小学校」が8日、仙台市太白区に開校した。児童や保護者ら約70人が「であいの会」に参加し、新たなスタートを祝った。入学したのは1~6年の18人。体育館であった会で、高橋元気校長は「皆と一緒につくっていく小学校。子どもたちが楽しく安心して過ごすにはどんなことが必要かを大切にしていきたい」とあいさつした。「うれしくてしょうがない」児童や保護者は低学年と高学年に分かれてクラス会を行うなどして交流を深めた。6年の高橋舞衣さん(11)=岩沼市=は「新しい環境でいろいろなことを体験したい。すごく楽しみ」と話した。校舎は閉校した旧坪沼小を活用する。坪沼振興会会長で用務員に就いた加藤和彦さん(73)は「地域のよりどころだった学...仙台の不登校特例校、ろりぽっぷ小学校が開校児童18人、元気な声響く(「河北新報」)

  • 新しいまなびやよろしく 白石・不登校特例校「きぼう学園」(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年4月7日付記事より引用)自分の良さに気付く場に白石市の小中一貫不登校特例校「白石南小・白石南中(通称「白石きぼう学園)」の開校式が6日、同校であった。市教委や県教委、地元の越河・斎川地区関係者ら約100人が出席し、「学校らしくない学校」のスタートを祝った。山田裕一市長は「子どもたちか自分の良さや特徴に気づき、社会的自立に向かう学校として学び直しの時間を確保し、家庭や地域と連携した教育活動を推進する」と述べ、開校を宣言。佐藤靖彦県教育長は「自然に囲まれ、設備も整い、児童生徒が安心して学べる場だ」と期待を寄せた。入学予定者は小学5年2人、中学1年5人、2年5人、3年7人の計19人。登校は各自のベースに委ねられ、別室でクールダウンすることもできる。生徒の希望を取り入れた体験学習にも力を入れ...新しいまなびやよろしく白石・不登校特例校「きぼう学園」(「河北新報」)

  • 「農福連携」 充実に意欲 大崎・田尻の農事組合法人

    (「河北新報」令和5年4月7日付記事より引用)農政局長賞市長に報告環境に配慮した農業を福祉と連携して取り組む大崎市田尻の農事組合法人「田尻アグリワーカーズ」は4日、大崎市役所を訪れ、2022年度「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の東北’農政局長賞(有機農業・環境保全型農業部門)受賞を伊藤康志市長に報告した。法人は減農薬や無農薬のトマト、ナス、キュウリなどを約6アールで栽培して県などの認証を取得。ハウスの暖房、農機の燃料には廃食油を活用し、エネルギーの地産地消に力を入れる。また、労働者協同組合ワーカーズコープーセンター事業団と連携し、引きこもりや障害といった事情を抱える若者を受け入れ、2人が従業員として定着するなど、農業の担い手の育成につながる「農福連携」を進めている点も評価された。就労支援施設...「農福連携」充実に意欲大崎・田尻の農事組合法人

  • 視覚障害者向け読書のバリアフリー 広がる電子書籍読み上げ(「河北新報」)

    (「河北新報」WEB記事より引用)仙台のIT企業技術開発文字データを音声合成IT企業のアノン・ビクチャーズ(仙台市太白皀)が開発した文書音声化技術を使った視覚障害者向け電子図書館サービス「アクセシプルライプラリー」の利用が広がっている。公共図書館を通じてサービスにアクセスし、電子書籍データを自動で読み上げてもらう仕組み。読書のパリアフリー化を促進するとしてデジタル庁から表彰された。全国9自治体図書館利用サービスは電子書籍取り次ぎ大手メディアドゥ(東京)が運富し、約1万5000点の電子書籍を集めた共通フラットフォームをインターネット上に構築。利用者は地元の図書霜で発行してもらったQRコードを読み取ってアクセスする。保存データ量を圧縮するために。プラットフォームに音声データを残すのではなく、アクセスがあるたぴ...視覚障害者向け読書のバリアフリー広がる電子書籍読み上げ(「河北新報」)

  • 点訳奉仕員養成講座

    ☆期間:令和5年6月2日(金)から2年間(全25回)☆会場:福祉プラザ、太白障害者福祉センター☆対象:市内にお住まいで、修了後に奉仕員として活動できる、パソコンをお持ちで操作が可能な方10人〔抽選〕☆費用:6千円程度<申込み>市役所本庁舎1階市民のへや、仙台市障害者福祉協会などで配布する申込用紙で4月28日(必着)までに<問い合わせ>仙台市障害者福祉協会TEL022-266-0294点訳奉仕員養成講座

  • 障害者工賃月4万円超 県、仙台のB型事業所表彰(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年3月28日付記事より引用)県は27日、障害者が支援を受けながら働く「就労継続支援B型事業所」で、平均工賃月額4万円以上を達成したとして、仙台市若林区の「ワーキングギルド花梨」を表彰した。ワーキングギルド花梨は総菜の販売や配食サービスを手がけ、利用者7人が週5日程度働く。2021年度の平均工賃月額は4万3251円となり、初めて4万円を超えた。県庁であった表彰式で、坂井均保健福祉部理事が加藤卓也施設長(56)に表彰状を手渡した。加藤施設長は工賃アップの理由を「福祉事業所が作ったからといって、商品を安売りしないこと。安定した配食先の確保など、利用者や職員が頑張ってやってきた結果だと思っている」と語った。県内のB型事業所の21年度の平均工賃月額は1万8240円。全298事業所のうち、県が最終...障害者工賃月4万円超県、仙台のB型事業所表彰(「河北新報」)

