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ケアプランセンターえがおのブログ https://ameblo.jp/u-chiryoushitsu-egao/

障がい者や児童への相談支援専門員や、介護支援専門員業務を主としています。はり師・きゅう師が基礎資格です。

居宅介護支援事業所、障がい児(者)相談支援事業所:ケアプランセンターえがお

operant合同会社
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船橋市
出身
船橋市
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2015/12/16

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  • ACTにみる地域包括ケアシステム

    アメリカで1970年代に誕生した重度の精神障害者に対する地域ケアのモデルの一つであるAssertive Community Treatment(以下,ACT)…

  • 最近思うこと

    認知症で重症な高齢者が減ってきているのではないか、と感じている。軽度認知症の高齢者は、逆に増えているように、日々仕事している中で感じている。それと合わせて、精…

  • 自律性

    自律性とは何だろうか、自分で自分を律することであり、衝動性をコントロールすることに象徴されている。 自律性が育つ時期は、幼児期前半で子どもが最初の躾に出会う時…

  • 行動の源泉としての…

    なぜ他人によって報酬を与えられたり、評価されたりすると、もともとある興味や向上心が強まるどころか、逆に消失してしまうのだろうか。 わたしたちは、好きなことに…

  • 不適切な養育環境と脳の発達

    幼少期に経験した不適切な養育経験→暴言、身体的虐待、育児放棄、親の精神疾患、厳格過ぎる体罰等が、その後の脳の発達に影響を与える。特に、思春期に達した時に精神的…

  • 学習

    生存に関わるような不快な刺激を、自分の努力や働きかけによっては取り除けないことを繰り返し体験すると、生き物は無力感を学習する。生後2ヶ月の乳児が感じているであ…

  • 産があれば必ず死がある、どちらも大事なことだと感じる。

    人の死の判定基準に関する法律第1条 人の死に関して規定している法律およびその他の規則の適用に際し、法律的に人の死とは脳の機能が完全に停止し、蘇生不能な状態に陥…

  • うまれてからしぬまで

    人生の開始時には、様々な変化があるが根源的な変化は、子宮内の生活から子宮外へという変化がある。出生後の生存の中にも、潜在的な危機が存在している。 子どもの養…

  • 2020/12/05 追悼

    あん摩マッサージ指圧、鍼灸治療をご利用いただき、ありがとうございました。訪問させていただかせていたのは、10年以上前ですが、故人との関わりを楽しく今でも思い出…

  • タバコの害

    愛犬家は禁煙すべき?タバコが犬に及ぼす影響2つ わんちゃんホンポ愛犬家のみなさんの中にも喫煙者の方は大勢いると思います。ですが、タバコは犬にとっても悪影響…

  • タバコはペットに影響を与える

    タバコはペットの健康にも影響する 酪農学園大学動物薬教育研究センターcvdd.rakuno.ac.jpタバコの影響で、喘息や肺炎、肺がんに陥る動物たちがい…

  • シカタガナイ

    シカタガナイ、というのは、ある政治主張の表明だ。おそらく、ほとんどの日本人はそんな風に考えたことは無いだろう。この言葉使われ方には、重大な政治的な意味があるの…

  • たばこの害

    たばこを吸うことによる自身への害と、周囲にあたえる害の再認識。。 https://www.pref.shimane.lg.jp/medical/kenko/k…

  • 精神疾患の代表。。

    幻覚って何だろう・・・。対象がいない知覚を・・・幻覚誤った知覚を・・・錯覚と言います。幻覚には、幻視幻味幻蝕幻聴幻嗅がある。体感幻覚、脳がどろどろ溶け落ちる・…

  • ”15分面会”

  • ”神田橋條治先生のことなど”

    精神科医の神田橋條治先生のことが書かれています。

  • コネクションズ

    成熟した社会に住む、未成熟な大人たちがいる。社会の成熟度と個人の成熟度は反比例する、と語る医師がいる。社会が成熟すればするほど、そこに住み生きる個人の成熟は遅…

  • ”ラツーダのパンフレット”

