孔子に学ぶ「言葉のすり替え」トリック話術！ その2

この章については、「鄹人（すうひと）の子」という表現が使われていることから、孔子が若いころの話で、まだまだ知らないことが多かったから。あるいは、知ったかぶりをするより、素直に聞いて回ったほうがよい。などという解釈がされているようです。雲国斎の高校の授業で

孔子に学ぶ「言葉のすり替え」トリック話術！

雲国斎の必笑漢籍・第1回は、漢文と言えば論語。犬にも論語、馬の耳には念仏。ということで、あまりに有名な「論語」の一説からツッコんでみましょう！今回は知らないことでも知ってると言いくるめる、儒教の聖人・孔子の言葉からわかったふりをするテクニックを学んじゃいま