  • 知的障害グループホーム 結婚・育児支援17%(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年3月26日付記事より引用)職員ら調査想定なく対応できず北海道江差町のグループホーム(GH)で結婚や同棲を希望する知的障害者が不妊手術や処置を受けていた問題に関連し、共同通信が日本グループホーム学会を通じてGH職員らを対象に実施した調査で、自身の勤務先について「結婚や出産、子育てを支援している」「どちらかといえば支援している」との回答が計17.6%にとどまることが25日、分かった。出産、子育て支援のハードルは「職員の人手」が最多。国の制度上、GHでの育児は想定されておらずニーズがあっても十分対応できない実情の一端が浮かんだ。カップルでの入居を「可能」「どちらかといえば可能」としたのは計33.8%。入居者家族らを含む全回答者の72・9%が、障害者総合支援法に基づく新たな制度の必要性を感じ...知的障害グループホーム結婚・育児支援17%(「河北新報」)

  • 通級指導18万3000人最多更新(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年3月25日付記事より引用)障害のある児童・生徒別室で授業21年度効果広まり利用者増障害がある国公私立の小中高校生で、通常学級に在籍しながら必要に応じて別室で授業などを受ける「通級指導」を利用したのは2021年度に18万3880人となり、過去最多を更新したことが24日、文部科学省の調査で分かった。これまで最多だった20年度より約1万9千人増えた。通級指導は少人数指導が多く、コミュニケーションが苦手な子にきめ細かな授業が可能とされる。文科省は「通級指導の効果が保護者に広く知られ、利用者が増えた。各地で専門知識を持つ教員が増えたことも影響した」と分析している。障害別の内訳は、言語障害4万7175人、注意欠陥多動性障害(ADHD3万8656人、自閉症3万6760人、学習障害(LD)3万413...通級指導18万3000人最多更新(「河北新報」)

  • 障害者アート利用広まる ポスターなどサブスク 仙台・就労支援(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年3月22日付記事より引用)障害者就労支援会社のチャレンジドジャパン(仙台市)は、障害のある作家が描いたイラストを毎月定額で提供するサービスを始めた。イラストデータがデザイン素材として使い放題となるプランや、額入りポスターが月替わりで届くプランなどがあり、企業を主な対象として利用者を募っている。新サービスは「Chaledo(チャレド)」と銘打ち、昨年10月に始めた。アート表現が得意な障害者とユーザーとの架け橋になることで、国連の持続可能な開発目標(SDGS)の8番目に掲げる「働きがいも経済成長も」や、10番目の「人や国の不平等をなくそう」に貢献する。主にデザインを手がける企業やフリーランス向けとなる「デザインパーツーサブスクプラン」は、イラストの画像データを無制限にダウンロードできる内...障害者アート利用広まるポスターなどサブスク仙台・就労支援(「河北新報」)

  • 医療的ケア児 全国に支援拠点整備(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年3月20日付記事より引用)家族相談、関係機関と連絡調整23年度完了へ人材育成が課題常的に人工呼吸器やたんの吸引などが必要な子どもである「医療的ケア児」に関し、家族の相談に応じたり、関係機関との連絡調整に当たったりする支援センターが2023年度に全都道府県での整備を完了する見通しになったことが19日、分かった。群馬、大阪といった未設置の7府県が23年度当初予算案に関連経費を計上するなどした。孤立しがちな親子を地域で支える体制づくりの第一歩で、今後は市区町村との連携や専門人材の育成が鍵となる。厚生労働省によると、自宅で暮らすケア児(O~19歳)は全国で約2万人と推計される。医療技術の進歩に伴って新生児の救命率が向上し、約10年間で2倍に増えた。ケア児は新生児集中治療室(NICU)などに長...医療的ケア児全国に支援拠点整備(「河北新報」)

  • 大場製作所に「もにす認定」 障害者雇用栗原で先進的取り組み(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年3月21日付記事より引用)県内6例目製造業では初障害雇用に先進的に取り組む中小企業・団体を対象とした厚生労働省の「もにす認定」に、栗原市築館の電気機械器具製造「大場製作所」が選ばれた。宮城労働局が16日に認定通知書を交付した。2020年の制度開始以降、認定は県内6例目で製造業は初めて。1987年創業の同社は従業員27人のうち障害者は2人(昨年6月時点)。労働時間などを加味した障害者雇用率は8.16%で、法定の2.3%を上回る。関連事業所にも障害者13入が在籍し、障害のある実習生2人も受け入れている。職場定着を目的に相談体制を充実させ、市の保健師らを交えたケア会議も開催する。病気や体調に合わせて働き方も柔軟に対応している点などが評価された。大場俊哉社長(43)と父親の俊孝会長(73)は...大場製作所に「もにす認定」障害者雇用栗原で先進的取り組み(「河北新報」)

  • 第263回 仙台ロービジョン勉強会のご案内

    1内容テーマ:ミズノケーンSTの現状と課題、そして今後の展望について講師:ミズノ株式会社長谷川知也さま「ミズノケーンST」は、スポーツ用品開発で培ったカーボン設計・加工技術を活用し、軽量性と操作性を追求した直杖タイプの白杖です。一般社団法人PLAYERSと協力し、ミズノで開発、ミズノテクニクス株式会社で製造しています。今回、ミズノケーンSTを開発・販売に至った経緯、今後の展望についてお話させて頂きます。発売から約1年の反響、手ごたえを感じている部分、課題と思っている部分も、皆さんともディスカッションさせて頂きながら、出来るだけ率直な想いを伝えさせて頂ければと思っております。どうぞ宜しくお願いします。※講師はオンラインの参加となります。ミズノケーンSTの見本は当日会場にお持ちします。2日時2023年4月12...第263回仙台ロービジョン勉強会のご案内