    色々と、勉強になるブログです。

  • 世間学

    世間評論家の佐藤直樹さん。日本人の世間観から、社会をみている。世間とは、日本人が集団になったときに発生する力学である、と彼は考えている。みんな同じではないとい…

  • 説得とは

    受け手の態度や行動を特定の方向に変化させようとする行為を、説得という。説得を成功させるためには?自分に都合の悪いことは隠す?、論拠を明確にする?、感情に訴えて…

  • 希薄化する人間関係

    相談支援専門員をしていると、どうにも手のつけようのない困難事例に出会う。行政機関や基幹相談支援センターの関わりも、功を奏さないとんでもない事例だといえる。 経…

  • 新型コロナウィルスの蔓延で忘れられる人たちが。。

    一昨日、利用者が遺体で発見された。ある特定の、障害を持つ人たちはとても弱く、簡単に死を迎えてしまう。第一発見者は、ヘルパーさん。彼の、ライフラインを支える人だ…

  • 認知症研究

    sa転載やコピーは禁止です。認知症への対応はとても重要です。

  • 鍼灸やマッサージの研究文献

    手技療法(按摩療法)の心身に及ぼす影響 予備研究 Effect of Traditional Japanese Massage, Anma Therapy o…

  • 間違った養育の結果生まれる怪物たち

    現在、全ての子どもはあらゆる差別、虐待、搾取などから守られる存在であり、平等にひとりの人間として健やかに自分らしく生きる権利が認められている。しかし、このよ…

  • 知的障がい者の終の棲家はどこになるのだろうか

    知的障害者は「障害」の程度が重度なほど、社会から排除されてきた歴史があり、障害者としての分類の範囲の中で人格を否定され、家族や社会に迷惑を掛け反社会性及び犯…

  • 精神障がい者研究

    私は現在、相談支援専門員・介護支援専門員として相談支援事業所・居宅介護支援事業所で障がい者や高齢者の相談支援を担当している。毎日様々な相談を受けているが、対…

  • ”超人”

  • 認知症研究

    転載やコピーは禁止です。

  • 受け入れるということ

    障害のある子どもを育てる親には4つのクライムピリオドがあり、その観点からの支援が重要であるとされている。最初の危機が、「障害を疑われたり、障害を理解しなけれ…

  • アスペルガー症候群

     自閉スペクトラム症を含む、広汎性発達障がいやアスペルガー症候群は、遺伝的な要因や生物学的な異常などが要因・原因とされることに注目されがちである。 適切な社会…

  • 杉並区 乳児院の事件

    雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な体をもち慾は無く決して怒らずいつも静かに笑っている一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べあらゆることを自…

  • あなたの子どもは、あなたの子どもではありません

    デンマークに住む、とある日本人夫婦が第一子を出産後「あなたの子どもは、あなたの子どもではありません」と書かれたパンフレットをもらい、強い衝撃を受けた。 こ…

  • 子どもと社会

    日本では子どもを育てる責任を親に負わせている。民法では強い親権を認めている。第820条「親権を追うものは、子の利益のために子の監護および教育をする権利を有し、…

  • 言葉による人権の軽視

    子どもをしつけようと言葉で叱ったり、ほめたりする。おとなからこどもへの生活上の知恵や文化の伝達だとすれば、大切なことは子供の気持ちを尊重しながら、内容を分か…

  • ケアマネイジメントとは。。

    日本の総人口は2010年ごろを境に、減少傾向が続き高齢化率は上がっている。内閣府の統計では、2014年の段階で高齢化率は26%まで上昇している。つまり、人口…

  • 髪を無理やりスプレーで染められた女の子。。

    市内の中学校支援級に通学する女の子が、素行が悪く髪の毛を染めていたため先生たちが押さえつけて、毛染めスプレーを3本使い無理やり、黒く染めれたそうだ。「それから…

  • ”クレプトマニア”

  • ”セリンクロ”

  • 発達障がいの理解

    誤差はあるが、平均的な生物学的特性と心理・社会的特徴が整えば、ある年齢に前後して言葉や運動など、心理的・身体的機能が発現する。 この予期される機能発現が発達初…

  • 行動障害と発達の障がいの二重の意味

    障がいを持つ子どもへの働きかけという点から、「障がい」の意味を考えてみよう。WHOの考えにも示されているように、障がいの第一の意味は、活動制限にしても参加制約…

  • 忙しい月が終わり、最近感じること。。

    とある児童発達支援事業所の管理者と話をすることがあった、夜驚についてとても面白く突拍子もない見解を述べていた。 「食事が夜驚を生み出す、アメリカの生物分子生…

  • Operant合同会社

    10数年、有限会社治療室えがお を、設立運営してまいりました。 この度、有限会社治療室えがお を、実弟に譲渡する運びとなりました。 私、代表取締役 木村洋一は…

  • この子らを世の光に

     すべての 子どもたちを世の光に 

  • 生きる事と死ぬ事

    生物が生きるとき必ず老いと死が訪れる。産まれるのが始まりだとすると、寿命を全うした肉体的な死は、終わりだといえる。時間は過去から現在、未来の一方向にしか進まな…

  • ヤマアラシはいつもジレンマを感じているかもしれない

    自動車の運転をしていると人は、自己制御を失ってしまうのはなぜだろう。 レイジードライバー、激高し人を傷つけたい欲求に駆られてしまう程、自動車運転のバイオレン…

  • 誰もが老齢を知るために

    終戦直後の日本では、人口に占める65歳以上の高齢者の割合は4.9%、子どもが35.4%だった。当時の明治生まれの高齢者たちは戦争でほとんど亡くなり、高齢者の…

  • 愛着について 養育者―子相互作用の重要性

     乳児期の言語現象は、生後3~4か月頃から聞かれる、喃語が主なものである。喃語は6か月頃になると、音を模倣したり、状況にあった音を出すなど知的なものへと変化し…

  • 共感性や情緒的表出の障がい

    わかってもらえないがゆえの苦しみ共感性や応答性に欠けた夫と暮らす苦痛を、わかってもらおうとしても、常識的な人ほどその苦しみはわからない。そうした夫は外見的には…

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