  • 働きたい障害のある方向け説明会

    ・日時=令和5年3月8日(水)・22日(水)午前10時~11時30分・会場障害者就労支援センター・内容=障害者就労支援センター等の支援機関の紹介や働き方、働く前の準備について・対象=市内にお住まいの15歳以上の障害のある方とその家族など各5人【先着】<申し込み>3月6日午前9時から電話またはEメールで申込時の必要事項と参加希望日を記入)で障害者就労支援センターTEL772ー5517、Eメールinfo@sendai-wsc.jp働きたい障害のある方向け説明会

  • 手作り品販売 接客・会計学ぶ~地元商業施設に出品~山元・県支援学校高等部(河北新報)

    (「河北新報」令和5年2月24日(金)付け記事より引用)山元町の県立山元支援学校の高等部生徒が21日、作業学習で制作した木工細工や陶器の皿などの販売会を町内の商業施設で開いた。2、3年生9人が店頭に立ち、来店客との接し方や金銭のやりとりを学んだ。町農水産物直売所「やまもと夢いちごの郷」では出入り口脇に特設ブースを設け、クラフト班の6人が手作りしたさをり織りのコースターやポーチ、リンゴの木の箸置きなど約10点を出品。農業班の7人が学校の畑で栽培した小松菜とチングンサイも並んだ。販売会は新型コロナウイルスの影響で3年ぶり。スーパー「フレスコキクチ山下駅前店」でもあった。3年後藤有温さん(18)は「育てた野菜が売り切れ、頑張ったかいがあった。学校生活最後の年に販売できてよかった」と語った。小田島協教諭は「地域の...手作り品販売接客・会計学ぶ~地元商業施設に出品~山元・県支援学校高等部(河北新報)

  • 第262回仙台ロービジョン勉強会

    第262回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:視覚障害者へのデジタルロービジョンケアについて講師:MDSiサポート代表井上直也さん全盲のスマホ講師の井上直也さんにお話しいただきます。視覚に困難を有する方や視覚障害者を対象にiPhoneを用いたデジタルロービジョンケアでピアカウンセリングを行っていらっしゃいます。各地でセミナーや講演の講師として活躍、また神戸アイセンターに併設されているビジョンパークではiPhone・iPad体験相談を担当しながら、視覚障害当事者が行うデジタルロービジョンケアを確立させる為に活動されています。今回は、視覚に障害を持ったころの話から、iPhoneと出会い、インストラクターとなるまでの自身のことをお話ししていただいた後、後半は現在のデジタルロービジョンケアの活動について、...第262回仙台ロービジョン勉強会

  • 全国障害者雇用事業所協会 「障害者雇用セミナー」

    全障協の東北ブロックでは、令和5年3月7日(火)午後1時30分から、標記セミナーをオンライン形式(Z00M)で開催します。今回のセミナーでは、まず、『障害者雇用の進め方~受け入れ準備から初期の職場定着まで~』と題して障害者雇用事例の報告が行われます。続いて、『障害者雇用におけるキャリア形成支援の取り組み』をテーマに講演を行っていただきます。加えて、上記の事例報告、講演のテーマについて、参加者同士で経験交流を行っていただくグループディスカッションや、講師等に対する質疑応答の時間も用意しています。このセミナーは、厚生労働省の委託を受けて、障害者の雇用を検討されている企業関係者等を対象に開催するものであり、どなたでも、どの地域からでも無料で参加いただけます。全国障害者雇用事業所協会障害者雇用セミナー-障害者雇用...全国障害者雇用事業所協会「障害者雇用セミナー」

  • 令和5年度からの障害者雇用率の設定等について(厚労省)

    厚生労働省は企業に義務付けている障害者を雇用する割合を(2026年)2.7%に引き上げる方針を決めました。※テレビ朝日系列WEB記事厚生労働省は企業に義務付けている障害者を雇用する割合を2.7%に引き上げる方針を決めました。障害者雇用促進法では民間企業に対して、障害者を従業員の2.3%以上雇うことを義務付けています。厚労省は18日の専門家による分科会で、この割合を0.4ポイント引き上げ2.7%にする案を示しました。これまでで最大の引き上げ幅となります。分科会では企業側が受け入れ態勢を整えるための経過措置を設けることが了承され、2024年4月からは2.5%、2026年7月からは2.7%と段階的に引き上げることが決まりました。また、国や地方公共団体は3.0%、都道府県の教育委員会は2.9%とそれぞれ民間企業と...令和5年度からの障害者雇用率の設定等について(厚労省)

  • 第261回 仙台ロービジョン勉強会

    1内容テーマ:成年後見制度について講師:仙台市社会福祉協議会地域生活支援課相談支援係主任山崎信理(しんり)さん1990年代後半の社会福祉基礎構造改革以降、福祉サービスを利用する人たちの権利擁護が重視されるようになりました。その一環として、2000年より成年後見制度が実施されています。以来20年ほど経過しているため、福祉サービスに直接携わっていなくても「制度の名称は知っている」という方はけっこういらっしゃるのではないでしょうか。しかし、どんな人がどんなことで利用できるのか、手続きにはどんなことが必要か、成年後見人にはどんな人がなるのか、費用はどれくらいかかるのか……などについてはロービジョンケアや視覚障害者支援に従事している人にとってはそれほどなじみがないかもしれません。そこで今回の勉強会では、成年後見制度...第261回仙台ロービジョン勉強会

  • 障害者雇用代行急増(「河北新報」2面)

    (「河北新報」令和5年1月10日付け記事より引用)「働く場創出」に疑念法定率買うようなもの企業の意識改革求める近年、各地に広がる貸農園での障害者雇用「代行」ビジネス。実施事業者は「障害者の働く場を創出」とうたい、企業は法定雇用率を達成できるというメリットがある。一方、企業の拠点とは離れた農園に障害者が集められ、実際に働いた人からは「一日の大半が休憩時間だった」との証言も。農作業は本業とは関係なく、作物も販売しないという手法には「ビジネス事業者にお金を払い、雇用率を買うようなもの」と疑問が投げかけられている。(1面に関連記事)「一貫サポート」「雇用創出を通じて、ノーマライゼーション社会を実現」「農園を活用したSDGS(持統可能な開発目標)」。貸農園での障害者雇用を支援する事業者最大手の「エスプールプラス」は...障害者雇用代行急増(「河北新報」2面)

  • 障害者雇用「代行」急増

    (「河北新報」令和5年1月10日付け記事より引用)貸し農園85カ所で5,000人労働法定雇用率目的800者利用法律で義務付けられた障害者雇用を巡り、企業に貸農園などの働く場を提供し、就労を希望する障害者も紹介して雇用を事実上代行するビジネスが急増していることが9日、厚生労働省の調査や共同通信の取材で分かった。十数事業者が各地の計85力所で事業を展開。利用企業は全国で約800社、働く阻害者は約5千人に上る。(2面に関連記事)大半の企業の本業は農業とは無関係で、障害者を雇うために農作物の栽培を開始。作物は販売せず、社員に無料で配布するケースが多い。違法ではないが「障害者の法定雇用率を形式上満たすためで、本当の意味での雇用や労働とは言えない」との指摘が相次ぎ、国会も問題視。厚労省は3月までに対応策を打ち出す方針...障害者雇用「代行」急増

  • 障害者eスポーツ体験会

    ☆日時:令和5年1月22日(日)午後1時~4時☆会場:生涯学習支援センター☆内容:eスポーツ(電子機器を用いたスポーツ競技)やバーチャルリアリティーの体験☆対象:市内にお住まいの障害のある方10人【先着】<申込み>電話またはファクス(申込時の必要事項を記入)で障害企画課TEL214-8151FAX223ー3573障害者eスポーツ体験会

  • 障害者雇用促進企業の登録を受け付けます

    登録企業は、仙台市の物品調達等の際、優先的に発注が受けられます。☆応募資格:障害者雇用率が3.6%以上で市の競争入札参加資格を有している、または4月からの資格登録を新規申請する企業☆登録有効期間:4月1日~令和6年3月31日☆受付日時:1月16日(月)~27日(金)午前9時~正午、午後1時~5時☆受付場所:市役所本庁舎6階障害企画課☆申請書は障害企画課で配布するほか、市ホームページからもダウンロード可<問い合わせ>障害企画課TEL214ー8151障害者雇用促進企業の登録を受け付けます

  • 知的障害のある方のフラワーアレンジメント教室

    ☆日時:令和5年2月25日(土)9:30~10:30、11:00~12:00☆会場:福祉プラザ☆対象:市内にお住まいで療育手帳をお持ちの15歳以上の方(在学中の方を除く)各10人【抽選】。付き添い可☆費用:各1600円<申込み>電話またはファクス(申込時必要事項を記入)で1月31日までに仙台市知的障害者関係団体連絡協議会TEL211-5030FAX211-7071知的障害のある方のフラワーアレンジメント教室

  • 初級障害者スポーツ指導員養成講習会

    ☆日時:令和5年2月18日(土)・19日(日)・23日(祝)・26日(日)(全4回)9:30~17:30☆会場:宮城野体育館ほか☆対象:市内にお住まいの18歳以上の方30人【抽選】☆費用:3500円(テキスト代。資格取得のためには別途費用がかかります)<申込み>市役所本庁舎I階市民のへや、区役所総合案内で配布する申込書(ホームページhttps://www.sendai-dsa.jp/からもダウンロード可)で1月13日(必着)までに仙台市障害者スポーツ協会TEL236-8690初級障害者スポーツ指導員養成講習会

  • 働きたい障害のある方向け説明会

    ☆日時:令和5年1月11日(水)・25日(水)午前10:00~11:30☆会場:障害者就労支援センター☆内容:障害者就労支援センター等の支援機関の紹介や働き方、働く前の準備について☆対象:市内にお住まいの15歳以上の障害のある方とその家族など各5人【先着】<申し込み>1月6日午前9時から電話またはEメール(申込時の必要事項と参加希望日を記入)で障害者就労支援センターTEL022-772-5517Eメールinfo@sendai-wsc.jp.働きたい障害のある方向け説明会

  • 第260回 仙台ロービジョン勉強会のご案内

    1内容テーマ:地方都市でもできる「就労支援、生活訓練、そして居場所づくり」講師:NPO法人六星(ろくせい)ウイズ蜆塚(しじみづか)古橋友則さんウイズは平成8年に利用者6名から始まった小さな施設です。現在では、2つの就労継続支援B型事業所に約50名の視覚に障害のある方が通っています。利用する目的は皆さんそれぞれ。働いてお金を稼ぎたい、視覚障害者の仲間をつくりたい、新しい情報が欲しい、居場所が欲しいなどそれぞれの思いを持って利用しています。最近ではスマホを使いたい、パソコンを覚えたいという方も増え、10月から新たに駅から徒歩5分の場所に生活訓練施設を開所しました。浜松のような地方都市において、そこに住みながら必要な情報や技術を身につけ、自分の居場所を見つけ、豊かに生活したいという思いに応えていくためにウイズが...第260回仙台ロービジョン勉強会のご案内

  • 障害者宮城で働く場拡大 工賃アップ/人手不足解消も(「河北新報」)

    (「河北新報」令和4年12月10日付け記事より引用)障害者の就労支援業ヴァルトジャパン(東京)は宮城県内で障害者への業務委託を強化している。障害者らが通う就労継続支援事業所と、働き手を求める企業とをつなぎ、障害者の工賃アップにも貢献している。9月中旬、仙台市太白区の秋保グランドホテルで、障害者5人と指導員2人が客室の拭き掃除や寝具の取り換えに励んでいた。同ホテルは清掃員の人手不足が深刻。高齢化なども進む。今年1月から三つの支援事業所に週5回、館内清掃を委託している。総支配人代理の今野勝広さん(45)は「人手不足解消につながり、欠かすことのできない力だ」と喜ぶ。障害者の働きぶりは非常に良く、仕事の質が日々高まっていることもあり「料理の盛り付けなどでも活躍できそうだ」と委託業務の拡大を模索する。名取市の支援事...障害者宮城で働く場拡大工賃アップ/人手不足解消も(「河北新報」)

  • 「みやぎ障害者合同面接会」

    (宮城県HPより)障害者雇用に積極的な企業に採用の機会を提供するとともに,障害者の多様なニーズに応えた雇用・就業の機会を提供することを目的に「みやぎ障害者合同面接会」を開催します。☆日時令和4年12月23日(金)午前の部:10時30分から12時30分まで午後の部:14時から16時まで※開場及び受付は開始30分前からです。※面接時間は,1回あたり約20分間です。☆会場アエル5階仙台市中小企業活性化センター多目的ホール(仙台市青葉区中央1-3-1)☆主催宮城県,宮城労働局(ハローワーク仙台,大和,塩釜,大河原,白石),仙台市及び独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部☆参加企業参加企業一覧(PDF:534KB)※求職者の方へのご案内・事前予約制ではありませんが,参加にあたっては事前にハローワークで求...「みやぎ障害者合同面接会」

  • 宮城就業支援ネトワーク研修会

    この度、宮城就業支援ネットワークでは、全国精神保健職親会と共催で「企業が行う雇用管理の視点から障害者の就労支援を考えるシンポジウムin宮城」を開催いたします。☆日時:2023年1月26日(木)13:00〜16:30(受付12:30〜)☆場所:仙都会館8F+オンライン(定員:会場60名、オンライン50名)☆参加費:無料☆案内プリント(pdf)※セキュリティでダウンローでできない時は、宮城就業支援ネットワークHPよりダウンロードしてください。(QRコード、メール、FAXに対応しております。)企画趣旨支援機関は、障害のある人が就職し職場定着できるよう支援していますが、障害のある人の働く職場が「なぜ障害者雇用をしないといけないのか」「なぜ自分の部署に障害者が配置されるのか」「障害者と働いて大丈夫か」「指導方法がわ...宮城就業支援ネトワーク研修会

  • 『精神科基礎セミナー ~知っておきたい薬の知識~』

    ○『精神科基礎セミナー~知っておきたい薬の知識~』○日時:令和4年12月8日(木)15:00~16:30○会場:オンライン開催○内容:精神疾患と薬の効き方について」精神疾患の基礎研究に取り組みながら、せんだんホスピタルの薬剤師として従事するなどの臨床経験もあり、現在は東北福祉大学にて薬学の講義をする小野木先生に、精神疾患を引き起こす原因となる神経伝達物質の特徴や働き、それらをコントロールする薬の作用についてお話しいただきます。当事者の方から相談を受けた際、どのようなサポートが出来るのか、出来ること・出来ないこと含め、今後の支援の参考にしていただければ幸いです。☆詳細につきましては、添付ファイル資料をご確認ください。→こちらなお、お問い合わせ及び参加お申込みにつきましては、チラシ等に記載される主催者へお問い...『精神科基礎セミナー~知っておきたい薬の知識~』

  • 『manaby WORKS 5周年記念イベント』

    ○日時:令和4年12月21日(水)11:00~12:00○会場:オンライン開催○内容:肺の病気を患いながら音楽家・女優・チャリティイベントプロデューサーとして活動する鈴木ナオミさんと心理学者の平泉拓さんとのトークショー。鈴木ナオミさんの想いや原点を心理学的観点から紐解いていきます。→案内チラシ『manabyWORKS5周年記念イベント』

  • 発達に障害のある児童の入園募集

    〇募集施設:なかよし学園(宮城野区鶴ヶ谷5-22-I)なのはな園(太白区郡山6-7-I)〇対象:発達に障害のある、おおむね3歳以上で毎日通園が可能な児童30人程度(在園児を含む)〇募集期間:11月1日~令和5年1月31日〇入園は令和5年4月〇申し込み方法など詳しくはお問い合わせください<問い合わせ>【青葉区・宮城野区・泉区】北部発達相談支援センターTEL022-375-0110【若林区・太白区】南部発達相談支援センターTEL022-247-3801発達に障害のある児童の入園募集

  • 『働く広場』公開座談会」(高齢・障害・求職者雇用支援機構)

    独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は、「『働く広場』公開座談会」を開催しています。令和4年度は、企業人事等担当者向けに「視覚障害者の雇用は今!~コロナ禍で変化している雇用環境に対する取組み~」をテーマに本年12月14日(水)午後2時から開催されますのでお知らせします。☆日時:令和4年12月14日(水)14:00~詳しい内容及び参加申込みについては、こちらをご覧ください。なお、申込締切日は11月18日(金)です。『働く広場』公開座談会」(高齢・障害・求職者雇用支援機構)

  • 第259回仙台ロービジョン勉強会

    第259回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:SPANとともに歩んだ私の視覚障碍者支援講師:特定非営利活動法人視覚障害者パソコンアシストネットワークSPAN理事長北神あきらさんSPAN(視覚障害者パソコンアシストネットワーク)が設立されてから今年で23年になります。そして、私はSPANの設立準備会が立ち上がった4か月後に入会しました。以後、私の視覚障碍者への支援はこの団体とともに歩んできました。私は1990年に網膜剥離のため中途視覚障碍者となりました。その後、勤務していた企業を退職しましたが再就職し、パソコンを活用しながら定年まで勤めました。SPANでは、さまざまな講座やマニュアル制作を担当しながら、2013年には在職者訓練、2019年にはジョブコーチ支援を開始したほか、全国各地で就労セミナーや職...第259回仙台ロービジョン勉強会

  • 公務部門向け障害者雇用セミナ-

    ☆日時:令和4年12月2日(金)13:30~16:45☆会場:ハローワーク4階大会議室→案内チラシ※栗原市役所の障害者雇用事例の発表があります。公務部門向け障害者雇用セミナ-

  • 仙台市『障害者雇用促進セミナー』

    聞いてみよう障害者雇用~医療関連業務の実例から~☆日時:令和4年11月28日(月)14:00~15:30☆会場:仙台市福祉プラザ1階プラザホール☆講師:日本赤十字社東北ブロック血液センター総務部人事係長福嶌教綱氏→案内チラシ仙台市『障害者雇用促進セミナー』

  • 食品販売やダンス披露 県庁・11日まで支援校生徒が文化祭

    (「河北新報」令和4年11月8日付記事より引用)県内23カ所の特別支援学校校に通う児童生徒が活動の成果を発表する文化祭(県教委主催)が7日、県庁1階ロビーであった。11日まで。文化祭のテ—マは、いずみ高等支援学校3年の西岡有紀さんが考案した「わたしたちの青春ものがたり」。生徒らが作った食品工芸品などの販売、和太鼓やよさこいなどのステージ発表のほか、各校を紹介するパネル展示が行われている。このうち県立支援学校女川高等学園はギョーザセッ卜、ほやパスタの素など6品を販売。食品製造コース3年の白石智也さん(17)は「保護者以外への販売は初めて。商品を味わってほしい」と緊張した表情で接客に励んだ。房間一樹教諭(48)は「コロナの影響で対面販売の経験が少ない生徒にとって自信をつけられる貴重な経験になる」と話した。販売...食品販売やダンス披露県庁・11日まで支援校生徒が文化祭

  • 日本てんかん協会宮城県支部定例会

    定例会は同じ立場の人たちで、気兼ねなくお話ができる語り合いの場です。直接会ってお話してみませんか?会員の方だけでなく、てんかんのある方、ご家族、支援者の方など参加できます。●日時:令和4年11月12日(土)13:30~15:30●場所:宮城県障害者福祉センター1階図書館●内容:語り合い、情報交換、ボッチャ体験で楽しもう●申込方法:下記連絡先にお申し込みください。●主催:公益社団法人日本てんかん協会宮城県支部●連絡先:TEL:022-247-0356(萩原)日本てんかん協会宮城県支部定例会

  • 「ふれあい製品フェア」

    障害のある方が製作した「ふれあい製品」を販売する「ふれあい製品フェア」を開催します。旬の野菜や手作りパン、クッキー、手芸品や雑貨など心を込めて製作した商品をたくさん取り揃えております。皆様のお越しをお待ちしております。新型コロナウイルス感染対策として、消毒液の設置、販売員のマスク着用、会計時のトレイ使用を行っております。ご来場の際はマスクの着用、適宜手指消毒にご協力をお願いいたします。※新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止する場合もございます。日時:令和4年11月11日(金)10時30分~14時30分会場:勾当台公園市民広場チラシ:ふれあい製品フェアチラシ[問い合わせ]仙台市障害企画課社会参加係TEL:022-214-8151FAX:022-223-3573「ふれあい製品フェア」

  • 農福連携6倍に拡大 山形県障害者を農家に派遣(河北新報)

    (「河北新報」令和4年11月1日付け記事より引用)マッチング5年目さらなる普及に力障害者施設の利用者を農家に派遣する山形県の農福連携の取り組みが今年で5年目を迎えた。農業に従事する障害者は初年度の約6倍に増加。農家の人手不足の解消と、障害者の低い報酬の向上につなげようと、さらなる普及拡大に力を入れる。10月27日、山形市西部の村木沢地区にある農業生産法人「開沼清十郎」のサトイモ畑。収穫作業に汗を流す障害福祉サービス事業所「夢工房」(同市)利用者3人の姿を、県内のJAや特別支援学校、自治体の福祉担当者ら約20人が見守った。関係者による視察は県が主催。事業への理解を深める目的で、県内4地域の各総合支庁に設置する農福連携プロジェクトチーム地域部会が定期的に開いている。法人は、先進的な事例として3年前から視察先に...農福連携6倍に拡大山形県障害者を農家に派遣(河北新報)

  • 知的障害のある方のフラワーアレンジメント教室

    〇日時:令和4年12月10日(土)9:30〜10:30、11:00〜12:00〇会場:福祉プラザ〇対象:市内にお住まいで療育手帳をお持ちの15歳以上の方(在学中の方を除く)各10人【抽選】。付き添い可〇費用:各1600円<申し込み>電話またはファクス(申込時の必要事項を記入)で11月15日までに仙台市知的障害者関係団体連絡協議会TEL022-211-5030FAX211-7071知的障害のある方のフラワーアレンジメント教室

  • 精神障害者バレーボ—ル大会

    〇日時:12月9日午前9時15分〜〇会場:宮城野体育館〇対象:4月1日現在で12歳以上の精神障害のある方、精神障害者保健福祉手帳の取得に準ずる方〇チーム単位で申し込み(男女混合)。その他の要件等詳しくはお問い合わせください。<申し込み>市役所本庁舎1階市民のへや等で配布する申込書https://www.sendai-dsa.jp/からもダウンロード可で11月11日までに<問い合わせ>仙台市障害者スポーツ協会TEL236-8690精神障害者バレーボ—ル大会

  • 宮城県「精神障害者雇用推進セミナー」

    主催宮城県、労働局(ハローワーク仙台、ハローワーク石巻、ハローワーク古川、ハローワーク気仙沼)宮城就業支援ネットワーク(1)仙台会場日時:令和4年11月14日(月曜日)午後2時から午後4時まで会場:アエル6階セミナールーム2(2)大崎会場日時:令和4年11月16日(水曜日)午後2時から午後3時30分まで会場:宮城県大崎合同庁舎大会議室(3)気仙沼会場日時:令和4年11月17日(木曜日)午後2時から午後3時30分まで会場:宮城県気仙沼合同庁舎大会議室(4)石巻会場日時:令和4年11月18日(金曜日)午後2時から午後4時まで会場:宮城県石巻合同庁舎大会議室※リーフレット※宮城県当該HP宮城県「精神障害者雇用推進セミナー」

  • 技能五輪・アビリンピック結団式 高校生ら選手団奮闘誓う(河北新報)

    (「河北新報」令和4年10月25日付記事より引用)千葉県などで11月上旬に開かれる技能五輪全国大会、全国障害者技能競技大会(アビリンピック)に出場する県選手団の結団式が24日に県庁であり、選手や関係者約60人が奮闘を誓った。県勢は技能五輪の機械製図や電工など11職種に16~23歳の計12人が、アビリンピックにはビルクリーニングや喫茶サービスなど8種目に18~40歳の計8人がそれぞれ参加し、全国の選手と競い合う。結団式で、技能五輪のウェブデザイン職種に参加する宮城工高2年金野太誓さん(16)は「日ごろ培った技能を十分発揮できるよう精いっぱい頑張る」と意気込んだ。アビリンピックのパソコンデータ入力種目に臨む県立支援学校小牛田高等学園3年千葉結翔さん(18)は「宮城の代表選手という誇りを持ち、一生懸命取り組む」...技能五輪・アビリンピック結団式高校生ら選手団奮闘誓う(河北新報)

  • 宮城県特別支援学校文化祭

    期間:令和4年11月7日(月)~11月11日(金)会場:宮城県庁1Fロビー☆各支援学校紹介パネル展示☆作業製品販売・ステージ発表<11月7日(月)>10:00~12:00製品販売小松島支援学校10:00~12:00製品販売女川高等学園12:00~12:30ステージ発表いずみ高等支援学校12:30~13:00ステージ発表女川高等学園13:00~15:00製品販売いずみ高等支援学校<11月8日(火)>10:00~12:00製品販売聴覚支援学校10:00~12:00製品販売小牛田高等学園12:00~13:00ステージ発表小牛田高等学園<11月9日(水)>10:00~12:00製品販売光明支援学校10:00~12:00製品販売鶴谷特別支援学校<11月10日(木)>10:00~12:00製品販売宮城教育大学附属特別...宮城県特別支援学校文化祭

  • 第258回 仙台ロービジョン勉強会のご案内

    1内容テーマ:視能訓練士によるロービジョンケア〜眼鏡合わせを中心に〜講師:東北文化学園大学医療福祉学部視覚機能学専攻専攻長・教授小野峰子さん視機能の活用に何らかの支障が生じている人を対象におこなうロービジョンケアには、視覚補助具の紹介、視覚以外の感覚を活用する方法の紹介、歩行訓練、就労や進学の相談への対応などさまざまな支援が含まれます。お一人おひとりが直面している多様な支援ニーズに対して、時には同時に、時には段階的に様々な支援をしていくことになります。そのような現状に合わせるようにこの仙台ロービジョン勉強会でもこれまでの20余年にわたって実に多様なテーマを取り上げてきました。さて今回は、この勉強会に比較的初期の頃から話題提供しておられる小野さんに、眼科でのロービジョンケア、とりわけ視能訓練士がその専門性を...第258回仙台ロービジョン勉強会のご案内

  • 宮城県障害者雇用支援のつどい

    令和4年度宮城県障害者雇用支援のつどいを下記のとおり開催します。ご出席される場合は、出席申込書を事前にご提出のうえ、体調確認チェックシートを当日ご持参ください。なお、感染状況等によっては規模を縮小しての開催(参加人数の調整等)又は中止の場合もございますので、御了知願います。【日時】令和4年10月27日(木)13:30~15:30まで【場所】ホテル白萩2階「錦」(仙台市青葉区錦町2丁目2-19)【申込期限】令和4年10月19日(水)まで(出席申込書に必要事項をご記入のうえFAXにてお申し込みください。FAX番号:022-361-6291)以下、高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部HPより直接ダウンロードしてください。→https://www.jeed.go.jp/location/shibu/miyagi...宮城県障害者雇用支援のつどい

  • 感謝の思い支援者に 名取・社会福祉法人みのり会が20周年

    (「河北新報」令和4年10月10日付け記事より引用)津波で全壊障害者施設を再建名取市で障害者施設を運営する社会褌祉法人みのり会が、法人設立20周年を迎えた。東日本大震災で施設が全壊し、内陸部に再建築も障害者と家族のよりどころになってきた。今月の利用者作品展を皮切りに「笑顔をありがとう」と感謝の思いを込め、支援者にメッセージを送る。14、15日に増田公民館で鬨く作品展は、利用者が市民ボランティアと作った個性あふれるさをリ織リのポーチやバッグ、絵、折り鶇など約30点を展示。毛糸などで考案した法人キャラクター「みのりむし」も来場者者を出迎える。午前10時~午後3時、入場無料。11,12月は、施設車両を感謝の言葉で装飾するほか、これまで支援を受けたボランティアや住民に感謝のチラシを配布する。来春には記念誌もまとめ...感謝の思い支援者に名取・社会福祉法人みのり会が20周年

  • アートインクルージョン2022

    2010年から仙台市太白区長町で毎年行ってきたアート・プロジェクト「アート・インクルージョン」も今年で13回目を数えます。地域の魅力を発掘しながら、性別や年齢、国籍、障害やアートのスキルのあるなしに関わらず、アートで社会に参加し、つないでいく取り組み。それはコロナによっても変わることはありません。●日時:9月30日(金)~10月31日(月)●内容:【AiMonth】3年ぶりに長町商店街での展示企画も復活します!今年はキュレイターに新進気鋭の文筆家・高倉悠樹を起用。個性あふれる長町のお店と、一筋縄ではいかないアート・インクルージョンの表現者のコラボレートにご期待ください!期間:10月1日(土)~10月31日(月)場所:仙台市太白区長町商店街協力店舗(約10ヶ所)【「仙台クラシックフェスティバル2022」との...アートインクルージョン2022

  • 在宅就労の道広がる 宮城障害者職能校テレワーク体験会

    (「河北新報」令和4年10月6日付記事より引用)「選択肢の一つに」重度身体障害者の在宅就労を推進するスタッフサービスークラウドワーク(相模原市)は9月27日、仙台市青葉区の宮城障害者職業能力開発校でテレワークの体験会を開いた。訓練生9人が参加。同社の本社にいる講師2人とウェブ会議システムでやりとりをしながら、表計算ソフトを用いたリスト作成の業務を体験した。講師が絶えず声をかけ、訓練生も作業上の疑問点やソフトの使い方を積極的に質問した。盛岡市で在宅勤務中の同社員もオンラインで加わり、訓練生と交流。テレワーク形態のメリットとデメリット、自宅で作業に集中するためのルーティンなどを紹介した。事務職を目指しているという訓練生の女性(25)=太白区=は「オンラインでも顔を見ながら仕事ができていい。在宅就労を視野に入れ...在宅就労の道広がる宮城障害者職能校テレワーク体験会

  • 障害者の就労安全に 東北6県対象に雇用会社が防災訓練

    (「河北新報」令和4年10月6日付記事より引用)避難手順再確認防災意識高める在宅で働く東北6県の身体障害者らを対象とした防災訓練が9月にあった。安否確認の手順や避難する場所を再確認し、災害への意識を高めるのが狙い。ハンディのある人たちの安全をどう確保するか。新型コロナウイルスの感染拡大でテレワークが浸透する中、模索が続いている。訓練は、重度の身体障害がある人を在宅雇用する「スタッフサービスークラウドワーク」(相模原市)が28日、全国で実施した。東北では在宅で働く契約社員75人が参加した。震度5強の地震が発生したとの想定で、本人と家族の安否や家屋の状態、避難先を尋ねるメールを午前10時半に送信。10分ほどの間に全員から返信があった。自宅で企業データの入力を手がける赤間友樹さん(31)=宮城県七ヶ浜町=は、東...障害者の就労安全に東北6県対象に雇用会社が防災訓練

  • 働きたい障害のある方向け説明会

    働きたい障害のある方向け説明会10月12日㈬・26日㈬午前10時~11時半◦会場障害者就労支援センター仙台市障害者就労支援センターでは「働きたい!」という希望をお持ちの障害のある方向けに、定期的に説明会を行っています。説明会では、仙台市障害者就労支援センターの利用案内や就労に向けての準備などについてご説明しています。【対象】市内にお住まいの15歳以上の障害のある方、ご家族など【日時】毎月第2、第4水曜日午前10:00~11:30【場所】仙台市障害者就労支援センター【定員】各日5名(先着)【申込】電話(022-772-5517)またはEメール(info@sendai-wsc.jp)にてご予約をお願い致します。※申込の際は、氏名、お住まいの区、障害名(障害者手帳をお持ちの方はその種類と等級)、緊急時の連絡先の...働きたい障害のある方向け説明会

  • 車いす利用者の健康診査

    筋肉硬直などの二次的障害を予防する健診です。登録医療機関で受診してください。〇健診期間10月1日㈯~11月30日㈬〇対象脊髄損傷、脳性まひ、脳血管障害等に起因する身体上の障害のため身体障害者手帳をお持ちの18歳以上の在宅の方で、日常的に車いすを使用している方〇検査項目身体計測、心電図検査、胸部X線検査など〇自己負担金無し<問い合わせ>区役所・宮城総合支所の障害高齢課車いす利用者の健康診査

  • 農福連携 スイカパン 山形の障害者事業所が開発(河北新報)

    (「河北新報」令和4年9月24日付記事より引用)ジャムに加工生地には米粉特産で「新定番に」山形市の障害福祉サービス事業所「クリエイティブハウス未知」が、山形県特産のスイカを使ったパンを開発した。障害者の就労や賃金向上に農業を活用する農福連携の一環として考案。働きがいと経済成長をうたった持続可能な開発目標(SDGS)にもつながる試みで、事業所の利用者らは「メロンパンのような定番パンに」と意気込む。県産米を使った丸形の米粉パンにスイカの模様に見立てた十字の切り込みを入れ、尾花沢市で生産が盛んなスイカを煮詰めた「スイカ糖」とスイカエッセンスを合わせたジャムを加えた。一個120円。8月末に発売した。製造を担当するサービス管理責任者の村山桂子さん(49)は「『メロンパンのようなスイカパン』がコンセプト。スイカ本来の...農福連携スイカパン山形の障害者事業所が開発(河北新報)

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